リーダーズ式 合格コーチ 2026

リーダーズ式 合格コーチ 2026

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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いよいよ、10月3日(土)より、全国公開完全模試が始まります! 

 

全国公開完全模試の詳細 

 

 本試験レベルの質・難易度と絶賛された、辰已法律研究所作成の行政書士全国公開 完全模試

が今年もまたやってきます。 

 

2026年行政書士試験合格を狙う全ての受験生に贈る勝利のための模試です。 

 

各クラスともに、模試終了後に、当日解説講義(16時30分~17時30分)を実施致し、また、

2時間の詳細web解説もあります。 

 

行政書士試験は、 

 

行政法、民法、基礎知識のメジャー3大科目で、300点中244点、つまり、約8割の配点とな

ります。 

 

したがって、

 

この3大メジャー科目の出来・不出来が合否を大きく左右しますので、行政法、民法、基礎

知識については、それぞれ、以下のような優先順位を付けて、全国公開完全模試へ向けて、

知識の最終確認に取り組んでほしいと思います。

 

例年、

 

配点の高い行政法択一式(19問)と基礎知識(14問) は、正答率60%以上のAランク問題率が、両者ともに、約7割となっていますので、この2科目で、いかに高得点が取れるかが、合

否を大きく左右します。

 

① 行政法の優先順位 

 

まずは、行手法の条文問題で落とさないこと 

次に、総論、行訴法、国賠法の判例問題で落とさないこと 

最後は、地自法、行審法の条文問題でで落とさないこと 

 

昨年、

 

行政法は、 全体の約40%が判例問題で、かつ、最新判例も出題されていますので、最新判例

も含めて重要判例の穴をなくすことが必要です。 

 

 

 

 

なお、行政法☆重要判例分析講座では、 

 

行政法の重要判例の出題のツボを、「判例☆肢別ドリル」も使いながら、わずか9時間で伝授

していますので、受講生の方は、もう一度、2倍速で視聴しておくのもいいかもしれませんね。 

 

行政法☆重要判例分析講義の詳細

 

行政書士試験は、 

 

行政法択一式で、19問中15問以上得点出来るようになると、合格がかなり近くに見えてくる

のではないかと思います。 

 

行政法は、

 

典型的パターン問題が多いため、出題の「ツボ」を掴み、それをきちんと記憶していけば、

これからでも、まだまだ得点が伸びていく科目です。 

 

行政法択一式で高得点が取れるように、記憶用ツールを使って、各テーマごとに、出題の

「ツボ」の最終確認をしておいてください! 

 

② 民法の優先順位 

 

まずは、典型的なパターン問題で落とさないこと 

次に、改正民法の未出題重要テーマの問題で落とさないこと 

最後に、マイナー分野の細かい条文問題で落とさないこと 

 

民法は、条文数が多く、マイナー分野の条文知識まで完璧に押さえることは難しいので、ま

ずは、この典型的パターン問題で落とさないことが重要になってきます。 

 

典型的パターン問題については、 

 

事前に万全の準備が可能ですので、各テーマごとに、①何を、②どのように記憶しておけば、

そのテーマの問題が解けるのか、記憶用ツールを使って、出題のツボ=記憶対象を明確にし

ておきたいところです。 

 

改正民法部分については、

 

過去問未出題の重要テーマが、かなりありますので、条文の要件・効果のキーワードや図表

を、しっかりと記憶しておきたいところです。 

 

 

なお、重要ポイント総整理マスタ―講座を受講されている方は、全国公開完全模試までに、

2回程度は、繰り返し視聴して、目と耳で出題のツボの記憶の作業をやっておいてほしいと

思います。

 

これから得点を伸ばしていくためには、

 

覚える→思い出す記憶の作業によって、知識の精度を高めていくことが必要不可欠ですので、

どうやって記憶をしていくのかの戦略が重要になってきますね。

 

③ 基礎知識の優先順位 

 

まずは、文章理解の問題で落とさないこと 

次に、諸法令と個人情報保護の法律系の問題で落とさないこと 

最後に、政経社の典型的パターン問題で落とさないこと 

 

