らなるなるら
だみだこりゃ。あれモードスイッチオーン!みだみだみだ。ひゃろりあん。うひょー。にゃはは。くむせろぬくむせろぬ。しょしょしょしょなはなは。いいんだもんねぇ。おれのおれによるおれの為のブログだから何書いてもいいんだなんて思ってんじゃねえぞてめえ!眠いのか眠くないのかよくわかんねえや。目に映るもの生物無生物問わず全て張りぼてだ。薄くてさ。多分きっとあいつら張りぼて。指でつっつきゃ穴あきそう。枯れ葉より脆い。繊維が足りてないから。シルクハットの中に潜む鳩も穴あくよきっと。見えないけど。突き指なんて久しくしてないなぁ。腹減った。お腹と背中がくっついたら、それはもう大変な事態なのではないだろうか。それはもう大変な事態なのではないだろうか。いてぇ。やっぱりいてぇな。なんかでコーティングされてるもんなこの机。いてぇ。いてぇよ。ニスよりかてぇ。穴あかねえや。そういや昔ダンボールを人差し指で射抜く人をテレビで観た。うぎゅらみきやむこ。あの人って現実だったのかな。むーんってする。何がしたかったのかな。何で穴あけ始めたのかな。穴があくと思ったからだよ。ダンボールの中に鉄板仕込みてえ。いてぇ。
突き抜けたら凄いよね。きっと指にも穴あくよね。よねよねよねさようなら。
突き抜けたら凄いよね。きっと指にも穴あくよね。よねよねよねさようなら。
ボツ台本タンクア没ト
おれは思うね。先日高校の頃のおれが唯一恩師と呼べる先生(おばさん)に、たまには酒でも、ってんでおれと他数名が呼び出されたんだ。プチ同窓会だよ。呼び出されたおれは会場に着くなり先生に向かってこう言ったんだ。なぜか言ってしまったんだ。気恥ずかしさを隠したかったんだろうね。我ながら、まさか、って感じ。続きはこの記事のラストに。うぜえ。
『タンクローリーベイベー!!』
「もう、もう駄目だよ」
『いいから聞きなベイブ』
「わかったよ、わかってんだよちくしょう」
『チャーハンの作り方を語ろうと思うんだけど』
「ああ。ちょっと安心したな」
『安心?じゃあタンクローリーについて』
「いいよチャーハンで!」
『ベイベー!!』
「やめろ!カッパが実験失敗して爆発したみたいな顔しやがって何言ってんだ!」
『芸術は爆発だ!』
「岡本太郎に飛ぶな!」
『いやしかし、最近カッパを見ませんね』
「カッパでもねえんだよ!」
『僕の子供の頃なんかそこいらの川や池、果ては水たまりにもいましたからね』
「ヤゴかよ!川と池はいいとして、いねえよ水たまりにはカッパ」
『まあ、水たまりにいたカッパも不思議そうな顔して水たまりの中に立っていましたからね』
「見たのかよ。つうかカッパはいいんだって」
『多分、本人もあれわからないんでしょうね』
「何が?」
『いや、いくら俺がカッパっていってもこれはしかし、って』
「じゃあ水辺に帰ればいいだろ」
『いやね、あるでしょ、水を飲みたくて立ち上がったら自然とトイレに行ってた、みたいな』
「まああるな、でもカッパがどうして水たまりに立ってるんだよ」
『そりゃ、カッパ社会の一流上場企業にリストラされて、でもそのことを家族には言えなくて、朝いつも通りの時間に川を泳いで会社に向かうと見せかけて、水たまりで茫然と立ち尽くしてたんだよ』
「さっきの例えとまるで違うじゃねえか!リストラされて出社したと見せかけて公園で定時まで時間潰すサラリーマンじゃねえかそれ!」
『サラリーマンっつっても頭の上の皿リーマンだけどね』
「まったく意味わかんねえよ!」
『株式会社皿、だよ』
「そんなとこ教えられても意味がわかんねえことには変わりねえよ!」
『哀愁漂う水たまりカッパ、きゅうりを差し出すとやるせない顔してタッパーに入れます』
「悲しいよ。なんか悲しいよ。でもカッパの話はどうでもいいんだよ!」
『二本入ります』
「少なくねぇかそのタッパー」
『無理すれば百本は入りますけどね、ふははははは』
「しょうもねえよ!やめちまえ!」
『えっと、確かピンクローターの話だったよね』
「タンクローリーだろ!ピンクローターってお前」
『ブブブブブブブブ』
「何やってんだよ!やめろ!」
『いや、スイッチの押すとこテロテロになっちゃってオフ出来ない。ブブブブブブブブ』
「うぜえよ!やめな本当に」
『はい』
「素直だな」
『電池がちょうど切れまして』
「あっそう!」
『恥ずかしながら弱酸性の海から帰ってまいりました!』
「うるせえ!」
『アルカリ電池で弱酸性の海を泳いでまいりました』
「ぎりぎり意味わかっちまうんだよ!」
『カッパのアナルから帰ってまいりました』
「じゃあわかんない。やっぱりわかんない。つうか12月25日になにやってんだお前」
『さて、ターバンの話ですが』
「チャーハンだろ!?」
『え?タンクローリー?』
「しつけえよ!おもしろくもなんともないからなタンクローリー!もう!よし、じゃあもうタンクローリーの話してみろよ、してみやがれよタンクローリーの話をよ!」
