◆メラビアンの法則、話し方の重要性! | 古閑俊行の朗話塾(話し方講師)

◆メラビアンの法則、話し方の重要性!

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話し方印象アップ講師の古閑俊行と申します。

 

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メラビアンの法則からわかるのは、

<視覚、聴覚、言語>のうち

どれかが、矛盾した状況であれば

 

情報は期待通りに伝わらないということです。

 

矛盾したメッセージを送ったときに、どのメッセージを優先するか。

 

視覚情報 55%

聴覚情報 38%

言語情報 7%

 

<私がレッスンしているのは、視覚情報と、聴覚情報の部分を、特にレッスンしています>

 

メラビアンの法則とは、、カリフォルニア大学の心理学者、アルバートメラビアンが行った実験を基に提唱法則されたです。

 

メラビアンは、目から見える情報、耳から聞き取れる情報、そして言葉そのものの意味のうち、

 

どの情報が聞き手に影響を与えているかを、実験によって導き出しました。

 

実験結果によると、視覚による情報が55%、聴覚からの情報が38%、言葉そのものの意味は7%の割合で、聞き手に影響していることがわかりました。これを「55、38、7のルール」と言われています。

 

<メラビアンが行った実験とは>

実際にメラビアンが行った心理実験を解説しましょう。

メアラビアンは、「『たぶん(Maybe)』といった言葉を、をさまざまな声質で録音しました。

 

そしてその後、実験の参加者に聴かせてどのような印象を受けたか、感想を述べてもらいました。

さらに、「『たぶん(Maybe)』の録音を、「好意」や「反感」、「無表情」といった表情の顔写真とともに参加者へ見せました。

そしてまた、どのような印象を受けたか質問しました。

 

次に、もう少し言葉を増やし、いくつかの追試を行いました。ここから、「視覚55、聴覚38、言語7」のルールを導き出したのです。

 

<視覚、聴覚、言語情報をすべてそろえることで、より伝わる>

 

私は、話す内容に合わせた話し方のご提案をしています。

是非、鏡を見ての練習してみてください。

 

今後も、コロナをはじめ、健康にはご留意ください。

 

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