今日は橿原昆虫館で、イベントがあるので、車で出かけました。昼前に到着しました。館内はとても混み合っていました。一日で1000人以上の来場があったようです。混み合う人の間をすり抜けるように、館内を一通り見て回り、昆虫館の中や昆虫館周辺で、虫の写真を撮りました。里山のような地域なので、いろいろな虫を観察することができました。もう少し気温が上がると、さらに虫の種類が増えると思われます。

虫は、ラミーカミキリ、クサギカメムシ、クサギカメムシ幼虫、ホシハラビロヘリカメムシ、チャバネアオカメムシ、トホシテントウ、ナナホシテントウ、テングチョウ、クロヒカゲ、ツマグロヒョウモンの幼虫、ナミアゲハ、ベニシジミ、モンキチョウ、モンシロチョウ、ナナフシ、シオカラトンボ、チュウゴクアミガサハゴロモ、ハヤシクロヤマアリ?、ミナミヒメヒラタアブ、ナガサキアゲハの幼虫、などの写真を撮りました。

植物は、ササユリ、ノアザミ、の写真です。

 

橿原昆虫館

 

橿原昆虫館 入り口

 

イベント

多くの出店があります

 

イベントには、子ども達がたくさん

 

むし子 の解説

 

 

 

 

 

むし子 4コマ漫画

 

 

放蝶館

 

 

 

昨年

来館者300万人達成

 

 

ラミーカミキリ 虫19種 2024年6月2日 橿原昆虫館周辺

ラミーカミキリ

 

モンキチョウ

 

モンキチョウ

 

ベニシジミ

 

ナミアゲハ

 

クロヒカゲ

 

テングチョウ

 

ツマグロヒョウモンの幼虫

 

ナガサキアゲハ 幼虫

 

チャバネアオカメムシ

 

ホシハラビロヘリカメムシ

 

クサギカメムシ

 

クサギカメムシ幼虫

 

トホシテントウ

 

ナナホシテントウ

 

ナナフシ

 

チュウゴクアミガサハゴロモ

 

ハヤシクロヤマアリ?

 

ミナミヒメヒラタアブ

 

シオカラトンボ

 レインリリーが咲きました。雨が続くと、これからしばらくの間、少しずつ花を咲かせます。ネットで、情報を調べてみました。

 「レインリリーと呼ばれるゼフィランサス、ハブランサスの仲間は、夏枯れの花の少ない時期に、周期的に色鮮やかな花で庭を作ってくれる貴重な花です。原産地は中南米の熱帯に産するものが多く、ほとんどのものが露地で越冬します。日本へは、江戸時代に渡来しており、サフランモドキやタマスダレの名で古くから親しまれています。以前は桃、黄、白色しか売られていなかった花も、種類が増えて花色が豊富になりました。近年はクリーム色、アプリコット色、赤系などの新色が加わり、カラフルな花色が楽しめます。

 開花習性としては、球根内で次々と作られる花芽が、周期的な降雨による水分吸収が刺激となって急速に肥大し、短期間に開花する性質があります。そのため、「レインリリー」と呼ばれますが、この「レインリリー」という名前は正式名称ではなく、雨後に咲くことを強調する意味で、愛称として広く使われています。また、1輪の花もちは2~3日と短いですが、夏中何回も花を咲かせます。」と、いうことでした。

 公園のプランターのお世話をしています。冬を越した春の花が終わりかけていて、また、夏を乗り越える花がまだ揃っていない今の期間、レインリリーや、ユリ、アガパンサス、チェリーセージなどが花を咲かせてくれるので、助かります。

 

 

♫ 真葛(さねかずら) ♫

 

 

 今日は、土曜日なのに、河内長野市にある花の文化園に行くことにしました。予想通り、駐車場がとても混み合っていて、車を停めるまでにかなり時間がかかりました。毎日が日曜日生活をしているので、はやり平日に行くべきでした。

虫は、オバボタル、ベニボタル、ヤマトシリアゲ、ウバタマコメツキ、オオナガコメツキ、テングチョウ幼虫、ナナフシ、コジャノメ、シオカラトンボ、クマバチ、クロウリハムシ、ホオズキカメムシ、カマキリ幼虫、キドクガ、などの写真を撮りました。

植物は、ササユリ、アジサイ、アリストロキア、フェイジョア、クジャクサボテン、ヤマボウシ、ドクダミ、などの写真を撮りました。

鳥は、ヤマガラ、の写真を撮りました。

 

石川

くろまろの郷に車を停めて

石川を渡って花の文化園に行きます

 

花の文化園

 

花の文化園 地図

オバボタル 虫14種 2024年6月1日 花の文化園

オバボタル

 

ベニボタル

 

オオナガコメツキ

 

ウバタマコメツキ

 

ホオズキカメムシ

 

クロウリハムシ

 

クマバチ

 

シオカラトンボ

 

ナナフシ

 

カマキリ幼虫

 

ヤマトシリアゲ

 

コジャノメ

 

キドクガ幼虫

 

テングチョウ幼虫

 

ササユリ 植物9種 2024年6月1日 花の文化園

ササユリ

 

アジサイ

 

ドクダミ

 

フェイジョア

 

ヤマボウシ

 

バラ園

 

クジャクサボテン

 

アリストロキア

 

食虫植物

 

 

 今日は、テングチョウの幼虫の写真を初めて撮影することができました。テングチョウについて調べてみました。

 「テングチョウは頭部に2本の角のような突起が特徴のチョウです。この突起はパルピという器官で、他のチョウにもあります。飛ぶ速さは非常に速いですが、よく止まります。成虫は花の蜜がエサ、幼虫はエノキなど。」

 幼虫は、エノキの葉が、食草のようです。これからも注意をして見ていこうと思います。

 

 

 

 

♫ 粟(あわ) ♫

 今日は雨模様なので、市立中央図書館まで地下鉄で行き、本を借りた後、雨が上がっていたので、歩くことにしました。途中雨が少し降ったのですが、なんとか天王寺まで歩くことができました。

植物は、ジャカランダ、イチョウの実、オオイタビの実、ナギイカダ、ハツユキカズラ、カンナ、ハンゲショウ、ヒイラギナンテン、ビョウヤナギ、などの写真を撮りました。

虫は、エノキワタアブラムシ、セマダラコガネ、アオスジアゲハ幼虫、の写真です。

鳥は、アオサギ、の写真です。

大阪市立中央図書館では次の本を借りました。

 ①坂爪真吾『日本百名虫 フォトジェニックな虫たち』文春新書2023

 ②坂爪真吾『日本百名虫 ドラマティックな虫たち』文春新書2023

 ③石部基実『長生きしたければ股関節を鍛えなさい』幻冬舎新書2018

 ④「墨」編集部『臨書の疑問100』芸術新聞社2012

 

一心寺

 

一心寺のジャカランダ

 

茶臼山古墳 河底池

 

河底池 アオサギ

 

あべのハルカス