からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜 -91ページ目

モヤモヤ日曜

朝の7時きっかりに僕は目覚めた。昨日も休みだっていうのにあっさりと早寝だったから、重い精神と裏腹に体調は健康そのものだった。
コーヒーを飲んで少し経って出掛ける支度をした。重い足取り引きずり僕はカバンを持って近所の公園に行くのさ。
寝ぼけ眼入り交じる町の朝は日曜日の気配に満ちて、僕は一層やる気をなくした。
公園に着くと一番にベンチに座った。小さな丘の上にあるベンチは少し湿っていた。置かれた灰皿を前にタバコに火をつけて頭を振ったんだ。
早くも公園内は家族連れがちらほら、子供達は嬉しそうにクジャクの羽を見てる。僕も昔同じようにしていた。
三本目のタバコに火をつける。通り過ぎる親達は僕を一瞥、訝しの目を浮かべた。これからのことを思うと、僕はタバコをにじり捨てた。クジャクが笑ってら。
頭にフランスパンを乗せた男に出口はどこかと問うた。出口は自在だと男は答えた。
公園を出て僕はファミレスに向かった。机に白紙のノートを広げた。やることがあるのさ。先輩に言われた、今度宴会で歌うから、「シーソーゲーム」の替え歌。
やってられねえよ。馬鹿らしくてたまらねえよ。
白紙のノートにご自慢のボールペン走らせて上司を殺せと書き込んで、メールを送信した。
これで終わりじゃないのさ。上司についでと言われた、今度結婚式で歌うから、「お嫁サンバ」の替え歌さ。
めくられた新しい白紙のページが僕を見て笑ってる。こんなことをする為にお前は生きているのかと笑ってる。
やってられねえよ。狂ってしまおうかいっそ。
白紙のノートにご自慢のボールペン走らせて父を殺せと書き込んで、メールを送信したのさ。
さっきからなに書いてるの?隣のアル中おばさんが訊いてきた。
とっさにノートを手で覆うと、僕はなんでもないなどと答えたんだ。ああ。
店員が笑ってら。
僕はそそくさと店を出て重い足取り引きずって帰路に立った。
石造りの鳥居の前で泣いてる子供に、お母さんはどうしたの?と訊いた。そんなものは自在だと、子供は答えたんだ。そして消えたのさ。昔の面影を断ち切るように。
染み付いた演技が未練がましく腐るほど。
部屋に帰り冷蔵庫を開けて缶ビールを飲んだ。
日曜日。
ケータイを見れば二人から非難轟々のメール、人を犬畜生みたくさ。
日曜日。ああ。
消えてゆく。消えてゆく。


