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KOICHIオフィシャルブログ 

☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。

本日2回目の投稿は、カレーレシピ。

暑い季節に向かって、食べる機会が多くなるカレー。

夏バテや疲労を解消する効果がスパイスに含まれ、

食欲のない時でも、風味に食が注がれ、食べたくなりますよね~♪

今晩のカレーは、牛肉をベースに 瑞々しいトマトや茄子など 

夏野菜をふんだんに使った彩り豊かなカレーです。

 

 

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夏野菜のレシピ記事はコチラです。

右矢印【レシピ】トマトを使った料理のまとめ

右矢印【レシピ】茄子を使った料理のまとめ

 

夏野菜は1年を通して、食べることができても、

美味しさと栄養はこれからが旬となります。

使った夏野菜は、トマト 茄子 パプリカ  それらはナス科の野菜。

南瓜とズッキーニはウリ科の野菜。そしてアオイ科に属するオクラ。

夏野菜は一般的にカラダを冷やす野菜とされていますが、

加熱させることにより、カラダ温める野菜となり、

またβカロテン(ビタミンA)やリコピンなどの抗酸化作用のある成分は

油で炒めれば、吸収率が高まる、これからの季節には頼もしい夏野菜のカレーです。

本日は市販のカレールーで作った夏野菜カレー、

↓手作りされる方はご参考くだされば 嬉しいです♪

カレールーの作り方はコチラ

【レシピ】飴色たまねぎの炒め方とおすすめカレー10選

 

 

 

 

 

【材料(3~5人分)】  調理時間 40分

牛肉切り落とし(200g) たまねぎ(1玉) にんじん(1本) じゃがいも(300g) 

ミディアムトマト(5~6個) 長茄子(1本) ズッキーニ(1/2本) 

ミニパプリカ(赤・橙 各1本) オクラ(6~8本) 南瓜(少量) イタリアンパセリ(少量)

ニンニク(2かけ) 赤ワイン(大さじ2) カレールー(140g) 水(600ml) 

塩(小さじ1/3+少々) 胡椒(少々) オリーブオイル(大さじ1+大さじ1)

温かいごはん(適量)

*カレーは5皿分の夏野菜は3皿分となります。

*市販のカレールーにブイオンペーストが

添付さえていない場合は、コンソメ2個を使います。

 

【調理器具や道具】

フライパン、鍋、木ベラ、菜箸、お玉、キッチンペーパーなど

 

 

 

 

 

 

【作り方】

①牛肉は常温に戻し、全体に軽く胡椒をふりかけます。

たまねぎはくし形に切り、にんじんは皮をむいて 回しながら乱切りにします。

じゃがいもは皮をむき 乱切りにします。

 

 

 

②南瓜は7~8mmほどの厚さに切り、3~4cm程度に切ります。

ポイント:南瓜が切れにくい場合は、ラップで覆い電子レンジ500W3分加熱させて

やわらかくさせてから切ります。

ミニパプリカはヘタを切り、種を取り除いて 縦4~5等分に切ります。

オクラはヘタを切り落として がくを取り 塩(適量:分量外)をふりかけます。

まな板の上で転がしこすり、軽く水洗いして キッチンペーパーで水気を拭き取っておきます。

トマトはヘタを切り取り、縦4等分にするなど食べやすい大きさに切ります。

ポイント:ミディアムトマトの場合は縦4等分、プチトマトは縦半分が崩れにくい大きさです。

 

 

 

③ニンニク(2かけ)は皮をむいて みじん切りにして、

ズッキーニは6~8mm幅の輪切りにします。

 

 

 

④ここから調理の開始です。

鍋にオリーブオイル(大さじ1)を入れ、ニンニクを馴染ませてから

弱火にかけて炒めます。香り立ったら 中火にしてたまねぎを加え 油がまわる程度に

軽く炒めます。じゃがいもとにんじんを加え 軽く塩と胡椒をふりかけしっかり2分炒めます。

炒めたら、火を弱め 胡椒をふっておいた牛肉を加え 塩(小さじ1/3)をふって、

木ベラで野菜と混ぜます。

 

 

 

⑤牛肉が色づきはじめたら 赤ワイン(大さじ2)を加え、フタをして

焦げつかない程度の弱火で5~6分加熱させます。

その間、かぼちゃ ズッキーニ、パプリカ、オクラの夏野菜をフライパンに入れ、

中火にて焼き色がついたら フライパンから取り出します。

鍋を5~6分加熱させたら フタをはずします。

 

 

⑥食材から出てきた、水分を木ベラでよく混ぜ合わせます。

水(600ml)を注いで、強めの中火で煮ます。

ひと煮えさせたら、火を弱めて アクを取り除きます。

カレールーに添付されているブイオンペーストを加えます。

添付されていない場合はコンソメ(2個)を加えて 溶かします。

 

 

⑦ブイオンペーストまたはコンソメが溶けたら、フタをして弱火で15分ほど

じゃがいもやにんじんがやわらかくなるまで煮込みます。

食材がやわらかくなったら フタをはずして 火を止めます。

カレールーを加えて、木ベラやお玉で混ぜて 溶かします。

ムラなく溶けたら、フタをのせて弱火で10分煮込みます。

 

 

 

⑧カレーを煮込んでいる間に、茄子を炒めます。

まずフライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れ、中火で温めておきます。

ポイント:茄子に浅く斜めの切り込みを入れて熱や味を染みやすく、

また食べやすいようにします。

縦半分の横半分に切り、さらに縦半分に切ります。

ポイント:直ぐに皮を下にして茄子を並べれば、茄子を変色させないコツです。

軽く塩と胡椒をふりかけ 強めの弱火にかけます。皮に火が通ったら、

実にほんのり焼き色がつくまで焼いたら、火を止めてフライパンから取り出します。

カレーを10分弱火で煮込み、とろみがついたらフタをはずします。

 

 

⑨トマトを加え、2分ほど弱火で煮たら火を止めます。

 

 

 

⑩温かいごはんを盛ったお皿に、カレーをかけて

加熱させた夏野菜をのせます。

ごはんに刻んだイタリアンパセリを散らして出来上がりです。

 

 

 

 

スパイシーなカレー風味と夏野菜の彩りに食が注がれるビーフカレー。

瑞々しさ溢れる夏野菜が堪能でき、中でも香ばしい茄子は絶妙です~♪

暑さで疲れが出る前に ぜひお試しくださいね!

 

 

 

 

 

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コチラの洋食まとめ記事もご参考くだされば 幸いです。

*タイトルをクリックすれば、レシピ記事に飛びます!

ぜひご覧くださいね~♪

 

右矢印【レシピ】懐かしさある洋食屋さんレシピ12選

 

右矢印【レシピ】あったか洋風煮込み20選

 

 

 

本日も ご覧くださり ありがとうございます

お試しくだされば嬉しいです♬

 

これからも食生活に役立つ料理のコツや情報、

まとめ記事など旬な料理をアップしていきますので

今後とも ご覧くださればとても嬉しいです。

 

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