最近の基礎(一般)知識は、

 

出口調査の平均が、14問中10問程度となっており、合格者の多くは基礎知識は、得点を稼ぐ

科目となっていますので、本試験では高得点を取っていきたいところです。

 

令和6年から、

 

行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法などの諸法令が新たに試験科目に入ってきていますか

ら、差を付けられないように、しっかりと対策を立てておいてほしいと思います。

 

また、一般知識(政経社)については、大きく、以下の2つの分野から出題されていますの

で、特に、①については、しっかりと対策を立てておいてほしいと思います。

 

①古典的政経社 

②最新時事 

 

また、文章理解については、 ここ数年は、3問の平均得点率が80%を超えていますので、3

問中3問、確実に得点したいところです。 

 

 

 

 

なお、基礎知識対策講座を受講されている方は、

 

諸法令については、もう一度くらい、講義を視聴して、過去問の出題のツボを、しっかりと

掴んでおいてほしいと思います。

 

全国公開完全模試へ向けて、知識の最終確認を行うときも、行政法・民法・基礎知識につい

ては、上記の優先順位を意識しながら行ってほしいと思います。 

 

全国公開完全模試の詳細

 

また、

 

今年は、10月17日(土)、全国公開完全模試を申込された皆様 を対象に、模擬試験を最大限

に活かして本試験得点 力へとつなげるための特別オンラインイベントを開催します。

 

≪特別オンラインイベント≫

10月10日(土)18時30分~

 

第1部では、

 

「模擬試験の裏話」をテーマに、 模試の結果をどのように分析し、残り1か月をどの ように

過ごすべきかを徹底解説します。

 

得点できた 問題、できなかった問題をどのように評価すべきな のか。本試験で合否を左右す

る「取るべき問題」と 「捨てるべき問題(肢)」の見極め方とは何か。

 

問題 作成者側だからこそお伝えできる視点から、直前期 の学習戦略をお話しします。

 

第2部では、

 

「カウントダウンシート」を活用し たワンポイント解説講義を実施します。本試験まで の限

られた期間で、何を優先して確認し、どこを押 さえておくべきなのか。頻出テーマや得点に

直結す る重要ポイントについて、コンパクトかつ実践的に 解説します。

 

知識の最終整理と記憶の再活性化に最 適な内容です。

 

第3部では、

 

受験生の皆様からのご質問に お答えする質疑応答を実施します。

 

学習方法や重要 論点、理解が曖昧なテーマなど、直前期だからこそ 解決しておきたい疑問に

ついて講師が直接お答えし ます。

 

模擬試験を受けて終わりにするのか、それと も本試験の得点力へと変えるのか。その分岐点

とな るのが、この時期の学習です。

 

受験された方 だからこそ参加する意義がある、特別企画として本 試験直前の貴重な3時間を

お届けします。 

 

ぜひお手元に全国公開完全模試の問題・解説冊子、 カウントダウンシートを置いてご参加く

ださい。

 

また、全国公開完全模試の後は、 模試の結果を受けて、無料公開講座を実施致します。 

 

≪無料公開講座≫ 

 

 

10月10日(土)18時~

リーダーズ式☆出題予想テーマ的中プロジェクト 

~あと1カ月で得点を伸ばすためにやるべきこととは?~ 

辰已法律研究所東京本校 

 

当日は、各科目の出題予想テーマの最終確認をするとともに、今年の本試験で出題が予想さ

れる(最新)判例を紹介していきます! 

 

こちらも、全国公開完全模試と合わせて、是非、ご参加ください! 

