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年末のお忙しい中、KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は 大阪・船場が発祥の茶碗蒸し×うどんが一体となった
お正月にふさわしいレシピ。2つ同時に味わえ 満足感得られる小田巻き蒸しです。
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小田巻き蒸しは今や大阪名物になっている 茶碗蒸しにうどんが入った
あったかレシピ。 うま味ある だしの効いた卵が絡む おうどんは、格別な味わいです。
【材料(2人分)】 調理時間 35分
茹でうどん(1玉と1/2) 鶏もも肉(100g) 海老(2尾) 焼き穴子(2切れ)
干し椎茸(2枚) 百合根(2/3個) ぎんなん水煮またはゆでぎんなん(6粒)
蒲鉾(2切れ) なると巻き(2切れ) もち麩(2切れ) 三つ葉(2本) 柚子皮(少々)
塩(小さじ1/2×2、少々) 胡椒(少々) 片栗粉(大さじ2)
卵(2個) だし昆布(5g) だし鰹(5g) 水(400ml)
酒(大さじ1) 淡口醤油(小さじ1)
干し椎茸の味付け調味料・・・みりん(大さじ1) 砂糖(小さじ2) 醤油(小さじ2)
*400mlの水で合わせだし汁を作りますが、実際に使う合わせだし汁は300mlです。
【調理器具や道具】
電子レンジまたは蒸し器、小鍋、容器、ボウル×2、ザル、菜箸(割り箸)、漉し器、
キッチンペーパー、小ぶりのどんぶり鉢など
【作り方】
①あらかじめ 合わせだし汁をつくっておきます。
水(400ml)を入れた鍋に、だし昆布(5g)を入れ30分浸けてから
中火にかけ 沸騰する直前にだし昆布を取り出します。
だし鰹(5g)を入れ、3分煮立てて すくいアミで取り出します。
冷めたら計量カップに300mlの合わせだし汁を移します。
②常温に戻した鶏もも肉は うま味ある脂身は捨てずに
2~3cmほどに切り、塩(小さじ1/3)をふりかけ3分おきます。
ココがポイント:肉の表面から出てきた余分な水分をキッチンペーパーで
拭き取ることにより、臭みが和らげられます。
軽く塩と胡椒をふり、食材の下ごしらえが終えるまで馴染ませておきます。
海老は中央あたりに爪楊枝を刺し,背ワタを引き抜きます。
ココがポイント:海老を容器に入れ、塩(少々)と片栗粉(大さじ1)を
まぶして、水を少し加え 粘りが出てくるまで手揉みして、海老の汚れを浮き出し、
水で洗い流します。
干し椎茸は ボウルに入れ、ひたひたの水を加えて戻します。
③戻した椎茸は石づきを切り落とし、戻し汁とともに小鍋に入れ中火にかけ沸騰後、
みりん(大さじ1)を加え煮立ててから、 砂糖(小さじ2)と醤油(小さじ2)を加え、
やや弱火にして煮汁がなくなる直前まで煮立て 火を止めて冷まして椎茸煮を作ります。
百合根に付着しているおがくずや泥を水で洗い、
食べやすい大きさに手でほぐします。 さらにボウルでしっかり汚れを落として、
沸騰させた小鍋にて 軽く塩ゆでします。その後 キッチンペーパーで水気を
拭き取っておきます。
④焼き穴子は4~5cm幅に切り、蒲鉾やなると巻き、もち麩は5mm幅に
それぞれ2切れずつ準備し、三つ葉は2本、柚子皮は刻んでおきます。
⑤常温に戻した卵(2個)をボウルに割り、箸を底につけたまま
泡立たないようにかき混ぜます。
ココがポイント:アミで漉せば すがなく仕上がります。
卵液の入ったボウルに 冷ましておいた 合わせだし汁(300ml)を
注いで、混ぜ合わせます。酒(大さじ1) 淡口醤油(小さじ1) 塩(少々)を加えて
味を調えて 茶碗蒸しの生地を作ります。
⑥小ぶりのどんぶり鉢に ゆでたうどんを入れ、
鶏肉、百合根、海老、焼き穴子、椎茸煮、蒲鉾、なると巻き、もち麩を
のせていきます。 *うどんを入れた時点で手で押えつければ、
具材がのせやすくなります。
⑦⑤の茶碗蒸しの生地を流し込み、電子レンジまたは蒸し器で
生地がかたまるまで蒸します。(30~35分程度)
⑧生地がかたまったら、レンジから取り出し、
海老は殻をむき、三つ葉と刻んだ柚子皮をのせて出来上がりです。
カラダほこほこに温まる茶碗蒸し×うどんのコラボ 小田巻き蒸し
お正月に!日常の食事にもぜひお試しくださいね!
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