一人起業で自由に生きたい!その粗利益はどこから生まれるか?
■一人起業や一人経営ビジネスの粗利益はどこから生まれるか?今日は会社の栄養というお話です。あなたも私も栄養で生きている。個人は栄養が補給され続けないと死んでしまう。法人も同じです。個人事業主であろうが、有限会社であろうが、株式会社であろうが法人も栄養素が補給され続けないと死んでしまいます。では法人の栄養とは何でしょうか?・・それは粗利益です。では、その粗利益はどこから生まれるか?ここをとことん考えずに起業、独立する人が多いけれど一人起業や一人経営ビジネスを行うという事はこれから何か月も、何年も、いや何十年も毎日、毎日、個人の栄養素と同じように法人の栄養素である粗利益を補給しつづける覚悟をするということ。しかも、個人の栄養素とは違い「自分の力」で法人の栄養素を補給し続けねばならない。その栄養素である粗利はどこから生まれるのか?・・・それはお客様からしか生まれません。だから「私はこれが良いと思うので商品にする」という発想で一人起業をすると失敗する。「お客様が良いと思うものを商品として提供する」が一人起業の正しい発想。あなたも商品を買う時にお店の人が「私はこれはとても良いモノだと思う。だから絶対に買いなさい。」と言っても買わないはず。しかし、多くの人は起業独立すると「私はこれが良いと思うので商品にする」勘違いが起こる。すると栄養素である粗利益が生まれにくくなる。だから起業後一年も経ずに4割の人が失敗するのである。=>一人起業・一人ビジネスで自由に生きたいあなたへ =>小さな会社やお店対象の経営指導