 

リーダーズ式☆出題予想テーマ的中プロジェクト詳細

 

 

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9月18日~

直前記述式対策講座民法のweb配信が始まります。

 

web通信の方は、問題を解いてから、解説講義をご視聴ください。 

 

なお、当講義は、記述式マスター総合講座の5ステップ目の実践編となります。 

 

記述式対策としては、2本柱で対策を立てていく必要があります。

 

 ひとつは、 「問題」のストック

 

何を書いていいのかわかる問題が出てきたとき用に、出題が予想される「問題」のストック

をしておくことです。 

 

もう一つは、 「思考」のストック

 

令和6年や7年の記述式のように、何を書いていいのかわからない問題が出てきたとき用に、

フレームワーク思考など、「思考」のストックをしておくことです。

 

講義は、 

 

記述式の問題を1問1問、ただ解説するのではなく、「4つのフレ

ームワークと基本パターン」及び「思考のフレームワーク」という

汎用性の高い共通の「型」に沿って、この2本柱を同時にやってい

きました。

 

 

 

受講生に皆さんは、 

 

このフレームワーク思考が、本試験でも使えるように、是非、思考のトレーニングをしてほ

しいと思います。 

 

復習をする際には、 各問題ごとに、 

 

①何のテーマの話なのか、フレームワーク思考を使って、テーマ名がパッと出てくるように

しておくこと、

 

②条文の要件・効果のキーワードや判例の理由付けが、パッと出てくるようにしておいてく

ださい。 

 

②は、記述式ではなく、択一式の学習範囲ですので、記憶用ツールを使って、出題のツボを、

覚える→思い出す、アクティブリコールもしっかりやっておいてほしいと思います。 

 

≪記述式対策としてやっておくべきこと≫

法律の世界では、

 

体系的「理解」が重要になってきますが、この体系的「理解」をするためのアタマの使い方

(思考法)が、全体→部分の視点から「理解」するフレームワーク思考です。 

 

記述式マスター総合講座の受講生のアンケート結果にも書かれているように、記述式対策で

は、特に、このフレームワーク思考が役立つことに、受講生の皆さんも気づいているようで

すね。 

 

≪記述式マスター総合講座の受講生の声≫

 

フレームワークが分かりやすく理解しやすい。

フレームワーク思考で、記述対策ができるようになった。

フレームワークを意識した講義はとても分かりやすいです。

・記述に苦手意識があったのですが、パターン化して覚えらえる

    ようになり、苦手意識が軽減されました。ポイントノートも使

    いやすいです。

フレームワークの考え方が良かった。

フレームワーク思考という他の予備校にない考え方がわかった

    から

・思考力を身につけられる

・記述学習を単にテクニックではなく、カリキュラムに沿って体

    系的に学習できるから。

・記述式にどう対処したらよいかヒントがつかめた

フレームワークの把握が、講座の中で実践できた。

・記述での思考フレームワークはそのとおりだと納得感を得られ

   たため

フレームワーク講義がとてもよかったから。

・先生のレベルが他の予備校よりも高い 傾向をよく研究されて

    いる

 

フレームワーク思考! 

 

 

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重要ポイント総整理マスター講座の第6日目(最終回)が終了しました。

 

講義の中で、

 

直前期にやると最も効果があると言われているアクティブリコール=検索トレーニングの方

法について、お話ししましたので、是非、参考にしてみてください。

 

 

アクティブリコール=検索トレーニング

 

要するに、記憶によって、知識の精度と検索スピードを高めるということですが、このブロ

グで、もう少し、詳しく書いておきます。

 

まず、本試験では、

 

問題文に、条文と判例に照らして、解答しなさい!という指示が書かれていますので、問題

を解くためには、通常、まず、各大問のテーマごとに、問題文の「キーワード」を発見して、

その問題を解くために必要な条文と判例の知識を「アタマ」の中から「検索」(思い出して)

していきます。 

 

次に、その「検索」(思い出した)した前提知識を、問題文の事例に「適用」(あてはめ)し

て、効果が発生するか否かの結論を出していきます。 

 

図解すると、以下のようになります。 

 

 

これを時間軸の「視点からみると、前提知識の①「記憶」(覚える)→②「検索」(思い出す)

→③「適用」(あてはめる)という順番になります。 

 

