今日はYouTubeやゲーム好きな次女が急に本を読むようになってきた話です。
こんにちは「こはるげ」と申します
ご覧いただきありがとうございます。
小5長女と小1次女と夫と関西在住40代の主婦。
子育てや家計を中心に等身大の話をする
「主婦のよろずや」ブログです。
小学1年生の次女ですが、あまり本に興味がなく、YouTubeやゲーム(毎日各30分まで)やごっこ遊びの方が好きでした
その次女が急に「本」を読む事に目覚めてきました
週末台風の影響で外に遊びに行けなかったのですが、本や漫画をトータル4時間ぐらい読んでいてびっくり
TVがついていても、ちらちらTV見つつ、本を読んでいました。
週末に入る前には、学校の図書で借りた本が気に入ったようで「このシリーズ図書館で予約して!!」と頼んできたのにもびっくり
図書館の本を予約できるのも知ってたのだとダブルで驚きました。(私や長女はほとんどの本を予約して借りてます。)
次女に至っては「この子は本に興味ないんやわ〜。」と母は正直諦めていたのですが、人によって「本」の魅力にはまる時期は違うのだな〜と思いました
ちなみに、一番遅かったのは「夫」。
大学3年生ぐらいに「東野圭吾」の小説を初めて読んだそうそれまで、本とは無縁の生活をしたそうで、それが活字の本を読みきった初めての経験だったそう。
ですが、今では家族の中で一番本を買ってるし、読んでると思います。
今回、次女が本を読むようになった訳を分解してみようと思います大きく3つです。
★字を読むのに慣れてきた
学校で字を習ったり、毎日音読の宿題をしているうちに字を読むペースが上がって、本の内容も理解しやすくなったこと。前は読むので精一杯だったのが、読みながら理解できるようになったこと。
★言葉の意味がわかるようになってきた事
こちらのドリルで学習していると、わからない言葉が出てきたら、一緒に国語辞典で言葉の意味を調べるようになりました。間違い探しなどが好きなので、辞書で言葉を見つけるのも楽しいようです。
その過程で、言葉にはそれぞれ意味がある事に気づき、わかる語彙が増えてきたのかなと。
★漫画の読み方がわかったこと
これが一番大きいかもしれません
祖父母宅にある「ワンピース」の漫画を絵を見て笑ったりしているうちに、漫画の読み方を習得したよう(右上から左下に読む)。いつの間にか、吹き出しも読みだし、中身もわかるようになってきたようです。めっちゃ声に出して笑ってます 読書が楽しいと思えるきっかけになったよな〜と。
私も少女漫画誌「りぼん」で育ったので、恋愛のドキドキや、友達とのやりとりや、空気の読み方、困難の乗り越え方とか漫画で学んだ気がします90年代の「りぼん」ってすごかったよね~とわかる人に届いて欲しい
次女は昨日に至っては、図書館で借りてきた「よつばと」の漫画読んでゲラゲラ笑ってました。他にはサバイバルシリーズの本やシルカ小学校シリーズなど読んでます。
私も長女も幼少期から本を読むのが好きで、当たり前に読んでいたので、次女はそういうタイプでもないのかと思ってましたが「はまる」時期が違っただけだったのだな〜と
夫も20歳超えてからだしね
人によって本の楽しさを知る時期はそれぞれなのだと。
そして、1番学んだのは、子どもの「好き」は強制できないので、「時期を待つ」ことなのだと
「本を家に置いておく」などの環境はつくっておくけれど、本に「はまる」かどうかも、時期もその子次第だなと
「推し」と一緒で、「推し」を作ろうと思って作るもんではなく、ある日落ちて「推し」になるのと同じですね
今が次女の「読書が楽しい」入口だと思うので、本の世界をより楽しんでもらえるように、口出しせずに見守っていきたいと思います
どなたかの参考になれば幸いです。
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今まで使ってきた子どもの学習ドリルのせてます
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