からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜 -50ページ目

イルカとかクジラとか名古屋章とか

名古屋章って「名古屋章」って顔してるよね。求む同意!!。いや、同意の仕方がわからねえよ主観的過ぎて。

先週の「暴れん坊将軍(再放送)」で宇宙からほうき星(彗星)が江戸の町に飛来することを察知した暴れん坊がいつも通り刀(将軍だから当然柳生新陰流で、暴れん坊は無形の位の使い手なのだよ!)で解決する回があったのだが(こう書くと飛来してきた隕石を吉宗がサヨナラ満塁ホームランしたみたいな印象を与えちまうな)…まあ時代劇自体が少し不思議なものだから、ありか。

それにしてもほうき星回の翌日に放送された、「暴れん坊がひょんなことから三河武士の養子になったことから結局ゲストはみんな死ぬ回」で、思わず泣いてしまったおれがいる。あんなありきたりなお涙頂戴エピソードで思わず泣いてしまったのだよ。殿自ら成敗(通常暴れん坊自身が越後屋等を刃にかけることはしないのだよ。基本みね打ちファイターなんだな暴れん坊は)とかもうね、いやそれをすんのはわかりきっていたんだが、枕が塗れやがった。きっと深夜にひとりでひっそりと視聴したせいに違いない。その回がどんなストーリーだったかは、諸君ら自身の目で確かめて欲しい。きっと二年後ぐらいにまた再放送される。

以上、最近入眠時に暴れん坊を観てるおれがなんとなく言いたくなったことでした。



ああ、これだけだとタイトルに偽りありだな。

「クジラは頭がいいから殺すな」

と言われるとたいがいの日本人は、遠い目をして「ああ………」とつぶやき、「何を言っても無駄なんだな」とのファンダメンタリストに対する感情を言った相手に抱くと思うのだが、また口の立つ人はずらずらといささか感情的な口で反論を並べたてるのだろうが、

「プロレスって八百長でしょ」

と言われた時のプロレスファンもその時と同じ感情、同じリアクションを取ることを、捕鯨と聞いたら思い出して欲しい。某香取氏のことは思い出さなくてよい。ほげー!!



尾張。じゃなくて紀州なんだよ吉宗は!!、もとい、終わり。


上の、終わりと尾張そして紀州をもかけるという革新的超爆笑徳川ギャグを言い放ってやりたかっただけに違いないと全国1000万人のおれマニアは思うに違いあるまいが、そう受けとられてもおれは構わない。