ほぼ現在進行中のモヤモヤ。

再投稿シリーズ。GPS持った意味わかんない。

「失礼します。なんですか、先生」
『ふむ。君がなぜ職員室に呼ばれたかわからないかね』
「はぁ」
『来るまでの道中、自問自答してみたのかね』
「一応してみましたが、答えはみつかりませんでした」
『なんじゃそりゃ、旅の途中かね君は』
「は?」
『胸に手をあてて考えてみんさい』
「みんさいって、ま、いいや。………何も思い至りませんが」
『ちゃんと実際に手をあてなさいや』
「語尾がむかつくなぁ。これでいいですか?」
『君の胸はみぞおちにあるのかね。もっと上だろう』
「はぁ、こうですか」
『どうだ?』
「え?いや、何もありませんが」
『その姿を見ても何も思い当たりはしないのかね!』
「はい」
『はぁーあ!真っ黒だぁ!真っ黒だぁ!』
「え?」
『お前の胸の中は真っ黒だぁ!』
「あ、タバコですか?タバコで肺が真っ黒だと。一切吸ってませんよ僕は」
『違う!転嫁かね!』
「は?」
『タバコに転嫁かね!罪を転嫁かね!真っ黒だぁ!君は真っ黒だぁ!真っ黒黒助出ぇておいで!バァ』
「…いや、あの、先生。意味がわかりません。なんですか急に呼び出して。僕別にやましいことはしてませんが」
『シラをきるつもりかね』
「は?」
『真っ黒なのにシラをきる。これじゃ黒か白かわかりませんよぉ。先生まったくわかりませんよぉ。まさしくグレーですよぉ』
「なんすか?もう帰っていいですか?」
『やましいことはしていない、と』
「はい」
『では、やらしいことをした、と』
「はあ!?」
『言葉のパズルで攻めてきましたか。もやっともやっとだぁ!もやっともやっとだよぉ!ええ!?君ぃ!』
「なんなんですか」
『もう一度胸に手をあててみんさいや』
「東京出身だろあんた」
『いいから早く』
「わかりましたけど、はい」
『では改めて訊くぞ。その姿に見覚えはないか?』
「見覚え?見覚えって、この姿になんかあるんですか?ていうか、僕がこの姿をしたら見覚えも何も、僕はこの姿が見えてないわけですから」
『…一理ある』
「はぁ」
『先生は間違ったことをしたらちゃんと謝れ、まず謝ることから始めよう、と、そう教えてきたな?』
「はい」
『いやいや、これはまったく、先生の不手際で、見えてないものに見覚えを求めた先生の不手際で、あいすみませんや』
「いいですけど」
『天に向かって唾を吐くとはこのことだ』
「いや、なに自分の行動が仇になって返ってきたみたいな言い方してんですか。謝ることはいいことじゃないですか」
『ふむ。では少し恥ずかしいが、先生もその格好をしてみよう』
「恥ずかしいんですかこの格好。やらせといて何を言ってるんですか」
『ふむ。なるほど、一理ある。これはまさに…………』
「なんだよ」
『ま、いいやな』
「思いつかなかったの慣用句を!?あんた国語の教師だろ」
『あ、老いては子に従えと云うからな』
「それでいいの!?老いては子に従えって60オーバーの人の為の言葉じゃないの?あんた30代だろ!」
『先生の脳年齢は80でしたよぉ。何度やっても80下回りませんよぉ』
「何を揚げ足とってやったみたいに!そっちの方が問題あるだろ色々と!教える立場なんだぞ!」
『まあ、教科書あるし』
「お前はなぞってるだけなんだ!」
『うん?なんだその口のきき方は』
「あ、いや」
『仮にも年上に向かって、仮にも年上に向かって、先生こんなだけど年上だかんね!』
「こんなだけどって自覚してんですか。なんか年長者であること以外に勝っているものがないダメな奴のセリフですけど」
『そんなものだよ教師なんてさ』
「はぁ」
『それでいいじゃない。人間だもの』
「うわ、だもの出た」
『では、胸に手をあてようか。はい、どうだ?この格好に見覚えはないか?』
「…やっぱり何も、どう考えても無いです」
『そんなことはないだろ!先生やり損!?よくみんしゃいな。特に腕の辺りと股を』
「股!?なんなんですか先生。一体僕になんの疑いを抱いてるんですか」
『説明を求めるか。今流行りの説明責任というやつじゃな』
「じゃなって、つうか流行り廃りっていうもんでもないような」
『先生流行りものには飛びつきたくない性格なんだよね』
「あーもうめんどくせえな!」
『うん?なんだその口のきき方は。先生こんなだけど』
「あー!うぜえ!」
『こんなだけど先生苦手だけどジグソーパズル買って途中で放置しちゃう』
「ああ!?苦手なら買うな!むかつくわ!想像しただけで頭の中キィーってなる!買ったならやり通せよ!完成作だけを見せろ!」
『いっつもピースが大量になくなるんだよね。辺のピースからなくなってくからね』
「辺のピースなくしたらきっかけつかみにくいだろ!ああもう停学覚悟でぶん殴ろうかな」
『先生殴られたら殴り返すよ。大人の暴力なめないほうがいいよ。こう、ポコスカポコスカ』
「とんでもない程猫パンチ。気持ちわるっ」
『こうね、こう、…やめて』
「シミュレーションで負けちゃってますよね」
『はあはあ……ごめん』
「なんか謝った!」
『ああいや、すみませんでした。二度と刃向かいません』
