からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜 -90ページ目

連休

連休中閑散とした職場でお留守番のような仕事して、これで金貰えて且つ木曜から休みをもらいやったと思ってたら、休みと同時に床に伏せるというありがちな罠。

昨日と明日の境界が今日であるならば

昨日の話だけど、台所の戸棚をガサゴソしてたらビニール袋に包まれたモノが出てきた。ああ、モノ。モノよ。ビニール袋に包まれたモノよ。誰かにあげたら満足させたり、モノよ。

開けてみたら、中はいつかのコンビニくじで当てたコーヒーフレッシュだった。がっかりだ。ああ、モノに戻して神様。フレッシュを、フレッシュをモノに。包まれたモノに。無限の可能性を秘めたモノに。モザイクのモノに戻してよう。

膝を着いた姿勢のままフレッシュを持ち少しぼーっとしたのち、おれっちフレッシュ使わないんだよねえ、と割と大きな声で独り言を言った。なんで声に出したかはおれもわかんない。静かな時間だったから多分隣の住人に聴こえたと思う。気まずい。

はてさて、見つけてしまったからには使いきらにゃしゃあない。暴かれたモノの宿命よ。とりあえず明日から毎朝甘さを控えない玉子焼きだな、と考えざるを得なかったおれは、昨日の明日、すなわち今日、ブレックファーストに甘いロールケーキを食べ、壮大な宇宙の小さな甘い恋物語に想いを馳せたってわけさ。具体的に言うと、タコ型宇宙人は果たしてどの腕に結婚指輪(腕輪?)をつけるのかとか。

なんだこれ…なにこのとりとめなさ。あ、そうだった。頭痛いからさきほどお薬飲んだんですよ。きっとそのせい。うん。そのせい。

2009/09/24


体育祭と文化祭、どっちが好き?
ブログネタ:体育祭と文化祭、どっちが好き? 参加中

私はどちらも好きでない



うるせえ!!!!!!!!!!




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体育祭と文化祭、どっちが好き?

・体育祭

・文化祭

・どちらも好きでない

メイト

ジャフメイトという月刊誌をご存知か。ジャフメイト社がジャフメイトに発行するジャフメイトの為の雑誌だ。ジャフメイトであるおれの手もとにも気が付けば、ある。
ああ、ジャフメイトとはジャパンオートモービルフェデレーション、通称「JAF(ジャフ)」の会員のことだ、多分。いやそこ多分なの!?ちなみにおれの膝はハイパーモバイルメニスカスだぜ!大層立派な名前のちょっとした病気だ!かっこいいだろハイパーモバイルメニスカス!意味は“よく、動く、半月板”だ!がっかりだぜハイパーモバイルメニスカス!なんか生まれつきでよく動くらしいぜおれの半月板!まったく、わがままな膝小僧だぜ!油断するとロッキングするぜ!ロッキング起こると膝がまるでずれてしまったような感覚になって動かなくなって、地味に痛い。膝をまっすぐ伸ばすと治るんだけど治すとき周りが引くほどの音量とウーハーでぼぐぅって鳴る。その時痛いし、かなりテンション下がる。あと歩いてるとよく膝の力が抜けてがくってなる。ほんと地味にうざい。ほんとうざい。うざい。ほんと一つ目小僧は地味にうざいよね。一つ目!?いやでもほんと脚が残念なんですよおれ。膝が駄目だしいわゆる第二のくるぶしあるし股関節ゴキゴキ鳴るし椎間板ヘルニア持ちだしで、もう“腱”だけが頼りだよね。多分おれの前世は神童と呼ばれたサッカー選手をす
っ転ばせて大怪我させて将来を不意にさせた牛糞なんじゃないかな。某江原はなんていうだろか……………ところでジャフとはなんじゃと言われたら、ググれとしか言えない。いや、ググってくださいまし、とも言えないこともないが、相手を見た目で判断した結果による。…………おれってめんどくせなー…
そのジャフメイトにも、雑誌の由、読者投稿コーナーがある。ということは当然川柳コーナーがある(?)。ある。あるんだ。その名も「クルマ川柳575号線」。
トイレにこもる際なんとはなしに今月号を手に取った。そして糞を滑らかな陶器で出来ていて下水に繋がるパイプをその身に宿す排便用座椅子、通称便器に来世に残れと糞をこびり付けながらペラペラと覗きこんでおると、そのコーナーの一句に、おれはやられた。勝手だが紹介しよう。

F1で
通勤してる
夢を見た



見ちゃいましたか夢を(!)。

優秀作(二句)には本人による解説がつくのだが、佳作(六句)であるこの句には解説がついていない。だからその夢ってやつが、寝ている時に見る夢なのか野望と書いて夢なのか、受け手に任されるわけなのだが、そんなことはどうでもいい(!)。
おれはなぜこの句が優秀作に選ばれなかったのかが疑問でしょうがない。夢を見たのだよ!?いや、夢を見たのだよ!!君ぃ!!最高じゃないか。



あれ?あ、突然だけどちょっとすいません。上の文を昨日ポチポチ打ってたんですけど、起きたら何を言いたかった忘れちゃった。てへ。だから内容すっ飛ばすけどいいよね?どうせ大したこと言わないしいいよね?うん。じゃあ以下の文も昨日ポチポチしてたやつだけどいいよね?


