微笑シリーズ。人類滅亡
西暦201X年、人類は滅亡寸前であった。
荒廃した世界。
「なあ、もう地球にはおれ達以外人間がいないみたいだな」
『ああ』
「このコンビニの食糧も底を尽いたみたいだ。どうする?」
『どうもこうも…案外、今いるこっちの世界が地獄でよ、あの世じゃみんなハッピーに暮らしてたりな』
「はは、違いねえ」
『あの世じゃみんな楽しげで、難しい顔なんてしなくていいんだよ。苦虫噛みつぶしたような顔なんてしてなくて、みんなエンドレスにハッピーエンドの毎日を送ってるに違いねえ』
「ハッピーなあ」
『ハッピーだよ…………』
「お前今一番したいことってなんだよ」
『なんだよ藪から棒に、そんなこと口に出したってむなしくなるだけだろ』
「いいだろ。どうせもうすぐ死ぬんだ。最後ぐらいしたいことのひとつもしてみようじゃねえか」
『そうか…死に花を咲かすのも悪くねえな』
「なあ、何がしたい?」
『そうだなあ、一度でいいからテレフォンショッキングに出たいなあ』
「出れねえよ!、タモさんの最期を知らないわけじゃないだろ!、もう二度と出れねえよ!」
『お前が今一番したいことって言うからだろ!』
「それ今一番したいことって言うよりやってみたかったことだろ!、もっとよ、現実味のある範囲で言ってくれよ!」
『そうか、タモさんももういないしな』
「そうだよ。タモさんありきのテレフォンショッキングだろ。例えばタモさんがあんなことにならずいいとも!を引退していたとして、司会を受け継いだのがアブドーラ・ザ・ブッチャーだったとしてもテレフォンショッキングに出たいのかよ?」
『アブドーラ・ザ・ブッチャーアワーか、真っ昼間から大惨事だな』
「ゲストにフォークをぶっさす司会者なんて前代未聞だぜ」
『まあ、ブッチャーももういないしな』
「ていうかたぶんブッチャーはタモさんより年上だから司会交代の意味がなかったな、はは」
『タモさんもブッチャーももういないしな』
「タモさん引退して、ブッチャー来たと思ったらあまりの激務にすぐ辞めちゃいそうだよ。毎回タモリンピック、いやブチャリンピックで額のでろでろから流血しそうだしな」
『もういないのか』
「なんかすごいのほほんとした、漢字クイズみたいな種目でも流血しちゃうからね。ていうか、ブッチャーの衣装がリングコスチュームだしね。上半身裸だから。司会者なのに上半身裸だし、日本語あやふやだし」
『もう誰もいない、だけどお前がいる!』
「もう日増しに、日増しに曜日レギュラーの額がでろでろに…え?なに?」
『お前がいるじゃないか!』
「は!?」
『お前がおれをテレフォンショッキングに導いてくれ!』
「おれが!?、テレフォンショッキングに!?」
『後生だよ、死ぬ前にさ、どうしても一度出てみたいんだ』
「でも」
『出てみたいんだ!』
「………わかったよ。カメラもオーディエンスもいねえが、それはまあいいとして、お前はおれでいいのか?」
『構いやしないさ。そんなことよりお前はゲストがおれでいいのか?』
「歓迎するぜ」
『へへ』
「へへ」
『じゃあ頼んだぜ』
「おう。………えー本日のゲストは高橋君でーす」
『おい!』
「久しぶりだねえ」
『おい!』
「髪切った?」
『おい!とめろとめろ!』
「ああなんだよ、とめろの合図かよ。おいおい言ってるからおかしいなと思ったけど、てっきりいいとも!初出演に緊張して舞い上がってたのかと思ったよ」
『そんなアニマル浜口を彷彿とさせる舞い上がり方するわけないだろ!、なんだよ!』
「へ?」
『おれはどうしてここにいるんだ!?』
「はあ、それはお前がテレフォンショッキングに一度出てみたいと」
『違うよ!、おれはどうしてここに来たんだ!?、誰から紹介されたんだ!?』
「ああ、そうか。前回のゲストから友達の輪で来てるはずだもんな。悪かったよ。システムをすっかり忘れてた」
『だろ。頼むよ』
「うん、じゃあもう一回、えー本日のゲストは前回の………っておれ世界がこんなんになる前のお前の友達知らないから必然的におれからの紹介になっちゃうけどいいのか?」
『それはよくないな』
「よくないのかよ、さっきかなりいい感じの友情を感じていたもんだけども」
『だってよ、お前から紹介されたってことは、おれより先にお前がゲストに来てたってことだぜ?』
「そう、なるな」
『いいのかそれでお前、言うなればせっかくテレフォンショッキングに出演したのに、略されてんだぞ?、ダイジェストもいいとこだ。いいのかそんな扱いされて。もうしばらく出れないぞ』
「なるほど、そんな風に考えていてくれたのか」
『だろ?』
「となるとおれはお前の次の日に」
『ああ皆まで言うな皆まで、ただし、スケジュールはあけとけよ。へへ』
「へへ。よし、じゃあお前は誰から紹介されたことにするんだ?」
『…仲間由紀恵、かな』
「…こいつぅ」
『へへ』
「よし、では………えー本日のゲストは昨日の仲間由紀恵ちゃんからの紹介、高橋君でーす」
『うーん』
「髪切った?」
『とめろとめろ!』
「またですか」
『いきなりさあ、テレフォンショッキングでいきなりゲスト呼び込まないだろ。ほら、オーディエンスとの掛け合いがさ』
「ああ、わかった」
『頼むよ。オーディエンスはしょうがない。おれがやるよ』
「おう………えー、今日は暑いですね」
『そうですね』
「昨日は雨だったけど」
『そうですね』
「明日も晴れるそうで」
『そうですね』
「明後日も晴れるそうで」
『そうですね』
「これから一年ずっと晴れるみたいよ」
『そうですね』
「んなわきゃない。えー本日のゲスト」
『とめろとめろバカヤロー!』
「バカヤロー…」
『なんか、なんか違うんだよな』
「完璧だったろ?」