『チャーハンの作り方ですが』
「ほらな!やっぱりタンクローリーの話しねえよ!わかってたんだおれ!あーあ。もうあーあだよ!」
『はぁ、お前なぁ、一口にタンクローリーっつってもおれが言ってるタンクローリーはお前の思ってるタンクローリーじゃないからな?』
「ああ!?なんだよ、あのコンクリ回してるタンクローリーじゃないの?じゃあなんだよ?お前なぁ、それこそ、カッパっつってもお前の思ってるカッパじゃない、って言われてるようなもんだぞ」
『意味がわからないな』
「おれもなんとはなしに勢いで言っただけだよ!」
『カッパじゃないよ♪………タンクローリーだよ』
「カエルじゃないのかよ!そこはカエルだろ!葉っぱがカッパになったとしても!例え会話の内容が破綻したとしても!そこはカエルだろ!カエルへ繋がる枕詞だろ今のは!」
『カエルじゃないよ♪』
「アヒルだよ♪って今更だよ!」
『チャーハンの作り方ですが』
「結局タンクローリーの話しなかったな」
『パラパラに作りたいもんですね』
「まあな、モチモチしてるチャーハンは所謂焼き飯って呼ばれるのかな?」
『死ね!』
「おれがちょっと憶測でものを言ったぐらいでそれ!?」
『で、パラパラにしようとしてもなかなかうまくいかないからパラパラにする情報が錯綜しているわけですが』
「何事もなかったようにペラペラとまあ」
『くだらねえこと言うな!』
「別にパラパラとペラペラをかけたわけじゃねえけどそう受け取ったなら発言者として謝るしかないわ。ごめんな」
『その錯綜している情報の中のひとつに、ご飯をあらかじめ溶いた卵の海につける…弱酸性の海から帰ってまいりました!』
「食べ物と下ネタを繋ぐのはやめようよ気持ち悪い」
『カッパのアナルから帰ってまいりました!』
「もうなにがしてえんだよ!枕詞かよ!」
『あれはまずくなるだけですね』
「ご飯をあらかじめ溶き卵につける作り方ね」
『あんなのただの焼き卵かけご飯だからね』
「そりゃそうだろうな」
『うるせえ黙れ!何も知らねえくせにしたり顔かよ!』
「悪かったよ!」
『あれだと、確かにご飯が一粒一粒別れるけど、パラパラになるというよりパサパサになんだよな。味もさ、卵が邪魔して具や調味料と、なんていうか渾然一体とならない。』
「まじめか。あ、いや、悪かったよ。睨むなよ」
『あれは駄目。やっぱりシンプルに作るのが一番なんだよ』
「でもシンプルに作るから失敗すんだろ?」
『その通りだよハカセ!』
「いや逆だろ。お前がハカセじゃないのか?まあ怒鳴られるよりましか」
『ハカセは本当にバカだね』
「うん、まあいいや」
『ベチャベチャになるのは単純に米の水分量が多いからなんだよ。そこで、もうね、最初からご飯を固めに炊いちゃうわけ。固めに炊くのはもったいないとか言う奴はチャーハン諦めろ!ま、米の水分量を減らせばいいわけだからふっくら炊き上がった米でもやり方あるけどそれはてめえで考えろ。で、炊けたらジャーから出して少し蒸気を飛ばすように置いといたら、もう出来上がり』
「おれの目の前には固めの冷めたご飯しかないが」
『あとは普通に作ればいいだろが!わかれよ!脳みそアリクイに吸われたか!?お前はその固めの冷めたご飯で死ね!』
「おい!おれは固めの冷めたご飯で何して死ぬんだよ」
『死ね!』
「なんなんだよもう」
『もしくは、死ね!』
「選択肢ねえのかよ」
『ショッカーの中のパシリになっちまえ!そしてライダーが変身中に悪ふざけした先輩に浣腸されて死ね!』
「もういいよ」
終わり。おれは思うね。なんにも思うことがないことを思うね。なんてありきたりを君に捧ぐ。なんだろうか、吐き気がしたはず。
あ、あの話ね。ごめんね。うざいことしてみたくなっちゃってさ。もう簡潔に言っちまうと久しぶりに会う恩師(おばさん)に向かって、「呼び出さレ・マン湖」って言ったんだおれは。死んでしまいたいなって久しぶりに思ったよ。注記しておくけど、おれはそんなくだらない人間だよ。うん。否定しねえんだおれ……会?どっちらけだよ。おれの全てはどっちらけだよ。じゃあさよおならぶぶ。
書いてて、なんかもうね、これはあれかな、あれしかおれを救えないかなぁ、恋、しかおれを救えないかなぁ。うん。こ。はぁ…
『タンクローリーベイベー!!』
「もう、もう駄目だよ」
『いいから聞きなベイブ』
「わかったよ、わかってんだよちくしょう」
『チャーハンの作り方を語ろうと思うんだけど』
「ああ。ちょっと安心したな」
『安心?じゃあタンクローリーについて』
「いいよチャーハンで!」
『ベイベー!!』
「やめろ!カッパが実験失敗して爆発したみたいな顔しやがって何言ってんだ!」
『芸術は爆発だ!』
「岡本太郎に飛ぶな!」
『いやしかし、最近カッパを見ませんね』
「カッパでもねえんだよ!」
『僕の子供の頃なんかそこいらの川や池、果ては水たまりにもいましたからね』
「ヤゴかよ!川と池はいいとして、いねえよ水たまりにはカッパ」
