Science and Law in Society (SLS)~~中途半端も極めれば専門さ~~ -16ページ目

C65

タイトルに意味は特になし。

強いて挙げれば渋谷にあるカフェの名前。

ソファーの席が結構変わっているのと、ちょっと変わったドリンクがあった・・・気がする。

健康に良い的な。




あんまり真面目な話ばかりだと嫌われるかなーと思い今日は普通の話を。

最近の僕の生活は

7時ー22時:勉強

これでおしまいな感じなので特におもしろいこともなく。

かといってつまらないわけでもなく。

そんな毎日でございます。


後輩と飲みに行きたいと思いつつも、なかなか時間が作れないのが悲しい。

ローに入る前だったらいくらでも時間を作れたのに・・・

法律の勉強ってさぼったらその分自分に返ってくるし、お酒飲んだらおそらくは飲んだ時間の3倍くらいは時間が潰れるし。

気軽にお酒も飲めなくなりました。


社会人になったら土日があるのかなー?とかも思ったりします。

社会人になったら昼ごはん食べる時間あるのかなーとかも思ったりします。



そうそう、本気になったら昼ごはん食べなくなりました。

ヨーグルトは食べるけど。




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それでも毎日楽しいって思うけど。


ってか、今って遊んでもお酒飲んでも基本的には全然楽しくない。

あんまりよろしくない傾向なのかもしれないけど、真剣勝負以外は興味がなくなってしまった。

消極的だけど、勉強している時間が一番マシなのだ。

表現を変えれば、ナイフを研いでいる時間が一番楽しい。



なんてとがったことを言ってみるものの、今日はクラスメートと日本酒の試飲大会があるのでちょっくら飲みに行ってしまうのだけどね笑



そしてそして、今日はロースクールに入りたい後輩のためにローの同級生とのランチ会(未修)をセッティングしたりしたので、ローに興味ある人は声かけてくれればもしかしたら何かしてあげられるかもです。




今日はつかれたから飲みに行きますかねーー◎

遺伝子組換え食品と花粉症改善米

昨日の情熱あふれる文章から一転。

普通にインプリ報告。



おそらく、理系以外の人ってのは遺伝子組換え食品には否定的な人がほとんどだと思うのですよね。

なんか人体に影響ありそうだろうし、わけわからない技術。

最近の食の安全の意識の高まりに合わせて、きっとみんなできれば遺伝子組換え食品は食べたくないと考えるのだろうって思う。


でーもでもでも、僕はそういう人たちにこう言いたい

『大丈夫、みなさんもうすでに食べてますから。遺伝子組み換え食品』


スーパーやらコンビニやらで

『遺伝子組換えは使ってません』

とか書いてある食品あると思うけど。

特に何も書いていない食品は

ある一定の割合以下しか使っていないならば表示義務がない


そういう風に法律の隙間がばっちり作ってありますから。

お菓子なんか食べてたらまず間違いなく食べてるんじゃないかな?



プリオンなんかは別として、基本的にどんな食物も胃で分解されるから違いはないと思うのだけどね

(だからコラーゲン配合ドリンクなんて飲んだって何の意味もないだろうに・・・・)