完全に

えんぴつみがきのガッデムよろしく-100319_0336~0001.jpg

フェラです。ありがとうございました。

フエラムネではなく、尺八ラムネにしておけばこの事態を未然に防げたというのにね。

微笑シリーズ。ドラクエとカレンダー。途中で投げ出したシリーズ

『せっかくドラクエ9なんぞを始めてやったのだから、微笑シリーズでドラクエネタをしてやってもよいだろうと思ってな』
「その上から目線、照れ隠し、だな」
『照れ隠しさ。おれはドラクエなんぞの為にブログが遅滞しているなんて事態はひた隠していたいのさ』
「ひたむきな愛をひた隠す優しい男め。しかしそれはしょうがあるまい。相手は天下にあまねくドラクエ様だからな」
『ああ、ドラクエなんぞに孫を愛でる老人のような甘い顔をしてプレイしているところを誰かに見られでもしたら、おれのイメージに著しく傷がついてしまう』
「イメージに、か。君が思っている自分のイメージをおれにだけそっと耳打ちしてくれやしないか?」
『耳打ちかい?』
「耳打ちさ」
『耳打ちは、いやだな』
「君ならきっとそう言ってくれると思ったさ。なぜなら、おれは耳掃除なんぞした記憶は遥か彼方だからな」
『ふっ、人を試し自らをも追い込むチャレンジャーめ』
「優しい男め」
『ちなみに、セルフイメージはスイカさ』
「スイカか。深緑に黒い隈取りを浮かべる外観に秘しその中身は血肉を想わせる気味の悪いほど鮮やかなみずみずしい淡い赤、堅いが割ろうと思えば竹を割るよう。このスイカの持つカオス。まさに君のイメージにぴったりだな。これは賛美と受け止めてくれ」
『その賛美に感謝を表して、どれ、シャッポを脱ぐとしよう。ありがとう』
「どういたしまして、さ」
『しかし、おれが気づいて欲しかったところは、君のまるで名探偵のような観察眼で華々しく飾られたものではなく、食べたらうまいけど種が邪魔だから食べたいと思うに至らない、というスイカの持つジレンマさ。まさにおれはそんな要素を持った男さ』
「なるほど、こいつは一本とられたよ」
『ふふふ。ところで、ドラクエ9のネタをやるという話は覚えているかい?』
「ああ、ばっちりさ」
『ならば話は早い。ドラクエ9のネタをやってもよいと思ったおれだが、実は何一つとしてボケが思いつかないおれさ』
「何一つとしてボケが思いつかない君かい?」
『何一つとしてボケが思いつかないおれさ』
「何一つとして」
『何一つとして』
「それはしょうがあるまいよ。なんせ相手はドラクエ様さ。ドラクエ様を使って簡単に思いつくボケなど誰かの二番煎じになることは必定さ」
『言うなれば、ドラクエの野郎は出涸らしだよ』
「言ってやったな」
『言ってやったさ。ドラクエなんぞは出涸らしなのさ』
「あくまで、昔よくあった、“ドラクエ4コマ劇場”的観点において」
『ああ、あくまで4コマ劇場的ネタ展開においてさ。ああ、ふと思ったが、ドラクエのレベルアップについてだが』
「なんだい?」
『ドラクエのレベルアップによる肉体能力アップの比率は、現実的に考えて大体握力とリンクすると思うおれさ』
「リアリストめ。つまり、レベルが1上がるということは、おれ達でいうならば、握力が1キロ増えた、と置きかえることができるということかい?」
『その通りさ。君の読解力には毎度驚かされるよ』
「ありがとう。しかしなるほど、握力か」
『握力さ』
「となると、レベル1の戦士が握力50程度だと仮定すると、99に至った時には、149キロの握力を持つ戦士になっているわけだな」
『握力149キロの戦士さ。こいつは強いぞ。魔王もこいつにだけは金玉を握られたくないだろう』
「魔王が金玉を持っている種族かどうかはさておき、その通りだな。もし戦闘中に握られることがあったら、生きている実感もわくまい」
『手のひらの中でまさしく生殺与奪を握られるのさ。生殺しだろうよ』
「生殺しか。魔王も生殺しされるために世界を滅ぼそうと努力に勤しんでいたわけではあるまいに。ましてや、ここまでやってきた勇者がまさか生殺しをしてくるとは思ってもいまい。しかし、生殺しといえば、握力100キロ以上の可憐な女魔法使いに金玉を握られたとしたらどうだろう?」
『あくなき変態め』
「ほめ言葉に感謝するよ」
『君は女魔法使いと言ったが、女僧侶ならばたとえ生殺しプレイが行き過ぎて生殺せずに会心の一撃を出して握り潰してしまった場合、すぐに回復呪文を唱えてくれるぞ』
「それでは意味がないだろう?。握り潰された金玉を冷酷にメラで焼いて欲しいとさえ思うおれだ」
『なるほど、毎度君のマゾッホぶりには驚かされるよ』
「ありがとう。しかし、焼かれた金玉を持って、治して貰おうと女僧侶のもとへ行くプレイはありさ」
『血まみれの股間でかい?』
「血まみれの股間で、さ」
『つくづく、マゾッホだな。ちなみになぜおれがマゾではなくマゾッホと、マゾの語源となった人物名を言ったかというとひとえにドラクエっぽさを演出したかったからさ』
「君の演出能力に羨望の眼差しを禁じ得ないよ。マゾ嗜好という時により社会不適合になる単語を見事ドラクエの話題にマッチさせたさ」
『ふふふ。おっと、気がつけばドラクエの話ではなく、性的嗜好の話に重きがおかれているな』
「すまない」
『いや、いいのさ。どうせドラクエのネタなど思いつきもしないのだから』
「ドラクエで思いつかないのなら、ひとつドラクエ風オリジナルRPGを考えてみるのはどうだろう。それがネタになるかもしれない」
『オリジナルRPGか、どれ』
「早速食いついてくれるとは。君の好奇心には敬服するよ」
『おれは場末のポールダンサー17才。今、オーナーから借りた多額の金を返すために働いている』
「ほう、君は女キャラかい?」
『もちろんさ。せっかくキャラを作れるのなら女じゃないと意味がないだろ?』
「ふっ、ネカマの道に堕ちた男め」
『ふふふ。魔王を倒すことになるきっかけは、近所を荒らす賞金首さ』
「なるほど、借金返済の一助にオーナーから盗賊退治を命じられ出かけたところ、その盗賊が実は魔物であり、世界におきている異変を知るわけだな」
『君の補足には感謝しきりさ』
「どう致しましてと言わせて貰おう」
『仲間だが、おれはファミレスによく行くから、あの店員を呼ぶボタンで仲間を呼び出すというシステムはどうだろう。野原や高山で押してやるのさ』
「いささか短絡的だが、となるとポールダンサーの仲間はファミレスの店員なのかい?」
『場末のポールダンサーの心より信頼できる仲間など、誰に対しても優しいファミレスの店員ぐらいだろう?』
「偏見のように聞こえるが、カリカチュアともいえる」
『焼きたてのステーキでピシャリとスライムなどを叩く頼もしい仲間さ』
「ピシャリと」
『肉だけに憎々しげに、さ』
「君のダジャレにはドラクエの香りがするよ」
『ふふふ』
「なんともよだれが止まらぬ戦闘になるな」
『君のよだれ線よ、安心して分泌を調整してくれ。ステーキはお高いので、借金を抱えた旅回りのポールダンサーの安月給ではあまり繰り出せない技なのさ』
「ちょっと待ってくれないかい」
『穏やかな気持ちで待たせてもらうよ』
「サンキュー。では、言わせてもらおう。君は旅に出た先でもポールダンサーを続けて、それが冒険の主たる収入源になっているのかい?」
『そうさ。おひねり生活さ。まさか町人も股間に挟んだおひねりで刀剣を買われたり、仲間を生き返らせるとは思いやしないだろうがね』
「魔物は金を落としたりはしないのかい?」
『魔物はカード派なのさ』
「思わず膝を叩いてしまったほど合点がいったよ」
『行く先々でポールを股に挟みながら事件を解決に導いて行くおれ』
「そして君はついに魔王との最終決戦へと」
『そうさ。まさかあのファミレススイッチ押された場所が魔王の根城だとは、パートタイマーは思いもするまい』
「ファミレスパートタイマーという使命感から奉仕の気持ちで赴いた先に魔王との最終決戦が待ってるなどと思っているファミレスパートタイマーはいるまいよ」
『そして魔王にこう言うのさ、ご注文は?、ってね』
「」


