からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜 -274ページ目
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画像テスト

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どこかは忘れたが男子トイレ小用の目の前の壁にて。ちょうど目線の位置に。なぜお魚?しかも字細っ。まあテストですから。こんなもんで。

ボツ台本傘

「傘」ボツ理由・なんかのりきれない。


A「うわ、急に降り出してきたよ。どうしよう傘持ってないよ。ああ、ああ」
A雨宿り場所(商店の軒先のような場所)を見つけ、雨宿り。
B登場。かなり変な格好。
『傘いかがっすかー?丈夫だよー、丈夫な傘だよー、それでいて安いよー』
「なんだあれ」
『お、君ぃ』
A、Bが怪しすぎるので知らんぷりをする。がB強引に目を合わす。
『君ぃ、ちょっと』
「ああ、僕ですか?」
「うわぁ、話しかけてきたよ」心の声風
『君ぃ、もしかして傘がなくて動けないんじゃないかい?』
「いえ、大丈夫です」
『いやいやいや、おじさん別に怪しいもんじゃないよ、ただの傘売りだよ』
「傘売り…ですか…」
『そう傘売り。君ぃあれだろ?傘がなくて困ってるんだろ?』
「いえ、あの大丈夫ですから」
『そんなこと言わずにさぁ、困ってるんだろ?え?素直になろうよ君ぃ』
「いや、大丈夫ですから」
『君ぃ、若いのに頑固なんだから、ええ?おじさん困っちゃうなぁ』
「はあ」
『おじさん雨が止むまでここにいて君を見てようかなぁ』
「え!?」
『君は多分雨で動けずずっとここにいるんだろうなぁ』
「うわぁ、なんか怖ぁ、逃げよ」心の声風
A雨宿りをやめ濡れるのを覚悟で飛び出す。
『おっとっと』
B、Aの腕を掴んでAの飛び出した勢いを巧みに利用して回転。Aをもとの位置に戻す。
「ちょっとなんですか!?」
『傘売りだよ』
「要りませんから!」
A再び脱出を図るも繰り返し。
『あらよっと』
「あらよじゃねえよ!あんたなんなんだよ一体!」
『だから傘売りだよ』
「いらねえって言ってんだろ!僕もう行きますから!邪魔しないでください」
Aまた飛び出す。少し複雑な動き。B、Aの腕を後ろに回してキメる。そして強引にもとの位置へ放り出す。
「いてて、痛いよ!もうなんなんだよ、行かせろよ!」
『おい君ぃ、そんなことしたら濡れちゃうぞ』
「もう濡れてもいいよ!とにかく行かせろよ!」
ABフェイントのかけあい。
「行かせろって言ってんだろ!」
『バカヤロー!!』
「うわ!な、なんだよ!」
『おれは傘売りだよ?いうなれば傘のプロフェッショナルだよ?君ぃ、おれにも傘売りのプライドってもんがあらぁな。目の前に傘がなくて困ってるバカを見逃して何が傘売りだ!』
「あんたのプライドなんか知らねーよ!っつか今おれのことバカって言ったろ!」
『ん?ああ、傘売りの世界ではお客さんのことをバカって言うんだよ』
「本当かよ。本当だとしても口に出すな!」
『まあ嘘だけどな』
「嘘なのかよ!ならなおさらだろーが!」
『つい口から出ちゃったんだからしょうがないだろ!』
