わたしの人形は良い人形
着ぐるみ族っているじゃない?熊のプーさんとかスティッチとかラクダのブフーちゃんとかのドン・キホーテで売ってそうな着ぐるみ型寝間着的なもの着ている人。
今後このブログで、あの着ぐるみが、実はパワースーツ的なものであり兵士になって戦う、みたいな物語を原稿用紙にして1000枚ぐらい書く予定だからよろしくお願いします。しかも三部構成。一部1000枚。計5000枚。何で2000も増えた!?
書きません。ごめんなさい。しかし、近々またなにか連載ものをしようかと画策中。
今後このブログで、あの着ぐるみが、実はパワースーツ的なものであり兵士になって戦う、みたいな物語を原稿用紙にして1000枚ぐらい書く予定だからよろしくお願いします。しかも三部構成。一部1000枚。計5000枚。何で2000も増えた!?
書きません。ごめんなさい。しかし、近々またなにか連載ものをしようかと画策中。
鬼は外、僕はちょっぴり涙目
やっつけ雰囲気川柳。
風踊り
如月に散る
ズボン豆
ズボン豆ってのは小便が風に吹かれて出来た染みのことだよ。風にさらされ玉しぶきになって出来た染みさ。へへへ、男じゃないんだなぁ男じゃ。ね?男じゃないってわかって、ぐっ、と来たでしょ。ということはだよ君!股と大地とパ ンツの僅かな隙間を通り2月の風が運ぶ座りション(野)だからね!そう!パンツ(ズボン)が染みるってことは!背中から風が吹きつけているということなんだ!尻を撫でるように吹きつけているということなんだ!だったら僕は風になりたい。吹きすさむ風になって君の尻にこんにちは。あそこが開いてポリネシア。あ、女児じゃないよ20代女性だよ。ポニーテールを口にはみ、寒風に晒される白い尻、うん、確実に真っ黄っ黄の臭い尿だよね!たかるよね、蟻!スイーツ尿!ああ、リノリウムの床の上もありだなぁ。
問題は何故野ションをするに至ったかなのだけど、もう君にはわかっているのじゃないかな?
だからどうした!……こんなんだからこのブログ女性人気ゼロなんだよ…
風踊り
如月に散る
ズボン豆
ズボン豆ってのは小便が風に吹かれて出来た染みのことだよ。風にさらされ玉しぶきになって出来た染みさ。へへへ、男じゃないんだなぁ男じゃ。ね?男じゃないってわかって、ぐっ、と来たでしょ。ということはだよ君!股と大地とパ ンツの僅かな隙間を通り2月の風が運ぶ座りション(野)だからね!そう!パンツ(ズボン)が染みるってことは!背中から風が吹きつけているということなんだ!尻を撫でるように吹きつけているということなんだ!だったら僕は風になりたい。吹きすさむ風になって君の尻にこんにちは。あそこが開いてポリネシア。あ、女児じゃないよ20代女性だよ。ポニーテールを口にはみ、寒風に晒される白い尻、うん、確実に真っ黄っ黄の臭い尿だよね!たかるよね、蟻!スイーツ尿!ああ、リノリウムの床の上もありだなぁ。
問題は何故野ションをするに至ったかなのだけど、もう君にはわかっているのじゃないかな?
