毎日、行動したことを手帳のウイークリーのページに記録をしています。この記録をすることで、生活が続けられていると言えます。書く事がないような生活になってしまうと、運動不足、気力不足になります。活気のある生活をしているときは、書く事は次々とあるのですが、気力なく生活をしそうな日は、手帳に何か行動を書くために、歩きに出かける、公園の花の世話をする、メダカの水換えをする、買い物に行く、部屋の掃除をする、ペン字練習をするなど、あえて行動して、記録をします。本末転倒なのですが、手帳に記録を書くために行動します。気力低下している日でも、手帳が真っ白になってしまわないようにします。そのことで、健康維持ができているとも言えます。家から出ない日は、歩数が1000歩以下になり、全くの運動不足で、一気に足の筋肉が弱っていきます。少なくても8000歩、できれば10000歩以上の行動をしている日々が続くと、体調もいいようです。できるだけ5~8㎞ほどのフィールドワークに出かけて、さらに、スクワット(30~50回)と、腕立て伏せ(20~30回)を続けることで、一定の筋力を維持出来るような生活をしたいなと思っています。

 

♫ ハルシャギク ♫

 

 先日、大仙公園内で観光気球を上げ始めたと知ったので、実際に見てみようと思い、芦ヶ池、百舌鳥八幡、御廟山古墳を通り、大仙公園へと歩きました。これまでよく歩いているコースですが、先週歩いた時は、このコースでも、猛暑開けで少ししんどいなと感じていました。今日は、300㎜望遠のカメラを持って歩いても、かなりしっかり歩けるようになってきました。百舌鳥駅から電車に乗るのではなく、三国ヶ丘駅まで歩くことができました。少し脚力が戻ってきました。

 観光気球は、御廟山古墳あたりからでも見えました。大仙公園に入ると、100mの高さまで上がっている気球が見えました。格好いいなと思いました。一度は乗ってみたいのですが、まだ、予約が一杯のようなので、空いてきたら乗ることにします。

鳥は、ヒドリガモ、カルガモ、などの写真を撮りました。

植物は、アメジストセージ、エノキ、カンナ、タマスダレ、ニオイバンマツリ、ハマユウ、などの写真を撮りました。

虫は、アゲハ、モンキチョウ、などの写真を撮りました。

 

芦ヶ池

ヒドリガモの数が増えてきました。

 

西高野街道

 

百舌鳥八幡

 

御廟山古墳

まだ、カルガモだけです。

 

大仙公園に入ったとき

気球が見えました。

 

気球に乗る場所

 

多くの人が、周りでみていました。

 

北側から見ると、

気球が太陽側になり、黒く見えました。

 

三国ヶ丘駅から見えた気球

植物は、アメジストセージ、エノキ、カンナ、タマスダレ、ニオイバンマツリ、ハマユウ、などの写真を撮りました。2025年10月11日

 

アメジストセージ

 

エノキ

 

カンナ

 

タマスダレ

 

ニオイバンマツリ

 

ハマユウ

 

 

 今日は大仙公園まで歩いて行き、気球の様子を見に行きました。予想以上の大きさでした。ネットで情報を調べてみました。

 「大仙公園にある気球は直径約23メートルで、定員30人のドーナツ形のゴンドラが付いています。世界最大級の仁徳天皇陵古墳を含む百舌鳥古墳群を上空から一望できる「おおさか堺バルーン」です。

  • 気球の大きさ:直径約23メートル 100mまで上昇、ゴンドラ:定員約30人
  • 目的:大仙公園から係留飛行し、古墳群を上空から見渡せるようにするためのもので、世界遺産である百舌鳥・古市古墳群の価値を発信する。
  • 大人(16歳以上):4200円/Web事前購入4000円/堺市民3200円」(グーグルAI)
 
♫ 寒露次候 ♫

 

 今日は、堺北図書館に行く日です。まず朝から、守口市の、水道栓の修理をしてくれた工務店と、その近くの親戚の家に車で行きました。用事を済ませてすぐに帰ってきて、12時30分には、病院へ行き、母の病状について、担当医の先生からお話を聞きました。

 午後からは、歩いて図書館に行って、本の返却と貸し出しをしてから、大泉緑地の中を通り抜けて、大起水産横の大池まで、カモ達の様子を見に行きました。これまで見た、大阪城の堀、鶴見緑地の池よりも、かなり多く、数百羽のカモ達の姿がありました。この大池は、比較的浅く、水草が多くあるので、遠くから渡ってきたカモ達が休息しているのだと思います。また、カモ達は、この大池からさらに各地へと広がっていくのでしょう。

 今日は、あちこちで稲刈りをしていました。

堺北図書館では、次の2冊を借りました。

①竹田真木生『コオロギたちのすだく夜に』京都大学学術出版2025

②谷岡一郎『SFはこれを読め!』筑摩書房2008

鳥は、ハシビロガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハクセキレイ、などの写真を撮りました。

植物は、ヒレタゴボウ、ヒメノウゼンカズラ、キバナコスモス、センダン、ヒガンバナ、オオシロカラカサダケ、などの写真を撮りました。

 

大池のカモ達

 

カモ達

 

大池の横を

竹内街道が通っています

 

大泉緑地

 

大泉緑地

 

稲刈り

 

イネを干しています

 

 

田んぼ地域

 

二上山

 

金岡地蔵

 

 

鳥は、ハシビロガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハクセキレイ、などの写真を撮りました。2025年10月10日

 

ハシビロガモ

 

ハシビロガモ

 

ヒドリガモ

 

ヒドリガモ

 

マガモ

 

カルガモ

 

ハクセキレイ

 

植物は、ヒレタゴボウ、ヒメノウゼンカズラ、キバナコスモス、センダン、ヒガンバナ、オオシロカラカサダケ、などの写真を撮りました。2025年10月10日

ヒレタゴボウ

 

ヒメノウゼンカズラ

 

キバナコスモス

 

センダン

 

ヒガンバナ

 

オオシロカラカサダケ

 

 

 大池でハシビロガモの姿を見ました。ネットで情報を調べました。

「シャベルのようなくちばしで水を吸い込み、植物プランクトンなどを濾して食べる。全長51㎝(オス)、43㎝(メス)。長いヘラ型のくちばしをしたカモの仲間。英名はshoveler。オスは頭が緑色、背は白色と黒色の模様、胸は白色、腹・脇は赤褐色、尾は白色。この色彩を覚えれば、間違えることはないでしょう。メスは全体が褐色で、黒褐色の斑が全体にあります。くちばしは、オスが黒色、メスが黄褐色。くちばしの側面には歯を思わせるくし状のものがあり、このくちばしを水面に付け、水を吸い込み、水とともに入ってくる植物プランクトンなどを濾しとり、水を排出します。水面を泳ぐ脚の動きで水を撹拌するため、植物プランクトンが水面近くへ動き、それを狙った次の個体が後方へ並びます。そのため何十羽も集まると、大きな渦になっているのがわかります。脚は橙赤色。ユーラシア大陸北部、北米大陸北部に広く分布・繁殖し、冬にアフリカ、アジア、北米南部、中米などの南へ渡ります。日本では冬鳥で、湖沼、池沼、河川、静かな海上などに生息しますが、淡水域を好みます。北海道では春・秋に通過する旅鳥。「クエッ クェッ」と鳴きます。」(サントリー)

 

♫ 青柳 ♫