今日は大仙公園まで歩いて行き、気球の様子を見に行きました。予想以上の大きさでした。ネットで情報を調べてみました。

 「大仙公園にある気球は直径約23メートルで、定員30人のドーナツ形のゴンドラが付いています。世界最大級の仁徳天皇陵古墳を含む百舌鳥古墳群を上空から一望できる「おおさか堺バルーン」です。

  • 気球の大きさ:直径約23メートル 100mまで上昇、ゴンドラ:定員約30人
  • 目的:大仙公園から係留飛行し、古墳群を上空から見渡せるようにするためのもので、世界遺産である百舌鳥・古市古墳群の価値を発信する。
  • 大人(16歳以上):4200円/Web事前購入4000円/堺市民3200円」(グーグルAI)
 
♫ 寒露次候 ♫

 

 今日は、堺北図書館に行く日です。まず朝から、守口市の、水道栓の修理をしてくれた工務店と、その近くの親戚の家に車で行きました。用事を済ませてすぐに帰ってきて、12時30分には、病院へ行き、母の病状について、担当医の先生からお話を聞きました。

 午後からは、歩いて図書館に行って、本の返却と貸し出しをしてから、大泉緑地の中を通り抜けて、大起水産横の大池まで、カモ達の様子を見に行きました。これまで見た、大阪城の堀、鶴見緑地の池よりも、かなり多く、数百羽のカモ達の姿がありました。この大池は、比較的浅く、水草が多くあるので、遠くから渡ってきたカモ達が休息しているのだと思います。また、カモ達は、この大池からさらに各地へと広がっていくのでしょう。

 今日は、あちこちで稲刈りをしていました。

堺北図書館では、次の2冊を借りました。

①竹田真木生『コオロギたちのすだく夜に』京都大学学術出版2025

②谷岡一郎『SFはこれを読め!』筑摩書房2008

鳥は、ハシビロガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハクセキレイ、などの写真を撮りました。

植物は、ヒレタゴボウ、ヒメノウゼンカズラ、キバナコスモス、センダン、ヒガンバナ、オオシロカラカサダケ、などの写真を撮りました。

 

大池のカモ達

 

カモ達

 

大池の横を

竹内街道が通っています

 

大泉緑地

 

大泉緑地

 

稲刈り

 

イネを干しています

 

 

田んぼ地域

 

二上山

 

金岡地蔵

 

 

鳥は、ハシビロガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハクセキレイ、などの写真を撮りました。2025年10月10日

 

ハシビロガモ

 

ハシビロガモ

 

ヒドリガモ

 

ヒドリガモ

 

マガモ

 

カルガモ

 

ハクセキレイ

 

植物は、ヒレタゴボウ、ヒメノウゼンカズラ、キバナコスモス、センダン、ヒガンバナ、オオシロカラカサダケ、などの写真を撮りました。2025年10月10日

ヒレタゴボウ

 

ヒメノウゼンカズラ

 

キバナコスモス

 

センダン

 

ヒガンバナ

 

オオシロカラカサダケ

 

 

 大池でハシビロガモの姿を見ました。ネットで情報を調べました。

「シャベルのようなくちばしで水を吸い込み、植物プランクトンなどを濾して食べる。全長51㎝(オス)、43㎝(メス)。長いヘラ型のくちばしをしたカモの仲間。英名はshoveler。オスは頭が緑色、背は白色と黒色の模様、胸は白色、腹・脇は赤褐色、尾は白色。この色彩を覚えれば、間違えることはないでしょう。メスは全体が褐色で、黒褐色の斑が全体にあります。くちばしは、オスが黒色、メスが黄褐色。くちばしの側面には歯を思わせるくし状のものがあり、このくちばしを水面に付け、水を吸い込み、水とともに入ってくる植物プランクトンなどを濾しとり、水を排出します。水面を泳ぐ脚の動きで水を撹拌するため、植物プランクトンが水面近くへ動き、それを狙った次の個体が後方へ並びます。そのため何十羽も集まると、大きな渦になっているのがわかります。脚は橙赤色。ユーラシア大陸北部、北米大陸北部に広く分布・繁殖し、冬にアフリカ、アジア、北米南部、中米などの南へ渡ります。日本では冬鳥で、湖沼、池沼、河川、静かな海上などに生息しますが、淡水域を好みます。北海道では春・秋に通過する旅鳥。「クエッ クェッ」と鳴きます。」(サントリー)