「開き直るなよ!傘売りだかなんだか知らないけどな、人をバカ呼ばわりする奴から物なんて買えないよ!大体あんた傘持ってないじゃねえかよ!」
『バカだなぁ』
「ああ!?」
『おれは人傘専門なんだなぁこれが』
「人傘だあ?どっちみち要らねえよ!」
ABフェイントのかけあい。A強行突破を試みるもやはり関節をキメられもとの位置へ。
「ああ、もうなんなんだよぉーーーーー!」
『堅いこと言わずにさぁ、傘買おうよ、ね?安くしとくからさ』
「わけわかんねーよーー、なんなんだよぉーーー」
A涙目。
『君ぃ、世の中天気予報で絶対晴れるって言われた日でも急にどしゃぶりの雨に見舞われる、君ぃ、人生ってそんなもんよ、人生ってやつは』
「行かせろよぉーーー」
『落ち着け落ち着け。君ぃ世の中自分の力だけじゃどうにもならない時ってやつもあるんだよ、君ぃ、顔を上げて見てみなよ。この降りしきる雨でさえ今の人類じゃ傘がなくちゃ道を渡っていけないんだ。ね?君ぃ、傘買おうよ。安くしとくからさ。ね?』
「……………いくらだよ」
『え?なに?』
「いくらだよ」
『なに?君ぃ、聞こえないよ』
「いくらだよ!」
『おうおう、君も立派な声出すようになったじゃねえか。今の言葉、おじさんの心ってやつにチンチン響いたよ』
「どんな響きかただよ!」
『これもあれだな、人生確かに突然のどしゃぶりに襲われることもあるけれど、止まない雨はないと信じ道を切り開いていくことで』
「もういくらなんだよ!」
『ったく人が気持ちよく喋っているのに、これだからバカは』
「ああ!?」
『ははは、君にバカって傘売りの専門用語は禁句だったっけな』
「それ嘘なんだろ!?全然取り繕えてねぇよ!」
『ままま、君ぃ、人生そんなこともあるよ、突然のどしゃぶりもあれば』
「だからいくらなんだよ!買うよ買う買う」
『100円』
「……安いな確かに」
『一分100円』
「一分?」
『君ぃ、おれは人傘だよ?つまりおれが傘になるわけ。ていうことはつまりおれの限られた人生の中の時間を君の為に使うわけ。となればそりゃその対価は時間に対して払われるのは当然のことだろ?』
「ああはいはいわかったよ。一分100円ってことは時給6000円か、結構とるな。で、さっき安くするって言ってたけど?」
『君ぃおれの人生にケチつける気か?』
「ああもういいよ、どうせ10分ぐらいだから1000円ぐらいにしかならないだろ、で、どうすんの?」
『ああじゃあ君ちょっとしゃがんでくれる?』
「しゃがむ?」
『ほらほら早く。雨止んじゃうよ』
「いやそれにこしたことねぇんだけど。しゃがむのね。ああもう」
Aしゃがむ。
『よっこいせっと』
B、Aの肩に腰掛ける。肩車状態。
「ちょちょ。なにしてんの!?」
『人傘だよ』
「ひょっとしてこのままあんたを肩車の状態で行くわけ?」
『当たり前だろう?君人傘をなんだと思ってるの』
「見たことも聞いたこともねえよ。ああでももういいや、このまま立ち上がればいいんだな?」
『おうよ。気をつけろよ』
A立ち上がる。ふらつく。ジャパニーズオーシャン炸裂(倒れる)。
「いてて、うん?おっさん?おい。おい!おっさん?おっさん!」
B動かない。
「うわあ、おっさん!おっさん!どうしたんだよ動けよぉ」
A気が動転。B動かない。
「うっうっ…………あっ雨があがってる……」
『え、マジで。ああもう商売あがったりだよ』
「うわ、生きてた」


