からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜 -268ページ目

モヤモヤシリーズなにこれ風?

「虹を見て君はどう思う?」
「いやまぁ、きれいだなあと思うよ」
「そうか。だからお前はダメなんだ」
「へ?なんでよ?」
「いいか虹ってやつは古今東西、吉兆や凶事の前触れってことで相場は決まってるんだ」
「へー、で?」
「で?ってなんだよ。だからお前は…はじめに言っておくが吉兆っていってもミセス・ウィスパーのことじゃないからな」
「(小声で)おま○こ」
「…いいか、ていうことで、おれは虹を見るのが怖い。吉兆か凶事か。明日100万円拾うか交通事故にあうかみたいなもんだからな。いきなりそんな選択を突きつけられるわけだ」
「(小声で)おま○こ」
「次言ったらぶっ殺すぞ。いいか。虹を見ると2択でハイリスク・ハイリターン状態になるわけだ。幸福か死か。そんなギャンブルを突きつけられるわけ。そんなの怖いだろ?ハイリターンって言ったが死ぬことと比べればほぼノーリターンかもしれない」
「おれはノータリン♪おれはノータリン♪たりらりらんのノータリン♪毎日バラ色たのしいなあ♪」
「うん。で、そんな2択嫌だろ?だからおれは虹を見ないように外に出るときは常に目隠しをしてるほどだ。でも昨日、つい油断して虹をみちゃったんだ…」
「…………」
「ノータリンノータリン♪おれはノータリン♪」
「(ふたりで)おれはノータリン♪たりらりらんのノータリン♪毎日バラ色たのしいなあ♪虹はきれいでうれしいなあ♪」


好き…

モヤモヤシリーズ思い出せない風?

わたし、先日道を歩いておりましたらね。まぁしなびた駅前商店街なんでござぁますが、やたらと目につくんですなぁ、ありゃなんていうんですか、うーんなんていうのか、ちょっとど忘れしちゃいましたが、うーんなんだっけなぁ、えー、うん、もう少しで桜が咲く頃合いですな。桜ってぇと花見ってもんがこの国にはございまして、時期がくると公園やら桜並木やらにたくさんの人たちが集まるもんです。しかし人間の都合なんか桜は知ったこっちゃありませんからね、なんせ桜にしてみりゃ一年に一回の大放出、七月六日乙姫様は蜘蛛の巣退治の棒探し、ってな具合で、まぁまだつぼみだらけの桜並木の下で花見もないだろうにそれでもその日しか都合がつかなかったのだからしょうがありません。隙間だらけの空を見ながら酒を呑むわけです。花より団子って言葉があるように花見の目的ってやつは呑んで騒ぐことでありますから、まぁ咲いてるか咲いてないかなんて関係ないんでございますが。運がよければ満開の桜の下で宴会になりますなぁ。去年わたしが参加した花見でこんなことがありまして、わたしの日頃の行いを神さまはちゃんと見てくださっていたみたいでもう見渡す
限り満開の桜、そんな中わたしの親戚で九十になる爺様がいるんでございますが、宴会が始まって少ししたところでその爺様が上を向いて桜を見ているんです。その様子を見て誰かが爺様に言いました。「じいさんなにしてるんだい?」「うむ、桜を見ておる」爺様がそう言った途端周りの空気が変わって、えんやわんやの盛り上がりが一瞬にしてささぁーと退いていきます。時間が止まったような静けさの中、爺様のご家族が言います。「ありゃ、今朝出たときはじいさんまともだったのに…」するってぇと爺様、真っ赤になって言うわけです。「馬鹿者!わしゃ正気じゃ!花見に来て花を見てなにがいけない!」一同「まだ、あんなこと言ってら」爺様が再度烈火の如く言葉を荒げようとした時、爺様の前に孫だかひ孫だか玄孫だかとにかく幼稚園か小学校かというぐらいの男の子が立ちまして、爺様の口、言葉を発しようとしておりましたから半開きで露わになった歯に、まぁ入れ歯でございますが、その歯に向かって息をふぅーっと吹きつけたんです。爺様わけがわからなかったんでしょう。「な、なんじゃ」といった具合に慌てふためいていると男の子が「壊れたファミコンのカセ
ットはこうするとなおるんだよ」
さて、一度壊れたものというのはまずなおりません。まぁなおせなくなったものを壊れたと言うのですが…。ここにひとりの………

あぁ

君は人のために死ねるかぁ!
ああ、このブログでは私的な内容を書くまいと決めていたのに、やはりポリスマンにはかないません。人ってあれじゃないですか、携帯音楽プレーヤーに杉良太郎の「君は人のために死ねるか」を入れてる人と入れてない人の二種類しかいないじゃないですか。しかも人生まる別れじゃないですか。その二種類の人間は。おれは当然前者なわけで。因果な人生を歩むことでしょう。
いやぁ今、大槻ケンヂさんのラジオを聴いてたんですけどね。おれ数少ない自慢の中に大槻ケンヂさんのエッセイのネタになったことがあるってのがあるんですよ。いやまあ単に自慢をひけらかしてるんですけどね。なははは。…大した自慢じゃねえなぁ…いや、オーケンファンのおれにとってはやはり自慢なんです。ちなみに別の数少ない自慢のひとつは第二のくるぶしがあることです。まあ結構たくさんの人にあるんですけどね。


ブログってこんな風な感じで終わっていいんでしたっけか?まあいいか。

モヤモヤシリーズ蜘蛛の糸風?

