虫は、ナナホシテントウ蛹、チュウゴクアミガサハゴロモ、スズメバチ、などの写真を撮りました。2025年10月29日

ナナホシテントウ蛹

 

チュウゴクアミガサハゴロモ

 

スズメバチ

死んでいました

 

 以前より、しらとり公園で、チュウゴクアミガサハゴロモを見ているのですが、今日も成虫が見られました。ネットで情報を調べてみました。

 「近年、外来昆虫のチュウゴクアミガサハゴロモ(Pochazia shantungensis;カメムシ目ハゴロモ科)が国内で急速に拡がっている。この昆虫は果樹、園芸樹、街路樹などの枝に産卵し、卵を組織内に埋め込むことで枝に傷をつけるほか、樹液の吸汁により生じる排泄物がすす病を発生させる。とくに観賞用の樹木では産卵により枝が損傷すると商品価値を低下させる。今のところ、国内では大きな経済的被害は報告されていないが、各地で特殊報の発令が相次いでおり、今後の被害拡大の可能性に向けた注意喚起がされている。本稿ではチュウゴクアミガサハゴロモの特徴と対策について紹介する。

 チュウゴクアミガサハゴロモは中国原産であり、外来種としてヨーロッパ~アジア圏において急速に分布が拡がっている。韓国では2010年に初めて報告され、リンゴ園やクリ園ではほとんどの成樹が枯死した事例もあるとされ、被害は深刻であった。それ以降は同国内の広い範囲で確認されるようになった。我が国では2015年に大阪府南部で初めて確認され、以後、急速に拡がり、現在では関東以西のほとんどの都府県で確認されている。侵入経路については、中国または韓国から、卵が産み付けられた果樹や園芸樹などの植栽用苗木等が輸入された可能性がある。大阪では6月頃と10月頃の年2回成虫が発生し、卵で越冬することが分かっている。」(iPlant2025年 3巻 8号: 大阪公立大学大学院 農学研究科 鈴木 真裕 東條 元昭)

 

 

♫ ヨモギ ♫

 

 今日の午前中、長居まで地下鉄で行き、そこから阪和線沿いに歩いて、桃ヶ池でカモ達の様子を見ました。長居から桃ヶ池に続く、阪和線沿いの池は、かつての猫間川であるようです。その水源はよく分からないのですが、もしかしたら、大和川付け替え以前は、西除川からの分流ではないかと思われます。

 桃ヶ池のカモ達は今年もやってきていました。今年の桃ヶ池は、大規模な工事をしていて、水量を減らしていましたが、同じような場所で泳いでいるので、昨年も来ていたカモ達が、多分やってきているようです。また、この桃ヶ池の北側では、ゴイサギが見られるのですが、ゴイサギがいつもいる木の前で、しばらく家を建てる工事をしていて、その間、ゴイサギの姿がありませんでした。今日、久しぶりに行くと家はすっかり建っていて、ゴイサギがいつもの木に、戻って来ていました。

鳥は、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、オオバン、カルガモ、マガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズメ、などの写真を撮りました。

植物は、ヤマボウシ、テッセン、アメリカアサガオ、コキア、ヨモギ、などの写真を撮りました。

 

南田辺駅近くの池

 

股が池神社

 

あべのハルカス

 

 

鳥は、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、オオバン、カルガモ、マガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズメ、などの写真を撮りました。2025年10月28日

 

ゴイサギ

 

アオサギ

 

コサギ

 

オオバン

 

カルガモ

 

マガモ

 

キンクロハジロ、ホシハジロ

 

スズメ

 

 

 

 

 2年ぐらい前から、英語の本読みを始めていました。アメリカの小学校の理科の教科書を読んでいて、3、4、5年の本は読み終えています。今年の4月からは6年の本を読んでいました。しかし6月末頃から、母の入院、退院、再入院、再退院と、いろいろ介護が続いていて、英語の本読みはストップしていました。最近、介護のある生活にも少し慣れてきて、英語の本読みを再スタートしました。GANTT CHARTに、英語の本読みの項目を書いて、読んだら○を付けるようにしました。6月以前は、一日5ページ読むのをノルマとしていましたが、今は、数行読んでも○を付けるようにしました。そうすると、毎日5分でも、英語の本を開くようになりました。30分ほど取り組むと、2,3ページ進む時もあります。母の介護があっても、自分の生活を成り立たせるような、規則正しい生活をしていきたいなと思っています。

 

 

♫ ふで ♫

 

 午後から母の退院があるので、朝からフィールドワークに出かけました。今日は、大泉緑地の少し向こう側にある、大起水産横の大池にカモ達の様子を見に行くことにしました。10月の初旬ごろから、カモ達の姿が多く見られたのですが、今日は一時期よりは、少し減ってきています。あちこちの池や川、また古墳のお堀などに、分散していったのかなと思います。

鳥は、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ハシビロガモ、コガモ、ケリ、オオバン、カイツブリ、コサギ、などの写真を撮りました。

植物は、タンキリマメ、ハナカタバミ、ギシギシ、イヌタデ、イネ、センダン、オオシロカラカサダケ、などの写真を撮りました。

虫は、オンブバッタ、の写真です。

 

石原町田んぼ地域

 

石原町の池

鳥たちは、まだ来ていません

 

サクラの葉が、色づき始めました

 

大起水産横の大池

10月はじめの頃よりは、カモ達の数が減ってきました。

あちこちの池に、分散していったのでしょう。

 

竹内街道を通りました。

 

金岡神社

 

鳥は、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ハシビロガモ、コガモ、ケリ、オオバン、カイツブリ、コサギ、などの写真を撮りました。2025年10月27日

 

ヒドリガモ

 

キンクロハジロ ホシハジロ

 

ハシビロガモ

 

ハシビロガモ

 

コガモ? ケリ

 

オオバン

 

カイツブリ

 

コサギ

 

植物は、タンキリマメ、ハナカタバミ、ギシギシ、イヌタデ、イネ、センダン、オオシロカラカサダケ、などの写真を撮りました。2025年10月27日

タンキリマメ

 

ハナカタバミ

 

ギシギシ

 

イヌタデ

 

イネ

稲刈りをした切り株から

再びイネが育ってきています。

 

センダン

 

オオシロカラカサダケ