だからどうした!……こんなんだからこのブログ女性人気ゼロなんだよ…
ボツ台本さぶワゴン
「お、ここがあいつが働いているファミレスか。あ、いるいる。よし、ちょっとひやかしてやるか」
ガチャ
『いらっしゃいま…あ!』
「よう!久しぶりだな田中」
『!!……山…本?山本か?山本なのか!?』
「お、おう、山本だけど。おれ別に戦地から帰ってきたわけじゃないぞ」
『山本か!』
「久しぶりだな田中」
『いやぁ、良かったぁ、おれ、本当にお前が山本でよかった』
「はあ?まあ久しぶりだけど」
『本当に山本でよかったぁ。人喰い鮫だったら喰われてるわけだから』
「あ、ああ。…突っ込んで欲しいのかな…」
『人喰い鮫だったら喰われてるわけだからね』
「うわ、二回言った。お、お前、人喰い鮫がファミレスに入ってくるわけな」
『人喰い鮫だったら!ホオジロ…いや…メガロドンだったら!おれもお前も喰われて…いや人喰い鮫は陸にはいない…そうか、メガラニアの生き残りか!体長10メートルにもなり今なお目撃情報が絶えぬ伝説のオオトカゲ、メガラニアが!メガラニアだったら!いやいや、しかしあいつらはオーストラリアの大地に息づいているはず…何故日本に現れる…何故日本に現れた…』
「…田中お前こんな奴だったか?安心しろ。10メートルものオオトカゲが日本のこんなコンクリートジャングルに現れたらきっと」
『おれは東京に、この人口過密な東京に、メガラニアを放ちたいんだ。砂上の楼閣を、コンクリートの上に建つ楼閣を、根底から覆して欲しいんだ。メガラニアならそれが出来る。平和ボケ、安全ボケした日本に一匹の龍を放つことにより、刺激ある、生命の躍動を刺激し、生きる喜びをクィア理論的に感じ、少子化対策にもなるであろう』
「少子化?…ああ、ま、とりあえず」
『もはや神と崇め奉られるメガラニア。楢山節考ならぬメガラニア節考なんてものもでき、高齢化社会に一石を投じ、さらに赤ちゃんポスト社会にも、エクリチュールの崩壊した社会に於いて、まさしく一石二鳥、三鳥』
「……とりあえず席に案内してくれないかな?」
『あ?ああ、そうか。ごめんなハァー本』
「今なんて言った!?」
『え、なに?どうした山本』
「え!?ああ、いや、何でもない。…聞き間違えか?」
『えっと、喫煙席で良かったっけ?』
「へへへ、田中ぁ、おれはお客様だよ?客として来てるんだからそれなりの対応ってものをだな」
『ああ、わかったよ。山本相手だとちょっと照れくさいな』
「へへへ」
『ええ、ごほんごほん』
「へへ、声つくってら」
『ごほんごほん、ううん、うううん、ごほんごほん』
「長えな」
『ごほんごほん、ゴホゴホ、ひぃあーぐふ、かっ、がふがふ』
「むせるまでやるなよ」
『あ゛あ゛ー喫煙ごふごふえふぉあ』
「大失敗だなおい」
『ごふごふごふ』
「おいなんだ、気管になんか入ったか?大丈夫?」
『えほえほ、悪い、好きなごふ、好きな席に座ってごほぁ、くれ』
「わ、わかった。大丈夫なのか?あー行っちゃった」
『ごぼぉあーごぼぉあーげふげふ』
「でかい咳してるなぁ。ま、大丈夫か。えっとメニューメニュー、ま、コーヒーでいっか、よし、あのすいませーん!」
『う、ううん、ううううん、あーあー』
「すいませーん!」
『ううううんううんううううんあーあー』
「すいませーん!」
『ううううんううんううううんあーあーハァー』
「すいませーん!」
『すいませーん!』
「すいませーん!」
