◆植物は、タラヨウ、ゴクラクチョウカ、ヒメツルソバ、ヘクソカズラ、フジバカマ、コスモス、ヤナギハナガサ、マツバギク、マンデビラ、サンシュユ、アツバキミガヨラン、アメジストセージ、アラカシ、マサキ、などの写真を撮りました。2025年11月2日
タラヨウ
ゴクラクチョウカ
ヒメツルソバ
ヘクソカズラ
フジバカマ
コスモス
ヤナギハナガサ
マツバギク
マンデビラ
サンシュユ
アツバキミガヨラン
アメジストセージ
アラカシ
マサキ
大仙公園のタラヨウの木に、赤い実ができていました。タラヨウについてネットで情報を調べてみました。
「本州中部以西に分布するモチノキ科の常緑樹。山地の林内に自生する高木で、大きくて艶のある葉と秋に稔る赤い果実を特徴とし、各地の庭園や公園、街路にも植栽される。葉の裏面を硬い棒などで傷付けると、その部分だけが黒く残る性質を持つ。紙が希少であった戦国時代にはこの性質を利用して情報のやり取りをしたことから、「ハガキノキ」という別名がある。郵便局の木とされ郵便局前に植栽されることもある。ハガキ(葉書)の語源になったという説もあり、現代でも定形外郵便としてハガキに利用できる(ただしタラヨウの葉に限らない)。
弘法大師がこれを用いて字の勉強をした「学問の木」とされ、学校や寺社に植栽されることも多い。しかし本来、インドで経文を書くのに使われたのは「タラヨウジュ(=オオギヤシ、パルミラヤシ、タラジュ、バイタラヨウ、貝多羅樹ともいう)」というヤシ科の植物の葉を短冊状にしたもの。本種は同じように字が書けるため、バイタラヨウのバイを省いて命名された。
タラヨウの葉は長さ10~20センチほどと大きい。分厚くて表面に光沢がありセイヨウバクチノキに似るが、縁の細かなギザギザが目立つ。写経や学問のみならず、この葉を火で炙って模様を浮かび上がらせ、占いに用いることもあった。葉は両面とも無毛。
タラヨウの開花は5~6月。雌雄異株で雌木には雌花を、雄木には雄花を咲かせる。雌花には4本の雄しべと1個の雌しべがあり、雄花には同じく4本の雄しべと退化した小さな雌しべが1個ある。雌雄いずれも黄緑色で、一輪当たりの直径は6ミリほどだが、多数が葉の脇に集まって咲くため目立つ。
10月~12月になると雌木には同科同属のモチノキと似たような赤い球形の果実ができる。直径8mmほどで鈴なりにでき、かなりの存在感を示すが、結実するのは2~~3年おきであるのが一般的。ヒヨドリ、ツグミ、ムクドリ、メジロなどの野鳥はこれを捕食するが、エグ味が強く、人が食すのは難しい。
材は薪に、樹皮はモチノキ同様、鳥もちに使う。葉はお茶の代用となり、中国産のタラヨウの新芽で作った「苦丁茶」(くうていちゃ)はダイエットに効果があるとして流通している。」(植木ペディア)
♫ シロツメクサ ♫
今日は土曜日なので、繁華街へは出ないで、家の近くを歩くことにしました。ちょうど北区まつりを、金岡公園でしているので、見に行くことにしました。途中、スギ薬局があるので、体脂肪や筋肉量などをの測定をしてもらいました。体重も、筋肉量も、脂肪量も、標準の域に入っているのですが、体重が少し多めです。運動をすること、間食を減らすこと、などに注意して、1㎏減らさないといけないなと思っています。GANTT CHARTに、体重の変化折れ線グラフを書くスペースを作ったので、できるだけ毎朝体重を計って、運動をしながら、月末までに少しずつ減らすことを目標とします。先ずは、67㎏を切るように目指します。
昨日は一日中雨が降ったのですが、今日は雨が上がっています。北区まつりの日が、晴れて良かったなと思います。各自治会や、行政や、いろいろな団体がブースを開設しています。食べ物の出店もあり、また説明を聞くと記念品がもらえるブースもあり、賑わっていました。舞台もあり、ダンスや音楽を、次々に披露されていました。
◆植物は、ハナミズキ、イチョウ、トウネズミモチ、キョウチクトウ、ザクロ、ショウジョウソウ、などの写真を撮りました。
◆虫は、チャバネセセリ、ヤマトシジミ、ヨモギハムシ、などの写真を撮りました。
北区交流まつり
模型の機関車
人が10人ほど乗れるようです
◆植物は、ハナミズキ、イチョウ、トウネズミモチ、キョウチクトウ、ザクロ、ショウジョウソウ、などの写真を撮りました。2025年11月1日
ハナミズキ
イチョウ
トウネズミモチ
キョウチクトウ
ザクロ
ショウジョウソウ
一年間の旧暦に基づいた毎月の言い方は、「睦月」「如月」「弥生」「卯月」「皐月」「水無月」「文月」「葉月」「長月」「神無月」「霜月」「師走」です。11月は、霜月で、12月は師走です。また、24節季は、春: 立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、夏: 立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、秋: 立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、冬: 立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒、です。さらに、72候もあり、それぞれ季節ごとに、筆文字で書いて、この仮想研に掲載しています。筆文字で書き始めて、2年目が経過しています。次年度もう一年間だけ、筆文字で書いてみようかなと思っています。筆文字で書き始めて、このような言葉、文化があることを知りました。
♫ 霜月 ♫
今日は大阪市立中央図書館に行く日です。母宅へ顔を出してから、地下鉄で大阪市立中央図書館へと行きました。本を借りた後、しばらくの間、雨が上がったので、難波まで歩きました。雨は、今日の夜には上がるので、また明日、歩きに出かけることが出来そうです。
◆本は、次の3冊を借りました。
①筆子『書いて、捨てる!』大和出版2020
②須藤昌子『死んでも床にモノを置かない。』すばる舎2019
③廣津留すみれ『ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」』KADOKAWA2019
◆植物は、キンモクセイ、ムクゲ、サザンカ、などの写真を撮りました。
オレンジロード
道頓堀川
ウイークリーの頁は、すでに10月27日(月)から使い始めているのですが、マンスリーと、GANTT CHARTの頁は、明日11月1日から新しい手帳を使い始めます。これまで手帳には、したこと、出かけたことなど、行動の事実の記録が中心だったのですが、新しい手帳からは予定を書くようにしようと考えています。そこで、現在使っている手帳の10月のマンスリー頁に、お出掛けしたいこと、やってみたいことを、一覧に記録しておいて、そこから、ウイークリー頁に転記をしていき、今週のお出掛けの行き先予定を書くようにしました。新しい手帳を使う11月からは、これまで以上に、行動的に生活したいなと思います。健康生活をしなければいけません。
♫ 霜降末候 ♫






