「完全に屈服した!靴なめろって言われるレベルだ!」
『靴ですか?はい』
「やめろやめろ。痛々しいわ!」
『ふう、さて、さっき停学覚悟でと君は言ったが』
「急だなおい」
『事態はもうそこまで、いやそれ以上のところまで来ているのだよ君!』
「だから、一体何があったんですか」
『先日、君達は、“卒業文集に何を書いた?”ランキング一位の、あ、ランク王国調べね』
「うぜえよ」
『修学旅行に行ったろ?』
「行きましたけど」
『いやぁ、修学旅行。いい思い出だこりゃ』
「そうですね」
『いい思い出。話してみんさいよ君の思い出を』
「はぁ、ま、寺を回ったり、大仏見たり、鹿にせんべいやったり」
『そんなおためごかしはいいんだよ!』
「じゃあこの際言いますけど、ナンパしたり、GPS持たされましたけどそれを田中達に預けて遊んだり、夜中ホテルから抜け出したり、そういうことはしましたけど、犯罪っつう犯罪はしてませんし、停学以上のことじゃないでしょ」
『それは、後々制裁が下されるだろう』
「自供しちゃったよおれ。裁量ねえんだ」
『そんなことじゃないだろう!』
「は?」
『思い出さないのかねこの姿を見ても!ああハレンチな!』
「ハレンチ?まさか」
『そう!この姿、格好!バスタオルだよ君!修学旅行最後の夜、旅館、温泉だよ近頃のガキは贅沢だなおい』
「女湯を覗いたってことですか?」
『素直でよろしい』
「してねえよ!自供じゃねえ!やってないよ!男子校だし!最後の旅館だろ!?貸切だったじゃねえか!」
『なるほど、男子校だし、他に一般客はいないから女子はいない。従業員はババアばっかだったろ、と言いたいわけだ』
「そうだよ」
『しかぁし!しかしだよ君。性欲有り余る君達がよもやあの人の存在を忘れるとは、かぁー、こりゃもうワタクシ考えられません!考えられませんよ!先生考えられません!』
「なんだよ!」
『我が学園のマドンナで引率で来ていた高橋先生のことをだよええ!?』
「うっ」
『はい動揺!動揺いただきました!先生教え子から動揺いただきました!』
「うるせえよ!まあ確かに高橋先生のこと覗いてやろうって話はでましたけど、行動に移すことはしませんでした!」
『嘘をつけ!』
「ちょっとは信じろ!いや信じてくださいよ!…のぞきの被害者って高橋先生なんですか?」
『白々しいわ!カフェオレか貴様は!』
「だから違いますって僕、少なくとも僕の班のみんなはやってませんって。しかしそういや」
『鹿だか菓子だか知らねえがそれなんて鹿せんべいだよ君!』
「めんどくせえな!そういや高橋先生今日休みですねって話!」
『そう。実は話はのぞきだけじゃない。のぞきだけならまだコラっで済ます勇気を僕にください』
「は?」
『いや、のぞきだけじゃないんだ。なんと写真を撮られていたというのだ。いや、写真は映像から切り抜いたんだろう。君これはのぞきという軽い下心じゃ済まない話だよ!盗撮だ盗撮!』
「盗撮ですか」
『そう!その写真、タオルで前を抑えた写真が今朝高橋先生の自宅に送りつけられたのだ!当然今も誰かがその元となるデータを保持している。君が』
「持ってませんよ!だけどなるほど、高橋先生はそれで、許せませんね」
『程度にもよるが、転売などもってのほかだが、今ならまだ、警察に連絡をする、で留めておこうという話になった』
「全然留めてないですけど、それは当然でしょう」
『さあ出しなさい』
「だから!あ、そういや今朝高橋先生の家に写真が送りつけられたんですよね?」
『そうだ』
「先生は写真見たんですか?」
『見るわけないだろそんなマル秘写真』
「じゃあなんでその写真の構図を知ってるんですか?」
『えっいやあのその』
「…なぜ知ってるんですか?」
『そんなの、ぱ、パッションだよ君!』
「高橋先生に構図を軽く説明されたんじゃないですか?」
『その通りだよ君!うん。その通りだ』
「女の先生の住所って基本的に生徒は知り得ませんよね?だけど教師連中は知ることが出来るはず」
『そんなものは生徒だってストーキングすりゃあわかる』
「どのように?」
『そりゃ、一旦帰路についたフリをしてって、君は先生を疑っているのか!?』
「そういや、修学旅行最後の夜、実は僕達女湯の前までは行ったんです」
『えっ!?』
「そしたら先生がいましてね。ああしっかりガードされてるんだなって僕達は諦めたんです」
『は、はは、その通り。君達みたいなきかん坊がいるから先生は前に立って』
「高橋先生はそのこと知ってるんですか?」
『いいい、いやぁ、男なら自主的にね。一々言うことじゃないだろ、ははは。はぁあ』
「あ、UFOだ!」
『えっどこどこ!?どこ!?どこよ!?』
「あそこですよ!ほら、先生早くデジカメ出して!」
『よしきた!どこ!?どこ!?』
「とう」
『あ!返せ!返せぇ!』
「猫パンチやめろ!…これは!…ばっちりとまあ。デジカメの中…真っ黒じゃないですか。先生」
『……UFOは?』
「……嘘、です」
『……ああそう。そうか嘘か…嘘か…ロマンって、大事じゃない?』
「………はい」