『まあ、水たまりにいたカッパも不思議そうな顔して水たまりの中に立っていましたからね』
「見たのかよ。つうかカッパはいいんだって」
『多分、本人もあれわからないんでしょうね』
「何が?」
『いや、いくら俺がカッパっていってもこれはしかし、って』
「じゃあ水辺に帰ればいいだろ」
『いやね、あるでしょ、水を飲みたくて立ち上がったら自然とトイレに行ってた、みたいな』
「まああるな、でもカッパがどうして水たまりに立ってるんだよ」
『そりゃ、カッパ社会の一流上場企業にリストラされて、でもそのことを家族には言えなくて、朝いつも通りの時間に川を泳いで会社に向かうと見せかけて、水たまりで茫然と立ち尽くしてたんだよ』
「さっきの例えとまるで違うじゃねえか!リストラされて出社したと見せかけて公園で定時まで時間潰すサラリーマンじゃねえかそれ!」
『サラリーマンっつっても頭の上の皿リーマンだけどね』
「まったく意味わかんねえよ!」
『株式会社皿、だよ』
「そんなとこ教えられても意味がわかんねえことには変わりねえよ!」
『哀愁漂う水たまりカッパ、きゅうりを差し出すとやるせない顔してタッパーに入れます』
「悲しいよ。なんか悲しいよ。でもカッパの話はどうでもいいんだよ!」
『二本入ります』
「少なくねぇかそのタッパー」
『無理すれば百本は入りますけどね、ふははははは』
「しょうもねえよ!やめちまえ!」
『えっと、確かピンクローターの話だったよね』
「タンクローリーだろ!ピンクローターってお前」
『ブブブブブブブブ』
「何やってんだよ!やめろ!」
『いや、スイッチの押すとこテロテロになっちゃってオフ出来ない。ブブブブブブブブ』
「うぜえよ!やめな本当に」
『はい』
「素直だな」
『電池がちょうど切れまして』
「あっそう!」
『恥ずかしながら弱酸性の海から帰ってまいりました!』
「うるせえ!」
『アルカリ電池で弱酸性の海を泳いでまいりました』
「ぎりぎり意味わかっちまうんだよ!」
『カッパのアナルから帰ってまいりました』
「じゃあわかんない。やっぱりわかんない。つうか12月25日になにやってんだお前」
『さて、ターバンの話ですが』
「チャーハンだろ!?」
『え?タンクローリー?』
「しつけえよ!おもしろくもなんともないからなタンクローリー!もう!よし、じゃあもうタンクローリーの話してみろよ、してみやがれよタンクローリーの話をよ!」
『チャーハンの作り方ですが』
「ほらな!やっぱりタンクローリーの話しねえよ!わかってたんだおれ!あーあ。もうあーあだよ!」
『はぁ、お前なぁ、一口にタンクローリーっつってもおれが言ってるタンクローリーはお前の思ってるタンクローリーじゃないからな?』
「ああ!?なんだよ、あのコンクリ回してるタンクローリーじゃないの?じゃあなんだよ?お前なぁ、それこそ、カッパっつってもお前の思ってるカッパじゃない、って言われてるようなもんだぞ」
『意味がわからないな』
「おれもなんとはなしに勢いで言っただけだよ!」
『カッパじゃないよ♪………タンクローリーだよ』
「カエルじゃないのかよ!そこはカエルだろ!葉っぱがカッパになったとしても!例え会話の内容が破綻したとしても!そこはカエルだろ!カエルへ繋がる枕詞だろ今のは!」
『カエルじゃないよ♪』
「アヒルだよ♪って今更だよ!」
『チャーハンの作り方ですが』
「結局タンクローリーの話しなかったな」
『パラパラに作りたいもんですね』
「まあな、モチモチしてるチャーハンは所謂焼き飯って呼ばれるのかな?」
『死ね!』
「おれがちょっと憶測でものを言ったぐらいでそれ!?」
『で、パラパラにしようとしてもなかなかうまくいかないからパラパラにする情報が錯綜しているわけですが』
「何事もなかったようにペラペラとまあ」
『くだらねえこと言うな!』
「別にパラパラとペラペラをかけたわけじゃねえけどそう受け取ったなら発言者として謝るしかないわ。ごめんな」
『その錯綜している情報の中のひとつに、ご飯をあらかじめ溶いた卵の海につける…弱酸性の海から帰ってまいりました!』
「食べ物と下ネタを繋ぐのはやめようよ気持ち悪い」
『カッパのアナルから帰ってまいりました!』
「もうなにがしてえんだよ!枕詞かよ!」
『あれはまずくなるだけですね』
「ご飯をあらかじめ溶き卵につける作り方ね」
『あんなのただの焼き卵かけご飯だからね』
「そりゃそうだろうな」
『うるせえ黙れ!何も知らねえくせにしたり顔かよ!』
「悪かったよ!」
『あれだと、確かにご飯が一粒一粒別れるけど、パラパラになるというよりパサパサになんだよな。味もさ、卵が邪魔して具や調味料と、なんていうか渾然一体とならない。』
「まじめか。あ、いや、悪かったよ。睨むなよ」
『あれは駄目。やっぱりシンプルに作るのが一番なんだよ』
「でもシンプルに作るから失敗すんだろ?」
『その通りだよハカセ!』
「いや逆だろ。お前がハカセじゃないのか?まあ怒鳴られるよりましか」
