自分のために時間を使いたくありませんか?

そんな試行錯誤をしているコーキです。

 

【シンパパの僕が実体験から贈る5つの秘訣】

日中は本業のフルタイムの仕事

夜は副業でWeb上で広告を出したりしながら

小学生の息子と二人暮らしのシンパパの僕が

結婚・離婚経験談、時間の使い方を

”5つの秘訣”にまとめたのがこちら↓

 

「シングルファーザーの時間整理術」

「制限される結婚生活」

「不幸な結婚と幸せな離婚」

「幸せが生まれるパートナー心理学」

「7つの時間管理術」

 

 

【こーきLINE公式アカウントのお知らせ】

ご登録いただいた時点ですぐさま5大特典プレゼント進呈中!
詳しくはブログの最後に紹介しています。
 


■■□―――――――――――――――――□■■
 

 

ためこんだ宿題って

片付け方は人それぞれかと思います。

 

 

息子小3が

塾の宿題を溜め込んでいたので

今日のぶんまで追いつくように

一緒に目標をたたて

すすめることにしてたんです。

 

 

ところが

 

 

息子小3は

自分の進め方で進め始めて

 

 

「今日のぶんまでできた!!」

 

 

と自信満々にいうので

 

 

「がんばったね。んじゃ宿題見せて。」

 

 

と伝えて見せてもらったところ

 

 

 

”昨日のぶん”までが終わっていました。

 

 

 

そう

 

今日の分まであと1ページ足りない。

 

 

 

でも、息子小3は

彼なりの自分の進め方で今日の分までをやった

と僕に伝えてきます。

 

 

僕から見ると

どう見てもこのままだと

1ページ追いついてない状態が続くのは目に見えてます。

 

 

「今日のぶんまで終わった?」という

「今日のぶん」という目標が

息子小3と僕とで違ったってことなんですけどね。

 

 

これって大人の会話でも

よくあることだなぁってふと思いました。

 

 

同じ言葉を使っているのに

それが実は違ってるってこと。

 

 

僕が結婚していた頃は

当時の妻ともよくこれで

言い争いになってましたアセアセ

 


渦中にいると

自分でもわからないほどに

いっぱいいっぱいになったり

伝わらない歯がゆさで

感情が狭く細くなったりしますもんね。

 

 

今となってはそんなすれ違いにも気付けるので

僕は息子小3と会話をしました。

 

 

僕「今日のぶんまで終わった?」

 

息子「うん、終わった!」

 

 

僕「あれ? 今日のぶんまで終わってないじゃん」

 

息子「(ページをめくりながら)今日は

   こことここをやって、あとからここをやる」

 

 

僕「そっか、でもそれだと今日(日付)が終わってないから、これから毎日1ページずつやったら、ずーっと1日分足りないことになるよ?」

 

息子「(ページをめくりながら)今日は

   こことここをやって、あとからここをやるって・・・・」

 

 

僕「でも今日のぶんまで終わらないじゃん」

 

息子(涙目)「(ページをめくりながら)今日は

   こことここをやって、あとからここをやるって・・・・」

 

 

 

もう、この時点で

息子小3は、彼なりの考えを

自分が伝えられる表現で

精一杯伝えてくれてるんですよね。

 

 

かといって

がんばったねで終わらせると

1ページ足りない状態が毎日続きます。

 

 

 

こんなとき

もし、あなたが僕の立場なら

子供にどのように伝えますか?

 

 

 

 

 

 

 

質問しておいて言うのもなんなんですが

正解は僕もわかりません。

 

 

ただ、こんな声掛けをした結果

息子小3は納得して

”今日のぶん”までやってくれました。

 

 

 

僕「そっか。◯◯◯(←息子の名前)は、

  今日はここまでをやろうと決めてたんだね。」

 

息子「うん。」

 

 

僕「自分で考えて決めたことをしっかりやったのって偉いよね。よく頑張ったと思うよ、パパ。でも、このままだとずーっと1ページだけ足りないのが続きそうじゃない? いつかはおいつかなきゃいけないと思うんだけど、どうかな?」

 

 

息子小3「うん。」

 

 

僕「だよね。ってことはさ、いつ追いつくかだよね。

今日のうちに終わらせると、明日からは1ページだけで済んで遊べるよ?」

 

 

息子小3「そっか!今からやる!」

 

僕「よく気がついたね。よし、1ページだけ頑張ろう!」

 

 

 

誘導と言えば誘導ですアセアセ

 

でも

 

自分で考えて

そのとおりにやったことを

自分で至らないことがあったと思って

さらに追加で努力することって

大人でもそんなことできている人は

そんなに多くはないと思うんです。

 

 

相手の考えと行動を

自分事のように受け止めて

足りていないところが見える大人が

「新しい視点や考え」を教えてあげて

それが理解できたら「相手の気づき」として褒める

 

 

子供に強制的にやらせるのではなく

一緒に、どうやって攻略するかを考えて

子供が気づいて自分でやることを促す。

 

 

(師匠と弟子とか、先生と受講生の関係みたい)

 

 

子育てって

 

子供のほうではなくて

親である自分自身が勉強になりますね。

 

 

ではニコニコ

 

 

 

(ひでー顔だなぁw)

 

 

■■□―――――――――――――――――□■■
こーきLINE公式アカウントのお知らせ

 

ご質問やブログのご感想、ご相談など

お気軽にメッセージお待ちしております。

 

LINEなので他の方に見られないのでご安心ください。

 

ご登録してくださったあなたへ

ご登録後すぐ5大特典プレゼント

 

1. 僕 コーキと直接メッセージができるホットライン!!

2. シングルファーザーの時間整理術(PDF)

3. 誰も知らない不幸な結婚と幸せな離婚の定義(音声)

4. 副業で大切な子供との関係性(動画)

5. 隙間時間で生み出せるブログ活用法(PDF)


今すぐこちらからご登録をウインク

下矢印下矢印下矢印

 

 

【自己紹介(人生バージョン)】

僕が生まれた場所は、

当時日本最西端の駅さらに西平戸島。

でも、島生まれなのに水泳苦手ガーン

決して裕福とは言えない古い木造アパートで育ち

我慢することが安心・安定だという記憶を

深く深く自分に落とし込んで

進学、就職(軽くブラック仲間入りの残業時間)

結婚、妻の不倫、離婚、

シングルファーザーとなったのち、やっと

「我慢せずに自分を生きたい」と思えてから

 

・心と行動と言葉を専門とする仲間と出会い

・合計9000 万の成果を出した個人起業家の仲間と出会い

・3400 万の成果をだした広告運用支援でビジネスチャンス拡大

 

楽しいが好き、でも目立つのが怖い。

そうなった生い立ちと、

自分の生き方を追求し始めた今を

赤裸々に公開した僕の人生のストーリーがこちら

 

右差し「私の内緒の人生」