『大体、お前タモさんじゃないしな』
「おい!それを言っちゃおしまいだろ!」
『うーん、そうだ。いっそタモさんは無しで』
「タモさん無しにしちゃうの?タモさんありきのテレフォンショッキングって言ってなかった?」
『二代目いいとも司会者の方でやってみようか』
「二代目ってまさか、ブッチャー?」
『うん』
「ブッチャーでテレフォンショッキングするの!?、本気か!?」
『できないの?、後生だよ、おれ一度テレフォンショッキングに出てみたいんだよ』
「お前がそれでいいなら協力するが」
『じゃあはじめからで、よろしく』
「うーん………シュシュ(空手ポーズ)」
『そうですね』
「なにがそうなんだよ!いやブッチャーは空手ポーズで正解って意味ならちょっと嬉しいけど!」
『ちゃんとなりきれよ』
「…………シュシュシュ」
『そうですね』
「シュシュシュシュシュシュ」
『そうですね』
「シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュキェー(地獄突き)!!」
『そうですね』
「……ンナワッキャナイ」
『はははは』
「いいのかこれで…えー…トゥデイゲスト、イェスタデェイなかまゆきえ、ミスター高橋クンデース」
『どうも、はは』
「キェー(地獄突き)」
『痛い痛い。相変わらずですねブッチャーさんは』
「ハタリハタマタハタリハタマタ(ブッチャーじゃなくてシンの真似になってるけど)」
『はははは、ああ、これ今度舞台やるんですよポスター』
「ブターイ?、ヘイいいともガール!」
『あ、どうも』
「キェー!!」
『うわ問答無用で襲っちゃったよ。相変わらずですね』
「シュシュシュシュシュシュキェー!!」
『はははは、もうそのぐらいで、死んじゃいますから』
「キェー!!」
『はは、どりゃあ!!(傍らのビール瓶を手に取りブッチャーを殴る)』
「(ブッチャー流血)………ニヤリ」
『貼る人退場しちゃいましたが、ポスターお願いしますよ』
「OK(額の血を使ってポスターを貼る)」
『いやあ、ブッチャーさんの流血は便利ですねえ』
「バーバ、バーバ、イノキ、バーバ!」
『ははは』
「………………」
『………………』
「………………」
『………………とめろとめろクソヤロー!!』
「………」
『なんか話をゲストにふれよ!』
「無理だよ!」
『ああ!?』
「無理だよ!、無理なんだよ!どだい無理な話だったんだよ!、大体おれブッチャーのことあんまり知らねえし!」
「お前、だったらそれを先に言えよ!」
『ごめんね!、なんとなく言い出せなかったんだよごめんね!』
「いいよもう、おれはいいよもう。でも次の日に呼ばれる予定だった奴はどうすんだよ!」
「おれのことなら」
『次の日のゲストの宮崎あおいちゃんはどうすんだよ!!』
「おれじゃなかったのかよ!、なんだよ!」
『宮崎あおいちゃんと電話したかったのに!』
「なんだよひとりで美女に挟まれやがってよ!、それに宮崎あおいちゃんがブッチャーアワーに来て血だるまにされちゃったらどうすんだよ!!」
『もういいよ、テレフォンショッキング出演なんて所詮妄想なんだよ!』
「なんなんだよ」
『…………』
「…………」
『…お前さ、どうして世界がこんなんになったのか覚えてるか?』
「……忘れるわけないだろ。まさか、テレフォンショッキングのゲストに来たブッシュ前アメリカ大統領の友達の輪でビンラディンを紹介しちゃうとはな。あれをきっかけにアメリカの内戦が始まり、そして核戦争突入だよ」
『ああ、まさかだよな』
「まさかだよ」
『まさかスザンヌがブッシュを紹介するとはな』
「一個前に戻る必要ねえだろ!、まさかだったけど!、まさかのスザンヌからブッシュ流れだったけど!、そのあとが大変だったんだから!」
『…………』
「…………」
『…おれの次の日宮崎あおいだって言ったろ?』
「あれもまさかの裏切りだったよ」
『あれはな、お前がおれから紹介されるよりも、宮崎あおいから紹介された方が嬉しいんじゃないかって』
「え!、お前…」
『へへ、おっと、だけどお前がテレフォンショッキングに出るのは週明けの月曜日だぜ』
「待ち遠しい…おれこんなに月曜日を待ち遠しく思ったことなんて今までなかったぜ」
『月曜日まで、生き延びようぜ』
「月曜日には宮崎あおいから紹介されたおれがいるわけだな、へへ」
『へへ』
「…………なあ、おれ達に明日は来てくれるかな?」
『来てくれるとも』
人類が絶滅する四時間前の話であった。
終わり。うーん………。ブッシュが呼ばれビンラディンを紹介するって部分が、なんか、なんかおれをイライラさせる。いや、唯一よくできてる部分なんだけど、なんかなあ…鼻につくよね。電報と花の流れは端折った。
テレフォンショッキングの話になったけどこれはB案で、A案はセックスがしたいって話だった。
荒廃した世界。
「なあ、もう地球にはおれ達以外人間がいないみたいだな」
『ああ』
「このコンビニの食糧も底を尽いたみたいだ。どうする?」
『どうもこうも…案外、今いるこっちの世界が地獄でよ、あの世じゃみんなハッピーに暮らしてたりな』
「はは、違いねえ」
『あの世じゃみんな楽しげで、難しい顔なんてしなくていいんだよ。苦虫噛みつぶしたような顔なんてしてなくて、みんなエンドレスにハッピーエンドの毎日を送ってるに違いねえ』
「ハッピーなあ」
『ハッピーだよ…………』
「お前今一番したいことってなんだよ」
『なんだよ藪から棒に、そんなこと口に出したってむなしくなるだけだろ』
「いいだろ。どうせもうすぐ死ぬんだ。最後ぐらいしたいことのひとつもしてみようじゃねえか」
『そうか…死に花を咲かすのも悪くねえな』