終わり。UFOネタっていいよねー。あっUFOだ!で万事解決。うーん、とうなったらマンダムと言うが如し。今回は、というか初見だから基本をなぞってUFOにしたけど別にUFOじゃなくてもいいんだよ。そこは読み手が察してよって部分だから。あっUFOだ!って言われたらたとえ何をしていようとも一心不乱に空を探る、そういう人にわたしはなりたい。

以上、再投稿

下の微笑シリーズがあまりにパクリだったので。

『そんなものはパッションだよ君ぃ』が好き。『そんなおためごかしはいいんだよ!』も好きです。でもUFOさんの方がもっと好き。

微笑シリーズ。テフロン加工済み人間

『おれさ、一度インタビューってもんを受けてみたいんですよ』
「へー、人見知りひとしおのお前がねぇ。受けたとしてもなんか喋れるのか?」
『喋れるよ!インタビュー受けたいっつってんだから』
「まあまあ」
『喋れるどころかハイテンションで手足バタバタさせちゃうよ!』
「薬中か」
『まあ、あれですよ。インタビューっつっても友人が何か凶悪な事件を起こした時の街頭インタビューじゃないぜ?』
「ああ、あの顔が映らないように胸元アップで、なんなら声も変えられてってやつな」
『そうそう。あ、あれさ、巨乳の人のアップだと』
「不謹慎だよ」
『ともかく、なんかさ、そうだな、スポーツ選手が受ける、ナンバーとかに載るようなインタビューをさ』
「ああ、プレーしてる時とはまた違う顔を見せる的な」
『うん。まかり間違っても堀尾正明にインタビューされたくない』
「おい」
『もしあなたがなんかで有名になってインタビューを受けるとして、そのインタビューのインタビュアーが堀尾正明だったら…そう考えると、ぞっ、としませんか?』
「堀尾正明って元NHKアナウンサーの人だろ?江川卓とうるぐすやってる。ぞっとするか?」
『するだろ』
「そうか?」
『だって千パーセントおもしろくない人じゃないですかあの人』
「おいおい」
『生まれた時から………生まれたての子羊よりつまらないじゃないですか』
「生まれたての子羊って、液まみれじゃないか」
『乾ききってないやつよりつまらないじゃないですか』
「うーん」
『どこから切ってもつまらない。金太郎飴ですよ。つまらない金太郎飴。いや、金太郎飴はおもしろい飴ですけどね』
「金太郎飴にフォロー入れなくていいよ」
『あれですよ。全身がテフロン加工されてる』
「滑りっ放しってか。フライパンじゃねえんだから」
『油要らずだよ』
「顔の油はギッシュしてるだろ」
『それも無駄だろ?』
「それもってどういうことだよ」
『まったく、インタビューだっつってつきまとわれてさ。堀尾正明につきまとわれるぐらいならまだアリクイにつきまとわれる方がましです。オオアリクイじゃありませんよ、コアリクイに』
「どっちでもいいよ」
『おもしろいコアリクイに』
「コアリクイにおもしろいとかあんのかよ」
『堀尾正明、あんなもんはあなた、犬のふぐりですよ。あ、つまらない犬のふぐりです』
「つまらないってことは伝わったから、もういいだろ」
『つまらない国のつまらない県出身のつまらない中学卒業のつまらない工業高校卒業のつまらない大学中退の一人暮らしした先の最寄り駅が新つまらない駅のつまらない人生を送ってるつまらない奴よりつまらないですから』
「壮絶だな」
『だのに』
「だのに?」
『だのに、押し付けてくるからねつまらなさを』
「ああ、自分のセンスを押し付けてくると」
『本当もう一回誰かにぶん殴られたらいいんだよ!』
「つまらねえ奴だなって?」
『もうね、一回さ、愛の無い拳でね』
「ただの暴力じゃねえか」
『もう暴力見舞われたったらええねん!』
「関西弁になった!」
『今まで築いてきた権威をかさにつまらなさを押し付けてくるから。どんな出世欲のベクトルだよ!』
「知らねえよ。もう堀尾正明のことはいいだろ」
『よくねえよ!』
「インタビューを受けてみたいって話だっただろ」
『堀尾正明からは絶対にインタビュー受けたくねえって話だろ!』
「今してるのはな。元は違うだろ」
『もう引き返せねえよ!』
「どれだけ怒りに身を任せてるんだよ」
『これはあれですよ。おれだけの意見じゃないからね』
「はあ」
『石川某しかり』
「ああ、確かにうるぐすでインタビューしてたとき変なガッツポーズを王子に押し付けてたな」
『我が物顔でな。王子はお前のおもちゃじゃねえんだよ!』
「うん、あれは確かにひどかった」
『なんだ!?王子は大人のおもちゃか!?』
「その言い方はないだろ」
『つまらない大人のおもちゃか!?』
「もうつまらないのはわかったって」
『あとあれ、某ビーチの妖精な』
「あれってお前」
『ビーチの妖精なんかもうインタビュー受けてる最中、下半身からからですからね』
「いや、誰からインタビュー受けても基本からからでしょ。変態じゃないんだから」
『いやいや、キムタクからインタビュー受けたら、じゅっさーいきますよ』
「おい!ていうかお前の中のかっこいいランキングは未だにキムタクが一位なんだな」
『横もれギャザーが用をなさないから』
「やめなさい」
『タンポンなんかぱっぽーん飛んできますからね。キムタクの頬をかすめますから』
「どんな体勢でインタビュー受けてんだよ」
『そんな妖精があいつにインタビュー受けてる時は』
「妖精はそんな人じゃねえけど」
『堀尾正明にインタビュー受けてる時はからっからです』
「そうですかとしか言えないよ」
『彼女もパブリックイメージがあるからそれを守るために、仕方なしに笑顔で、妖精としてインタビュー受けてるけど、内心そんなもんじゃないよ』
「ほう」
『もうビーチの妖精なんかじゃない。セルジオの越後ですよ』
「わはははは」
『内心セルジオの越後でインタビュー受けてますからね』
「むすっとしたおっさんを一回通して受け答えしてるんだ」
『ええ、だからあんなインタビュー中に平常心でいられるんです。心にブルドック飼ってますから』
「ブルドックってお前」
『そしてインタビューが終わったらセルシオのセダンに乗ってビーチに帰るんですねぇ』
「なんじゃそりゃ」