 

♫ 青柳 ♫

 昨日は、二上山を登ったので、今日は足が少し痛いです。何ヶ月も山へは行っていないので、久しぶりの坂道歩きでした。山歩きも、徐々に距離を伸ばしていくようにしなければいけないなと思いました。

 今日は、地下鉄を乗り継いで毎年多くのカモ達が見られる、鶴見緑地の池に行きました。10月1日の大泉池には、まだカモ達の姿はありませんでした。10月6日に大阪城の堀には、ヒドリガモを数羽見ることができて、10月7日は家から近くの芦ヶ池にも、ヒドリガモが数羽やってきていました。また、10月7日、道の駅しらとりへ行く途中の大起水産横の池には、多くのカモ達がやってきているようでした。走る車の中からチラッと見ただけなので、歩いて確かめに行かなければいけないなと思いました。そして今日、10月9日の鶴見緑地の池にも、ヒドリガモとオナガガモが、合わせて20羽ほど見られました。そろそろ、大阪各地の池に、カモ達がやってきているなと思いました。

植物は、ミソハギ、クヌギ、マテバシイ、ザクロ、シロマツ、ヒガンバナ、などの写真を撮りました。

鳥は、ヒドリガモ、オナガガモ、アオサギ、コサギ、カワウ、などの写真を撮りました。

虫は、ヤマトシジミ、の写真を撮りました。

 

鶴見緑地の池

 

鶴見緑地 

 

目の前を

イタチが通り抜けました。

慌てて写真を撮ったのですが、少し手遅れでした。

植物は、ミソハギ、クヌギ、マテバシイ、ザクロ、シロマツ、ヒガンバナ、などの写真を撮りました。2025年10月9日

ミソハギ

 

クヌギ

 

マテバシイ

 

ザクロ

 

シロマツ

 

ヒガンバナ

 

鳥は、ヒドリガモ、オナガガモ、アオサギ、コサギ、カワウ、などの写真を撮りました。2025年10月9日

ヒドリガモ

 

オナガガモ

 

オナガガモ

 

アオサギ

 

コサギ

 

カワウ

 

 カモ達の渡りは、夜間に移動する事が多いようです。グーグルAIで調べてみました。

 「カモは、昼夜を問わず渡りをしますが、特に夜間に飛ぶことが多いとされています。カモの種類や状況によって行動パターンは異なります。

▼夜間に飛ぶ主な理由は、

①捕食者から身を守るため:タカやワシなどの昼行性の捕食者に見つかりにくく、襲われるリスクが減ります。

②エネルギー効率の向上:夜は気温が低く、涼しい環境で飛ぶことで、体のオーバーヒートを防ぎ、エネルギーを節約できます。

③風向きの活用:夜間の飛行に適した、安定した風を利用できる場合があります。

④休息と採餌:日中は水面などで休んだり、警戒したりする時間を確保し、夜間に活発に採餌や移動を行います。

⑤カモは昼間も移動することがありますが、特に渡りの初期や悪天候の後などに昼間に移動する様子が観察されます。しかし、主に夜間に長距離を移動し、日中は休息しながら短距離を移動します。

▼渡りの飛行時間

①カモの飛行速度は時速60〜90kmほどで、気流に乗ればさらに速くなります。

②1回の飛行で8時間ほど続けて飛ぶこともありますが、長距離を移動した後は数日間休息と採餌が必要です。

③渡りのパターンは、その年の気候条件やエサの量、生息地の状況など、さまざまな要因によって変化します。」(グーグルAI)

 

♫ ソヨゴ ♫