『すいませーん!』
「すいませーん!」
『すいませーん!』
ミュージックスタート
「すいませーん♪それはいたわりの心♪」
『すいませーん♪それはことわりの言葉♪』
「すいませーん♪」
『すいませーん♪』
「ふたりの声が響くよ♪お前が働くファミレスに♪」
『お前の声が届くよ♪ふたりが揃ったファミレスに♪』
「ああ♪」
『ああ♪』
「コーヒーをおくれ♪」
『ただいまあなたに♪』
「ぶっかけるのさお前に熱くて黒い液体を♪」
『黒濁液をあなたから♪』
「ああ♪」
『たまらないわ♪』
「世界のどこにいても♪」
『ふたりの声が重なりあえばいつでも♪』
「都会の渇いた空気の中でも♪」
『潤い満たす熱いコーヒー♪』
「失恋の痛手を胸に刻まれた時にも♪」
『ふたり重なり分かち合おうよ♪』
「負け犬のような目をしていても♪」
『ニヒルなふりして生きていこうよ♪』
「どんな時でも♪」
『オオトカゲに襲われている時でも♪』
「あああ、そうだよ♪」
『ラララ、そうだね♪』
「ララララララ♪」
『ララララララ♪』
「ファミレスで会ったふたり久しぶり♪」
『あなたおかわりいかが熱いコーヒー♪』
「あなたおかわりないですか切ないストーリー♪」
『お互い何かいいことあったかい♪』
「そうだな最近♪」
『私も最近♪』
「お前に逢ったよ♪」
『あなたに逢ったわ♪』
『「注文したならこのファミレスで♪」』
……………
「ラララ歌おう♪」
『そうよふたりはいつでも♪』
「ラララ歌おう♪」
『歌よふたりをいつまでも♪』
「繋ぎあわせておくれ♪」
『ララララララ♪』
「ララララララ♪」
『ぶっかけていいかい♪』
「ぶっかけていいわ♪」『「ふたりの熱いコーヒー♪」』
「ララララララ♪」
『ララララララ♪』
終わり。最悪中の最悪。
ガチャ
『いらっしゃいま…あ!』
「よう!久しぶりだな田中」
『!!……山…本?山本か?山本なのか!?』
「お、おう、山本だけど。おれ別に戦地から帰ってきたわけじゃないぞ」
『山本か!』
「久しぶりだな田中」
『いやぁ、良かったぁ、おれ、本当にお前が山本でよかった』
「はあ?まあ久しぶりだけど」
『本当に山本でよかったぁ。人喰い鮫だったら喰われてるわけだから』
「あ、ああ。…突っ込んで欲しいのかな…」
『人喰い鮫だったら喰われてるわけだからね』
「うわ、二回言った。お、お前、人喰い鮫がファミレスに入ってくるわけな」
『人喰い鮫だったら!ホオジロ…いや…メガロドンだったら!おれもお前も喰われて…いや人喰い鮫は陸にはいない…そうか、メガラニアの生き残りか!体長10メートルにもなり今なお目撃情報が絶えぬ伝説のオオトカゲ、メガラニアが!メガラニアだったら!いやいや、しかしあいつらはオーストラリアの大地に息づいているはず…何故日本に現れる…何故日本に現れた…』
「…田中お前こんな奴だったか?安心しろ。10メートルものオオトカゲが日本のこんなコンクリートジャングルに現れたらきっと」
『おれは東京に、この人口過密な東京に、メガラニアを放ちたいんだ。砂上の楼閣を、コンクリートの上に建つ楼閣を、根底から覆して欲しいんだ。メガラニアならそれが出来る。平和ボケ、安全ボケした日本に一匹の龍を放つことにより、刺激ある、生命の躍動を刺激し、生きる喜びをクィア理論的に感じ、少子化対策にもなるであろう』
「少子化?…ああ、ま、とりあえず」
