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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は 牛肉レシピ
トマトとキノコの旨みが、牛肉の美味しさ引き立てた
クセになる甘辛の牛丼です。
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トマト・たまねぎ・昆布のグルタミン酸と
牛肉・和風顆粒かつおだしのイノシン酸に、ぶなしめじのグァニル酸で
旨みたっぷりの牛丼です。それぞれの旨み成分の相乗効果で旨みを引き出し、
関西のすき焼きのように、ザラメを使ってコクある甘辛に仕上げた牛丼。
牛肉はお求めやすい切り落としを使った、食費節約レシピです。
【材料(2人分)】
牛肉切り落とし(150g) ミディアムトマト(3個) 新たまねぎ(1玉+1/2)
ぶなしめじ(1/2パック) 大葉(5~6枚) 土生姜(1かけ) 卵黄(2個)
だし昆布(5g) 水(300ml) 和風顆粒だし(小さじ1)
オリーブオイル(大さじ1) 酒(大さじ1) みりん(大さじ1)
中ザラ糖(大さじ1+小さじ2) 醤油(大さじ1+小さじ2) 温かいごはん(適量×2)
【作り方】
①牛肉は常温に戻し、だし昆布(5g)は水(300ml)を張ったボウル
または計量カップに30分浸します。
トマトはヘタを切り取って 縦8等分に切り、たまねぎは薄切りにします。
ぶなしめじは石づきを切り落として、ほぐしておきます。
②大葉は軸を切り落とし、丸めて筒状にして千切りにします。
水を張ったボウルや容器に入れ、3分ほど浸けて ザルにあげ
キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
牛肉は大きめに切り、重ならないように広げておきます。
土生姜は皮をむいて すりおろします。
③昆布水(300ml) 和風顆粒だし(小さじ1) 酒(大さじ1) みりん(大さじ1)
醤油(大さじ1) 中ザラ糖(大さじ1)を準備します。
④フライパンにオリーブオイル(大さじ1)とおろし生姜を入れ、
弱火にかけ香り立つまで炒めたら、中火にして たまねぎに油がまわる程度に
軽く炒めます。極弱火にして たまねぎの上に牛肉を重なることなく、広げてのせます。
*のせられない牛肉は後でのせます。
弱めの中火にして 中ザラメ糖(大さじ1)を牛肉に散し、
醤油(大さじ1)を加えます。弱火にして 酒(大さじ1)とみりん(大さじ1)をまわしかけ
ぶなしめじをのせます。
⑤フタをして焦げつかない程度の弱火で4~5分蒸します。
フタをあけ、昆布水(200ml)を注ぎ、和風顆粒だし(小さじ1)を加えて 中火で3分煮込みます。
*昆布水の残りは味が辛くなりすぎた際に使います。
⑥3分煮込んだら、④でのせられなかった牛肉をのせ
中ザラ糖(小さじ2)を散し、醤油(小さじ2)を加えます。
再び フタをして 弱火で牛肉が色づくまで煮込みます。
⑦お肉が色づいたら フタをあけ 味の調整をし、
ひと煮えさせて 火を止めます。
⑧温かいごはんを入れた どんぶり鉢に
牛肉とキノコ、たまねぎからのせて トマトを加えます。
中央に窪みをつけ、卵黄をのせて周りに 千切りの大葉を加えて出来上がりです。
甘辛だけではなく、トマトの酸味も加わり あっさり爽やかに味わえる牛丼。
卵黄を潰して、味わう牛丼は、
すき焼き気分になってしまう、究極の牛丼かもです。
ぜひお試しくださいね!
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コチラのまとめ記事もご参考くだされば 幸いです。
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