したがって、問題が解けないという場合、この条文と判例知識の①「記憶」(覚える)→②

「検索」(思い出す)→③「適用」(あてはめる)のどこかで躓いていること(ボトルネック

が存在すること)が、その要因として考えられます。 

 

 

≪問題の解ける化プロセス≫ 

 

ステップⅠ:記憶

ステップⅡ:検索 

ステップⅢ:適用 

 

ステップⅠ:記憶(覚える) 

 

合格コーチも、今まで、数多くの受験生を見てきましたが、やはり、問題が解けない大きな

要因は、条文と判例知識の「記憶」にあると思います。 

 

つまり、問題を解くために必要な条文と判例の知識が「ない」か、あるいは、条文と判例の

知識が「ある」けれども、その精度が低いため、問題が解けないということです。 

 

まずは、条文と判例の知識が「ない」場合 

 

皆さんもすでにご存知のように、 行政書士試験は、過去問のストックが少ないため、そもそ

も過去問の知識「だけ」では、合格点を取ることが難しい試験です。 

 

本試験(法令科目)では、過去問それ自体が問われるのではなく、主に、条文と判例の知識

が問われます。 

 

例年、法令択一式は、過去問の知識「だけ」で解くことができる

問題は、160点中約4割程度です。 

 

 

行政書士試験では、過去問と全く同じ選択肢の問題は、ほとんど出題されないため、過去問

が解ける=本試験の問題が解けるということには、必ずしもなりません。 

 

過去問で問われたのと同じ条文と判例の知識を問う問題なのに、少し問われ方を変えられる

と、突然解けなくなるという現象です。 

 

したがって、問題が解けなかったのは、 過去問や肢別本を何回も繰り返し解いて、正答率を100%に出来なかったことが理由ではないことは、冷静に考えれば、誰にでも簡単にわかる

ことです。 

 

この点に気がつかないと、

 

毎年毎年、過去問や肢別本を何回も繰り返し解いて不合格という、同じことの繰り返しにな

ってしまう危険性がありますので、要注意です。 

 

条文と判例の単純な知識を問う試験において、 合格点が取れないのは、条文と判例の知識が

「ない」ことが、最大の要因であり、過去問の知識「だけ」では、合格点を取ることができ

ない行政書士試験では、なおさらです。 

 

要するに、インプットした以上のことは、アウトプットできない

ということなので、知識不足にならないようにしたいところです。

 

次に、条文と判例の知識が「ある」場合 

 

条文と判例の知識が「ある」場合でも、その知識の精度が低ければ、問題が解けないのでは

ないかと思います。 

 

知識の精度が「低い」というのは、 リーダーズ式☆5ステップ学習法でいうと、「理解」が

不十分である場合と、「記憶」が不十分である場合を意味します。 

 

 

「理解」が不十分である場合 

 

その内容を「理解」したかどうかは、通常、その内容を話せるか、書けるかで判断すること

ができますから、もし、その内容を話せない、書けないということは、やはり、「理解」が

不十分であることを意味します。 

 

最近の本試験問題は、 

 

判例のロジックをきちんと理解しているかどうかを問う問題が、択一式・記述式問わず出題

されていますので、判例の結論だけでなく、判例のロジックや理由付けをきちんと「理解」

する学習をしてほしいと思います。 

 

「記憶」が不十分である場合 

 

一方、二択症候群などは、「記憶」が不十分な場合の典型例ですので、やはり、直前期に「記

憶」の時間をきちんと取ったかが重要になってきます。 

 

条文と判例の知識は、 

 

最終的には記憶する必要がありますから、個々の葉っぱの知識ではなく、過去問「分析」に

よって、①グルーピング→②抽象化→③構造化された、いわゆる汎用性のある「使える知識」

であることが望まれます。 

 

 

したがって、問題を解くために必要な条文と判例の知識を「記憶」していく段階では、テキ

ストや過去問の単なる知識を、どれだけ「使える化」できるかを意識していく必要がありま

す。 

 

知識の「使える化」 =パターン化 

 

これが、資格試験に短期に受かる最適解である”抽象化”ですね!