『もはや神と崇め奉られるメガラニア。楢山節考ならぬメガラニア節考なんてものもでき、高齢化社会に一石を投じ、さらに赤ちゃんポスト社会にも、エクリチュールの崩壊した社会に於いて、まさしく一石二鳥、三鳥』
「……とりあえず席に案内してくれないかな?」
『あ?ああ、そうか。ごめんなハァー本』
「今なんて言った!?」
『え、なに?どうした山本』
「え!?ああ、いや、何でもない。…聞き間違えか?」
『えっと、喫煙席で良かったっけ?』
「へへへ、田中ぁ、おれはお客様だよ?客として来てるんだからそれなりの対応ってものをだな」
『ああ、わかったよ。山本相手だとちょっと照れくさいな』
「へへへ」
『ええ、ごほんごほん』
「へへ、声つくってら」
『ごほんごほん、ううん、うううん、ごほんごほん』
「長えな」
『ごほんごほん、ゴホゴホ、ひぃあーぐふ、かっ、がふがふ』
「むせるまでやるなよ」
『あ゛あ゛ー喫煙ごふごふえふぉあ』
「大失敗だなおい」
『ごふごふごふ』
「おいなんだ、気管になんか入ったか?大丈夫?」
『えほえほ、悪い、好きなごふ、好きな席に座ってごほぁ、くれ』
「わ、わかった。大丈夫なのか?あー行っちゃった」
『ごぼぉあーごぼぉあーげふげふ』
「でかい咳してるなぁ。ま、大丈夫か。えっとメニューメニュー、ま、コーヒーでいっか、よし、あのすいませーん!」
『う、ううん、ううううん、あーあー』
「すいませーん!」
『ううううんううんううううんあーあー』
「すいませーん!」
『ううううんううんううううんあーあーハァー』
「すいませーん!」
『すいませーん!』
「すいませーん!」
『すいませーん!』
「すいませーん!」
『すいませーん!』
ミュージックスタート
「すいませーん♪それはいたわりの心♪」
『すいませーん♪それはことわりの言葉♪』
「すいませーん♪」
『すいませーん♪』
「ふたりの声が響くよ♪お前が働くファミレスに♪」
『お前の声が届くよ♪ふたりが揃ったファミレスに♪』
「ああ♪」
『ああ♪』
「コーヒーをおくれ♪」
『ただいまあなたに♪』
「ぶっかけるのさお前に熱くて黒い液体を♪」
『黒濁液をあなたから♪』
「ああ♪」
『たまらないわ♪』
「世界のどこにいても♪」
『ふたりの声が重なりあえばいつでも♪』
「都会の渇いた空気の中でも♪」
『潤い満たす熱いコーヒー♪』
「失恋の痛手を胸に刻まれた時にも♪」
『ふたり重なり分かち合おうよ♪』
「負け犬のような目をしていても♪」
『ニヒルなふりして生きていこうよ♪』
「どんな時でも♪」
『オオトカゲに襲われている時でも♪』
「あああ、そうだよ♪」
『ラララ、そうだね♪』
「ララララララ♪」
『ララララララ♪』
「ファミレスで会ったふたり久しぶり♪」
『あなたおかわりいかが熱いコーヒー♪』
「あなたおかわりないですか切ないストーリー♪」
『お互い何かいいことあったかい♪』
「そうだな最近♪」
『私も最近♪』
「お前に逢ったよ♪」
『あなたに逢ったわ♪』
『「注文したならこのファミレスで♪」』
……………
「ラララ歌おう♪」
『そうよふたりはいつでも♪』
「ラララ歌おう♪」
『歌よふたりをいつまでも♪』
「繋ぎあわせておくれ♪」
『ララララララ♪』
「ララララララ♪」
『ぶっかけていいかい♪』
「ぶっかけていいわ♪」『「ふたりの熱いコーヒー♪」』
「ララララララ♪」
『ララララララ♪』
終わり。最悪中の最悪。
ああ、そうか
みなさんはインテリジェンスを感じる文章がお好きなのかしら?