「なあ、何がしたい?」
『そうだなあ、一度でいいからテレフォンショッキングに出たいなあ』
「出れねえよ!、タモさんの最期を知らないわけじゃないだろ!、もう二度と出れねえよ!」
『お前が今一番したいことって言うからだろ!』
「それ今一番したいことって言うよりやってみたかったことだろ!、もっとよ、現実味のある範囲で言ってくれよ!」
『そうか、タモさんももういないしな』
「そうだよ。タモさんありきのテレフォンショッキングだろ。例えばタモさんがあんなことにならずいいとも!を引退していたとして、司会を受け継いだのがアブドーラ・ザ・ブッチャーだったとしてもテレフォンショッキングに出たいのかよ?」
『アブドーラ・ザ・ブッチャーアワーか、真っ昼間から大惨事だな』
「ゲストにフォークをぶっさす司会者なんて前代未聞だぜ」
『まあ、ブッチャーももういないしな』
「ていうかたぶんブッチャーはタモさんより年上だから司会交代の意味がなかったな、はは」
『タモさんもブッチャーももういないしな』
「タモさん引退して、ブッチャー来たと思ったらあまりの激務にすぐ辞めちゃいそうだよ。毎回タモリンピック、いやブチャリンピックで額のでろでろから流血しそうだしな」
『もういないのか』
「なんかすごいのほほんとした、漢字クイズみたいな種目でも流血しちゃうからね。ていうか、ブッチャーの衣装がリングコスチュームだしね。上半身裸だから。司会者なのに上半身裸だし、日本語あやふやだし」
『もう誰もいない、だけどお前がいる!』
「もう日増しに、日増しに曜日レギュラーの額がでろでろに…え?なに?」
『お前がいるじゃないか!』
「は!?」
『お前がおれをテレフォンショッキングに導いてくれ!』
「おれが!?、テレフォンショッキングに!?」
『後生だよ、死ぬ前にさ、どうしても一度出てみたいんだ』
「でも」
『出てみたいんだ!』
「………わかったよ。カメラもオーディエンスもいねえが、それはまあいいとして、お前はおれでいいのか?」
『構いやしないさ。そんなことよりお前はゲストがおれでいいのか?』
「歓迎するぜ」
『へへ』
「へへ」
『じゃあ頼んだぜ』
「おう。………えー本日のゲストは高橋君でーす」
『おい!』
「久しぶりだねえ」
『おい!』
「髪切った?」
『おい!とめろとめろ!』
「ああなんだよ、とめろの合図かよ。おいおい言ってるからおかしいなと思ったけど、てっきりいいとも!初出演に緊張して舞い上がってたのかと思ったよ」
『そんなアニマル浜口を彷彿とさせる舞い上がり方するわけないだろ!、なんだよ!』
「へ?」
『おれはどうしてここにいるんだ!?』
「はあ、それはお前がテレフォンショッキングに一度出てみたいと」
『違うよ!、おれはどうしてここに来たんだ!?、誰から紹介されたんだ!?』
「ああ、そうか。前回のゲストから友達の輪で来てるはずだもんな。悪かったよ。システムをすっかり忘れてた」
『だろ。頼むよ』
「うん、じゃあもう一回、えー本日のゲストは前回の………っておれ世界がこんなんになる前のお前の友達知らないから必然的におれからの紹介になっちゃうけどいいのか?」
『それはよくないな』
「よくないのかよ、さっきかなりいい感じの友情を感じていたもんだけども」
『だってよ、お前から紹介されたってことは、おれより先にお前がゲストに来てたってことだぜ?』
「そう、なるな」
『いいのかそれでお前、言うなればせっかくテレフォンショッキングに出演したのに、略されてんだぞ?、ダイジェストもいいとこだ。いいのかそんな扱いされて。もうしばらく出れないぞ』
「なるほど、そんな風に考えていてくれたのか」
『だろ?』
「となるとおれはお前の次の日に」
『ああ皆まで言うな皆まで、ただし、スケジュールはあけとけよ。へへ』
「へへ。よし、じゃあお前は誰から紹介されたことにするんだ?」
『…仲間由紀恵、かな』
「…こいつぅ」
『へへ』
「よし、では………えー本日のゲストは昨日の仲間由紀恵ちゃんからの紹介、高橋君でーす」
『うーん』
「髪切った?」
『とめろとめろ!』
「またですか」
『いきなりさあ、テレフォンショッキングでいきなりゲスト呼び込まないだろ。ほら、オーディエンスとの掛け合いがさ』
「ああ、わかった」
『頼むよ。オーディエンスはしょうがない。おれがやるよ』
「おう………えー、今日は暑いですね」
『そうですね』
「昨日は雨だったけど」
『そうですね』
「明日も晴れるそうで」
『そうですね』
「明後日も晴れるそうで」
『そうですね』
「これから一年ずっと晴れるみたいよ」
『そうですね』
「んなわきゃない。えー本日のゲスト」
『とめろとめろバカヤロー!』
「バカヤロー…」
『なんか、なんか違うんだよな』
「完璧だったろ?」
『大体、お前タモさんじゃないしな』
「おい!それを言っちゃおしまいだろ!」
『うーん、そうだ。いっそタモさんは無しで』
「タモさん無しにしちゃうの?タモさんありきのテレフォンショッキングって言ってなかった?」
『二代目いいとも司会者の方でやってみようか』
「二代目ってまさか、ブッチャー?」
『うん』
「ブッチャーでテレフォンショッキングするの!?、本気か!?」
『できないの?、後生だよ、おれ一度テレフォンショッキングに出てみたいんだよ』
「お前がそれでいいなら協力するが」
『じゃあはじめからで、よろしく』
「うーん………シュシュ(空手ポーズ)」
『そうですね』
「なにがそうなんだよ!いやブッチャーは空手ポーズで正解って意味ならちょっと嬉しいけど!」
『ちゃんとなりきれよ』
「…………シュシュシュ」
『そうですね』
「シュシュシュシュシュシュ」
