今日は、龍田古道を歩きに行きました。昨年の10月1日に歩いていたので、1年ぶりでした。これまで龍田古道は、もう何度も歩いていて、歩くには河内堅上から、三郷へ歩く方が楽に歩けることが分かってきました。今日も、河内堅上から三郷へと歩きました。昨日木枯らし1号が吹いたと発表されているのですが、今日は、風もなく穏やかな日となりました。キタキチョウや、キタテハや、シジミチョウの仲間が、残り少ない秋の花の周辺で飛び回っていました。

虫は、キタキチョウ、キタテハ、ヤマトシジミ、ニトベハラボソツリアブ、アキアカネ、ツチイナゴ、ホシハラビロヘリカメムシ、フクラスズメ幼虫、オオカマキリ卵、などの写真を撮りました。

植物は、アオツヅラフジ、ノブドウ、ママコノシリヌグイ、アキノノゲシ、アレチウリ、ヨウシュヤマゴボウ、イチジク、カタバミ、カナムグラ、カラスウリ、スズメウリ、カラムシ、チャノキ、ヤツデ、ネナシカズラ、キツネノタイマツ、などの写真を撮りました。

その他生き物は、ウスカワマイマイ、の写真です。

 

河内堅上駅

 

龍田古道

 

龍田古道

 

峠八幡神社

 

龍田古道(日本遺産)

 

龍田古道 地図

虫は、キタキチョウ、キタテハ、ヤマトシジミ、ニトベハラボソツリアブ、アキアカネ、ツチイナゴ、ホシハラビロヘリカメムシ、フクラスズメ幼虫、オオカマキリ卵、などの写真を撮りました。2025年11月4日

キタキチョウ

 

キタキチョウ

 

キタテハ

 

ヤマトシジミ

 

ニトベハラボソツリアブ

 

アキアカネ

 

ツチイナゴ

 

ホシハラビロヘリカメムシ

 

フクラスズメ幼虫

 

オオカマキリ卵

 

植物は、アオツヅラフジ、ノブドウ、クサギ、ママコノシリヌグイ、アキノノゲシ、アレチウリ、ヨウシュヤマゴボウ、イチジク、カタバミ、カナムグラ、カラスウリ、スズメウリ、カラムシ、チャノキ、ヤツデ、ネナシカズラ、キツネノタイマツ、などの写真を撮りました。2025年11月4日

アオツヅラフジ

 

ノブドウ

 

クサギ

 

ママコノシリヌグイ

 

アキノノゲシ

 

アレチウリ

 

ヨウシュヤマゴボウ

 

イチジク

 

カタバミ

 

カナムグラ

 

カラスウリ

 

スズメウリ

 

カラムシ

 

チャノキ

 

ヤツデ

 

ネナシカズラ

 

キツネノタイマツ

 

 

 

 ママコノシリヌグイについて、ネットで情報を調べてみました。

 「タデ科イヌタデ属の刺のある雑草、茎の刺の量は変異が大きい。花はミゾソバにそっくりの頭状花序

 1年草。茎は匍匐または斜上し、長さ1~2m、高さ1~2㎝になり、よく分枝し、角()があり、角に沿って下向きの刺(逆刺)がある。葉柄は葉縁につき、長さ2~7㎝、下向きの刺がある。葉身は三角形または狭三角形、長さ4~8㎝×幅2~7㎝、両面に毛があり、下面の葉脈に沿ってまばらに下向きの刺があり、基部は矛形または広心形、縁には下向きの刺があり、先は尖鋭形。花序は頂生または腋生の頭状花序。花序柄は枝分かれし、短い腺毛がある。苞は狭卵形、縁毛がある。小花柄は苞より短く、長さ1.5~2.5㎜、無毛。花被はピンク色で、5深裂する。別名をトゲソバといい、白花をシロバナトゲソバという。茎に刺の無いママコノシリヌグイもあり、トゲナシママコノシリヌグイというが、茎の刺の量は変異が大きく、変種としては認められていない。イシミカワも茎に逆刺があり葉が三角形である。葉の三角の先がやや丸く、葉柄が葉縁でなくやや内側につく。」(三河の植物観察、部分引用)

 

♫ 精神 ♫

 今日は、祝日なのですが、道の駅しらとりへ、野菜と公園に植える花の苗を買いに行きました。やはり駐車場に入るだけでかなり混み合っていました。買い物の後、しらとり公園を一周歩きました。焼き肉をしている団体がいくつもありました。また、芝生を走り回ったり、遊具で遊んだりしている子ども達も大勢いました。日頃は、平日に来るので、こんなに多くの人がいるしらとり公園を見ることはないのですが、やはり休日は、賑わっていることが分かりました。

植物は、ソメイヨシノが、紅葉をしていました。

虫は、ナミテントウ、マルカメムシ、の写真を撮りました。

 

しらとり公園

 

多くの人がいます

 

 

 

 近畿地方も東京も、今日11月3日に木枯らし1号が吹いたということでした。ネットで木枯らし1号について調べてみました。

 「近畿地方の木枯らし1号は、霜降(10月23日)から冬至(12月22日)の間に、冬型の気圧配置で、風速8メートル以上の北寄りの風を、大阪、神戸、京都、彦根、舞鶴、和歌山の3地点以上で観測した場合に発表される。全国で近畿地方と東京都でしか発表されない。」

 「東京都における木枯らし1号は、以下の4点を目安に気象庁が総合的に判断をして発表を行います。

1:期間は10月半ば~11月末までの間

2:気圧配置が西高東低の冬型となって季節風が吹くこと

3:東京における風向が西北西から北

4:東京における最大風速が、おおむね風力5(風速8m/s)以上」

 近畿地方と、東京都で、木枯らし1号が発表されるということが分かり、近畿地方の木枯らし1号の場合は、近畿6カ所のなかで3地点以上の場所で風速8メートルが吹くという条件があるということでした。

 

♫ ボダイジュ ♫

 

 今日は、大仙公園の南側にある履中天皇陵古墳にカモ達が来ているか、見に行きました。まず、芦ヶ池では、ヒドリガモを見ました。前回見た時よりも、数が減っていました。カモ達は、まだ移動中なのだなと思いました。御廟山古墳の堀には、カルガモ達がやってきていましたが、他のカモの姿はまだありません。大仙公園を通り抜けて、履中天皇陵古墳の堀を見ました。まだ、全くカモ達の姿はありませんでした。ここは、オシドリがやってくるので、楽しみに今後も時々見に行くことにします。

鳥は、ヒドリガモ、ハシビロガモ、カルガモ、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、などの写真を撮りました。

植物は、タラヨウ、ゴクラクチョウカ、ヒメツルソバ、ヘクソカズラ、フジバカマ、コスモス、ヤナギハナガサ、マツバギク、マンデビラ、サンシュユ、アツバキミガヨラン、アメジストセージ、アラカシ、マサキ、などの写真を撮りました。

 

百舌鳥八幡

 

御廟山古墳

 

いたすけ古墳

 

履中天皇陵古墳沿いの道

 

履中天皇陵古墳

カモ達の姿はありませんでした