ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップ
私は、2008年からフラダンスのサークルに入っています。
新しい曲を一年に3曲くらい教わります。
ステップやハンドモーションを覚え、
フラノートに書いてあとから見て思い出せるようにします。
覚える段階では頭を使います。
踊るときは、音楽に合わせ
覚えたハンドモーションやステップを踏みますから、
全身運動になるし、健康維持にも役立ちます。
ダンスは、心と脳によい影響を与えるといいます。
レッスンの時、マスクをしているのですが、
マスクの下は笑顔を心がけています。
笑うと楽しい気持ちになります。
ダンスがもたらす心と脳によい5つの効果
ダンスはエンドルフィンの分泌を高める
エンドルフィンは多幸感をもたらし、脳内麻薬ともよばれる神経伝達物質です。
気持ちのいいものを見たり、聴いたり、Sexの後や美味しいものを食べたあとにも
分泌されるというこのエンドルフィン。
ランナーズ・ハイもこのエンドルフィンが分泌されるため。
屋内でランニングやウォーキングを行うための健康器具などによる
エクササイズもエンドルフィンを高めますが、みんなでダンスすることは、
人とのつながりを感じるため、エンドルフィンを高め、より幸せを感じるとされます。
ダンスは、うつ症状の改善に効果がある
ある調査によると、不安感、うつ症状がある思春期の女の子達が週1回のダンスクラスをとった後、
とっていなかった子達に比べると症状が著しく改善していたそう。
他の研究では、6週間のタンゴクラスをとったグループは、鬱状態が著しく改善。
これは瞑想をしたグループにも同様の改善がみられたそう。瞑想とダンスはハッピーライフへの鍵なのです!
ダンスは自信を高めストレスホルモンを減少させる
ダンスの後は自信を高めるホルモンであるテストステロンが上昇し、ストレスホルモンであるコルチゾルが減少します。
からだを動かすと、頭の中にあるネガティブな感情が消えていきます。
記憶力向上、自己制御力、社会でのコミュニケーション術などに必要な脳の機能向上と深くつながっている
ダンスはムードや満足感を得るのに即効性があるだけでなく、長期にわたる効果として、
上記にあげた脳機能向上があるそうです。
子供にダンスを習わせるのは非常に良いことのようですね。
チームで踊ることにより、みんなで一つの作品をつくります。
その結果、協調性や、お互いを思いやる心が育まれます。
時間をかけて一つの踊りという作品を完成させる喜びを感じることもできます。
パーキンソン病の症状改善効果がある
ダンスはパーキンソン病の患者達のバランス感覚、足取りの改善に、
普通のリハビリよりも 効果があるという報告が多々されています。
タンゴなどのパートナーダンスでも1人でのダンスでも同じ効果があるのですが、
感じる楽しさはパートナーダンスのほうが高いようです。
「歌って踊る!」。踊ること(音楽を聞くことも、歌うこと)は
脳や心にとてもよい効果をもたらすことがわかっています。
何よりも楽しいことが一番。身体が動くまま子供に戻って踊ってみましょう。
いつも何かを考えている頭を黙らせるために
簡単にできるとてもよい方法です。
笑顔のすてきなあなたに
幸せがなだれのように訪れますように。
世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう
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