ふふん。
よろしい。善く善く考えて見れば、このブログを始めてから半月以上が過ぎたにも関わらず、ばかばかしさを全面に押し出した内容を主眼に据えているとはいえ、あまりに知性を感じさせる文体から離れていた気もする。当方モバイルユーザー故、また己の生来の気性故、どうもオートマティスム的口語文と云えなくもない省略を乱用した軽い文体になりやすいのだが、なるほど、このブログを端から見れば単なるバカ踊りに見える。しかし、己があるがままに畑に種を蒔き、あまつさえ肥料を投下した上にせっせと耕し続けたとはいえ、読者に、それだけの人物である、と思われることは甚だ遺憾である。やや己が定めたブログ運営方針に背くが、たまにはスマートで流麗な文を書くのも悪くあるまい。というわけで、明日は超知性的な文でも書こうかなぁ。もう超だよ超。駄目だこりゃ。
ふふん。
よろしい。善く善く考えて見れば、このブログを始めてから半月以上が過ぎたにも関わらず、ばかばかしさを全面に押し出した内容を主眼に据えているとはいえ、あまりに知性を感じさせる文体から離れていた気もする。当方モバイルユーザー故、また己の生来の気性故、どうもオートマティスム的口語文と云えなくもない省略を乱用した軽い文体になりやすいのだが、なるほど、このブログを端から見れば単なるバカ踊りに見える。しかし、己があるがままに畑に種を蒔き、あまつさえ肥料を投下した上にせっせと耕し続けたとはいえ、読者に、それだけの人物である、と思われることは甚だ遺憾である。やや己が定めたブログ運営方針に背くが、たまにはスマートで流麗な文を書くのも悪くあるまい。というわけで、明日は超知性的な文でも書こうかなぁ。もう超だよ超。駄目だこりゃ。
六億の亡者に引き裂かれて抱かれる夢
あ、前回記事でいっていたのはボツシリーズの記事ね。
なんか最近「屁みどろ」って言葉が頭に浮かぶんで困ってる。たとえば道を歩いていてかかとを擦った時とか、「屁みどろじゃないんだから」って思うし、女子プロゴルファー古閑某がテレビに出てると、「屁みどろになっちゃえよ」って思う。早1月も終わろうとしているというのになにやってんだろね。これも正月ぼけかな?でもさ、某古閑ならいいんだよ。某古閑なら。なんか屁みどろが癖になっちゃってさ。好きな子の顔見ても「屁みどろ」って言葉が浮かぶんだ。最悪だよな。あの子が屁みどろになる姿は頭の中とはいえ僕のやる気を根こそぎ持っていくよ。
今季はまだ東京に雪降らないね。1月に降る雪が好きなんだ。12月でも2月でも駄目。3月はいいとして4月は論外。1月に降る雪が好き。雪国の人には、何言ってんだこいつ、って思われるかもしれないけどさ。雪が降って溶け始めて車の轍の横でぐちゃぐちゃのシャーベット状になってる雪溜まりに「いける!」って思って自転車で突っ込んで盛大に転けたのも、つきあい始めたばかりの彼女の前でかっこつけようとして学ランを使って雪の坂道でそりをしたのも(バレンタインが来る前にふられた)、次の日濡れた学ランが冷たくてジャージで授業受けたら体育教師に殴られて納得いかなかったことも、その体育教師が雪の降る校庭で一人懐かしそうにサッカーボールを高く高く蹴り上げていた景色も、学校の帰り道に友達とどこまでもどこまでも歩いてみた日も、免許とって初めての雪でスロープをガクガク登ったのも、雪かきしてたら見知らぬおっさんにお年玉貰ったのも、歩いてたらうんこ漏らしたのも、1月の雪の降る日だった。1月に降る雪が好きなんだ。振り返り見る思い出がいつも八割増しでロマンチックでさ。
みんな生きているんだよね?なんか最近そんなことすらあやふやでさ。そりゃ屁みどろにも取り憑かれるよ。「エネゴリ君って屁みどろ臭えんだよ馬鹿野郎!」とかさ。「またにして」って言われると「今がいいんだ」って答える。おざなりに始末した後、残るのは容赦なきモヤモヤ。プカプカ煙草吸ってさ。あの青い煙を見てると父親の姿が浮かんできて、どうしようもねえなって煙草をにじり消す。毎日がつまらないのか楽しいのかもあやふやで、消しゴムの先についた羽虫みたいなもんで、丸めた背中が痛々しい。君に告げたいんだ。毎日が楽しくてしょうがねえって。楽し過ぎてどうにかなっちまいそうだって。恥ずかしい話君以外何にもいらないってさ。
