今日も朝散歩で菅池周辺へ歩きに出ました。それ以外は、フィールドワークは出来ていません。病院で貰った痛み止め、抗生物質などの薬を飲んでいる影響なのか、体がだるい状況です。早く、お尻のおできが直って欲しいものです。

植物は、ホシアサガオ、マルバアメリカアサガオ、クサギ、コスモス、ニガウリ、ヒガンバナ、フウセンカズラ、フウセントウワタ、ヨウシュヤマゴボウ、ヨメナ、などの写真を撮りました。

虫は、セスジスズメ幼虫、キマダラカメムシ、の写真です。

鳥は、カルガモ、の写真です。

菅池

 

ねこ

 

涼しくなり

一気に、花が綺麗に咲き始めました

植物は、ホシアサガオ、マルバアメリカアサガオ、クサギ、コスモス、ニガウリ、ヒガンバナ、フウセンカズラ、フウセントウワタ、ヨウシュヤマゴボウ、ヨメナ、などの写真を撮りました。2025年9月23日

ホシアサガオ

 

マルバアメリカアサガオ

 

クサギ

 

コスモス

 

ニガウリ

 

ヒガンバナ

 

フウセンカズラ

 

フウセントウワタ

 

ヨウシュヤマゴボウ

 

ヨメナ

 

 

 

 ヒガンバナが咲き始めました。ネットで情報を調べてみました。

「彼岸花の大きな特徴は、一般的な花と少し違うその生態。彼岸花は球根から花が出てきて、その花が枯れた後に葉が成長します。だから葉がない状態で花が咲いているのです。花と葉を同時に見ることができない事から「葉見ず花見ず」と言われ、昔の人は恐れをなしたとか。実は冬から春にはちゃんと葉が繁り、花をつけない寒い季節にしっかり栄養を球根に貯えているのです。多くの植物は春に芽を出し、夏に葉を繁らせ秋に枯れますが、彼岸花はその逆。冬に葉を繁らせ春に枯れ、秋に花を咲かせます。

一般的に呼ばれている「彼岸花(ヒガンバナ)」は、秋の彼岸の頃に開花することにちなんだ名前です。毒のあるこの植物を食べた後には「彼岸」=「あの世(死)」しかない、ということに由来するという説も。英語では「Red spider lily(レッドスパイダーリリー)」「Hurricane lily(ハリケーンリリー)」「Red magic lily(レッドマジックリリー)」などと呼ばれます。彼岸花は別名が多いことで知られています。その数、なんと1000以上とも。一番多く耳にするのは「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」ではないでしょうか。法華経などの仏典に由来し、梵語で「紅色の花」を意味すると言われています。その他、仏具の天蓋に似ていることから「天蓋花(テンガイバナ)」、学名の「Lycoris radiata(リコリス・ラジアータ)」から「リコリス」などの別名もあります。」(じゃらんニュース)

 

♫ 花散里(源氏11) ♫

 今日は5時からの朝散歩をして、午前中、9時から病院へ行き、午後からは、道の駅しらとりへ、野菜を買いに行きました。ついでに、しらとり公園を一周、虫や花の写真を撮るために歩きました。猛暑の夏の間ずっと、しらとり公園はだれも使っていなかったのですが、今日は、本当に久しぶりに子どもが滑り台を滑っていました。ツクツクボウシが鳴いていたのですが、姿を見ることはできません。数日前から少し最高気温が下がってきて35度まで上がらないようになりました。夜も25度を下回るようになり、野草も、花壇の草花も、元気を取り戻し始めています。3ヶ月に渡る余りの猛暑に、人は疲れ切り、草花も元気がありませんでしたが、花を咲かせ始めました。

植物は、コスモス、アメリカアサガオ、ヌスビトハギ、イネ、エノキ、カエデ、コナラ、ハナニラ、ブタナ、ミカン、などの写真を撮りました。

虫は、オオスカシバ幼虫、スズメバチ、の写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、の写真です。

 

管池 日の出

 

しらとり公園

 

今日の雲

 

植物は、コスモス、アメリカアサガオ、ヌスビトハギ、イネ、エノキ、カエデ、コナラ、ハナニラ、ブタナ、ミカン、などの写真を撮りました。2025年9月22日

 

コスモス

 

アメリカアサガオ

 

ヌスビトハギ

 

イネ

 

エノキ

 

カエデ

 

コナラ

 

ハナニラ

 

ブタナ

 

ミカン

 

 

 今日は、コナラの蜜場に、スズメバチがいました。最近、テレビでも、スズメバチの巣が大きくなり、業者に退治をしてもらっている映像をよく見ます。スズメバチについて、ネットで情報を調べてみました。

 「数年前の夏、北海道の山中で500mぐらいしつこくぐるぐる飛び回るスズメバチに追いかけられるという、とても怖い体験をしています。幸いなことに刺されはしなかったのですが、信じられないぐらい長い時間、長い距離を追いかけられて、最後には刺されることも覚悟して、泣きそうになりながら走っていました。日本には17種類のスズメバチがいて、概ね攻撃性が高い性質を持っています。

 スズメバチの刺傷による死亡例はクマや毒蛇による死亡例より多く、毎年30名〜40名の方が亡くなっています。活動時期は5月〜10月。その中でも働き蜂が最も多くなり次世代の為に巣を守る時期、8月〜9月に刺傷被害が多くなります。巣を作る場所は種類によって多少の差はありますが、住宅の軒下、樹木の枝、土の中、木の根っこ付近、木の洞の中など。通常は巣から10mの範囲内で動き、パトロールをします。不審者を発見すると周囲を飛び回り、威嚇行動を行って追い払います。」(みちのくトレイルクラブ)

 

♫ 秋分初候 ♫