『ハカセは本当にバカだね』
「うん、まあいいや」
『ベチャベチャになるのは単純に米の水分量が多いからなんだよ。そこで、もうね、最初からご飯を固めに炊いちゃうわけ。固めに炊くのはもったいないとか言う奴はチャーハン諦めろ!ま、米の水分量を減らせばいいわけだからふっくら炊き上がった米でもやり方あるけどそれはてめえで考えろ。で、炊けたらジャーから出して少し蒸気を飛ばすように置いといたら、もう出来上がり』
「おれの目の前には固めの冷めたご飯しかないが」
『あとは普通に作ればいいだろが!わかれよ!脳みそアリクイに吸われたか!?お前はその固めの冷めたご飯で死ね!』
「おい!おれは固めの冷めたご飯で何して死ぬんだよ」
『死ね!』
「なんなんだよもう」
『もしくは、死ね!』
「選択肢ねえのかよ」
『ショッカーの中のパシリになっちまえ!そしてライダーが変身中に悪ふざけした先輩に浣腸されて死ね!』
「もういいよ」
終わり。おれは思うね。なんにも思うことがないことを思うね。なんてありきたりを君に捧ぐ。なんだろうか、吐き気がしたはず。
あ、あの話ね。ごめんね。うざいことしてみたくなっちゃってさ。もう簡潔に言っちまうと久しぶりに会う恩師(おばさん)に向かって、「呼び出さレ・マン湖」って言ったんだおれは。死んでしまいたいなって久しぶりに思ったよ。注記しておくけど、おれはそんなくだらない人間だよ。うん。否定しねえんだおれ……会?どっちらけだよ。おれの全てはどっちらけだよ。じゃあさよおならぶぶ。
書いてて、なんかもうね、これはあれかな、あれしかおれを救えないかなぁ、恋、しかおれを救えないかなぁ。うん。こ。はぁ…
勝てばよかろうなのだ
反省反省また反省。もう、それはないな、と考えるのはやめよう。引き算ではただでさえ少ないプラスがゼロになるだけだ。足せ。掛けろ。もしくは分数の割り算だ。無理があるぐらいで丁度いいんだ。飛躍無き思考におっぱい和尚は何を思う。ときめけ!ときめくんだ!ときめき無き精神におっぱい和尚は何を思う。ってもう駄目だよ。はぁ…。
おっぱい和尚
物語形式でおっぱい和尚を語ろうとしたけどめんどくさくなってやめた。無駄に長くなりそうでさ。年越しちゃいそうで怖くて。だって嫌でしょ?クリスマスとか正月におっぱい和尚のこと考えてるなんて最悪だからねー。年賀状におっぱい和尚が、牛の乳を直に口つけて飲んでて「これが本当の醍醐味じゃ」なんて言ってるイラストとか頭に浮かんじゃうからねー。丑年ってなんとなく最悪だよねー。まだウデムシ年の方がましだよ。うわ、またウデムシ出て来ちゃったよ。怖いよウデムシ。ウデムシ怖いよねー。
そういえば以前タラバガニみたいな青い蜘蛛に雨上がり決死隊の蛍原氏が捕食された夢を見たよ。ゴミ箱から青くてでっかい蜘蛛が飛び出してきたと思ったら蛍原氏の顔面に貼り付いて一気にゴミ箱に吸い込んで消えた。にゅるん、て感じで一言も発することなく蛍原氏は頭からゴミ箱の中突っ込んでいって消えたよ。蛍原氏の後ろを歩いていたおれはゴミ箱の中を見れなかった。どう考えても次はおれの番だからね。
で、おっぱい和尚の口癖とか考えたんだよ。「はあ、おっぱい、おっぱい」って。考えたってなんだよ。安易過ぎだろ。殺人事件を解決する度にやるせなさそうにつぶやくからね。つうか蜘蛛の話はなんだったんだ?まあいいや。蛍原氏は青くてでっかい蜘蛛に気をつけてください。しつこい。おっぱいをヒロインの美少年に揉まれると謎を解くタイプの探偵だからさ、おっぱい和尚は。探偵なんだおっぱい和尚。毎回主に被害者の関係者の美少年にどうおっぱいを揉ませるかが殺人のトリックより人気あるからね。いやぁ、おっぱい和尚シリーズで名作と名高い、美少年が犯人だった「じらす少年」は泣かせたねぇ。揉むのか揉まないのか、揉ますのか揉ませないのか、いやぁ最高だったよねあのスリル。ラストの無言でおっぱいを揉まれるおっぱい和尚の乳首といったらなかったよ。おっぱい和尚はほら、安楽椅子探偵ならぬおっぱい揉まれ椅子探偵だからね、おっぱいを揉まれることでその揉んでる少年が犯人だってわかっちゃうから。全然安楽椅子とかかってねえな。安易だよ。
こんなだからティーンの女子に読まれないんだよ。おっぱい和尚ってなんだよ!ティーンの女子はくすりともしてないからな!まだ金玉和尚のがってどっちもどっちだよ!ていうかもしティーン女子でおっぱい和尚ににやりとした奴がいたら、お前!お前は今すぐキャンキャンとか読め!あれだろ?キャンキャンっておっぱい和尚のおっぱい説法が載らないタイプの雑誌だろ!?それが正解だ!ただしおっぱい和尚はお前がキャンキャン読んでる間もよだれを垂らしながら自分のおっぱいを揉んでるけどな!ちくしょう。
いやまてよ、ティーン女子に人気がないのはおっぱい和尚のせいではなくウデムシのせいでは…奴らならティーン女子の脳内に忍び込み彼女らを操作することも…可能!
