いつまでも世界は①(ライブ参戦記)
5月10日バスケを見たあと京都に向かいライブを聞きにいった。「いつまでも世界は・・・」というライブサーキットだ。http://sekaiwa.info/images/itsuseka_tt_2015.pdfこのイベントには毎年通っていて、昨年は前夜祭で河村博司さんを聴いて盛り上がったのを覚えているし、その前年だったか初年度だったかに、誓願寺で河村さんのサポートでタカダスマイルさんを初めて聴いたこともあったなあ。KyotoMuseでチケットをリストバンドに交換。タイムテーブルを持ってさてどこに行こうかと見る。この時がいちばん楽しい。予定したのが、石田千尋、山田エリザベス良子、平賀さち枝、Homecomings,タカダスマイル、ゆーきゃん、キム・ウリョン、ザシックスブリッツだった。実際に見たのが石田千尋、ストロベリーバンディーズ、平賀さち枝、Homecomings,タカダスマイル、ゆーきゃん、キム・ウリョン、ザシックスブリッツだった。石田千尋以前にミサト、中村月子を見たこともあるcafe、chamはアコギがよく似合う小さな場所。石田千尋さんは初めて見たが小さな身体から想像できないくらいの声がでて圧倒された。秋には映画の中で石田さんの曲が流れるらしいのも納得。個人的には「じんましんの唄」ってのが印象に残った。山田エリザベス良子を見に行って遅れるということだったのであきらめて新京極花舞台でストロベリーバンディーズの最後らへんを見た。ラップノリノリで楽しかった。ラップは木野祭でスチャダラパーを観て以来だがきらいじゃない。フリースペースでのライブということでイベントの呼び込みに大きく貢献したのじゃないかな。そんな気がした。平賀さち枝Homecomigsとの曲「白い光の朝に」で名前を聴いてから気になっていた。平賀さんは岩手県出身で東京で活動されているとかでめったに聴くことの出来ない人だ。上の曲の印象や見た目はひたすらかわいい感じだったが実際のライブはしっかりとしたいい声をだしてはってさすがやなと感じました。青葉市子さんとも共演されている動画もありますね。Homecomings精華大出身のHomecomingsは英語で歌うがなんと歌っているのか聞き取れない。発音がいいとも思えないのでNativeでも分からないだろうなあ(笑)で歌詞を知るにはCDを買うかネットで調べるしかないと思ってしらべるとI want you backの歌詞が見つかりました。http://rocklyric.jp/lyric.php?sid=147670/I+WANT+YOU+BACK/HomecomingsHomecomingsは精華大のフォークソング部のイベントで京大西部講堂で観て、「いつせか」で磔磔でみて3度めだった。今回はタワレコ内のフリースペースでの出演ということでヴォーカルの女の子と男の子の2人での参加ということで身近に見ることができました。人気者とあってタワレコはイベント参加者以外の人で大賑わい。このバンドの最大の魅力は80年代風のサウンドと大学のサークル活動楓の気軽さでプロらしくないところですね。