モグゲモスモグゲモセ、にしむくさむらい首ちょんぱ、首だけのオニヤンマに喰われる夢をみた。
尻から卵尻から卵、頭から喰われて尻からもれる、体の仕組みかところてん式か。
だろだろかなからからからから、にしむくさむらい斜陽館、蜘蛛の巣にトンボを投げてる夢をみた。

蜘蛛は尻を足でなでるように糸をたぐりトンボを素晴らしく素早く繭状にする。それを見ておれはこうはなりたくはないなどと思ったに違いない。やはり楽しかったに違いない。なかなか飽きなかったに違いない。
蜘蛛の糸を期待して蜘蛛を見逃してやったのです。なんとかなるでしょうなんとかなるでしょう。地獄では鬼型アシモが群れをなして食虫植物の餌を探していると聞きます。蜘蛛対アシモの生存競争は熾烈を極めぼくのことなどもはやどうしようもありませんでした。上から誰かが見ています。ぼくを蜘蛛をアシモを見ています。ぼくです。そいつはぼくです。笑顔ではないけどなにやら興味深く見ています。見ています。ちょっとお洒落に言うなれば、エル・ミ・テイマス。ああぁ

モヤモヤシリーズ色々セットで風?

実はキャベツ太郎は実在する人物なのです。人物といっても妖怪物の怪の類ですが。太郎は淋しい子供です。周りに誰もなにも居ません。なぜなら頭がキャベツだったからです。太郎は淋しさをどうにかしようと人間の前にたちましたがやはり駄目で、気味悪がられるままでした。太郎は淋しさのあまり逃げる人間を捕まえました。人間は恐怖のあまり気を失って目玉がひっくり返りました。太郎はなにが起こったのか解らず、しかしなにかいけないことをしたということは解りました。どうにかしようと太郎は人間の頭の皮を剥ぎました。なぜなら太郎は自分の頭のキャベツの皮をむしるのがたまらなく気持ちがいいからで、それをすれば人間も気持ちよくなるんじゃないかと考えたからです。そうすると人間の頭は太郎の頭とは違い真っ赤になりました。おかしいなと思った太郎はさらに剥ぎました。すると今度は白くなりました。それはまるでキャベツの芯のように白く、芯よりも堅いものです。まだ剥がせそうだったので太郎はさらに剥がしました。
「みつけた」
太郎は思わず声にだしました。人間の頭にもちゃんとキャベツはあったのです。ピンク色したキャベツを太郎はむしり食べます。みたことのないピンク色のキャベツはとてもおいしそうに見え、また事実おいしいものでした。おいしいものを食べれて満足した太郎でしたが結局人間は二度と動きませんでした。
太郎はまた人間の前に出ました。また人間は逃げ出し、また太郎は捕まえました。太郎は人間のキャベツがおいしいことを知っているのです。おいしいものを食べているときはとても幸せで淋しくなんかありません。太郎は今夜も電信柱の陰や路地裏の破れたトタン壁の隙間から人間の前に出ます。

野良猫の町に詣でます。私は汚い女です。野良猫の町に詣でます。私は汚い女です。野良猫の町に詣でます。野良猫の町に詣でます。


あっ、ママ、包帯人間がいるよ。
坊や、あれはね、包帯人間じゃなくて包帯人間っぽい包帯を巻いた人間っぽいヒトモドキよ。
ちぇ、なあーんだ、つまんないの、がっかり。ママ、今度あいつらぶっ殺していい?
あらあら、しょうがないわねぇ。逆にぶっ殺されないように気をつけるのよ。
うんママ。大丈夫だよ。僕は強いからさ。アハハハ。
ウフフフ。
ヒトモドキは人間を殺す。人間もヒトモドキを殺す。


もし、貴方、ハンカチを落としましたよ。
ははあ、これはどうも。なんとお礼を申せばよいか。そうだ。お時間に差し支えなければ私と性交致しませんか?
ほほほ、どうかお気遣いなさらずに。わたくし丁度これから性交教室の予約がありますので。
それではしようがありませんね。
ええ、ではごきげんよう。
ごきげんよう。


ある男が言った。
「この世に怖いものはない」
隣にいた男がその男に言った。
「この世に怖いものはないと言う奴ほど怖いものはない」
さらにその二人の男の隣では古舘伊知郎が空に向かってなにか卑猥な言葉を叫んでいたのだが、それはまた別のお話。


はいはい、なんもありませんでした。