じゃあさようなら。
そういえば以前タラバガニみたいな青い蜘蛛に雨上がり決死隊の蛍原氏が捕食された夢を見たよ。ゴミ箱から青くてでっかい蜘蛛が飛び出してきたと思ったら蛍原氏の顔面に貼り付いて一気にゴミ箱に吸い込んで消えた。にゅるん、て感じで一言も発することなく蛍原氏は頭からゴミ箱の中突っ込んでいって消えたよ。蛍原氏の後ろを歩いていたおれはゴミ箱の中を見れなかった。どう考えても次はおれの番だからね。
で、おっぱい和尚の口癖とか考えたんだよ。「はあ、おっぱい、おっぱい」って。考えたってなんだよ。安易過ぎだろ。殺人事件を解決する度にやるせなさそうにつぶやくからね。つうか蜘蛛の話はなんだったんだ?まあいいや。蛍原氏は青くてでっかい蜘蛛に気をつけてください。しつこい。おっぱいをヒロインの美少年に揉まれると謎を解くタイプの探偵だからさ、おっぱい和尚は。探偵なんだおっぱい和尚。毎回主に被害者の関係者の美少年にどうおっぱいを揉ませるかが殺人のトリックより人気あるからね。いやぁ、おっぱい和尚シリーズで名作と名高い、美少年が犯人だった「じらす少年」は泣かせたねぇ。揉むのか揉まないのか、揉ますのか揉ませないのか、いやぁ最高だったよねあのスリル。ラストの無言でおっぱいを揉まれるおっぱい和尚の乳首といったらなかったよ。おっぱい和尚はほら、安楽椅子探偵ならぬおっぱい揉まれ椅子探偵だからね、おっぱいを揉まれることでその揉んでる少年が犯人だってわかっちゃうから。全然安楽椅子とかかってねえな。安易だよ。
こんなだからティーンの女子に読まれないんだよ。おっぱい和尚ってなんだよ!ティーンの女子はくすりともしてないからな!まだ金玉和尚のがってどっちもどっちだよ!ていうかもしティーン女子でおっぱい和尚ににやりとした奴がいたら、お前!お前は今すぐキャンキャンとか読め!あれだろ?キャンキャンっておっぱい和尚のおっぱい説法が載らないタイプの雑誌だろ!?それが正解だ!ただしおっぱい和尚はお前がキャンキャン読んでる間もよだれを垂らしながら自分のおっぱいを揉んでるけどな!ちくしょう。
いやまてよ、ティーン女子に人気がないのはおっぱい和尚のせいではなくウデムシのせいでは…奴らならティーン女子の脳内に忍び込み彼女らを操作することも…可能!
じゃあさようなら。
ボツ台本サンタという名のチョコレート
サンタって凄いよな。だって煙突から入ってくるんだぜ?ちんこでいうなら尿道から入って、ってなんかすごい罪悪感。
『お前んちのサンタ事情はどうだった?』
「サンタ事情?」
『サンタの存在をどうしてたか』
「ああ、サンタの親バレとかね」
『親バレってお前。どっちかっていったら子バレだろ?サンタの親バレってどういうこと?』
「確かに親バレじゃないな」
『そういうこと聞いてんじゃねえよ!お前はすぐそうやって逃げやがる。サンタの親バレってどういうこと?って聞いてんの!』
「いいだろ!なんとなく言っちゃったんだよ!」
『通用しないねそんなこと!ふざけんなよ!』
「ふざけてはいないよ」
『まただよ!何々してはいないよ、パターン。含みを持たせて保身かよ!殺人犯が殺してはいないって言ってるのと同じなんだよ!ただなんとなくやっちゃいました、で、罪が軽くなると思ってやがる!』
「ああもうわかったよ!あれだよ、サンタの親バレだろ?サンタがサンタの親の財布から金パクってんのバレたんだよ!あいつら寿命無限だからサンタの親もまだ生きてるだろ。でもその金で世界中の子供達にプレゼントを買ってるから怒っていいものかどうかっていう」
『…しかし、子バレってちょっと悲しさあるよな』
「結局無視かよ!じゃあどうでもよかっただろ!」
『熟女ものってことだろ?』
「まあ、そうなるわなぁ」
『しかもクリスマスに』
「クリスマスかどうかは関係ないだろ!それにまあ、バレるのはAVとかエロ本に限ったもんじゃねぇし。風俗とか」
『似たようなもんだろ』
「不倫とか」
『似たようなもんだろ』
「まあ、借金とか」
『似たようなもんだろ』
「似てねえだろ!」
『いや、借金のかたに体を売らざるを得なかったんだろ?』
「おれに聞くな!AVの観すぎだ」
『いや、AVの観すぎじゃなくて、AVの終わりとかについてるAVの新作情報の観すぎなんだよ』
「それこそ似たようなもんだろ!」
『全然違うだろ!前者は熟女AVを観てるってことだろ!?ふざけんなよ!おれは観てない!ただし抜きどころではあった!』
「じゃあやっぱり似たようなもんだろ!ただ恥ずかしくて熟女AV買ったり借りれないだけじゃねえかよ!」
『熟女っつっても美熟女だから、本物の熟女好きから見たら外道なんだよ』
「端から見りゃ似たようなもんだよ!」
『お前なぁ、車で言うならただの中古車とクラシックカーぐらい違うだろ。まあどっちがクラシックカーかはわからねえが』
