こんにちは!お越しくださり ありがとうございます。
本日 10月25日はワールドパスタデー
1995年の10月25日にイタリアのローマにて
「第1回世界パスタ会議」が開催されたことを記念して1998年に制定された記念日です。
「ナポリタン」「クリームパスタ」「カルボナーラ」など数えきれないほどのパスタですが、
好きなパスタは、牛挽肉に香味野菜とトマトを煮込んでつくるボロネーゼ。
旬のキノコを使って、とろ~り煮詰めてつくった「きのこのポロネーゼ」です。
好きなパスタの味は?
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【材料(3人分)】
スパゲティ(240g) 牛挽き肉(250g) たまねぎ(1/2個) にんじん(1/2本)
マッシュルーム(6本) 乾燥ポルチーニ(20g) ニンニク(1かけ) イタリアンパセリ(少々)
オリーブオイル(大さじ2+大さじ1) 塩(20g+少々) 胡椒(少々) ナツメグ(少々)
赤ワイン(80ml) コンソメ(1個) ローリエ(1枚) トマト水煮缶(400g)
トマトケチャップ(大さじ3) お好みソースまたは中濃ソース(大さじ2) ハチミツ(小さじ2)
【作り方】
①乾燥ポルチーニは、湿らせたキッチンペーパーで軽く汚れを拭き取り
水で1時間ほどかけて戻し、包丁で小さく切ります。
戻り汁は大さじ2ほどの量を風味つけに使うため 取っておきます。
②たっぷりの水(2ℓ程度)を入れた深鍋に 塩(20g)を加え中火にかけ
沸騰後、スパゲティを加え 商品表示ゆで時間通りに、泳がすように茹でます。
茹であがったスパゲティはザルに受けて、オリーブオイル(大さじ1)を絡ませておきます。
③たまねぎは根元とヘタを切り落とし、皮をむき細かくみじん切りにして
にんじんも皮をむき 、にんにくも同様 みじん切りにします。
マッシュルームは湿らせたキッチンペーパーで軽く汚れを拭き取り
縦5~6等分に切り、大きさに応じて横半分に切ります。
④熱したフライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れ、弱火にかけニンニクを炒め
香り立ったら 牛挽肉を加え 塩(少々) 胡椒(少々) ナツメグ(少々)をふりかけ
やや強火にして木ベラで肉を切るように、肉汁が出てポロポロになるまで炒めます。
⑤中火にして たまねぎとにんじんを加え炒め たまねぎがしんなりしてきたら
⑥赤ワイン(80ml)を注ぎ、2分ほど煮詰めます。
⑦トマト水煮缶(400g)を加え、コンソメ(1個)とローリエ(1枚)をのせ中火で煮ます。
⑧煮立ったら、弱火にして
トマトケチャップ(大さじ3) お好みソースあるいは中濃ソース(大さじ2)
ハチミツ(小さじ2)を加え 味を調え煮詰めていきます。
⑨マッシュルームとポルチーニに、戻り汁(大さじ2)を加え、さらに煮詰め
⑩とろみがついたら火を止め
⑪スパゲティーを盛りつけたお皿に、ソースを中央にかけ
イタリアンパセリを飾りつけたら ボロネーゼの出来上がりです。
じっくり煮詰め、とろみあるポロネーゼ
ほのかな酸味に、ほんのり甘辛さある芳醇な深みある味わい
牛肉とキノコの旨みが合わさった絶品!きのこのボロネーゼです
ぜひお試しくださいね
こちらの“パスタ”のレシピ記事もご覧くだされば 幸いです~♪
昔ながらの喫茶店風ナポリタン
(作り方はこちら)
とろ~り卵とキノコのカルボナーラ
(作り方はこちら)
茄子とオクラのトマトクリームパスタ
(作り方はこちら)
牡蠣とポルチーニのクリームパスタ
(作り方はこちら)
トマトまるごと茄子のボロネーゼ
(作り方はこちら)
キャベツとじゃがいもの アンチョビパスタ
(作り方はこちら)
アスパラとキノコの春カルボナーラ
(作り方はこちら)
キノコとベーコンのアンチョビクリームパスタ
(作り方はこちら)
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