終了

ボツ台本エンジェルばばあ

「エンジェルばばあ」ボツ理由・悲しい気持ちが抜けないから。


男A「ああ金がねえ…どうしよう…腹減った…もう盗むしかないか…」
Bばばあ登場。美輪明宏風?
『ちょっと待てぇい』
「うわ」
Bカクカク動きながらAに迫る。決して早い動きではない。
B、Aの前を通り過ぎる。
「なんだ?」
『おのれ悪漢め!どこへ姿をくらました!』
「………逃げよ」
『あ、いたたたたた、あたたたたたた』
Bうずくまる。
「え?ちょっとお婆さん?大丈夫ですか?」
『チェストぉー!』
B、Aの頭をひっぱたく。
「うわぁ、ちょっとなんですか!?」
『黙れ小悪党!』
「うっ」
『おのれ貴様!話を聞いてりゃ、金がねえから盗みを働くだぁ?おっそろしいこと言いやがって!』
「げっ聞かれてる」
『この街で悪事を働くたぁ、たとえお天道様が見逃しても、このエンジェルダストばばあが許さないよ!』
「エンジェルダストて、良い言葉なのか自虐的な言葉なのかわかんねーな」
『あ、いてて、あたたたたたた』
「うわ、ちょっとお婆さん、大丈夫なの?」
A近付く。
『チェストぉー!』
B、Aの頭をひっぱたこうとするがAはその動きを読んでいてかわす。
「ああやっぱり」
『お、おのれ!エンジェル殺法虎バサミをかわすとは』
「エンジェル殺法って、つうか虎バサミってあのタヌキとかが引っかかるあのガチャンてなるやつだろ!?怖っ」
『いてて、あたたたたたた』
「それしかねーのかよ」
『あたたたたたた』
「あの、おれもう行くからね」
『うぇーん、孫があたしを見捨てるよぉ』
「いや、おれあんたの孫じゃねえし」
『恐ろしいよぉ、最近の若者は恐ろしいよぉ』
「はいはい、じゃあねお婆さん、お大事に」
『大事なことあるかぁ!こちとら長年患った大蛇のような痔のせいで肛門が6つもあるってのに!』
「肛門が6つって、そんなことあるのか!?」
『あるわいな!なんなら見せつけてやろうか!』
「いやいいですいいです」
『けつがモンブランの糸出すやつみたいになってるの見せつけてやろうかぁ!』
「いいですってもう」
『時に小僧』
「な、なんですか」
『あたしのうちはどこだったかしら』
「え?」
『あたしのうちはどこだったかのぉ』
「うち?お婆さん迷子になってるの?」
『ああもう歩き疲れて6つある肛門のうち2つから脱糞してるよぉ』
「ええ!?」
『歩けないよぉ、もう一歩たりとも歩けないよぉ、うちに帰りたいよぉ』
B泣き出す。
「うーん」
『後生だよぉ、後生だからうちに連れてってくれよぉ』
「う、うちってどこなんですか?」
『嫁が住所を教えてくれないからわからないよぉ』
「うわ、嫁怖っ!」
『ひろしだけがあたしの味方なんだよぉ、ねえひろしぃ』
「いや、おれひろしじゃないからね」
『ひろし!あんたもあの悪魔の手先なのかい!?ああ!血は争えないねぇ』
「ああ、ひろしって孫のことか」
『ひろしぃ、ひろしぃ、あたしを見捨てないでおくれよう。一年前にダーリンに先立たれて、もうあんたしか味方はいないんだよぉ』
「ダーリンってお爺さんのことだよな、結構ハイカラだな」
『嫁があたしの大事にしてる塩辛を隠すんだよぉ』
「塩辛を?」
『あたしの塩辛も、マスカラも、マラカスも隠すんだよぉ』
「マラカスって」
『マラカスっていっても違うほうのマラカスだけど』
「違うほうのマラカスってなんだよ!?」
『大人の』
「ああああああ!もうなに言ってんだよ!」
『6つある肛門に』
「ああああああ!言うな!想像したら絶対吐くわ!」
『おしりを振ると、シャンシャンシャン』
「やめろおおおお!」
少し間ができる。
B尻を振る。
「だからやめろおおおお!」
『なんだい?あたしの趣味に口出しするきかい!?』
「いや別にそれは勝手にしてもらって結構だけど、ここではするなよ!家でやれ家で!」
『だからぁ、うちに帰れないのよぉ、ひろしぃ教えてくれよぉ、あの悪魔にはひろしが教えてくれたなんて言わないからぁ』
「だからおれひろしじゃないってば」
『ひろしぃ』
「ああ、もうわかったよ。とりあえず交番に連れてこ」
『すまないねぇ』
「ああいいよ、じゃあ行くよ」
『歩けないよぉ』
「ああそうか、じゃあほら」
A、Bをおんぶする。
『すまないねぇ』
A、歩く。
『3、4、5』
「ん?」
『5、5、5…あぁ6』
「なになに?」
『いやぁおんぶの衝撃で6つある』
「ああ!ひょっとして!」
『大丈夫だよ。コントなんだから』
「言うな言うな!ったく」
歩く。
「よし、お婆ちゃん、着いたよ。あとはお巡りさんがなんとかしてくれるから」
『そうかいそうかい』
「うん、じゃあね」
『ちょいとお待ち』
「なに?まだなんかあるの?」
『あんたお金が無いって言ってなかったかい?』
「え?ああ、もう忘れてくれよ。血迷っただけだから」
B財布をだしAに渡す。
「え?」
『好きなだけ持っていきなさい』
「そんな…お婆ちゃん…いいの?」
『ああ、いいよいいよ、美味いもんでも食いなされ』
「…………ありがとうお婆ちゃん…おれ…」
A涙目。
『いいからいいから』
「うっうっ…………」
B後ろを向いて、
『助けてお巡りさーん!泥棒だよ!』
「なんじゃそりゃ」