「じゃあ喩えんなよ!」
『そういや、あの時はびびったなぁ』
「なんだよ」
『いや子バレの話、子供の頃、中三だな、朝起きて何気なく居間のテレビをつけたらビデオが流れてさ』
「ああ、親のAVな」
『それならいいんだよ別に。おれは思春期の子供じゃねえんだから』
「中三っつったら思春期の子供だろ!知ってるか?金八先生って中三の話だからな!」
『だって幼稚園ぐらいの時から親のエロ本見てたから』
「じゃあいいわ。うん。じゃあいい」
『でもさ、違ったんだよ。出てたんだよ母親が』
「まじかよ!?そりゃ朝からびびるな」
『おれを連れてさ』
「お前を連れて!?最悪じゃねえか!」
『グラサンをかけたいかつい男優に詰め寄られる母親とおれ』
「うわぁ、観たくねえなぁ。思春期にそんなん観たらおれ」
『勃っちゃうよな』
「勃たねえよ!いや、ひょっとしたら…やっぱ無理だろ勃たねえよ!母親だろ!?」
『当たり前だろ!想像すんな気持ち悪い!』
「すまん」
『詰め寄られて泣き叫ぶおれ』
「だろうなそりゃ」
『にやける母親』
「なんでだよ!ってもうね」
『惨々たる心境の中ビデオは事務的に再生され続けた。ビデオの終わりにグラサンが言うんだ』
「もうみんなわかってるけどね」
『明日も観てくれるかな?いいとも!』
「やっぱりだぁ!やっぱりいいとも!出演だ!まぁよかったよ」
『よくねえよ!中三の時初めてそのこと知ったんだぜ!?なんで黙ってた!?』
「知らねえよ。おれに聞くなよ」
『おれタモリに泣かされたことあったんだぜ!?』
「すげーじゃねえかよ」
『どの面下げて生きていきゃいいんだよ!』
「普通に生きろ!タモリさんに結果的に泣かされた子供なんてたくさんいるだろ!つうか黙ってりゃバレねえよ!」
『その日から不登校』
「なんでだよ、きっかけおかしいだろ」
『僕はひきこもりになり、そして毎日のようにタモリを観る日々』
「観るのかよ」
『父さん』
「タモリさんはお前の父親じゃねえ!」
『母さん?』
「なわきゃない」
『そうですね』
「悪い、おれが調子にのった」
『ひょっとしてグラサンお化け?』
「今のとこそれが一番近いよ!」
『ああ、サンタさんか』
「クリスマス特大号かよ!」
『さて、サンタ事情ですが』
「得意気になってんじゃねえぞ!かなり無理矢理だからな!」
『携帯で、だから、って打つと予測変換にDAKARAって出てうざい』
「はい」
『おれんちは後回しにして、お前んちは一人っ子だからどうせ小四か小五あたりでネタバレだろ?』
「その通りだよ!」
『つまんねえ親だな』
「うるせえ!親の悪口言うな!普通の親だろ!」
『具体的には?』
「具体的?まあサンタを信じていた頃は、あれだよ、起きたら枕元にプレゼントが置いてあるパターン。欲しい物を書いておけってことでサンタさんに」
『タモリさんに』
「……サンタさんに手紙書いてな。で、笑っちゃうんだけど、サンタが来た証拠とかいって次の日その手紙にはサンタの判子が押してあんだよ、スタンプとか洒落てるものじゃなくて、三文判で中三の三に太いで三太って」
『…手紙っていえば』
「おい!一応サンタの判子ってなんだよって言えよ!サンタだぜ!おかしいだろ!メタボな白人の老人が判子押すかよ!しかも漢字!毒蝮三太夫かよ!みたいな!」
『手紙といえばおれのじいさんはおれが小さい頃死んだんだけど』
「無視かよ!」
『死んで一年ぐらいしたあたりかな、死んだじいさんに手紙を書こうキャンペーンが家庭内で起こって、おれ書かされたんだよ』
「それってお前がじいさん死んで塞ぎ込んでたからとか?」
『全然』
「ああ、あっそう」
『じいさんとは同居してたんだけど、長いこと寝たきりで、暇だからってんですぐにおれを呼ぶのよ。○○!○○!って感じで。それがたまらなく嫌だった』
「嫌だったのかよ」
『あれだよ。猫が子供嫌いなわけと一緒』
「おい!悲しいだろそれ!」
『今考えれば、優しいじいさんだったけど、当時はうざい人だなってぐらいにしか思ってなかった。江戸っ子で口も悪かったから怖かったしさ。だから手紙に書く内容なんて思いつかなかった。全部母親が言ったこと書いてな』
「悲しいよ!浮かばれねえよ!じいさん」
『で、その手紙を仏壇に置いとくと、次の日に返事がくるわけ。ちょっとしたオカルト』
「オカルトって言うな!いい話じゃねえか!」
『もう怖くて怖くて。泣き叫んだ』
「なんていうか純粋な子供だな!」
『明日も書いてくれるかな?いいともおぉぉ!(涙声)』
「じいさんあの世で泣いてるぞ」
『まあ、子供でもその返事をばあさんが書いてるぐらいは察しつくだろ?』
「まあ、なんともいえんが」
『サンタより無理あるからな』
「まあな」
