人間的魅力の減退 | Science and Law in Society (SLS)~~中途半端も極めれば専門さ~~

人間的魅力の減退

僕が仲がいいと勝手に感じているローの同級生が

『この環境にいることで、自分の人間的魅力は減退しているのではないか?』

みたいなことをブログで書いたり、直接口にしたりしていた。

同時期だったのでちょっとびっくり。



はて、僕の場合はどうなのだろう?とか思ってちょうど2年前の自分の日記をそのまま引用してみる





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(2008年から2006年へタイムスリップ)


僕は日記でよく外資のことを取り上げているけれども、
僕個人としては、今外資に行くことを肯定できない。
それはマッキンゼーだろうがBCGだろうがGSだろうが、
どこだって同じことだ。

ちょっと、御幣があるかな。
ファーストチョイスとしては悪くはないとは思う。そのことを付け加えればいいのかな。

東大の雰囲気を見ていると、文系は学士で、理系は修士まで行って外資金融や外資コンサルに行くのが花形のようになっている(と、僕は勝手に感じている)。
それっていうのは僕からしてみると、
『お前は東大?それとは医学部??』
と言ってる開成高校やら灘高校やらの会話と同じようにしか見えない。
もんのすごーーーくレールの上っぽい。
いや、悪くないとは思うんだけどね。

ここでも付け加えておくと、東大はいいところだし、医学部だって悪くないところだと思う。
特に東大ってのはプラチナチケットってのは間違いではないんだろうって感じることはしばしば。


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すっごい脱線した。
僕の感覚としては
『今流行している業界っていうのは危ない』
というのが拭い去れない。

今から10年前のプレジデントやら日系ビジネスやら新聞を想像してみても、外資系の名前なんてほとんど見なかった気がする。だから、きっと10年後は潰れることはないにしても、外資の世界の希少性は失われて、凡庸な感じになってるんじゃないかな?って思ってしまう。昔に外資がもてはやされてなかった頃に外資に行った人が偉いんだ。

さらにさらに付け加えると。外資金融、コンサルに行く人の顔はすぐに思い浮かぶんだけど、それを考えると
『もう俺は行かなくてもいいべ?』
って気持ちになる。そっちのことは任せるし、俺は今は行かない。

僕は伝統がある組織が大好きだから、マッキンゼーとかモルガンスタンレーとか好きなんだけど、行くとしても時期はまだ来てないって感じてたりする。きっと向いてるんだろうけど。

会う人のほとんどにマッキンゼーが似合うって言われる。

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なーんてことを僕は半年位前から思っていたのだけれども、それを見事に昨日のドリームネットで会った人に言われた。
GEの会長さんのフジモリさんは僕がよく言ってることをそのまま言ってくれて感激。
(普通にサシで話をさせてもらったけど、実はすごい人だったことがのちに判明。。。。。)

『やれるって思ったことはやらない(やれて当然だから)』

おごりでも何でもなく、やれるのはわかりきってるから、今は外資に行かない。





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(2006年から2008年の現在に戻る)



なるほど。今以上にとんがりまくっていたようだ笑
ロースクール合格がわかる前に書いているのだから、相当に強気ですな笑



僕の場合、人間的魅力は落ちていると思うけど、その分他のところを伸ばせているかもしれない?
そんな感覚があるから、しばらくは続けようって思います。


ミスチルの歌詞から引用。

どうせだめならやってみよう!