終わり

ボツ台本レンタルビデオ店

「レンタルビデオ店」ボツ理由・歴史の知識がネックだから。


客A、物色、カウンターへ。
「はい、これ」
店員B『ご利用泊数はどうしますか?』
「あー、んと、一泊でいいや」
『はい、一泊です…ね……うん?あのお客様』
「なに?」
『レンタル期限を過ぎたのにまだお返しになられていないDVDがありますね』
「え?本当?」
『はい、確かに』
「え~、記憶にないけどなぁ、最近借りてないし、おれいつ頃借りたの?」
『えー、1600年の2月15日ですね』
「はあ?」
『1600年の2月15日です』
「1600!?んなわけあるか!1600年つったら関ヶ原の戦いがあった年だぞ!?」
『よくご存知で』
「よくご存知で、じゃねえよ!なんだよ!大体なぁ400年前っつったら当然おれ生まれてねぇしこの店もないだろ!」
『それは私が判断出来ることではありません』
「しろしろ!もう。なんかの間違いだろ?」
『お客様』
「ん?」
『まさか踏み倒そうとしてるんじゃ』
「してるよ!いや違う、払う気はねぇよ!?明らかにそっちのミスじゃねえかよ!」
『いや、そんなことはありません』
「なにぃ?なんでだよ」
『いや、多分』
「多分って、お前が優柔不断なのかすっぱり物事を決断する奴なのかわからねぇな!いやそんなことはどうでもいいわ!とにかく払わないよおれは!」
『お客様困りますよ。もしかしてDVDなくしちゃったんですか?』
「なくしてねぇよ!借りてもねぇんだからな!つうか400年前にDVD無いだろ」
『なくしてない、…ということは延滞料払う金が惜しいってやつですか?』
「だから借りてねえっつうの!ちょっと考えてみろ、1600年だぞ!?それに払う金が惜しいって、その言い方むかつくわ」
『払う甲斐性がないんですか?』
「余計むかつくわ!そして少しでいいから1600年っていうところを考えろ!」
『もうなんなんですか、きっちり払ってもらいますからね。五兆円』
「五兆円!?…ご、五兆円!?払えるか!高過ぎだろ!」
『ええ、江戸時代さえはさまなければ300円なんですけど』
「安っ!400年の延滞料にしては安過ぎない!?」
『ええ、でもお客様は江戸時代をはさんじゃってますから五兆円になります』
「なんだよそのシステム」
『ああ、明治維新のゴタゴタで江戸以前からお借りになっている方はこうなってしまうんです』
「本当かよ」
『ええ、…多分』
「またかよ!お前が勝手に決めてるんじゃないのか!?」
『え?そうですけど』
「そうなのかよ、なら、多分、とか言うな!ああもうあんたじゃ話にならないよ。店長呼んできて店長」
『はい』
…………………
「店長呼べって言ってるだろ!」
『はい』
………………………
「だからぁ」
『私が店長ですがなにか』
「お前店長なの!?世も末だな」
『へへ、ありがとうございます』
「おれ一切ほめてねぇよ!?あーじゃあ本社の奴、ここ全国展開日本一のチェーン店だよなぁ!本社の奴呼べ!」
『はい』
………………
「おい……………まさか」
『私このグループの社長も勤めています』
「うわ、本当かよ!?」
『ええ、……本当に』
「ここは多分じゃねえんだ、って本当なのかよ、ちょっと名刺見せてみろよ」
『あ、はい』
「なになに、○○レンタルビデオ社長Bだぁ?」
『よく透明な名刺読めますね』コントだから名刺を渡しているフリしかしてない。
「だあぁ!なに言ってんだよ!」
『初めてですよ。その名刺読めた人』
「うるさい黙れ!ああもう!○○レンタルビデオ社長Bだって?本当かよ。ちょっと待ってろ」