ここで投げた。オリジナルRPGなんて出すんじゃなかった。あと、いろいろと無理を重ねるもんじゃない。

ここまで長くしといて途中で投げるのはどうかと思うが、なに、これは仕事じゃねえのさ。

ブログが遅滞している理由(遅滞しているとは言えないだろうがね)はドラクエのせいではなく、ホワイトデーの準備に忙しかったからだ。いやあ、バレンのタインにあれだけカカオマスの塊をもらうと返すほうは大変です。だって僕のお返しは自ら調達するモンシロチョウの標本だからね。注射でチュウっとね。一匹一匹心を込めピンで留めました。もしホワイトデーが夏だったらセミの抜け殻を…いや、地上に出たはいいもののアリに見つかり事務的な攻撃を受けて弱ったセミの幼虫を、お返しにあてるのになあ。女性の諸君に注意をしておくけど、ホワイトデーにチョウのお返しもらったからって相手が自分に好意を持ってると決めるのはよくない。ほら、言うだろ?。「お義理シジミの垢落とし」って。あなたはもらったそれがモンシロなのかシジミなのか、それを見極めなくてはならないよ。それにモンシロチョウっつってもオスのモンシロね。メスのモンシロチョウなんかもらった日には恥ずかしめ以外のなんでもないよ。だからあなたはモンシロチョウのオスメスを判別できるように、ホワイトデーの前に目を、通常の人間には不可視である光線が見えるように(モンシロチョ
ウのオスメスは人間の目からみると同じだが、モンシロチョウの目からみると色が全く違う。確か)ショッカーに捕まって改造手術を受けなくてはいけないよ。

……………………。

ほんとの理由は、よく言えば絶望(よく言っても絶望なのかよ…)。

悪く言えばZ暴。くだらねえ………。


ふと我に返り客観的にその理由を見つめてみると、忙しいからかな。最初からそう言え!。忙しいし、何も思いつくこともないし、深く深くくだらなさに絶望してるからかな。あーあ、言っちまった。もっとバカになりたい。そっちに絶望!?