『書いた手紙に判子押すってどういうこと?』
「今更かよ!もういいよ」
『で、手紙を母親が書いて、その返事をばあさんが書いてる、子供心に予定調和を意識したよ』
「そこだけ聞くと嫁と姑の骨肉の争いみたいだな」
『その秘密を知ってるのは、そう、サンタさんだけですね。うちのサンタ事情は』
「無理矢理すぎるだろ!まあいいやもう」
『うちの場合サンタは最初っからいなかったな。うちの場合というかおれの場合かな。おれ兄と姉がいるから。おれが小一の時兄が中一で姉が小五、もうサンタって歳じゃないからね。例え親がサンタの秘密を隠しても兄弟から、特に姉からバラされるだろ』
「そういうのはあるかもな」
『だから物心ついた時既にクリスマスには親と一緒にプレゼント買いに行ってたな』
「まあプレゼントがある分いいよな。サンタなんかいないからプレゼントはありませんにならなくて」
『いい子だったからね』
「どっちつかずなこと言うな!」
『で、プレゼント買ってもらったら、靴下に入れて枕元に置いて寝るんだ』
「その日にはあけないんだ。一応クリスマスなんだな」
『で、次の日、朝起きたらじいさんが死んでた。犯人はサンタだ!』
「さようなら」
終わり。クリスマスは法事でしたね。
『お前んちのサンタ事情はどうだった?』
「サンタ事情?」
『サンタの存在をどうしてたか』
「ああ、サンタの親バレとかね」
『親バレってお前。どっちかっていったら子バレだろ?サンタの親バレってどういうこと?』
「確かに親バレじゃないな」
『そういうこと聞いてんじゃねえよ!お前はすぐそうやって逃げやがる。サンタの親バレってどういうこと?って聞いてんの!』
「いいだろ!なんとなく言っちゃったんだよ!」
『通用しないねそんなこと!ふざけんなよ!』
「ふざけてはいないよ」
『まただよ!何々してはいないよ、パターン。含みを持たせて保身かよ!殺人犯が殺してはいないって言ってるのと同じなんだよ!ただなんとなくやっちゃいました、で、罪が軽くなると思ってやがる!』
「ああもうわかったよ!あれだよ、サンタの親バレだろ?サンタがサンタの親の財布から金パクってんのバレたんだよ!あいつら寿命無限だからサンタの親もまだ生きてるだろ。でもその金で世界中の子供達にプレゼントを買ってるから怒っていいものかどうかっていう」
『…しかし、子バレってちょっと悲しさあるよな』
「結局無視かよ!じゃあどうでもよかっただろ!」
『熟女ものってことだろ?』
「まあ、そうなるわなぁ」
『しかもクリスマスに』
「クリスマスかどうかは関係ないだろ!それにまあ、バレるのはAVとかエロ本に限ったもんじゃねぇし。風俗とか」
『似たようなもんだろ』
「不倫とか」
『似たようなもんだろ』
「まあ、借金とか」
『似たようなもんだろ』
「似てねえだろ!」
『いや、借金のかたに体を売らざるを得なかったんだろ?』
「おれに聞くな!AVの観すぎだ」
『いや、AVの観すぎじゃなくて、AVの終わりとかについてるAVの新作情報の観すぎなんだよ』
「それこそ似たようなもんだろ!」
『全然違うだろ!前者は熟女AVを観てるってことだろ!?ふざけんなよ!おれは観てない!ただし抜きどころではあった!』
「じゃあやっぱり似たようなもんだろ!ただ恥ずかしくて熟女AV買ったり借りれないだけじゃねえかよ!」
『熟女っつっても美熟女だから、本物の熟女好きから見たら外道なんだよ』
「端から見りゃ似たようなもんだよ!」
『お前なぁ、車で言うならただの中古車とクラシックカーぐらい違うだろ。まあどっちがクラシックカーかはわからねえが』
「じゃあ喩えんなよ!」
『そういや、あの時はびびったなぁ』
「なんだよ」
『いや子バレの話、子供の頃、中三だな、朝起きて何気なく居間のテレビをつけたらビデオが流れてさ』
「ああ、親のAVな」
『それならいいんだよ別に。おれは思春期の子供じゃねえんだから』
「中三っつったら思春期の子供だろ!知ってるか?金八先生って中三の話だからな!」
『だって幼稚園ぐらいの時から親のエロ本見てたから』
「じゃあいいわ。うん。じゃあいい」
『でもさ、違ったんだよ。出てたんだよ母親が』
「まじかよ!?そりゃ朝からびびるな」
『おれを連れてさ』
「お前を連れて!?最悪じゃねえか!」
『グラサンをかけたいかつい男優に詰め寄られる母親とおれ』
「うわぁ、観たくねえなぁ。思春期にそんなん観たらおれ」
『勃っちゃうよな』
「勃たねえよ!いや、ひょっとしたら…やっぱ無理だろ勃たねえよ!母親だろ!?」
『当たり前だろ!想像すんな気持ち悪い!』
「すまん」
『詰め寄られて泣き叫ぶおれ』
「だろうなそりゃ」
『にやける母親』
「なんでだよ!ってもうね」
『惨々たる心境の中ビデオは事務的に再生され続けた。ビデオの終わりにグラサンが言うんだ』