おっと、ここまで言ったならおれも一句詠まなけりゃなるまい。選者にぐうの音も出ないほどの実力を示してこその文句である。では一句、


タクシーを
とめたら牛車
だったんだ(という夢を見た)




駄目だこりゃ。
本当に駄目だこりゃ。本当に。


ああっと、確かこの川柳コーナー全体的にレベルが低いから新聞にせっせと投稿してるけど一度も載ったことがなくて、その不満を川柳コーナーじゃなくて読者の声コーナーに送ったんだけどやっぱり採用されなくて胃と頭に穴があきそうな人は狙い目なんじゃないか、みたいなこと言いたかったんじゃないかな。確か。でもF1~はいい句だよ。夢を見ちゃったんだから。うん。

これは休みボケだよね。休みボケってやつにしとこうよ。ああ、ダラダラダラダラとまあ、意味不明なものを。ちょっと本当に駄目だ。ああこりゃ駄目だ。駄目だなこりゃ。駄目だ。駄目だ。








駄ぁ目でいっかあ!!!!ひゃっはー!!!!!!楽しくいこうぜえ!!!!!駄ぁ目でいいじゃねえか!!駄ぁ目でいいぜえ!!!!おれが遊んでやるぜえ!!!!愛されてやるぜえぇ!!!!!


………………うん。駄目でいいや。

孤独なポッポちゃん

昔、僕がガキの頃、地元の本屋でね、店員の目を盗み自作の本を平積みしていく若い女性がいたんですよ。“万押し”ですね。短い髪をツインテールに結っててね。いつもキャプテンサンタの服着ててね。仮にポッポちゃんと呼びましょうか。大学ノートに、赤黒い色のへたくそな字でおどろおどろしいタイトルが書いてあって。僕は怖くてたまらなかったものです。その本を見つけても手を出せなかった。店員は慣れた様子で発見次第バックヤードにその本を持っていく。きっと捨ててたに違いないでしょう。
先日、何年かぶりにその本屋に行ったんですよ。甥の絵本を買ってこいと頼まれましてね。そしたら、キャプテンサンタの服を着たツインテールの女性がいまして。甲高い声でぶつぶつとなにやら呟きながら店を回って、店員の目の死角へ死角へと移動してるんです。ポッポちゃんだと思った僕はちょっと離れたところから万引きGメンの如く彼女を密着マークしましてね。ミステリーコーナーで立ち止まった彼女はやっぱり手に持っていたビニール袋から一冊のノートを取り出して、置いたんです。伊坂某氏の新刊の上に置いたんです。そして女性は脱兎の如く店をあとにしました。その際万押しGメンの僕の横を通り過ぎまして、よく顔を見れたんですが、あの頃とあまり変わりない顔してたんですけど、眉間に一本、ブッチャーの額のような縦割れの深いシワがありまして、時の流れを実感しました。
僕はポッポちゃんが置いていったミステリーコーナーまでいくと、あの頃出来なかったことをしました。相変わらずの大学ノート、相変わらずの奇々怪々な表紙。手に取りドキドキしながら本を開きました。とても汚い字で、シミなどもあったものですから、何を書いているのかわかりませんでしたが、びっしり埋め尽くされた文字をところどころ読みとると、どうやらミステリーではないということだけはわかりました。
僕は本を閉じると、ボールペンを取り出して、大学ノートのバーコードを消しました。そして、隣に新しいバーコードを書いてやったのです。バーコードリーダーよ読み取れと願いを込めて。そしてそっと伊坂某氏の上に置き直しました。僕がミステリーではないと判断しても、そこは本人のチョイスですからね。
その時です。
「なにしてるお前」
店内にあの甲高い声が響きました。後ろを振り返ると、ポッポちゃんが目をむき出して僕を見ています。見ています。スペインの香りを出すならば、エル・ミ・テイマス。ああ。
ポッポちゃんは僕に下卑た言葉で文句を言ってきました。万押しGメンの常ですかね。僕はやや焦りましたが、揉み合いになったら投げ飛ばす自信があったので、ちなみに僕は幽霊と揉み合いになったらその幽霊が幽霊像にあるまじき屈強なレスラーの幽霊でない限り勝てる気がするから幽霊は怖くありません同じ理由でゴキブリも怖くありません、僕は冷静に、バーコードについて解説しました。
その熱意が伝わったのか、ポッポちゃんは「ありがとうありがとう」と言うと、ビニール袋から一冊の大学ノートを取り出して僕に渡してきました。そして、奇声を上げながらまた脱兎の如く店を出ていきました。渡されたノートを開くと、そこには、置いていった本と全く同じ内容と思われるものが書かれていました。きっと何冊も何冊も同じ内容の本を書き綴っているのでしょう。
はっと気がつくと店内中の人々が僕を見ています。見ています。スペインの香りを漂わせるならば、エル・ミ・テイマス。ああ。
僕はそっと伊坂某氏の新刊の上に渡されたノートを置くと、そそくさと店をあとにしました。誰かあの本買ってやらないか。買ってやったらポッポちゃんは。そう願いながら店をあとにしました。僕は買いません。だって僕はGメンだから。
きっとあの二冊も、バックヤードのゴミ箱へと捨てられるのでしょう。何冊も何冊も捨てられたことでしょう。今までもこれからも。ゴミ箱に積み上げられたポッポちゃんの本はどこに向かうのか。人々の目を見ています。ポッポちゃんの本は人々の目を見ています。そしてポッポちゃんも実は本を通して人々を見ています。スペインの風が吹いたならば、エル・ミ・テイマス。ああ。