 

 

「使える知識」は、図解化、あるいは、図表化していくと、記憶しやすく、結果として精度

の高い正確な知識になっていきます。 

 

昨年の本試験でも、 

 

図表・図解問題が数多く出題されていましたので、知識の「使える化」は、合格点を取るう

えでも重要になってくると思います。 

 

ただテキストや基本書を何回も繰り返し読んだり、ただ過去問や肢別本をただ何回も繰り返

し解いても、なかなか合格点が取れない理由は、このあたりにあるのではないでしょうか。 

 

重要ポイント総整理マスター講座の中でやってきたことも、この知識の「使える化」、つまり、出題のツボ=記憶対象の「集約」です。

 

 

ステップⅡ:検索(思い出す) 

 

実は、問題を解くために必要な条文と判例の知識が「アタマ」の中に入っているにもかかわ

らず、問題が解けない場合も、かなりあるはずです。 

 

例えば、あとで解答を見て、 

 

「ああ!あの話のことね!」というようにわかる場合などです。 

 

毎年、本試験の終了後、カウセリングを行っていますが、そのカウンセリングの際に、受験

生の皆さんに、本試験の問題冊子を持参してもらっています。 

 

受験生の皆さんの問題冊子を見ると、その方がどのようなプロセスで問題を解いていったの

かがよくかります。 

 

特に、その問題を解く際に気づかなければならない「キーワード」に、きちんとアンダーラ

インやマーキングが出来ているかを見るだけで、その方の成績がだいたい分かってしまいます。 

 

実は、問題文の「キーワード」というのは、 

 

その問題を解くために必要な条文と判例の知識を「アタマ」の中から「検索」する(思い出

す)際のトリガー(きっかけ)になるものです。 

 

その意味では、問題文の「キーワード」に気づくかどうかが、問題を解くうえでも、かなり

重要な要因になってくると思います。 

 

 

したがって、初見の問題が解けるようになるためには、問題文中のこの「キーワード」を見

たら、この条文と判例の知識を「検索」していくという、自分なりの「検索」パーンを作っ

ていくことだと思います。 

 

いわゆる、キーワード反射ですね。 

 

問題を解く時間が遅く、模試などでも時間が大幅に足りなくなる方は、この条文と判例知識

の「検索」が上手く出来ていないのが、ひとつの要因です。 

 

さて、ここまでお話してきて、勘のいい方なら、本当の「アウトプット」というものがどう

いうものなのかが見えてきたのではないかと思います。 

 

インプット=入力 

アウトプット=出力 

 

つまり、アウトプットというのは、インプットした知識を外に出すこと=「検索」(思い出

す)することを意味します。 

 

 

受験業界では、 

 

通常は、問題を「解く」ことがアウトプットと云われていますが、問題を「解く」こと自体

重要なのではなく、その問題を解くのに必要な前提知識をスムーズに思い出すこと、すなわ

ち、「検索」することができるかが重要なのです。 

 

したがって、問題を沢山解かなくても、アウトプットの練習はい

くらでも出来るはずです。 


テーマ

 ↓

キーワード

 ↓

あの条文ね!

あの判例ね! 

 

以前、司法書士試験科講師の松本先生との勉強法の対談を行いましたが、その最後にご紹介

した本の中に、「検索訓練」という項目がありました。 

 

 

「検索練習と呼ばれるこの方法は、記憶に関する最近の文献によく取り上げられ、時には

他の学習法を50%ほども上回る効果を上げている。」 

 

「ある有名な実験では、被験者グループが文章を4回読む。別のグループは1回しか読ま

ないが、思い出す練習を3回行う。研究者が数日後に2つのグループを追跡調査したとこ

ろ、思い出す練習をしたグループのほうがはるかによく文章を覚えていた。」 

 

「つまり情報を繰り返し読んだ被験者より思い出す試みをした被験者のほうが、はるかに

習得度が高かったのだ。」(アーリック・ボーサー著「Learn Better」p160) 

 

記憶のプロセスにおいては、 

 