『そうですね』
「シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュキェー(地獄突き)!!」
『そうですね』
「……ンナワッキャナイ」
『はははは』
「いいのかこれで…えー…トゥデイゲスト、イェスタデェイなかまゆきえ、ミスター高橋クンデース」
『どうも、はは』
「キェー(地獄突き)」
『痛い痛い。相変わらずですねブッチャーさんは』
「ハタリハタマタハタリハタマタ(ブッチャーじゃなくてシンの真似になってるけど)」
『はははは、ああ、これ今度舞台やるんですよポスター』
「ブターイ?、ヘイいいともガール!」
『あ、どうも』
「キェー!!」
『うわ問答無用で襲っちゃったよ。相変わらずですね』
「シュシュシュシュシュシュキェー!!」
『はははは、もうそのぐらいで、死んじゃいますから』
「キェー!!」
『はは、どりゃあ!!(傍らのビール瓶を手に取りブッチャーを殴る)』
「(ブッチャー流血)………ニヤリ」
『貼る人退場しちゃいましたが、ポスターお願いしますよ』
「OK(額の血を使ってポスターを貼る)」
『いやあ、ブッチャーさんの流血は便利ですねえ』
「バーバ、バーバ、イノキ、バーバ!」
『ははは』
「………………」
『………………』
「………………」
『………………とめろとめろクソヤロー!!』
「………」
『なんか話をゲストにふれよ!』
「無理だよ!」
『ああ!?』
「無理だよ!、無理なんだよ!どだい無理な話だったんだよ!、大体おれブッチャーのことあんまり知らねえし!」
「お前、だったらそれを先に言えよ!」
『ごめんね!、なんとなく言い出せなかったんだよごめんね!』
「いいよもう、おれはいいよもう。でも次の日に呼ばれる予定だった奴はどうすんだよ!」
「おれのことなら」
『次の日のゲストの宮崎あおいちゃんはどうすんだよ!!』
「おれじゃなかったのかよ!、なんだよ!」
『宮崎あおいちゃんと電話したかったのに!』
「なんだよひとりで美女に挟まれやがってよ!、それに宮崎あおいちゃんがブッチャーアワーに来て血だるまにされちゃったらどうすんだよ!!」
『もういいよ、テレフォンショッキング出演なんて所詮妄想なんだよ!』
「なんなんだよ」
『…………』
「…………」
『…お前さ、どうして世界がこんなんになったのか覚えてるか?』
「……忘れるわけないだろ。まさか、テレフォンショッキングのゲストに来たブッシュ前アメリカ大統領の友達の輪でビンラディンを紹介しちゃうとはな。あれをきっかけにアメリカの内戦が始まり、そして核戦争突入だよ」
『ああ、まさかだよな』
「まさかだよ」
『まさかスザンヌがブッシュを紹介するとはな』
「一個前に戻る必要ねえだろ!、まさかだったけど!、まさかのスザンヌからブッシュ流れだったけど!、そのあとが大変だったんだから!」
『…………』
「…………」
『…おれの次の日宮崎あおいだって言ったろ?』
「あれもまさかの裏切りだったよ」
『あれはな、お前がおれから紹介されるよりも、宮崎あおいから紹介された方が嬉しいんじゃないかって』
「え!、お前…」
『へへ、おっと、だけどお前がテレフォンショッキングに出るのは週明けの月曜日だぜ』
「待ち遠しい…おれこんなに月曜日を待ち遠しく思ったことなんて今までなかったぜ」
『月曜日まで、生き延びようぜ』
「月曜日には宮崎あおいから紹介されたおれがいるわけだな、へへ」
『へへ』
「…………なあ、おれ達に明日は来てくれるかな?」
『来てくれるとも』
人類が絶滅する四時間前の話であった。
終わり。うーん………。ブッシュが呼ばれビンラディンを紹介するって部分が、なんか、なんかおれをイライラさせる。いや、唯一よくできてる部分なんだけど、なんかなあ…鼻につくよね。電報と花の流れは端折った。
テレフォンショッキングの話になったけどこれはB案で、A案はセックスがしたいって話だった。
天地人
結局は天動説なんだよ。人間にとって一番都合のいい考え方って。いかに地動説が正しいと頭で理解したところで真理は天動説に落ちつくんだ。
なにこれって言って自分を落ちつけたい。
さて、微笑ボツモヤモヤシリーズに自らダメ出しをする反省シリーズをやろうとしたんだけど、
みなおしなべて長いからやめたんだ。
短くしよう
と、
もう何度目かのダメ出し。
これが一番ダメ出し(大事マンブラザーズバンド)
なにこれって言って自分を落ちつけたい。
さて、微笑ボツモヤモヤシリーズに自らダメ出しをする反省シリーズをやろうとしたんだけど、
みなおしなべて長いからやめたんだ。
短くしよう
と、
もう何度目かのダメ出し。
これが一番ダメ出し(大事マンブラザーズバンド)
微笑シリーズ。おりこみずみ
『デフレだそうで』
「デフレね。大変だよ」
『デフレ宣言しちゃってさ。今年のお歳暮はコーヒー一色ですか』
「それはネスレだろ。しかもコーヒーっつうならネスカフェだ」
『僕の友人にもデフレが何人かいますよ』
「それはデブフレンド略してデフレだろ」
『そんなことより』
「そんなことより!?」
『どうしてお前はおれの言いたいことがわかるの?』
「え?ツッコミのこと?」
『あんたわたしのなんなのさ』
「横浜銀蝿か!」
『ほらまた』
「いや、そりゃまあな」
『なんなの?魔法使いなの?』
「魔法使いってお前」
『魔女なの?』
「仮におれが魔法使いだったとしても魔女ではないだろ!、どう見ても男だろ!」
『“20代の男に見える魔女”か』
「あの番組みたいな言い方すんな!、20代の男に見えるっておれは20代の男なんだよ」
『息子と歩いていると兄弟に間違えられる魔女』
