「制限される結婚#4」

 

【私、伊政光貴はこんな人!】

「私の内緒の人生」

制限や限界を自分に課してきた私がどんな経験をしてどう変化してきたか 内緒にしていた人生を公開しています。

私のブログでは他にも

「シングルファーザーの時間整理術」

「制限される結婚生活」

「不幸な結婚と幸せな離婚」

「幸せが生まれるパートナー心理学」

といったテーマのブログを公開しています。

おかげさまで「私もそうだった!」とか「気づかせてもらえた!」とか嬉しい声をいただいています

 
こんにちは。伊政光貴です。
 

 

このテーマは、

私の人生を振り返って書いた

 

「私の内緒の人生」

 ↑こちらをクリックするとお読みいただけます。

 

を元に、

結婚していた頃の約10年の経験を

より深く振り返って書いていくブログです。

 

 

前回は

「家計のやりくり」

をお伝えしました。

 

今日はその続き、第4話です。

 

 

4.親子感情の押し付け

 

前回の「家計のやりくり」

ちょっとややこしかったですねあせる

 

というわけで、今回はサクッと

私の経験から思い当たったことを

お伝えしたいと思います。

 

・夫婦なのにお互いに理想の親を求めてませんか?

 

です。

 

 

・・・が!

ここまではアルアルですよね。

 

 

私が経験上思うのは

 

それならば、親になって欲しいのはどうしてか?

自分の考えやすることをわかって欲しいから

自分を受け入れて欲しいから

愛されている感覚を持ちたいから

安心したいから

 

 

でね、

私もあなたも間違いなくパートナーの親ではありませんし

親になる必要はないと思うんです。

 

それでもパートナーから満たされたい感情は

親子感情と似ていると思うんですよね

 

私が思う肝心なことは、

あなたを必要としてパートナーとなってくれた相手に対して

 

・あなたはパートナーが愛を感じる安心を与えている?

・あなたはパートナーを受け入れている?

・あなたはパートナーから信頼される心の持ち方、行動をしている?

 

ってことです。

 

私がなぜこう思っているかというと

「私の内緒の世界観ブログ」の幼少期からの気持ち

「制限される結婚生活」の「私の結婚生活」の内容

いずれも、

 

自分を見て欲しいという子供の感情を最優先で満たしたくて

パートナーがご機嫌損ねないような態度をとってきたから

 

です。

 

これってパートナーシップでもなんでもないですよね。

親子感情の押し付けです真顔

 

 

パートナーは何も満たされません。

愛されている安心感はなくて当然です。

その結果自分も満たされなくなります。

 

 

「制限される結婚生活」

 

 

私の結婚生活の経験をもとに

このテーマで書いていますが

私はこう思うんです。

 

制限って

 

・自分が作り出した自己犠牲感の制限

・お金の収支の制限

・パートナーや子供優先で制限させれている感覚

 

というよりも、

 

・自分の中にある愛されたい感情を

 パートナーに解決してもらおうというスタンスからきている

 

こんな関係(男性の場合は男子とお母さんですね)

 

 

表面上は大人であることを理解していても

欠乏感を自分で解決せずに相手に依存しているから

いつまでも満たされずに

パートナーから制限を受けていると

パートナーが自分のことわかってくれないと感じてしまう。

 

 

それって、

自分は息苦しいし

パートナーにとっては負担です。

 

下手すると自分の子供にも

同じことをしていることだってあるかもしれないですよ?

親子逆転。

 

 

「親子感情の押し付け」よりも

自分も含めた一人一人の人生を尊重して

自ら愛情を与えて

安心で満たされる関係になると

制限なんていつの間にか溶けてなくって幸せですねキラキラ

 

 

次回は最終回 第5話

「自分に制限をつけた意図」です。

どうぞお楽しみに。

 

 

 

〜伊政光貴 公式LINE@〜

 

おかげさまで、

登録してくださったかたからの応援メッセージや

気づきのメッセージをたくさんいただいてまして

とっても嬉しくて、感謝でいっぱいです。

本当にありがとうございます。

 

シングルファーザーで元妻と良好なサポート関係を作り

子供と自分と二人三脚で日々奮闘生活している私

それでいて自分のための時間をがっつり確保する生活スタイルを実現している私 伊政光貴が

日常生活でのちょっとした時間管理や、

パートナーとの良好な関係の気づきをお届けします。

 

もしあなたが、どうしたらそんなことできるの?と

ご興味がありましたが、こちらからどうぞニコニコ