記銘(覚える)と検索(思い出す)は、車の両輪とも云えますから、単に「覚える」だけで

なく、「思い出す」練習をしていくことが、知識を長期記憶化させていくためにも効果的な

ようです。 

 

 

つまり、本当の意味のアウトプットとは、問題を解くことではなく、記銘(覚えた)した知

識を、思い出す(検索する)こと、再現することであると云えます。 

 

キーワード「検索」トレーニング

 

ステップ3:適用(あてはめ) 

 

抽象→抽象の知識優位型の問題であれば、条文と判例知識の①「記憶」と②「検索」がきち

んと出来れば理論上は、解答を導けるはずです。 

 

ところが、具体→抽象の現場思考型の問題の場合、 最後のステップである、条文と判例の知

識を、事例に「適用」(あてはめる)することが上手に出来ないため、解答を導くことができ

ないケースが多々出てきます。 

 

民法が苦手な方の多くは、

 

やはり、最後の③「適用」(あてはめる)が出来ていない場合が多いのではないかと思います。 

 

この「適用」(あてはめ)は、 

 

小前提に大前提をあてはめて結論を導き出す、法的三段論法そのものですから、この法的三

段論法が理解出来ていれば、それほど難しくはないのですが・・・ 

 

 

法的思考力のベース

=法的三段論法(演繹法)です。

 

初見の問題をが解けるようになる法的思考のベースになるのが、この法的三段論法=演繹法

ですから、法的思考力を身に付けるためにも、そのアタマの使い方をマスターしておきたい

ところです。

 

いわゆる、具体と抽象の往復運動ですね!

 

結局、

直前期にやるべきことは、

 

模試を沢山受けることでもなく

過去問を〇×で何回も繰り返し解くことでもなく

過去問の正答率を100%にすることでもなく

 

本試験で、問題文の「テーマ」と「キーワード」を見て、この問題を解くための根拠は、

 

あの条文ね!

あの判例ね!

あの図表ね!

あの図解ね!

 

というように、アタマの中から、その問題を解くための条文と判例の知識を、瞬時にかつ正

確に検索できる(思い出せる)状態にしておくことではないかと思います。 

 

 

この検索トレーニングが、直前期にやっていくと最も効果が高いと言われている、アクティ

ブリコールです。

 

アクティブリコール

 

 

重要ポイント総整理マスター講座では、アクティブリコール用の別冊、検索トレーニング集

を配布していますので、是非、有効に活用してみてください。

 

 

今後は、

 

重要ポイント総整理マスター講座を活用して、法令科目を2週間に1回転のペースで、耳や

目で、出題のツボを覚える→思い出すアクティブリコールを行ってみてください。

 

本試験までに、法令科目を最低でも、4~5回は回せるはずです。

 

重要ポイント総整理マスター講座は、

 

全30時間なので、2倍速で視聴すれば、15時間で、法令科目を

回転することが可能です。

 

なお、重要ポイント総整理マスター講座と解法ナビマスター500シリーズをセットで受講され

ている方は、アクティブリコール用の講座である解法ナビマスター500シリーズを活用して、

各テーマの出題のツボがパッと出てくるか、アクティブリコールをやってみてください。

 

 

10月3日~は、全国公開完全模試が実施されます。

 

 

この模試の中でも、

 

問題文の「テーマ」と「キーワード」を見て、この問題を解くための根拠は、あの条文ね!

あの判例ね!あるいは、あの図表ね!あの図解ね!というように、アタマの中から、その

問題を解くための条文と判例の知識を、きちんと検索できる(思い出せる)かどうかの確

認をやってほしいと思います。

 

 

直前期に重要なことは、過去問ではなく、初見の問題で合格点を取ることができる勉強をし

ていくことです。

 

 

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重要ポイント総整理マスター講座の第5日目が終了しました。 

 

今回から、行政書士試験の中で最重要科目でもある行政法に入っていきました。

 

講義の中でもお話したように、行政書士試験において、行政法の配点は、300点中112点、

約4割を占める最重要科目です。 

 

