微笑シリーズ。ドラクエとカレンダー。途中で投げ出したシリーズ | からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜

微笑シリーズ。ドラクエとカレンダー。途中で投げ出したシリーズ

『せっかくドラクエ9なんぞを始めてやったのだから、微笑シリーズでドラクエネタをしてやってもよいだろうと思ってな』
「その上から目線、照れ隠し、だな」
『照れ隠しさ。おれはドラクエなんぞの為にブログが遅滞しているなんて事態はひた隠していたいのさ』
「ひたむきな愛をひた隠す優しい男め。しかしそれはしょうがあるまい。相手は天下にあまねくドラクエ様だからな」
『ああ、ドラクエなんぞに孫を愛でる老人のような甘い顔をしてプレイしているところを誰かに見られでもしたら、おれのイメージに著しく傷がついてしまう』
「イメージに、か。君が思っている自分のイメージをおれにだけそっと耳打ちしてくれやしないか?」
『耳打ちかい?』
「耳打ちさ」
『耳打ちは、いやだな』
「君ならきっとそう言ってくれると思ったさ。なぜなら、おれは耳掃除なんぞした記憶は遥か彼方だからな」
『ふっ、人を試し自らをも追い込むチャレンジャーめ』
「優しい男め」
『ちなみに、セルフイメージはスイカさ』
「スイカか。深緑に黒い隈取りを浮かべる外観に秘しその中身は血肉を想わせる気味の悪いほど鮮やかなみずみずしい淡い赤、堅いが割ろうと思えば竹を割るよう。このスイカの持つカオス。まさに君のイメージにぴったりだな。これは賛美と受け止めてくれ」
『その賛美に感謝を表して、どれ、シャッポを脱ぐとしよう。ありがとう』
「どういたしまして、さ」
『しかし、おれが気づいて欲しかったところは、君のまるで名探偵のような観察眼で華々しく飾られたものではなく、食べたらうまいけど種が邪魔だから食べたいと思うに至らない、というスイカの持つジレンマさ。まさにおれはそんな要素を持った男さ』
「なるほど、こいつは一本とられたよ」
『ふふふ。ところで、ドラクエ9のネタをやるという話は覚えているかい?』
「ああ、ばっちりさ」
『ならば話は早い。ドラクエ9のネタをやってもよいと思ったおれだが、実は何一つとしてボケが思いつかないおれさ』
「何一つとしてボケが思いつかない君かい?」
『何一つとしてボケが思いつかないおれさ』
「何一つとして」
『何一つとして』
「それはしょうがあるまいよ。なんせ相手はドラクエ様さ。ドラクエ様を使って簡単に思いつくボケなど誰かの二番煎じになることは必定さ」
『言うなれば、ドラクエの野郎は出涸らしだよ』
「言ってやったな」
『言ってやったさ。ドラクエなんぞは出涸らしなのさ』
「あくまで、昔よくあった、“ドラクエ4コマ劇場”的観点において」
『ああ、あくまで4コマ劇場的ネタ展開においてさ。ああ、ふと思ったが、ドラクエのレベルアップについてだが』
「なんだい?」
『ドラクエのレベルアップによる肉体能力アップの比率は、現実的に考えて大体握力とリンクすると思うおれさ』
「リアリストめ。つまり、レベルが1上がるということは、おれ達でいうならば、握力が1キロ増えた、と置きかえることができるということかい?」
『その通りさ。君の読解力には毎度驚かされるよ』
「ありがとう。しかしなるほど、握力か」
『握力さ』
「となると、レベル1の戦士が握力50程度だと仮定すると、99に至った時には、149キロの握力を持つ戦士になっているわけだな」
『握力149キロの戦士さ。こいつは強いぞ。魔王もこいつにだけは金玉を握られたくないだろう』
「魔王が金玉を持っている種族かどうかはさておき、その通りだな。もし戦闘中に握られることがあったら、生きている実感もわくまい」
『手のひらの中でまさしく生殺与奪を握られるのさ。生殺しだろうよ』
「生殺しか。魔王も生殺しされるために世界を滅ぼそうと努力に勤しんでいたわけではあるまいに。ましてや、ここまでやってきた勇者がまさか生殺しをしてくるとは思ってもいまい。しかし、生殺しといえば、握力100キロ以上の可憐な女魔法使いに金玉を握られたとしたらどうだろう?」
『あくなき変態め』
「ほめ言葉に感謝するよ」
『君は女魔法使いと言ったが、女僧侶ならばたとえ生殺しプレイが行き過ぎて生殺せずに会心の一撃を出して握り潰してしまった場合、すぐに回復呪文を唱えてくれるぞ』
「それでは意味がないだろう?。握り潰された金玉を冷酷にメラで焼いて欲しいとさえ思うおれだ」
『なるほど、毎度君のマゾッホぶりには驚かされるよ』
「ありがとう。しかし、焼かれた金玉を持って、治して貰おうと女僧侶のもとへ行くプレイはありさ」
『血まみれの股間でかい?』
「血まみれの股間で、さ」
『つくづく、マゾッホだな。ちなみになぜおれがマゾではなくマゾッホと、マゾの語源となった人物名を言ったかというとひとえにドラクエっぽさを演出したかったからさ』
「君の演出能力に羨望の眼差しを禁じ得ないよ。マゾ嗜好という時により社会不適合になる単語を見事ドラクエの話題にマッチさせたさ」
『ふふふ。おっと、気がつけばドラクエの話ではなく、性的嗜好の話に重きがおかれているな』
「すまない」
『いや、いいのさ。どうせドラクエのネタなど思いつきもしないのだから』
「ドラクエで思いつかないのなら、ひとつドラクエ風オリジナルRPGを考えてみるのはどうだろう。それがネタになるかもしれない」
『オリジナルRPGか、どれ』
「早速食いついてくれるとは。君の好奇心には敬服するよ」
『おれは場末のポールダンサー17才。今、オーナーから借りた多額の金を返すために働いている』
「ほう、君は女キャラかい?」
『もちろんさ。せっかくキャラを作れるのなら女じゃないと意味がないだろ?』
「ふっ、ネカマの道に堕ちた男め」
『ふふふ。魔王を倒すことになるきっかけは、近所を荒らす賞金首さ』
「なるほど、借金返済の一助にオーナーから盗賊退治を命じられ出かけたところ、その盗賊が実は魔物であり、世界におきている異変を知るわけだな」
『君の補足には感謝しきりさ』
「どう致しましてと言わせて貰おう」
『仲間だが、おれはファミレスによく行くから、あの店員を呼ぶボタンで仲間を呼び出すというシステムはどうだろう。野原や高山で押してやるのさ』
「いささか短絡的だが、となるとポールダンサーの仲間はファミレスの店員なのかい?」
『場末のポールダンサーの心より信頼できる仲間など、誰に対しても優しいファミレスの店員ぐらいだろう?』
「偏見のように聞こえるが、カリカチュアともいえる」
『焼きたてのステーキでピシャリとスライムなどを叩く頼もしい仲間さ』
「ピシャリと」
『肉だけに憎々しげに、さ』
「君のダジャレにはドラクエの香りがするよ」
『ふふふ』
「なんともよだれが止まらぬ戦闘になるな」
『君のよだれ線よ、安心して分泌を調整してくれ。ステーキはお高いので、借金を抱えた旅回りのポールダンサーの安月給ではあまり繰り出せない技なのさ』
「ちょっと待ってくれないかい」
『穏やかな気持ちで待たせてもらうよ』
「サンキュー。では、言わせてもらおう。君は旅に出た先でもポールダンサーを続けて、それが冒険の主たる収入源になっているのかい?」
『そうさ。おひねり生活さ。まさか町人も股間に挟んだおひねりで刀剣を買われたり、仲間を生き返らせるとは思いやしないだろうがね』
「魔物は金を落としたりはしないのかい?」
『魔物はカード派なのさ』
「思わず膝を叩いてしまったほど合点がいったよ」
『行く先々でポールを股に挟みながら事件を解決に導いて行くおれ』
「そして君はついに魔王との最終決戦へと」
『そうさ。まさかあのファミレススイッチ押された場所が魔王の根城だとは、パートタイマーは思いもするまい』
「ファミレスパートタイマーという使命感から奉仕の気持ちで赴いた先に魔王との最終決戦が待ってるなどと思っているファミレスパートタイマーはいるまいよ」
『そして魔王にこう言うのさ、ご注文は?、ってね』
「」