最後に一言(無駄に長いんだよ、何日分のブログ記事一回でまとめようとしてるんだお前は。誰かが手紙で書いた有名な、“時間が無く、文章が長くなってしまってすみません”との名言を知らんはずあるまいに)

こないだ小学校の同級生女に会ったのだが、かわいくなっててちょっと焦った。


………それだけ!?。最後に一言ってそれだけ!?。焦ったってお前、焦ったってお前。


じゃあ、また。

アホの子

夜も深更になると、ついついいろんなことが頭をよぎっていく。たいがい、ダメなこと。ちょっとぐらい希望的観測事項も含まれてはいるのだが、ネガティブなことがほとんどでイヤになる。きっと四等星ぐらいの明度を持った星々は僕のことをすごく嫌いなんだと思う。こっち見んな、とばかりにデリケートな奴らなんだ。四等星ぐらいが一番デリケートな奴ら。



「腹痛いけど、うんこでねえ」

僕が昼にファミレスへ入ると、けばけばしい化粧と、ここはアフリカかなと思うようなアクセサリーをつけた女性が、楽しそうにそう友達に語ってた。声がやたら通る。酔っ払ってるのだ。
ちょうど、僕がカレー系のメニューを注文しようかというところだった。
とっさの判断で、僕は注文をカレー系メニューから和定食に変えた。うんこうんこと連呼されてカレーを食べる気が萎えてしまったからだ。もちろん、その腹痛うんこ女性がむかついた。僕は朝からカレー系の食べ物を食べたいと腹に決めていた。
「わたし空気読めない奴嫌い」
お前が今、このファミレス内の空気読めてないことに気がつけ。
女性に恨みを抱きつつ、飯をかきこむと足早に帰った。
夕方まで無為な時間を過ごしていると、よくうちに来るけど肉体関係に発展することはないのだろうと思われる女が家にやって来た。
不精な僕に夕食を用意してやろうという腹らしかった。
持ち込んできた鍋を僕の部屋のせまい台所でコトコト温めなおす姿を見て、僕は昨夜の世迷い言がいかにくだらないかを実感した。