したがって、行政法の出来不出来が、行政書士試験の合否に大きく左右してきます。 

 

例年、

 

出口調査の行政法択一式の平均得点率は、約70%ですから、合格点を取るためには、19問中

15問程度(得点率78%)は、得点したいところです。 

 

行政法択一式で、19問中15問得点していくためには、まずは、得点しやすい正答率60%以上

のAランク問題で、落とさないことが重要になってきます。 

 

ちなみに、

 

令和7年は、Aランク問題が、19問中16問出題されていましたので、Aランク問題を落として

いなければ、15問は得点できていることになりますが・・・

 

 

したがって、行政書士試験で合格点が取れない最大の要因は、配点が最も高い行政法択一式

のAランク問題で、ボロボロ落としていることかもしれません。 

 

Aランク問題で落とさない! 

 

このAランク問題(及びBランク問題)は、過去問で何回も繰り返し問われている典型的パ

ターン問題が多くなっています。 

 

典型的パターン問題は、 

 

問われる知識が同じなので、過去問を〇×で何回も繰り返し解くよりも、過去問をグルーピ

ング→抽象化→構造化して、本試験で共通して問われる知識を集約(パターン化)して、記

憶しておくと、短時間でも得点できるようになります。 

 

 

重要ポイント総整理マスター講座では、 

 

この典型的パターン問題の出題のツボ(「出題パターン」と「解法パターン」)を、セレクト

過去問も使いながら、網羅的に伝授していますので、記憶すべき図表・図解等は、なるべく

早めに記憶の作業を進めてみてください。 

 

行政法も、

 

本試験は、判例と条文の知識が問われる訳ですから、行政法で高得点を取るための対策も、

大きく、以下の2つになります。 

 

①判例問題対策 

 

行政法は、例年、約4割が判例の知識を問う問題が出題されますので、問題文の事例又は事

件名のキーワードを見て、あの判例ね!というように、その判例のロジック(理由付けと結

論)やポイントが、パッと思い出せるように、事前に万全の判例対策をしてほしいと思いま

す。 

 

例えば、 

 

東京都建築安全条例事件の判例のロジックは? 

横浜市保育所廃止条例事件の判例のロジックは? 

神戸税関事件のポイントは? 

奈良税務署長過大更正事件のポイントは? 

 

また、皆さんもご存知のように、行政法の記述式では、何年かおきに、判例のロジック(理

由付け→結論)を問う問題が出題されます。 

 

≪平成22年≫ 

土地区画整理事業計画取消訴訟(Aランク判例) 

 

≪平成25年≫ 

建築確認取消訴訟(Aランク判例) 

 

≪平成29年≫ 

宝塚市パチンコ条例事件(Aランク判例) 

 

≪令和6年≫ 

東京12チャンネル事件

 

また、多肢選択式でも、

 

例年、2問中1問は、判例から出題されていますが、空欄部分も、結局は、その判例のロジッ

ク(理由付け→結論)やポイント部分を聞いてきます。 

 

したがって、判例については、 択一式、記述式、多肢選択式を問わず、判例のロジック(理由

付け→結論)やポイントを、本試験の現場でパッと思い出せるように、アタマの中に入れてお

いてください。 

 

判例についても、 

 

最終的には、同じテーマのものをグルーピングして、最高裁の判断枠組みを抽象化したり、

比較の視点から整理しておくと効果的です。 

 

 

 

行政法☆重要判例分析講座では、

 

『判例判例ノート』を活用し、判例の理由付けやロジックまできちんと押さえることで、行

政法判例の『理解』を目指すと同時に、セレクト過去問集も使いながら、判例の問われ方に

ついても分析して、本試験で得点することができる得点力を養成していきます。 

 

こちらも、是非、ご活用ください! 