『仕切り直しってやつですか?』
「そうだよ!お前がなんか言うからだろ!?相方なんだから協力しろよ!ああもう!○○レンタルビデオ社長Bだって?本当かよ。ちょっと待ってろ」
A後ろを向き携帯で調べて本社に電話する。それをみてるB、Aを指差して笑ったりして観客にコントだということをもとにしたアピール。
「けっ今に見てろよ」
トゥルルルル。
B電話とる。
『はい○○レンタルビデオ本社です』
「あー○○さん?ちょっとおたくに質問があるんだけど」
『はい、このままどうぞ』
「おたくの社長の名前ってBっていう名前?」
『はい、私です』
「私って………うわ、ええ?もしもし?」
『もしもし?』
「電話出てんのお前かよ!ええ!?」
A再び携帯で調べ直して確かめ、電話。
トゥルルルル
『はい、もしもし』
AB目が合う。
「うわぁ、でも、あれ?………あんたこの会社の社長なの?」
『はい、先程から言ってるじゃないですか』
「うわぁ、なるほど確かにそれならこの店のシステムを決めるのはお前だわなぁ、ってなに言ってんだろ、お前本当に社長なの!?」
『ですから、私が社長ですしここの店長です』
「ああ、なんかほんとうに世も末だな」
『またまたぁ、ありがとうござ』
「ほめてねぇよ!ああもうなんなんだよ、まぁいいや、とにかく払わねえからな!」
『五兆円払えないんですか?』
「払えるか!あんた払えるのかよ!?」
『まあ会社を売ればなんとか』
「うわ、なんかリアル」
『もうなんなんですか』
「こっちのセリフだよ」
『ああもうお金はいいですからDVDだけでも返して下さいよ』
「えっ、五兆円チャラにすんの!?器でかっ!ていうか持ってねぇよDVD!」
『そんなわけないでしょ!』
「その根拠はなんなんだよ」
『ちょっとぉ、思い出して下さいよ、400年前なにしてたんですか?』
「知るか!」
『覚えてないわけないでしょ?まだ若いんだから』
「いやいや……ああなんか頭混乱してきた…」
『早く返して下さいよ。“豊臣秀吉伝説”』
「なにそれ!?DVDのタイトル!?1600年っつうと秀吉が死んで二年後ぐらいだろ、しかも1600年にはDVD化してるって仕事早っ!、秀吉の伝説を伝える映画だとしたら国家事業ものだからきっと秀吉の秘蔵っ子である石田三成あたりの仕事早っ!」
『石田三成って、ちょっとあなた、ふーん、なんで監督の名前を知ってるんですかねぇ』
「あ、やっぱり石田三成が監督なのってこら!」
B疑惑に満ちた目でAを見る。
「なに確信してんだよ!ああもうどうすりゃいいんだよ」
『だから返せって言ってんだろうが!』
「うわ急に強気になったよ………ああもう」
『あ、お客様』
「ん?なんだよ」
『延滞してるの豊臣秀吉伝説だけじゃないですね』
「ええ!?な、なんだよその作品は?」
『あー、と“平安京でウグイスを鳴かせよう”ですね』
「なんだそれ、まさか」
『ええ、794年から借りられてますね、あ、しかもこれ18禁じゃないですか』
「AVなの!?ウグイスを鳴かせようってそういう方向なの!?」
『あんた1200年も前になにやってるんですか!』
「いや、1200年前でもやることはやってるだろうが、ってそんなことじゃねぇよ!もうなに言っていいのかわかんねぇよ!なんなんだよこの店!」
『ちなみに延滞料は10兆円です』
「10兆円!?あわせて15兆円!?」
『江戸時代をはさまなければあわせて900円なんですが』
「もういいよ」



終わり

というわけで

テストってやつですか
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