「どっちかっつうとビューティーコロシアム用の人なんじゃないかそれは!、依頼人だろ!、よくいるのは、娘と姉妹に間違えられる魔女な!」
『ああ、二才しか違わないんですよ、ってな』
「それただの年齢的に複雑な家庭だろ!年の差婚か!年が近くて、それで姉妹に間違えられるならそりゃたまたまソックリさんなだけだろ!」
『もうあの番組は行き着くところまで行って欲しいね』
「行き着くところ?」
『なんかさ、“近所の子供に魔女呼ばわりされる魔女”とか』
「だからお前はビューティーコロシアムと混同してんだよ!」
『“歳よりほんのちょっと若く見える魔女”とかな』
「驚きに値しねえだろそれ!、魔女の安売りだな!」
『番組のデフレ化ってことですか。うわっ、おれこういう展開一番嫌いなんだよ。したり顔でうまいこと言ったみたいな。うわあ』
「寒気がするか、そうか」
『そういや、こないだテレビをザッピングしてたらエンタの神様をちらほら見かけましてね』
「見かけましてねっつうか、うん」
『変な奴が変なことしてるんですよ』
「まあ、変な奴が変なことする番組だからな」
『あれをちらりとみちゃった時、あの時は今以上に寒気がしましたね』
「……はい」
『色々おかしいとこあるけど、一番気色悪いのは、“間”がね、やらされてるかどうか知らねえが出ているやつのセリフの間が、気持ち悪いんだよ。既製品なんだよ。なんだよあれ。寒気してくんだよ』
「結構がっつり観たんじゃねえか」
『よくあんなつまらないのテレビでやるよな』
「お前には言う資格ないんじゃないか?、まあそんなことよりデフレの話だろ」
『ああ、デフレは厳しいね。取り巻く環境がさ。特に彼が東京マラソンで死にかけて以来』
「それデブタレントだから!デブタレント略してデブレだから!って同じ話に二度もデブを絡ませてくんな!。大体お前、デフレデフレってデフレの意味知ってるのか?」
『見くびるなよな。知ってるよ』
「そうか」
『ジーンズの低価格競争も、あれデフレの一端だろ?』
「ああ、うん」
『なんてったって安いからね』
「690円だっけ」
『でも既製品だからよ。サイズが少ねえんだよ』
「サイズ?」
『デフレってのはその安いジーンズを穿くためにデブがダイエットに励むって傾向だろ?』
「どんだけ安いジーンズ穿きたいんだよ!、それただのダイエットだろ!」
『いやいや、デブがダイエットし始めると物を食べなくなって消費が落ち込むだろ?、そのせいで経済の代謝が悪くなるし食糧自給率も下がるんだよ』
「なんだその屁理屈は」
『基礎代謝は上がるのにね』
「なんだそのNHKみたいなあたりさわりない話のオチは!」
『一億総デブ化が今のデフレを脱却する鍵だね。ジーンズも買い換えなきゃならなくなるしさ。デブを維持する為には否が応でも消費しなくちゃならない』
「この健康社会の御時世に真っ向から対立する意見だな」
『健康、ヘルシーヘルシー社会でよ。そんなだから消費が落ち込むんだよ。清貧のイメージあるだろ、健康って。一億総清貧だよ。それが今や清くいられねえレベルだよ。痩せちゃってよ。メタボだからって金持ってる奴がダイエットしちゃって。そりゃ消費も落ち込むわ。肉食え肉。とにかく肉を食え。遊んでるひまがあるなら肉を食え』
「いや、消費を促すんなら遊べよ。なんかそれだと食肉業界意外の業界が全滅しそうだ」
『コンビニ行くのにタクシー使えよ』
「そんな、まともに歩けないぐらい太るのかよ。ただ現状太るための金がないって話だけどな」
『だからまずは金持ってるジジババにうまいもんをたらふく奢らせんだよ。かわいい孫とか使って』
「ジジババから太らせるのか。命に関わるぞ」
『幸せのうちに早く死んでもらうんだよ』
「結婚詐欺みたいな話だな」
『いや、そこは魔女は子供を太らせてから食うって言ってもらいたかった』
「やってる最中にダメ出しすんなよ」
『だってさあ』
「ああもう、それに孫っつってもその孫が少子化でいねえんだよ」
『中出しすりゃ子供ができちゃうってエロ本で教わらなかったのかな?』
「そんなことじゃねえよ。エロ本でってお前」
『セックスすりゃいいだろ』
「だから、若い世代に子供を育てる余裕がねえんだよ」
『だったら養育費を国が支給すりゃいいだろ』
「それで、お前それで大問題発生中なんだよ!」
『あ、金払ってセックスすりゃいいんだ』
「風俗か援交だろそれ!」
『国営トルコ風呂だな』
「リキパレスかよ!、大体風俗店で子供作っちゃったら、もう大変だろ!」
『いや、国営マンガ喫茶かよと、普通はそう言うだろ。リキパレスってお前』
「お前がトルコ風呂だなんて古い言い方するからついリキが優先されちゃったんだよ!」
『少子化対策少子化対策言うけどよ、じゃあ実際にコウノトリの保護に力いれてんのかって話だよ』
「子供かお前は」
『もしくはキャベツ農家に』
「子供かお前はって。お前エロ本で学んだんじゃなかったのかよ」
『少子化対策だっつってラブホテルの一軒も建てない。そんな少子化対策がありますか?』
「誰も行かねえだろそんなラブホテル」
『あいつらみんな処女ですか?』
「違うよ!」
『本気でコウノトリが』
「知らないわけないだろ子づくりを!」
『だったらなんでラブホテルを建てない!』
「無駄になること目に見えてるだろ!、ラブホテルに行ってまで品行方正なセックスしたくねえよ!」
『正常位だけが許されているというね。それ以外でやってると受付のおばちゃんが入ってきてさ、あんたら今バックしてたでしょ!って』
「監視されてんのかよ。ダメだろ。ますます誰も行かねえよ」
『なんならスワッピングパーティー会場にしちゃえば』
「誰の子かわからなくなるだろ」