そしてこのブログのすべてがいかにくだらないか、くだらない以前のものかを実感してる今さ。








インスタントラーメンを生のままパリポリ食いもうしていたら、歯がかけました。生きててすいません。

微笑シリーズ。ふりかえろうバンクーバー

『やることないから、ちょっとバンクーバー五輪をふりかえってみようと思ってね』
「タイミングを逸してる気もするがな」
『カナダで行われちゃって』
「ちゃってってどんな言い草だよ」
『ま、カナダで五輪、谷で金、と』
「なんだそれ、谷で金って言いたいだけだろ」
『谷と結婚したばっかりに』
「は?」
『いえね、どうせ結婚するならさ、名字変わって、田村で金、何々で金って言うことになるなら、谷じゃなけりゃ良かったのになってさ。谷ってお前、トニー谷の谷だぜ?』
「ほっとけよ!」
『もっとかっこがつく名字だったら良かったのに、って。せっかく田村っつう地味な名字から変わるんだから』
「別に名字変える為だけに結婚したわけじゃないだろ。じゃあ、例えばどんな名字ならいいんだよ」
『そりゃまあ、国母とか。はい、そうです。バンクーバー五輪といえば服装問題でしたね』
「下手、話を導くの下手過ぎだろ。急だし下手だしでボケが不完全燃焼きたしちゃってるよ」
『いやあ、今回の五輪………ああ、ちょっと話はそれるけど、今回のオリンピックで五輪真弓はどんな便乗を』
「しょうもねえ、久しぶりの微笑シリーズだって期待したらしょうもなさにだけ磨きがかかってやがる」
『服装問題ね』
「ああ、結果的に全競技通じて金メダルがなかったから、一層色濃く残るものになったかもな。誰かが金メダル取ってたら、ひょっとしたら無かったことになってたかもしれない。まあ本人がメダル取ってたら、逆にもっと騒がれたと思うけど」
『メダルメダルって、お前はメダルキチガイか!』
「言いたいだけだろそれ。オリンピックって聞くと言わなけりゃ気がおさまらないフレーズ連発しやがって。アトランタで金メダル取った千葉すずの発言ね」
『田村で金、千葉すずで金』
「わけわかんねえよ。どういう状況だそれ」
『キチガイで金』
「それに至ってはただただ、ひどい」
『そういやおれこの前知能指数計ってみたんだよ』
「話が脱線するなあ。あれだな。バンクーバーをふりかえろうっつって国母問題だけしか用意してないからかなあ」
『こないだ知能指数調べたらさ。おれのIQ84だったんだよ。ま、村上春樹の1Q84みたいだねってだけの実話なんだけど』
「だけの話って、だけで済むものじゃなくないか?。IQが84って、結構大事なことのような気がするが」
『まあでも、実際問題IQなんて社会に出てから使わないからな』
「微分積分みたく言うな!、まったく違うものだよ!」
『IQなんてセックスの時しか使わない。イクイクなんつって』
「さっきから今日のお前はひどいっつってんだろ!。気をつけろよ!」
『おれのIQが84だったってのは確かに怖いことだが、もっと怖ろしいのは一緒に受けた6人の中でおれが上から2位だったことだ』
「それはお前…」
『70の奴がダントツのビリだったな』
「ダントツっていうかお前…」
『ダントツのビリーだよな』
「………わけわかんなくて二の句が告げねえよ」
『ダントーツのビー・リーだよな』
「確かにお前のIQは84ぐらいだな。もう84すら疑わしくなってきた」
『いや、ダントッツの風、イギーだよな』
「ビリーどこいったビリー!」
『ビリー?なにそれ』
「お前…いや、怖ろしいね、知能指数は」
『ああ、間違えてた。知能指数じゃなくて、偏差値の数字だった』
「わかりやすい嘘つくな!」
『じゃあわかりにくい嘘ならいいのか!?、ほんとはIQ計ってないって言えばいいのか!?』
「そういう問題じゃねえよ!。つうかほんとはIQ計ってないの!?」
『………でまあ服装問題ですけども、あれはなんというかね、やっぱり人間って愚かなんだなって』
「わかりにくい嘘つかれっぱなしだよ!」
『言われたことは守らないと。場に応じて、身分わきまえてさ。自分には甘くて、ちょっとぐらいルール破っても大丈夫だろって。おれのやりたいようにするんだってさ。バンクーバーの空港では夢の中みたくあんな楽しそうな顔してたのに、やってみたらこの始末』
「まあなあ」
『私思うんですよ。やっぱり、笑うせえるすまんから物をもらっちゃ駄目だとね』
「それ服装問題じゃなくて喪黒福造問題だろ、ってだから、下手なんだよボケの導き方が!」
『ドーン!されて有頂天から奈落の底だよ。競技なんか技を二回とも失敗しちゃってメダル取れなかった。ドーンされちゃったんだよ。目黒に』
「喪黒な!。目黒だとカーリングの人になっちゃうだろ!」
『ああ、チーム泡盛の』
「酒!。ひでえ出来だよ。ひでえ様さらしてるよお前」
『でまあ、国母といや』
「謝罪会見なんかもしたね」
『そう、態度が悪いっつう会見な』
「なんでも、会見場にいたカメラマンは、カメラが腐るとまで言ったそうだよ」
『カメラが腐る?。最近のカメラはそう簡単に腐らないよ?』
「物理的な話じゃねえよ!。そんだけ態度が悪かったって喩えだよ!」
『ああ、目が腐るみたいなね。そいつは相当だな!』
「そうだよ」

