今日は、いつもの朝散歩しか歩くことができませんでした。午前中、午後からと、今日はペン字の練習に時間を使いました。イソヒヨドリが、夜明け頃、家の屋根にとまって鳴いています。セミの声は殆どなくなり、秋の虫の声が草むらから聞こえてきます。また、田んぼからは、何種類かのカエルの声が聞こえます。最近、同じコースの朝散歩だけなので、新たな植物の写真撮影が増えません。もうそろそろ、昼間の気温が35度を下回って欲しいと思います。

植物は、デュランタ、ナス、の写真を撮りました。

 

朝、5時頃

今日の東の空は、雲が多そうです。

 

菅池

 

長池

いつもなら山並みから太陽が出るのですが、

今日は、日の出が見えない。

 

長池周辺の多くの桜の木は、

クビアカツヤカミキリの食害により、

切り倒されています。

 

AIでクビアカツヤカミキリについて調べると、

「クビアカツヤカミキリの原産地は中国、台湾、朝鮮半島、ベトナム北部など東~東南アジア地域です。日本国内には元々生息しない外来種で、2012年に愛知県で初めて確認されて以降、国内に侵入しました。日本への侵入は、輸送用の木材に幼虫が潜り込んだまま運ばれてきたことが原因と推測されています。」

ということです。

 

 

 新米が出始めていますが、昨年よりも5㎏で1500円程高い値段設定になっています。その原因について、AIに聞いてみました。

お尋ね「米の値段の高騰は、農協が意図的に操作しているのか」。

答え「米価の高騰は農協の意図的な操作というより、複数の要因が複合的に作用しています。特に、異常気象による収穫量の減少、生産コストの上昇、農業従事者の減少が生産量全体を逼迫させており、これが価格上昇の大きな背景です。JAは流通量を調整する力を持つものの、現在の価格高騰は、需要と供給のバランスが崩れたことによる供給不足が根本的な原因です。」と、いうことでした。

 最近、近くのスーパーでは、備蓄米、備蓄米輸入米の混合、新米と、3000円前後、3500円前後、4500円前後と、3種類の米が販売されています。買う人は、家庭の事情に合わせて、買うことができる状況にあると思います。しかし、昨年、一昨年から一気に新米の値段が上がっているのは、疑問が残るところです。

 

♫ ほたる(源氏25) ♫

 今日も、朝散歩と、午前中少し、街歩きをしました。両方合わせて16000歩ほど歩くことができました。熱中症に注意しながらも、機会を作って、毎日歩くことは大切だなと思います。暑さに負けて家で過ごす時間が長くなると、猛暑の2ヶ月半の期間で、体力がグッと落ちてしまいそうです。猛暑は、お年寄りをはじめ、多くの人達の健康を悪化させてしまいます。自分も、ぎりぎり体力気力の保持をしている感じです。

植物は、クルクマ、ソテツ、タカサゴユリ、トゲナシランタナ、ヤナギバルイラソウ、ヤノネボンテンカ、などの写真を撮りました。

虫は、キアゲハ羽化の写真を、こぎつね研究室で撮りました。

鳥は、コサギ、カルガモ、の写真です。

菅池

 

長池

ゴルフ練習場になっている

 

今日は雲が広がり

日の出が見られなかった

 

精米所

 

 

植物は、クルクマ、ソテツ、タカサゴユリ、トゲナシランタナ、ヤナギバルイラソウ、ヤノネボンテンカ、などの写真を撮りました。2025年8月24日

クルクマ

 

ソテツ

 

タカサゴユリ

 

トゲナシランタナ

 

ヤナギバルイラソウ

 

ヤノネボンテンカ

 

 

 

 今日、大阪市内を歩いていると、お地蔵様の近くにテントが張られて、お供え物が並べられていました。周囲には、提灯が付けられていました。ネットで、地蔵盆について、情報を調べてみました。

「地蔵盆とは、関西を中心に営まれてきた地蔵信仰の行事で、地蔵菩薩の縁日である旧暦の7月24日や、あるいはその前後の8月23、24日ごろに行われる地域が多いといわれます。 大阪では、町の地蔵堂やお寺に祀られた地蔵尊のまわりにテントを設け、提灯で華やかに飾り付けられた地蔵尊の前に、お菓子や果物などがお供えされます。ところによっては、夕暮れになると子ども向けのヨーヨー釣りや輪投げの夜店が並び、人形劇や数珠繰り、盆踊りが披露されるなど、まるで夏祭りのような熱気に包まれます。子どもたちが主役となる、にぎやかなひとときです。地蔵盆で子どもたちが心待ちにしているのは、やはり「お供えのお下がり」です。古くは、紅白のお餅や落雁といった和菓子がお下がりの定番でしたが、昭和の後半には、駄菓子の詰め合わせが人気となり、いつしかそちらが定番になっていったようです。わたし自身も子どものころ、ビニール袋いっぱいの駄菓子を友達と一緒に食べた思い出があります。袋からひとつひとつ取り出しては、友達と見比べながら食べて、笑い合うひとときは、何よりも嬉しい時間でした。八月下旬、夕暮れに吹く風は少しずつ秋の気配を帯びてきます。地蔵盆は、子どもたちにとっては夏休み最後の思い出であり、大人にとっては地域の絆を確かめる場でもあります。」(暦生活)

 

大阪市内 地蔵盆

 

大阪市内

 

♫ 行幸(源氏29) ♫

 今日も、朝散歩で菅池周辺を歩き、その後、堺東駅近くにある江久庵へ、親戚の法事のお供えを送るために3㎞ほど歩きました。曇り空だったので、午前中、1時間ほど、歩くことができました。午後からは35.2度の猛暑日になったのですが、少し秋に近づいてきたなと感じました。

植物は、キバナトウワタ、イネの花、キュウリ、クレマチス、スズメノヒエ、タイヌビエ、セイバンモロコシ、ヒメムカシヨモギ、セイヨウフヨウ、センニチコウ、タマサンゴ、チェリーセージ、ニオイバンマツリ、ノウゼンカズラ、ヒマワリ、ブーゲンビリア、ヘクソカズラ、などの写真を撮りました。

虫は、キアゲハの幼虫の写真を、こぎつね研究室で撮りました。パセリに、5匹ほどいます。

日の出前

 

朝日

 

長池

 

菅池

 

長池のねこ

 

変電施設

長池の横

 

大阪府

クビアカツヤカミキリ退治のイベント広告

 

長曽根神社

 

方違神社

 

江久庵(洋菓子)

 

清水寺貫首の文字

 

江久庵内部

 

 

植物は、キバナトウワタ、イネの花、キュウリ、クレマチス、スズメノヒエ、タイヌビエ、セイバンモロコシ、ヒメムカシヨモギ、セイヨウフヨウ、センニチコウ、タマサンゴ、チェリーセージ、ニオイバンマツリ、ノウゼンカズラ、ヒマワリ、ブーゲンビリア、ヘクソカズラ、などの写真を撮りました。2025年8月23日 

キバナトウワタ

 

イネの花

 

キュウリ

 

クレマチス

 

スズメノヒエ

 

タイヌビエ

 

セイバンモロコシ

 

ヒメムカシヨモギ

 

セイヨウフヨウ

 

センニチコウ

 

タマサンゴ

 

チェリーセージ

 

ニオイバンマツリ

 

ノウゼンカズラ

 

ヒマワリ

 

ブーゲンビリア

 

ヘクソカズラ