『あなたとは違うんですあなたとは』
「そうなっちゃうだろ!」
『あなたとは違うんです。今挿さってるのはあなたとは違うんです』
「どこに挿してんだそいつ!」
『これを膣内不一致という』
「うるせえ!閣内不一致な!」
『イン核内不一致』
「黙れ!」
『とっかえひっかえに性交権交代』
「政権交代だろ!」
『ぞうさんぞうさんお鼻が長いのね、そうね父さんとは違うのよ、って言ったの誰だっけ?』
「知らねえよ!」
『政権交代して風通しの良い政治だっつっても海綿下では何が』
「水面下な!」
『でも、結構備品は揃ってるんだぜ?』
「コンドームはなさそうだけどな」
『辻○印のバイブとか』
「使うたびにいちいち辻○の顔思い出しちゃうだろ!萎えちゃうよ!」
『ぶってぶってシールとか』
「どこに貼るんだよ!」
『あ、姫の退治されちゃうシールに』
「いちいちネーミングを言い直さなくていいんだよ!」
『実はコンドームも置いているんですよ』
「あ、そうなの?」
『ええ、でもそのコンドームは“仕分けされてない”んです』
「は?」
『お後がよろしいようで』
「いや、わざわざ“”使ったけど意味がまったくわからないんだけど」
『さようなら』
「ていうかデフレの話はどこ行った!?」
終わり。バラバラ(笑)。浅っ(笑)。途中から、話が結局もとに戻るというデフレスパイラルならぬデブでスパイラル(さっきからデブでスパイラルしてるよ!、終わり)みたいなことをしようと思ったけど、いつの間にか忘れてた(笑)。力及ばず(笑)。
れんほうにおれの自慰行為を事業仕分けされてえ(嘘)。明らかに無駄なもんを仕分けするのに文句はないが国の自慰行為的事業まで削減ありきのガイドラインにそって仕分けするのはいかがなものか(なにそれ)。自慰行為を止められ性交のみを強制される性生活などっておれは一体何がしたいんだ(いま、僕の血液はほんのり栗の花の匂いがします)。
「デフレね。大変だよ」
『デフレ宣言しちゃってさ。今年のお歳暮はコーヒー一色ですか』
「それはネスレだろ。しかもコーヒーっつうならネスカフェだ」
『僕の友人にもデフレが何人かいますよ』
「それはデブフレンド略してデフレだろ」
『そんなことより』
「そんなことより!?」
『どうしてお前はおれの言いたいことがわかるの?』
「え?ツッコミのこと?」
『あんたわたしのなんなのさ』
「横浜銀蝿か!」
『ほらまた』
「いや、そりゃまあな」
『なんなの?魔法使いなの?』
「魔法使いってお前」
『魔女なの?』
「仮におれが魔法使いだったとしても魔女ではないだろ!、どう見ても男だろ!」
『“20代の男に見える魔女”か』
「あの番組みたいな言い方すんな!、20代の男に見えるっておれは20代の男なんだよ」
『息子と歩いていると兄弟に間違えられる魔女』
「どっちかっつうとビューティーコロシアム用の人なんじゃないかそれは!、依頼人だろ!、よくいるのは、娘と姉妹に間違えられる魔女な!」
『ああ、二才しか違わないんですよ、ってな』
「それただの年齢的に複雑な家庭だろ!年の差婚か!年が近くて、それで姉妹に間違えられるならそりゃたまたまソックリさんなだけだろ!」
『もうあの番組は行き着くところまで行って欲しいね』
「行き着くところ?」
『なんかさ、“近所の子供に魔女呼ばわりされる魔女”とか』
「だからお前はビューティーコロシアムと混同してんだよ!」
『“歳よりほんのちょっと若く見える魔女”とかな』
「驚きに値しねえだろそれ!、魔女の安売りだな!」
『番組のデフレ化ってことですか。うわっ、おれこういう展開一番嫌いなんだよ。したり顔でうまいこと言ったみたいな。うわあ』
「寒気がするか、そうか」
『そういや、こないだテレビをザッピングしてたらエンタの神様をちらほら見かけましてね』
「見かけましてねっつうか、うん」
『変な奴が変なことしてるんですよ』
「まあ、変な奴が変なことする番組だからな」
『あれをちらりとみちゃった時、あの時は今以上に寒気がしましたね』
「……はい」
『色々おかしいとこあるけど、一番気色悪いのは、“間”がね、やらされてるかどうか知らねえが出ているやつのセリフの間が、気持ち悪いんだよ。既製品なんだよ。なんだよあれ。寒気してくんだよ』
「結構がっつり観たんじゃねえか」
『よくあんなつまらないのテレビでやるよな』
「お前には言う資格ないんじゃないか?、まあそんなことよりデフレの話だろ」
『ああ、デフレは厳しいね。取り巻く環境がさ。特に彼が東京マラソンで死にかけて以来』
「それデブタレントだから!デブタレント略してデブレだから!って同じ話に二度もデブを絡ませてくんな!。大体お前、デフレデフレってデフレの意味知ってるのか?」
『見くびるなよな。知ってるよ』
「そうか」
『ジーンズの低価格競争も、あれデフレの一端だろ?』
「ああ、うん」
『なんてったって安いからね』
「690円だっけ」
『でも既製品だからよ。サイズが少ねえんだよ』
「サイズ?」
『デフレってのはその安いジーンズを穿くためにデブがダイエットに励むって傾向だろ?』
「どんだけ安いジーンズ穿きたいんだよ!、それただのダイエットだろ!」
『いやいや、デブがダイエットし始めると物を食べなくなって消費が落ち込むだろ?、そのせいで経済の代謝が悪くなるし食糧自給率も下がるんだよ』
「なんだその屁理屈は」
『基礎代謝は上がるのにね』
「なんだそのNHKみたいなあたりさわりない話のオチは!」
『一億総デブ化が今のデフレを脱却する鍵だね。ジーンズも買い換えなきゃならなくなるしさ。デブを維持する為には否が応でも消費しなくちゃならない』
「この健康社会の御時世に真っ向から対立する意見だな」