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インプリの最初の授業はこうした話から始まったわけです。

そして例に出されたのが花粉症改善米。



先生が言ったのはこんな感じ

『遺伝子組換え食品に反対の人たちがいるとして、その中に花粉症の人がいたとしましょう。そして、花粉症改善米を薦めてみます。まず間違いなく食べますね笑』


同じ技術を使っているのにも関わらず、ほんのちょこっとずらしただけでこんなにも人々の考え方がコロコロと変わるよい例。


ちなみに花粉症改善米は『それって医薬品じゃない?』という突っ込みにより今はまだ開発途中。

それでも使ってる技術は遺伝子組換えです。

ってか、生物製剤系(インスリンとかも含め)ってほとんど遺伝子組み換えだったりする。




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ちなみに、食糧危機が叫ばれる全世界において

遺伝子組換え食品は無くてはならない技術になることは、ほぼ、間違いないだろうなって思います。


NHKスペシャルを観た人はわかるだろうけど

世界を見た時に、もはや遺伝子組換え無しではやっていけないだろうことはまあ、間違いないっすね。



ちなみに、日本としては食料自給率が低いことが騒がれているけどNHKスペシャルによると

今減反している田んぼを全部稼働させて、米から小麦粉の代用品になるものを作れば(すでに技術完成済み)、日本の自給率は100%になるとの計算

(コンサルのケースにも使えそうな数字がたくさん出てました)



僕が一番驚いた数字は

日本の食べ残し食品・・・年間900万トン

世界の食糧援助食品・・・年間590万トン


どうやって計算したのかはわからないけど、とりあえず世界援助分をはるかに上回る分の食糧を生ゴミとして捨てているらしいっすわ。日本。

(京都大学が調査した数字だったかな。たしか)




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そんなわけで、インプリ4期の大きいテーマは食料について。



明日はそのこと関連でディスカッションしてきまーす。




東大ガイダンス・久しぶりの投稿

直接関わっていたのは2年以上前。

当時の代表とかはすでに社会人になってバリバリ新聞社で働いております。


3年くらい前、僕は自分の文章がどんな風に読まれるのかにすごい興味を持っておりまして。

どこかで発表する機会与えてくれないかなーとか思っておりました。

そんな時に舞い込んできたお誘い。すぐに『やります!!』と承諾。

http://blog.livedoor.jp/todai_guidance/



高校生向けに書いていたのだけど、実は大学の後輩、さらには今のロースクールの同級生まで読んでくれていたりして、ちょっぴり嬉しかったり。


さらには最近、僕のことを要チェックしてくれているハヅキ先生もきっと読んでくれているのでしょう。



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インタープリターにしろ、東大ガイダンスにしろ、さらには僕らの代で行っている101にしろ、

『何かを伝える』

ということに重きを置いているけど。



始めてから数年経って強く思うことは、伝える側に圧倒的な力がないと何も伝わらないということ。

自分に大して力が無いのにも関わらず、誰かに何かを伝えようとするのはカッコ悪いことランキングでもかなり上位にくることだろう

(器が無いのにリーダーになりたがるタイプもこれに分類されるのかもしれない)


今の僕は士農工商どころか、えた・ひにん、をはるかに下回る状態だと自負しているので

何かを伝える資格がないのは間違いないけど。

思い立ったので書いてみた。そんな感じ。



特に意味はないだろうけど、書くときは書く。




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以下、抜粋。



http://blog.livedoor.jp/todai_guidance/archives/51511596.html



後輩になってほしいみなさんへ@フカツコウキ



こりゃまただいぶ久し振りになるのでしょうか。このブログを書いている中で恐らくは最も古株である深津です。

基本的に受験生・高校生に伝えたいことは全部書ききってますので、大学受験に特化した話、東大の良さや悪さなどを知りたい方は僕が過去に書いた記事をチェックしてみてください。

このブログを書き始めてから2年になりますが、実は受験生だけではなくって東大の後輩も結構読んでくれていたみたいでして、少なくない頻度で声をかけてもらえます。
その後輩の方々からも評判も良くてですね、ちょっと嬉しかったです。

何よりも嬉しかったのがこのブログを書いてくれているハチムラさんは、過去にこのブログを読んでくれていて、そして東大に入り、さらには東大ガイダンスに参加してくれているということです。この団体の創始者である井上さんは
『このブログや団体の存在を知ってくれている人が、東大に入って東大ガイダンスに参加してくれたならば思い残すことはないよね』
と言ってました。井上さんだけでなく、僕もとっても嬉しく思ってます。



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さて、これからこのブログに何かを投稿するとき、
その際には僕がいち学生という視点から、東大で何が話題になっているのか、何が問題になっているのか、そういったことを述べていきたいと思います。
ここに書かれることから
『ああ、こんなことが問題になっているんだな』
『そっか、そんなおもしろいことになってるんだ、私も一緒に考えたい』
そういったやる気を持ってもらえればいいなーって思います。



