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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は 皿うどん
豚肉の皿うどんとはひと味違う
ほのかな酸味に甘味と旨みが際立った
鶏照り焼きとシャキシャキ野菜のあんかけ皿うどんです。
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鶏照り焼きと野菜のあんかけ皿うどんには
レシピブログのネクストフーディスト就任のモニター商品
ミツカンの鶏てりやきのたれを使ったアレンジレシピです。
フライパンで焼いた鶏肉にてりやきのタレを加えて煮詰めるだけで
鶏の照り焼きが時短簡単につくれるという商品。
たっぷりの野菜も加えて、鶏ガラスープでさらに煮詰めて
水溶き片栗粉でとろみをつけた本日の皿うどんです。
【材料（2人分）】 調理時間 10分
鶏もも肉（180ｇ） 春キャベツ（1/2玉 葉3～4枚） もやし（120ｇ） にんじん（3～4ｃｍ）
ピーマン（1個） 干し椎茸（2枚） うずらの卵（6個） 皿うどん（2人前）
オリーブオイル（大さじ1） 鶏てりやきのたれ（1カップ） 塩（小さじ1/3)
鶏がらスープの素（小さじ2/3) 水（60ｍｌ）
水溶き片栗粉（小さじ2の片栗粉を同量の水で溶きます）
【調理器具や道具】
小さめのボウルまたは容器、菜箸、計量カップ、キッチンペーパーなど
【作り方】
①干し椎茸はぬるま湯を張った容器に入て 戻します。
鶏もも肉に塩（小さじ1/3)をふりかて3分おきます。
ポイント：肉の表面から出てきた余分な水分をキッチンペーパーで拭き取ることにより、
臭みがやわらぎ、調理の際 味を染みやすくするためにします。
そして一口サイズに切ります。
ポイント：旨みある脂身はむやみに切り落とさないようにします。
②にんじんは横3～4ｃｍに切り、皮をむいて 3～4ｍｍ幅の縦切り
さらに縦４等分に切ります。水から やわらかくなるまで塩茹でして、
茹であがったら ザルにあげ粗熱を取ります。
キャベツは食べやすいザク切りにして、ピーマンはヘタを切り取り
種を取り 8ｍｍ幅の縦切りにします。
③うずらの卵はひたひたの水から強火で茹でて、沸騰後は2分茹でて
水を張ったボウルに入れます。うずらの卵が冷めたら 水の中で殻をむきます。
戻した椎茸は縦に薄く切り、もやしは水に3分浸し、ザルにあげ水切りします。
鶏てりやきのたれ（1カップ）、鶏がらスープの素（小さじ2/3)を水（60ｍｌ）で溶かして
鶏がらスープを作り、水溶き片栗粉（小さじ2の片栗粉を同量の水で溶きます）を
準備しておきます。
④ここから調理となります。
フライパンにオリーブオイル（大さじ1）を入れ、中火で熱します。
鶏肉の皮目を下にして並べ、フタをして 弱めの強火で 焼き色がつくまで焼きます。
皮に焼き色がついたら返して、弱火にして キッチンペーパーで余分な油を
拭きながら焼きます。
ポイント：キッチンペーパーで余分な油を拭き取るのは、アクを取るのと同じです。
⑤鶏肉が焼けたら、中火にして にんじん、椎茸、もやしを加えて1分炒めたら
鶏てりやきのたれ（1カップ）を加えます。
⑥中火のまま 菜箸を用いて 煮汁が少なくなるまで煮詰めます。
⑦キャベツを加え 軽く炒めて 煮汁を馴染ませます。
鶏がらスープを注いで 中でひと煮えさせたら
弱火にして うずらのゆで卵とピーマンを加えます。
水溶き片栗粉をまわしかけ、手早く菜箸で混ぜて とろみをつかせて火を止めます。
⑧皿うどんをのせたお皿に、
とろみをつかせた鶏照り焼きと野菜をかけて出来上がりです。
とろみあんが鶏照り焼きとシャキシャキ野菜に絡まり、たまりません！！
豚肉で作る皿うどんとは、ひと味違う 深みある甘酸っぱさが特長で、
ビールのおつまみにおすすめです♪ ぜひお試しくださいね！
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