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KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり
ありがとうございます。
本日の投稿は
ほのぼのとした味わい楽しめる
春の副菜レシピ
だしの旨みのきいた菜の花のおひたしです。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
菜の花はアブラナ科アブラナ属の
二年生植物。
またの名をアブラナ(油菜)と呼ばれ
ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンB1、ビタミンB2、
ビタミンCなどのビタミンをはじめ、
カルシウムや鉄などのミネラル、食物繊維が豊富な
3月末までが旬とされる春野菜です。
ビタミンCはほうれん草の3倍以上、
カルシウムはブロッコリーの約4倍、
鉄はブロッコリーの約3倍とも言われるほど
免疫高める緑黄野菜です。
鰹のだしに、菜の花の旨みが
きいて絶妙に美味しい!!
食感が残って、おつまみにも
ぴったり合う 簡単菜の花レシピです。
菜の花(150g) 鰹だしパック(1袋)
お湯(200ml)
水(1,000ml) 塩(小さじ2)
みりん(小さじ1) 醤油(小さじ1)
小鍋、まな板、包丁、
ボウル、ザル、菜箸(割り箸)など
作り方
だし汁を作り、
菜の花の下ごしらえをします
ボウル(小)に鰹だしパック(1袋)を入れ
お湯(200ml)を注ぎ、15分おいて
だし汁を作ります。
菜の花の茎(軸)の先端を切り落とし、
水を張ったボウルに10分浸して
アクを取ります。
*小鍋の水(1,000ml)を入れ
中火にかけます。
アクを取った菜の花は
サッと水洗いし、ザルにあげて
水切りします。
穂先を切り、茎の太いものは縦半分に切って
わけておきます。
調理の開始です♪
菜の花を塩ゆでします
沸騰させた小鍋に塩(小さじ2)を加えます。
菜の花の茎を入れて30秒塩ゆでしてから、
菜の花の穂先を加えて、
さらに30秒塩ゆでします。
菜の花の色と食感が悪くなり、
栄養素も流れるので、
茹ですぎないようにします。
*大さじ1の茹で汁を取っておきます。
水分を絞り出します
茹であがった菜の花はザルにあげ
粗熱を取ります。
*冷水に浸してもOKです。
手で握るように水分を絞り出します。
旨みだし汁を作ります
菜の花の粗熱が取れる間に、
①の鰹だし汁を大きめのボウルに移し、
みりん(小さじ1)と醤油(小さじ1)を加えます。
取っておいた菜の花の
茹で汁(大さじ1)を加え混ぜて味を調えます。
*菜の花の茹で汁にはグルタミン酸が
とても豊富。なので昆布水と同じ
うま味成分なので
鰹だし汁と合わせれば相乗効果で
うま味アップします。
仕上げます
菜の花(茎と穂先)を④の旨みだし汁に
ひたし、馴染ませて仕上げます。
お皿や小鉢に菜の花をのせ、
旨みだし汁をかけて出来上がりです
美味しく食べらるのも
花が咲くまでの菜の花。
今が旬で、栄養豊富な菜の花を
味わってみてはいかがでしょうか。
ぜひ!お試しくださいね
コチラの菜の花を使った
レシピもおすすめ!
ご参考くだされば 嬉しいです
最後まで ご覧くださり ありがとうございます。
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食生活や献立に役立つ料理のコツや情報、
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引き続き お付き合いくだされば 嬉しいです
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