「もうみんなわかってるけどね」
『明日も観てくれるかな?いいとも!』
「やっぱりだぁ!やっぱりいいとも!出演だ!まぁよかったよ」
『よくねえよ!中三の時初めてそのこと知ったんだぜ!?なんで黙ってた!?』
「知らねえよ。おれに聞くなよ」
『おれタモリに泣かされたことあったんだぜ!?』
「すげーじゃねえかよ」
『どの面下げて生きていきゃいいんだよ!』
「普通に生きろ!タモリさんに結果的に泣かされた子供なんてたくさんいるだろ!つうか黙ってりゃバレねえよ!」
『その日から不登校』
「なんでだよ、きっかけおかしいだろ」
『僕はひきこもりになり、そして毎日のようにタモリを観る日々』
「観るのかよ」
『父さん』
「タモリさんはお前の父親じゃねえ!」
『母さん?』
「なわきゃない」
『そうですね』
「悪い、おれが調子にのった」
『ひょっとしてグラサンお化け?』
「今のとこそれが一番近いよ!」
『ああ、サンタさんか』
「クリスマス特大号かよ!」
『さて、サンタ事情ですが』
「得意気になってんじゃねえぞ!かなり無理矢理だからな!」
『携帯で、だから、って打つと予測変換にDAKARAって出てうざい』
「はい」
『おれんちは後回しにして、お前んちは一人っ子だからどうせ小四か小五あたりでネタバレだろ?』
「その通りだよ!」
『つまんねえ親だな』
「うるせえ!親の悪口言うな!普通の親だろ!」
『具体的には?』
「具体的?まあサンタを信じていた頃は、あれだよ、起きたら枕元にプレゼントが置いてあるパターン。欲しい物を書いておけってことでサンタさんに」
『タモリさんに』
「……サンタさんに手紙書いてな。で、笑っちゃうんだけど、サンタが来た証拠とかいって次の日その手紙にはサンタの判子が押してあんだよ、スタンプとか洒落てるものじゃなくて、三文判で中三の三に太いで三太って」
『…手紙っていえば』
「おい!一応サンタの判子ってなんだよって言えよ!サンタだぜ!おかしいだろ!メタボな白人の老人が判子押すかよ!しかも漢字!毒蝮三太夫かよ!みたいな!」
『手紙といえばおれのじいさんはおれが小さい頃死んだんだけど』
「無視かよ!」
『死んで一年ぐらいしたあたりかな、死んだじいさんに手紙を書こうキャンペーンが家庭内で起こって、おれ書かされたんだよ』
「それってお前がじいさん死んで塞ぎ込んでたからとか?」
『全然』
「ああ、あっそう」
『じいさんとは同居してたんだけど、長いこと寝たきりで、暇だからってんですぐにおれを呼ぶのよ。○○!○○!って感じで。それがたまらなく嫌だった』
「嫌だったのかよ」
『あれだよ。猫が子供嫌いなわけと一緒』
「おい!悲しいだろそれ!」
『今考えれば、優しいじいさんだったけど、当時はうざい人だなってぐらいにしか思ってなかった。江戸っ子で口も悪かったから怖かったしさ。だから手紙に書く内容なんて思いつかなかった。全部母親が言ったこと書いてな』
「悲しいよ!浮かばれねえよ!じいさん」
『で、その手紙を仏壇に置いとくと、次の日に返事がくるわけ。ちょっとしたオカルト』
「オカルトって言うな!いい話じゃねえか!」
『もう怖くて怖くて。泣き叫んだ』
「なんていうか純粋な子供だな!」
『明日も書いてくれるかな?いいともおぉぉ!(涙声)』
「じいさんあの世で泣いてるぞ」
『まあ、子供でもその返事をばあさんが書いてるぐらいは察しつくだろ?』
「まあ、なんともいえんが」
『サンタより無理あるからな』
「まあな」
『書いた手紙に判子押すってどういうこと?』
「今更かよ!もういいよ」
『で、手紙を母親が書いて、その返事をばあさんが書いてる、子供心に予定調和を意識したよ』
「そこだけ聞くと嫁と姑の骨肉の争いみたいだな」
『その秘密を知ってるのは、そう、サンタさんだけですね。うちのサンタ事情は』
「無理矢理すぎるだろ!まあいいやもう」
『うちの場合サンタは最初っからいなかったな。うちの場合というかおれの場合かな。おれ兄と姉がいるから。おれが小一の時兄が中一で姉が小五、もうサンタって歳じゃないからね。例え親がサンタの秘密を隠しても兄弟から、特に姉からバラされるだろ』
「そういうのはあるかもな」
『だから物心ついた時既にクリスマスには親と一緒にプレゼント買いに行ってたな』
「まあプレゼントがある分いいよな。サンタなんかいないからプレゼントはありませんにならなくて」
『いい子だったからね』
「どっちつかずなこと言うな!」
『で、プレゼント買ってもらったら、靴下に入れて枕元に置いて寝るんだ』
「その日にはあけないんだ。一応クリスマスなんだな」
『で、次の日、朝起きたらじいさんが死んでた。犯人はサンタだ!』
「さようなら」
終わり。クリスマスは法事でしたね。