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1 フォロー講義
6月1日(日)に、基幹講座の受講生を対象にした、第2回☆Zoom定例会を開催いた
します。
第2回☆Zoom定例会では、
民法の重要ポイントの復習(債権)とAランクテーマのパターン化、そして、記述式
の事案分析の練習を行っていきます。
記述式は、
4つのフレームワークと基本パターンを使っていきますので、是非、アタマの中に入れ
おいてください!
Zoom定例会では、勉強法や内容に関する質問タイムも設けますので、是非、ご参加
ください。
≪実施日・時間≫
6月1日(日) 14時~17時
≪実施方法及び参加方法≫
Zoomで実施します。
対象者の方へ、ご案内メールをお送りしていますので、当日、
Zoomへアクセスください。
≪用意するもの≫
・スタンダードテキスト民法 or総整理ノート民法
・パーフェクト過去問集民法
なお、実施日の3日前までに、レジュメ(PDF)をメールにて送信しますので、
当日、ご用意ください。
2 復習のポイント
① 参政権・国務請求権
まずは、憲法学読本p224、総整理ノートp63、パワーポイント(第11章参政権・国務請
求権①)で、判例のフレームワークを参考にしながら、判例のロジックをよく理解してお
いてください。
議員定数不均衡の一連の判例は、
判例のフレームワークがわからないと、問題が解きにくいと思いますので、パワーポイ
ント(第11章参政権・国務請求権①)のフレームワークを、きちんとアタマの中に入れ
てみてください。
フレームワーク思考!
次に、憲法学読本p227、総整理ノートp113で、戸別訪問事件の判例のロジックを、猿
払事件の判例と関連させながら、理解しておいてください。
戸別訪問事件判決の中にも、
間接的・付随的制約というキーワードが出てきますので、令和5年の「間接的・付随的
制約」の問題も、得点したかったところです。
なお、平成17年度の本試験で、
伊藤正己裁判官の補足意見をベースにした問題が出題されていますが、やはり、この点
についても、憲法学読本p227に記載があります。
このように、他の科目に比べて、試験委員の関心テーマからの出題が多い憲法において、
憲法学読本は、出題予想の視点からも、かなり使えるツールであることがわかると思い
ます。
過去問と憲法学読本とのクロスリファレンス
このように、憲法は、他の科目に比べて、試験委員の関心テーマからの出題多いので、
講義の中で実践しているように、過去問と憲法学読本をクロスリファーしていくことで、
出題予想ツールとしても使えることがよくわかると思います。
憲法学読本=出題予想ツール
最後に、憲法学読本p228以下、総整理ノートp169以下で、国務請求権に関する判例を
しっかりと理解しておいてください。
② 社会権
まずは、憲法学読本p235、総整理ノートp141で、生存権の法的性格について知識を整
理しておいてください。
次に、総整理ノートp142以下で、権力分立の視点に注意しながら、生存権に関する判例
を、もう一度、読み込んでみてください。
判例の中でも判示しているように、生存権保障を考えるときには、国会・内閣の政治部
問と裁判所の非政治部門の役割分担を考える必要があります。
また、憲法学読本p240以下で、立法裁量の統制方法として、過去問にも出題されてい
た制度後退の統制について、どういうことなのか、内容をざっくりと理解しておいてく
ださい。
最近は、この視点の問題が度々出題されています。
本試験問題の選択肢がどのように作られているのかを知る上でも、憲法学読本はかなり
使えるツールではないかと思います。
憲法学読本=出題予想ツール
なお、裁量統制の視点は、行政法でも重要テーマとなっていますので、よく理解してお
いてください。
最後に、憲法学読本p245、総整理ノートp148以下で、教育内容決定権の所在につい
て、最高裁の立場をよく理解しておいてください。
③ 権力分立・国会(1)
講義の冒頭で、
統治分野の最近の過去問の出題傾向を分析していったように、単に、統治の条文を読み
込んでおけば得点できる問題は、ほとんど出題されていません。
したがって、統治分野で得点するためにも、最近の出題傾向に沿った学習をしてほしい
と思います。
まずは、憲法学読本p261以下で、権力分立の基本について、国会と内閣の協働(コラ
ボ)の視点から、条文の構造をよく理解しておいてください。
法律、予算、条約ですね。
次に、憲法学読本p285、総整理ノートp183で、国会中心立法の原則・例外、国会単
独立法の原則・例外について、条文と関連させながら、よく理解しておいてください。
憲法の統治は、単に条文を素読するのではなく、条文の位置づけと構造を理解しながら、
読み込んでいく必要があります。
ちなみに、素読(そどく)とは、国語辞典によると、内容の理解は、二の次にして、文
字だけを声に出して読むこと。
資格試験の勉強では、あまり意味はないかもしれませんね・・・
最後に、憲法学読本p288、総整理ノートp182で、「立法」の意味について、よく理
解しておいてください。
このテーマは、過去問にも出題されていますので、要注意です。
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