明日は初詣にでも行こうかな。西新井大師まで歩いて行こうかな。一時間もかからないのだから。めまぐるしくてイッちゃいそうなモデルみたい。池の亀でも見てくるか。そういや亀といえば足立区に亀とでかい鯉がうようよいる親水路みたいな遊歩道になってるとこあるよね?中川に注いでたかな?半分迷子になりながらあそこ歩いた時のなんかわからない恐怖感。燦々と降り注ぐ春の日差し、周りには誰もいない。時折人とすれ違い、虚無的にやり過ごす。見下ろせば眼下にたむろする大量のでかい鯉とミシシッピアカガメ。ゾーンに入っちゃった感過剰。あそこは夕方ヤバいに違いない。でるよね神隠し、時の翁。さようなら。
なんか最近「屁みどろ」って言葉が頭に浮かぶんで困ってる。たとえば道を歩いていてかかとを擦った時とか、「屁みどろじゃないんだから」って思うし、女子プロゴルファー古閑某がテレビに出てると、「屁みどろになっちゃえよ」って思う。早1月も終わろうとしているというのになにやってんだろね。これも正月ぼけかな?でもさ、某古閑ならいいんだよ。某古閑なら。なんか屁みどろが癖になっちゃってさ。好きな子の顔見ても「屁みどろ」って言葉が浮かぶんだ。最悪だよな。あの子が屁みどろになる姿は頭の中とはいえ僕のやる気を根こそぎ持っていくよ。
今季はまだ東京に雪降らないね。1月に降る雪が好きなんだ。12月でも2月でも駄目。3月はいいとして4月は論外。1月に降る雪が好き。雪国の人には、何言ってんだこいつ、って思われるかもしれないけどさ。雪が降って溶け始めて車の轍の横でぐちゃぐちゃのシャーベット状になってる雪溜まりに「いける!」って思って自転車で突っ込んで盛大に転けたのも、つきあい始めたばかりの彼女の前でかっこつけようとして学ランを使って雪の坂道でそりをしたのも(バレンタインが来る前にふられた)、次の日濡れた学ランが冷たくてジャージで授業受けたら体育教師に殴られて納得いかなかったことも、その体育教師が雪の降る校庭で一人懐かしそうにサッカーボールを高く高く蹴り上げていた景色も、学校の帰り道に友達とどこまでもどこまでも歩いてみた日も、免許とって初めての雪でスロープをガクガク登ったのも、雪かきしてたら見知らぬおっさんにお年玉貰ったのも、歩いてたらうんこ漏らしたのも、1月の雪の降る日だった。1月に降る雪が好きなんだ。振り返り見る思い出がいつも八割増しでロマンチックでさ。
みんな生きているんだよね?なんか最近そんなことすらあやふやでさ。そりゃ屁みどろにも取り憑かれるよ。「エネゴリ君って屁みどろ臭えんだよ馬鹿野郎!」とかさ。「またにして」って言われると「今がいいんだ」って答える。おざなりに始末した後、残るのは容赦なきモヤモヤ。プカプカ煙草吸ってさ。あの青い煙を見てると父親の姿が浮かんできて、どうしようもねえなって煙草をにじり消す。毎日がつまらないのか楽しいのかもあやふやで、消しゴムの先についた羽虫みたいなもんで、丸めた背中が痛々しい。君に告げたいんだ。毎日が楽しくてしょうがねえって。楽し過ぎてどうにかなっちまいそうだって。恥ずかしい話君以外何にもいらないってさ。
明日は初詣にでも行こうかな。西新井大師まで歩いて行こうかな。一時間もかからないのだから。めまぐるしくてイッちゃいそうなモデルみたい。池の亀でも見てくるか。そういや亀といえば足立区に亀とでかい鯉がうようよいる親水路みたいな遊歩道になってるとこあるよね?中川に注いでたかな?半分迷子になりながらあそこ歩いた時のなんかわからない恐怖感。燦々と降り注ぐ春の日差し、周りには誰もいない。時折人とすれ違い、虚無的にやり過ごす。見下ろせば眼下にたむろする大量のでかい鯉とミシシッピアカガメ。ゾーンに入っちゃった感過剰。あそこは夕方ヤバいに違いない。でるよね神隠し、時の翁。さようなら。