『健康、ヘルシーヘルシー社会でよ。そんなだから消費が落ち込むんだよ。清貧のイメージあるだろ、健康って。一億総清貧だよ。それが今や清くいられねえレベルだよ。痩せちゃってよ。メタボだからって金持ってる奴がダイエットしちゃって。そりゃ消費も落ち込むわ。肉食え肉。とにかく肉を食え。遊んでるひまがあるなら肉を食え』
「いや、消費を促すんなら遊べよ。なんかそれだと食肉業界意外の業界が全滅しそうだ」
『コンビニ行くのにタクシー使えよ』
「そんな、まともに歩けないぐらい太るのかよ。ただ現状太るための金がないって話だけどな」
『だからまずは金持ってるジジババにうまいもんをたらふく奢らせんだよ。かわいい孫とか使って』
「ジジババから太らせるのか。命に関わるぞ」
『幸せのうちに早く死んでもらうんだよ』
「結婚詐欺みたいな話だな」
『いや、そこは魔女は子供を太らせてから食うって言ってもらいたかった』
「やってる最中にダメ出しすんなよ」
『だってさあ』
「ああもう、それに孫っつってもその孫が少子化でいねえんだよ」
『中出しすりゃ子供ができちゃうってエロ本で教わらなかったのかな?』
「そんなことじゃねえよ。エロ本でってお前」
『セックスすりゃいいだろ』
「だから、若い世代に子供を育てる余裕がねえんだよ」
『だったら養育費を国が支給すりゃいいだろ』
「それで、お前それで大問題発生中なんだよ!」
『あ、金払ってセックスすりゃいいんだ』
「風俗か援交だろそれ!」
『国営トルコ風呂だな』
「リキパレスかよ!、大体風俗店で子供作っちゃったら、もう大変だろ!」
『いや、国営マンガ喫茶かよと、普通はそう言うだろ。リキパレスってお前』
「お前がトルコ風呂だなんて古い言い方するからついリキが優先されちゃったんだよ!」
『少子化対策少子化対策言うけどよ、じゃあ実際にコウノトリの保護に力いれてんのかって話だよ』
「子供かお前は」
『もしくはキャベツ農家に』
「子供かお前はって。お前エロ本で学んだんじゃなかったのかよ」
『少子化対策だっつってラブホテルの一軒も建てない。そんな少子化対策がありますか?』
「誰も行かねえだろそんなラブホテル」
『あいつらみんな処女ですか?』
「違うよ!」
『本気でコウノトリが』
「知らないわけないだろ子づくりを!」
『だったらなんでラブホテルを建てない!』
「無駄になること目に見えてるだろ!、ラブホテルに行ってまで品行方正なセックスしたくねえよ!」
『正常位だけが許されているというね。それ以外でやってると受付のおばちゃんが入ってきてさ、あんたら今バックしてたでしょ!って』
「監視されてんのかよ。ダメだろ。ますます誰も行かねえよ」
『なんならスワッピングパーティー会場にしちゃえば』
「誰の子かわからなくなるだろ」
『あなたとは違うんですあなたとは』
「そうなっちゃうだろ!」
『あなたとは違うんです。今挿さってるのはあなたとは違うんです』
「どこに挿してんだそいつ!」
『これを膣内不一致という』
「うるせえ!閣内不一致な!」
『イン核内不一致』
「黙れ!」
『とっかえひっかえに性交権交代』
「政権交代だろ!」
『ぞうさんぞうさんお鼻が長いのね、そうね父さんとは違うのよ、って言ったの誰だっけ?』
「知らねえよ!」
『政権交代して風通しの良い政治だっつっても海綿下では何が』
「水面下な!」
『でも、結構備品は揃ってるんだぜ?』
「コンドームはなさそうだけどな」
『辻○印のバイブとか』
「使うたびにいちいち辻○の顔思い出しちゃうだろ!萎えちゃうよ!」
『ぶってぶってシールとか』
「どこに貼るんだよ!」
『あ、姫の退治されちゃうシールに』
「いちいちネーミングを言い直さなくていいんだよ!」
『実はコンドームも置いているんですよ』
「あ、そうなの?」
『ええ、でもそのコンドームは“仕分けされてない”んです』
「は?」
『お後がよろしいようで』
「いや、わざわざ“”使ったけど意味がまったくわからないんだけど」
『さようなら』
「ていうかデフレの話はどこ行った!?」
終わり。バラバラ(笑)。浅っ(笑)。途中から、話が結局もとに戻るというデフレスパイラルならぬデブでスパイラル(さっきからデブでスパイラルしてるよ!、終わり)みたいなことをしようと思ったけど、いつの間にか忘れてた(笑)。力及ばず(笑)。
れんほうにおれの自慰行為を事業仕分けされてえ(嘘)。明らかに無駄なもんを仕分けするのに文句はないが国の自慰行為的事業まで削減ありきのガイドラインにそって仕分けするのはいかがなものか(なにそれ)。自慰行為を止められ性交のみを強制される性生活などっておれは一体何がしたいんだ(いま、僕の血液はほんのり栗の花の匂いがします)。
ここにきてみた
元淵江公園のイルミですね。イルミっつっても、どんだけ大々的にきらびやかに彩られた広告をうったかしれませんが、実際に会場に来た者のつまびらかな報告をさせてもらえば、画像のこれだけしかイルミしてませんけどね。嘘ですけど。
僕はイルミを見ながら思ったんだ。
よく自転車に乗りながら犬を散歩する人いるでしょ。リードつなげてさ。ハフハフ息もそぞろになってる犬。
イルミを見てたらふとそんな光景が頭に浮かんでね。僕はこう思ったんですよ。
あのリードの先に自分の子供をつなげて散歩していたら、すごいよね!
って。
ハフハフしながら走る子供を想い浮かべながら、僕は家路を急いだんだ。
若いおれなぞはイルミを見てると水を差したくてしょうがなくなるんだ。若いからね。若さにはかなわないよね。
だからペットボトルの水を衆人観衆の中で、デコられた木の根本に差してやったんだって、言葉通り水を差してなんになるんだよ!
