あなたの中にある幸せを見つけ、幸せ思考にくるっと変換、
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変化がめまぐるしい現代社会では、常に身体的そして精神的なプレッシャーにさらされています。
平和で喜びに満ちた生活から、チャレンジや困難に立ち向かう生活になったり、その逆などの生活の劇的な変化を経験する時に、落ち着いて過ごすのは難しいでしょう。そのため、ストレスやうつ病などが今世紀の大きな問題となっています。
ストレスや不安感を感じるのは人間の自然な反応です。ストレス社会と言われる今日ですが、ストレスを緩和する方法も多く存在します。
なぜ落ち着いた生活を送るべきなのか
ストレスやうつ病を発症すると、生産性や実践力が低下して、毎日の生活における様々な場面で、効率よく行動できなくなります。
ストレスによる影響で、身体の健康に悪影響も及ぼすことがあります。これは免疫力が低下することで、病気や疾患を引き起こすからだと言われています。
ストレスによる身体への影響
- 精神的な症状としては、イライラや怒りっぽさ、気分の落ち込み、やる気の低下、集中力の散漫、興味や関心が薄れるなど
- 身体的な症状としては、睡眠障害、疲労感、食欲不振、頭痛、めまい、肩こり、腰痛など
ストレスが原因で起こる病気
ストレスが原因で発症する可能性のある病気には、うつ病、自律神経失調症、適応障害、アルコール依存症、摂食障害、蕁麻疹、突発性難聴、急性胃腸炎、過敏性腸症候群などがあります。
平穏な生活を送るための生活習慣
健康的な食生活
健康的な食生活へと改善することで、身体に十分な栄養が行き渡りストレスを感じる状況にも対応することができます。
ストレスや疲労感を緩和する食品
- ブルーベリー
- 緑茶
- ほうれん草
- 牛乳
- ダークチョコレート
- 鮭
- 米類
エクササイズをする
健康で活動的な毎日は、心身の健康に大きな効果があります。ウォーキングやジョギングは手軽に始められます。
運動をすることで、
- 幸せホルモンと呼ばれるエンドルフィンが分泌されて幸せな気持ちが上昇する
- 身体能力が高まりや肺活量が増える
- 緊張をほぐし心身をリラックスさせながら、睡眠の質を向上させる
十分な休息をとる
- 睡眠中、私たちの脳は日中に吸収した多くの情報を分類し整理する働きをするため、夜間に十分な睡眠をとることが大切です。
- 睡眠中の脳の働きにより、ストレスやそれによる影響から私たちの身体を回復させます。
ある研究によると、パートナーの隣で眠る人は、コルチゾールチ値(ストレスホルモン)が軽減してオキシトシンの生成が増加するため、パートナーとの睡眠がストレスの軽減に役立つことが明らかになりました。
理想的な睡眠時間
- 高齢者は1日に7−9時間、
- 成人は7−8時間、
- 思春期は8−10時間、
- 子供は8−12時間
ヨガと瞑想の効果
ストレスを軽減する効果が高いヨガと瞑想の人気は年々高まっています。
毎日12分間の瞑想を8週間続けることによる効果には、以下のようなものがあります
- ストレスの軽減:瞑想はストレスや不安を軽減する効果があると多くの研究で示されています。特に、扁桃体の活動を抑制することで、ストレスや不安を感じにくくなると考えられています。
- 集中力の向上:瞑想は前頭前野の活動を活性化させ、注意力や集中力、意思決定を向上させる効果があります。
- 感情コントロール力の向上:瞑想により、感情を客観的に捉えることができるようになり、感情に振り回されにくくなるとされています。
- 創造性の向上:瞑想は創造性を高める効果があるとされています。
- うつ病や不安の緩和:瞑想はうつ病や不安症状の緩和に役立つ可能性があります。
- 肉体への効果:アルコール依存、禁煙、ダイエットなど、身体的な健康にも良い影響を与えることが示されています。
- 性格の改善:共感能力の向上や衝動抑制の効果など、性格面での改善が見られることもあります。
音楽を聴く、歌う、踊る
音楽と歌には、
- ポジティブな感情やモチベーションを上昇させ、
- 音楽により体内のエンドルフィンの分泌が促進されるため、
- 不安感を解消しながら痛みなどの症状を紛らわせる
- 歌を歌う時には深呼吸が必要なため、酸素が体に行き渡りリラックス効果
- うつ病や孤独感による症状の改善にも歌が効果を発揮したという報告もある
- 音楽のリズムが心臓と循環器系に影響を与え、感情や直観を司る右脳を落ち着かせます。
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