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今回僕が話をしたいことは、日本の科学技術(特に薬)についてです。



僕の思い出ベースで話を進めていきます。

僕がまだ学部2年生だったころ、進学振り分けでは法学部を選ばずに(正確には選べずにだったのですけれども)薬学部を選びました。
東大の薬学部といえば進学振り分けでもかなり点数が高い方です。
集まってくる生徒も優秀だろうし、先生もすごい人たちばかり、日本の科学技術、特に薬に関しては世界で最先端をいっているに違いないと思っていました。



薬学部に入って何回目かの授業。
僕たちはあるスライドを見せられました。
タイトルは『グローバルの中での日本の製薬企業の位置づけ』だったでしょうか。

僕は日本が誇る武田製薬は世界を引っ張る企業に違いないと思ってました。
それがスライドを見てびっくり。
上位10社を見ても武田の名前はない。
なんと現在世界で17位です。
アメリカのベンチャー企業にも負ける規模だったのです。


僕は最初は
『規模がすべてじゃない、質は日本が優れているのでは?』
と思ってました。

ですが、勉強を進めるにつれてわかってきたこと。
薬に関して、日本はアメリカ・ヨーロッパに大きく溝を空けられていること。
さらには日本ではもしかしたら今後薬が作れなくなってしまうかもしれないこと。



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薬に限ったことではありません。
多くの分野において日本は世界に遅れを取っています
(もちろん優れている分野もあります)

現総長の小宮山総長はそういった日本を
『課題先進国』
と呼んでいます(総長はポジティブな意味でも使っていると思いますけれども)



ここでは多くを書きませんが、僕は学部在学中に日本がどれだけまずい状況に陥りかけているのか、そのことをいろんな教授にたたきこまれて成長してきました。
金融・研究・環境など様々な分野においてです。

中国や韓国の台頭はテレビでなんとなくは知っていましたけれども、
どうやらそれも本当のことのようだなってことも身を持って実感することもありました。



日本で生きていく限り、東大というブランドは今でも健在ですし、これからもしばらくは光続けていくだろうとは思います。
それを目指して東大に入ってくれるのも大歓迎です。


ですがですが、、、僕は未来の後輩たちにはもっともっと高い志を持って入ってもらいたいなって思います。
今先輩たちが頭を悩ませているような問題を一緒になって考えよう!、一緒になって考えたい!!、そういった後輩が入ってきてくれたら嬉しいなって思います。

再びハチムラさんの話になってしまいますが、ハチムラさんと初めて東大で会ったときも国際関係の話から始まっていろんなことを議論しました。
こういう問題意識の高い後輩が、かつての先輩の姿を見て仲間に加わってくれるのは本当にうれしいものです。



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さて、最後になりますが。
受験にしろその他の勉強にしろ、辛いときは必ず来ると思います。


僕も土日もなく毎日勉強していると、たまーにつらくなります。
それでもがんばろうって思えるのは一緒にいる仲間がいるからだろうなって感じます。


僕は仲間(友達)ってのよりも、戦友って呼ぶ方が正しいかもしれません。
同じ目標に向かって苦しいときや楽しいときを共有した、
そういった者同士でしかわかりあえない独特の感情ってありますよね。


『あいつががんばってるのだから、あとちょっとだけ』
『励ましてくれたあの人を裏切るわけにいかない。恥をかかせるわけにいかない』
『みんなと戦友と呼ばれるような仲でいたい』

大学生になっても変わりません。
つらい時に支えになるのは周りの仲間や家族です。



僕たち先輩もがんばりますから、みなさんも一緒にがんばりましょう。
そして、大学に入ったときには日本の抱える問題を一緒になって解決できるように、僕たち先輩と一緒になって考えてください。



熱い後輩、待ってます。