『まったく、思い上がりも甚だしいカメラマンだな!』
「そっち!?」
『だって、それが人間だろ?、良いも悪いも汚いもきれいも混濁してぐちゃぐちゃになってるのが人間で、マーブル世界だろ?。あの時の国母は生き生きしてたろ、駄目な方にだけど生き生きしてたじゃん。それなのに、仮にもカメラマンと名乗るそいつが自分の気に食わないからってそれ言ったらおしまいだよ。そいつはそうやってさ、自分の思い描いた通りの画だけ撮ってりゃいいんだよ。品行方正で温和優順に白眉でいかにも紳士だって人だけ探して撮って小さくまとまってりゃいいんだよ。捏造してまで撮ってりゃいいんだよ。何がカメラマンだっつうの。思い上がりも甚だしいわ!』
「カメラのこと何も知らねえでよくそこまで言えるな」
『ごめんなさい!』
「謝っちゃったよ!」
『ところで、いかにも紳士、って言ったけど、イカにも紳士って書いてみると、慣用句みたいだね』
「何を発見してんだお前は」
『服装問題を一言で言えば、イカにも紳士、です。みたいな』
「早速使ったな」
『女子アナがそう言った横で堀尾正明が、視聴者のみなさんは“イカ以下”にならないように、なんて言ってね。おれの怒りをかう』
「堀尾正明が」
『おれの怒りをかう』
「わかったよ」
『おれの怒りをひどくかう』
「どうでもいいよ堀尾は」
『国母の外見が許されず、堀尾の品性は許されると言うのですか!!』
「うるせえ!。やめろ」
『結局、人は見た目なのですね』
「まあ、見た目以外目では見れないからな」
『だからヤワラちゃんは許されるのか』
「何をだよ!、やめろ!」
『国母も名字がちょっと変だからああなったんだよ』
「名字に移行すんの!?、見た目の話じゃなかったのか?」
『カントリーマアムだからな。そりゃ腰パンもするよ。そうです。今回の微笑シリーズのオチは彼の腰パンについてです』
「繋がってねえんだよさっきから一向に」
『彼氏もさ、謝罪会見だかなんだか知らないけど、あの会見時も腰パンで現れれば良かったんだよ』
「いや駄目だろ」
『そしてこう言うんだ。“もう二度とパンツは履きません”って』
「勝新か!」
『“腰パンは聖子に止められてるんですよ”』
「勝新か!」
『橋元聖子はおれの嫁』
「持ってけばかやろー!!」




終わり。ただただひどい。


友人から本体とソフトを譲り受け、ドラクエ9をはじめました。誰にもすれ違えません。すれ違いにすれ違いです。繋がるはずの世界で、僕はただひとりレベルを上げ、宝の地図に挑んでいます。そのレベルは50を超え、いずれ99に至るのでしょう。スキルの割り振り間違えました。ヒヒから人形盗めません。いい装備出来てません。何よりいい地図もらえません。今夜も宿屋は閑古鳥。歌丸です。誰か僕にドラクエ9の面白さを説いてください。心に永くしみつくような教えを僕に説いてください。


そんなことを思っていた折、僕の宿屋に客がひとりやって来ました。喜ばしいことですが、おかしい。その時僕はささいなことをきっかけにホームレスの人達に追っかけられていたというのに。周りには僕と彼等しかいなかったというのに。ああ、TOKYO砂漠。
宿屋にやって来たこのかわいらしげな女キャラクターを僕はどうすればいいのでしょうか。このたったひとりの大切な客を見る度に悔しさと怒りがこみ上げてくる僕はどうすればいいのでしょうか。説いてください。誰か僕に説いてください。らい麦畑で僕を捕まえ説いてください。気になって気になって、近所の人からされた挨拶をガン無視してしまいました。最悪です。今日も帰宅ルートが遠回り。歌丸です。こうしてどんどん帰宅ルートがなくなって、いずれ僕は自分の部屋に辿りつけなくなる。どんなにまわりまわっても、帰れなくなる。僕の部屋はどこ?。僕のホームはどこ?。DSの電池はどんどん減っていき、夜になります。すれ違いの電波は挨拶を無視した罪により、きっと誰のDSにも挨拶を届けることがないのでしょう。あわれに想ったお釈迦様は、きれいに咲いた蓮の花にとまった一匹の蜘蛛を……………………



はあ

終わります。嫌になるくらい僕は元気です。