とまあ、こんな具合のイルミ鑑賞さ。
会場の片隅の暗がりで遠いイルミの光を斜に構えて見ながらホタル族を決め込む僕達に、幸せな結末など訪れはしないのだろうよ。
冬の鉄棒
見上げた空がまた近くなり僕はおしつぶされそう
冬の日
今日はもう一日にあきたからいつか通った公園に
真夜中
透けるようにすべり台照らす白色灯の光
アクリル越しに覗いた世界だ煌々と尾を引いて
光からは漏れた暗い一画に昔からあるから、鉄棒
寒い冬の色心模様は誰も聞いてはくれないよ
冬の日
裸になって見放される前にイチョウの木の枝振りに
光の粒が実り灯る時イルミネーションとなって
漂うは概してきれいな暖かさ目をつむっていてもあてられ
鉄棒は独り占め真夜中ひとりきり輝くあてもなく回るよ
いつかくるりと回る日が来たらプレゼントあげよう約束ね
思い出
以下ボツパターン。つっても、己の鼻歌なんだけど。
裸になった街路樹に光のつぶが実り始めた
育った町の駅前通りに懐かしさなんてありはしない
眠たげなきみをつれて回った冬の日は
僕にとって儀式めいたものだったりして
角を曲がった公園に玉の光が散らばりつどい
僕らも昔はそうだったよね、はしゃぎまわる子供たち
冷たい鉄の匂いを嗅いだだろ、さかむけ手のひらにうつして
冷たい鉄棒を、ぎゅっと握りしめた僕らは
赤錆服にうつしながら、くるりと回った
こごえる寒い夜には肌を寄せ合いかさつく肌で
ヒリヒリする舌の上で楽しく語りあうのでしょう
忍び込んだ小学校のグラウンドで仲間たちと夢を見たあの日
もうすぐ大人になるけど、なにができるか知る由もなかった
きみの町を見る番になったら、一生懸命話をあわせるから
だから今は少しだけそこで鳥の目立たぬ色でも見ておけよ
冷たい冬の匂い鉄の匂いにとけあって、逆向けになると僕は
キミの長いスカートの中に逃げ込みたいと、そんなことを思った
逢魔が時さえも忘れてくるりと回った、冬の長い夜を惜しむよう
誰か迎えにきてくれ、止めてくれ助けてくれよ
行き着く先さえ知ったような大人になっちまったんだ
最後だと言った僕はまた逆さまになった
くるりと回る途中で頭を地面に打った
かっこ悪い様を見て笑ってくれたきみが迎えにきた親に会うと緊張して、かしこまって、僕は笑った
モヤモヤ。どっちもいまいちキレが悪いし気持ち悪い。だが、それがモヤモヤなんだ。ボツパターンがなぜボツになったのかというと(どっちもボツだけど)、おれ親に女性を紹介したことなんてない…ないからね!ないからね!だよ!まったく。
とりあえずこれでアレを書いているうちにたまっっていったもんは吐き出した。それにしても…アレはひどいね。というかこのブログって全般的に、読み返すと何言ってるのかわからない仕様になってるよね☆おれにしかわからない様相を呈してるし、正直おれにもよくわからない文脈が多々ある。でも…
それでいいや!ってよくねえだろ!
冬の日
今日はもう一日にあきたからいつか通った公園に
真夜中
透けるようにすべり台照らす白色灯の光
アクリル越しに覗いた世界だ煌々と尾を引いて
光からは漏れた暗い一画に昔からあるから、鉄棒
寒い冬の色心模様は誰も聞いてはくれないよ
冬の日
裸になって見放される前にイチョウの木の枝振りに
光の粒が実り灯る時イルミネーションとなって
漂うは概してきれいな暖かさ目をつむっていてもあてられ
鉄棒は独り占め真夜中ひとりきり輝くあてもなく回るよ
いつかくるりと回る日が来たらプレゼントあげよう約束ね
思い出
以下ボツパターン。つっても、己の鼻歌なんだけど。
裸になった街路樹に光のつぶが実り始めた
育った町の駅前通りに懐かしさなんてありはしない
眠たげなきみをつれて回った冬の日は
僕にとって儀式めいたものだったりして
角を曲がった公園に玉の光が散らばりつどい
僕らも昔はそうだったよね、はしゃぎまわる子供たち
冷たい鉄の匂いを嗅いだだろ、さかむけ手のひらにうつして
冷たい鉄棒を、ぎゅっと握りしめた僕らは
赤錆服にうつしながら、くるりと回った
こごえる寒い夜には肌を寄せ合いかさつく肌で
ヒリヒリする舌の上で楽しく語りあうのでしょう
忍び込んだ小学校のグラウンドで仲間たちと夢を見たあの日
もうすぐ大人になるけど、なにができるか知る由もなかった
きみの町を見る番になったら、一生懸命話をあわせるから
だから今は少しだけそこで鳥の目立たぬ色でも見ておけよ
冷たい冬の匂い鉄の匂いにとけあって、逆向けになると僕は
キミの長いスカートの中に逃げ込みたいと、そんなことを思った
逢魔が時さえも忘れてくるりと回った、冬の長い夜を惜しむよう
誰か迎えにきてくれ、止めてくれ助けてくれよ
行き着く先さえ知ったような大人になっちまったんだ
最後だと言った僕はまた逆さまになった
くるりと回る途中で頭を地面に打った
かっこ悪い様を見て笑ってくれたきみが迎えにきた親に会うと緊張して、かしこまって、僕は笑った
モヤモヤ。どっちもいまいちキレが悪いし気持ち悪い。だが、それがモヤモヤなんだ。ボツパターンがなぜボツになったのかというと(どっちもボツだけど)、おれ親に女性を紹介したことなんてない…ないからね!ないからね!だよ!まったく。
とりあえずこれでアレを書いているうちにたまっっていったもんは吐き出した。それにしても…アレはひどいね。というかこのブログって全般的に、読み返すと何言ってるのかわからない仕様になってるよね☆おれにしかわからない様相を呈してるし、正直おれにもよくわからない文脈が多々ある。でも…
それでいいや!ってよくねえだろ!