ここで投げた。オリジナルRPGなんて出すんじゃなかった。あと、いろいろと無理を重ねるもんじゃない。

ここまで長くしといて途中で投げるのはどうかと思うが、なに、これは仕事じゃねえのさ。

ブログが遅滞している理由(遅滞しているとは言えないだろうがね)はドラクエのせいではなく、ホワイトデーの準備に忙しかったからだ。いやあ、バレンのタインにあれだけカカオマスの塊をもらうと返すほうは大変です。だって僕のお返しは自ら調達するモンシロチョウの標本だからね。注射でチュウっとね。一匹一匹心を込めピンで留めました。もしホワイトデーが夏だったらセミの抜け殻を…いや、地上に出たはいいもののアリに見つかり事務的な攻撃を受けて弱ったセミの幼虫を、お返しにあてるのになあ。女性の諸君に注意をしておくけど、ホワイトデーにチョウのお返しもらったからって相手が自分に好意を持ってると決めるのはよくない。ほら、言うだろ?。「お義理シジミの垢落とし」って。あなたはもらったそれがモンシロなのかシジミなのか、それを見極めなくてはならないよ。それにモンシロチョウっつってもオスのモンシロね。メスのモンシロチョウなんかもらった日には恥ずかしめ以外のなんでもないよ。だからあなたはモンシロチョウのオスメスを判別できるように、ホワイトデーの前に目を、通常の人間には不可視である光線が見えるように(モンシロチョ
ウのオスメスは人間の目からみると同じだが、モンシロチョウの目からみると色が全く違う。確か)ショッカーに捕まって改造手術を受けなくてはいけないよ。

……………………。

ほんとの理由は、よく言えば絶望(よく言っても絶望なのかよ…)。

悪く言えばZ暴。くだらねえ………。


ふと我に返り客観的にその理由を見つめてみると、忙しいからかな。最初からそう言え!。忙しいし、何も思いつくこともないし、深く深くくだらなさに絶望してるからかな。あーあ、言っちまった。もっとバカになりたい。そっちに絶望!?



最後に一言(無駄に長いんだよ、何日分のブログ記事一回でまとめようとしてるんだお前は。誰かが手紙で書いた有名な、“時間が無く、文章が長くなってしまってすみません”との名言を知らんはずあるまいに)

こないだ小学校の同級生女に会ったのだが、かわいくなっててちょっと焦った。


………それだけ!?。最後に一言ってそれだけ!?。焦ったってお前、焦ったってお前。


じゃあ、また。