終わり。スポーツ選手は堀尾正明とインタビューするって話来た時に絶対ぞっとしてるよね。石川某は大人だよ。当時17歳でなぁ。みじめな気持ちになる話だけど、あんなインタビューされて17歳のおれだったら不機嫌な表情を隠しきれないよ。今のおれならぶん殴ってるよ。まあ殴らないにしても取材拒否ぐらいするよ。王子は大人だ。
おっと、この話は悪口じゃないんだぜ?そのうち村八分になるぞっていう忠告なんだぜ。多分そういうことなんだぜ。

ひっそりと


復活して欲しいテレビ番組は?
ブログネタ:復活して欲しいテレビ番組は? 参加中



バミリオン・プレジャー・ナイト。

でも今復活されてもあのエログロナンセンスのクオリティは出来ないのかなあ。ていうかマイキーだけ独立したとこみると当時もきつかったのかなあ。続いていたら続いていたで失速する内容だったしなあ。思い出補正もあるからなあ。なあなあなあ。

あと、極楽とんぼの………………宮崎で舌をペロッと出してる場合じゃねえだろ…へえ面こいて戻ってくれば………いや、これ以上何も言うまい。何も言うまいよ…………

ふぃーる

あたあぁ!!

やっぱかっけえなあ。いつも心にドラゴンを!

作中、リーがアジト潜入した際、リーに首を折られるスタントマンは若き日のジャッキーであるという有名な話。あと、撮影の合間にサモハンがリーに喧嘩を売ったのも有名な話。