 

②条文問題対策 

 

行政手続法と行政不服審査法については、 基本的には、条文の知識を問う問題が出題されま

す。

 

しかし、条文そのものを記憶するというよりも、手続の図解、比較の図表、条文の原則→例

外の構造など、本試験の現場で思い出しやすいように、条文の知識を加工→集約してから、

記憶の作業に入ると効果的です。 

 

また、行政手続法では、

 

いわゆる架空条文シリーズの出題が多くなっていますので、架空条文問題にひっかからないよ

うにしたいところです。 

 

この架空条文も、その作り方が、ある程度、パターン化することができますので、過去問を分

析して、その架空条文の作り方のパターンをアタマに入れておくと効果的ですね。 

 

また、地方自治法についても、 

 

条文知識を問う問題が出題されますが、こちらは、図表問題を中心にした典型的パターン問題

が多いので、まずは、出題テーマごとに、頻出している図表の記憶の作業を行ってほしいと思

います。 

 

テーマ

  ↓ 

キーワード

  ↓ 

前提知識(図表) 

 

地方自治法は、こちらも参考に

 

 

行政法は、 

 

条文の抽象的な文言や判例の抽象的な規範を問う、抽象→抽象型の問題が多いので、民法の

具体→抽象型の事例問題に比べると、瞬時に、キーワード反応できるかが、より重要になっ

てきます。 

 

 

行政法は、 

 

配点も高く、得点しやすい問題が多いため、短時間の勉強でも高得点が取れる科目でもある

ので、今回伝授した出題のツボ=キーワードに、本試験で瞬時に反応できるように、あとは、

記憶の作業に十分な時間を取ってほしいと思います。 

 

出題テーマごとに、出題サイクル表も参照しながら、講義中にお話している出題のツボ(「出

題パターン」と「解法パターン」)の記憶の作業を進めてみてください。 

 

最後は、記憶用ツールを使った記憶の勝負です。

 

 

二択症候群に陥らないようにするためにも、記憶の作業によって、知識の精度を高めていって

ください。 

 

まだ、本試験まで、2か月もあります。

 

記憶をする時間としては、今からでも、十分間に合うと思いますよ。

 

 

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重要ポイント総整理マスター講座の第4日目が終了しました。

 

今回は、憲法の講義でしたが、例年、憲法は、人権が5問中3問+多肢選択式、統治が5問

中2問出題されています。

 

人権の判例には、

 

 

①単品型、②比較型、③グルーピング型の3つのタイプがありますので、各タイプに合わせ

て学習していくと効果的です。

 

現在では、

 

三段階審査のフレームワークが、判例を分析するためのツールとして普及していますので、

講義の中でも、この三段階審査のフレームークを使って、判例を分析していきました。

 

 

フレームワーク思考! 

 

判例を理解するには、三段階審査のフレームワークのうち、①保護範囲の第一段階と、②制

約の第二段階が、特に重要になってきます。 

 

また、①保護範囲のうち、要保護性の高低と、②制約の強弱が、③正当化における審査密度、

つまり、合憲か違憲かとも関連してきます。 

 

この点を、あらかじめ理解しておくと、違憲判決の理由付けもよく理解できるのではないか

と思いますので、まずは、判例を分析するためのツールである、三段階審査のフレームワー

クをアタマに入れておいてください。

 

最新の違憲判決である「旧警備業法違憲判決」については、薬事法距離制限違憲判決、要指

導医薬品ネット販売事件と比較しながら、①保護範囲→②制約→③正当化のフレームワーク

の「視点」から、もう一度理解しておいてください。 

 

 

講義の中でもお話したように、判例は、規制目的が消極目的か積極目的かという目的のみで、

審査基準の厳格度を決定している訳ではありません。 

 

判例は、

 

そもそも、当該法律の規制目的が、消極目的なのか、それとも積極目的なのかは明示してい

ませんし、旧警備業法については、その目的が、消極目的なのか積極目的なのかよくわから

ないと言われています。

 

したがって、判例は、学説が定式化してきた規制目的二分論は採用していないと言われてい

ます。 

 

このように、

 

憲法は、学説の見解なのか、それとも判例の見解なのかを区別させる問題も出題されていま

すので、問題文にどちらの見解のことが書かれているのかをしっかりと区別してみてくださ

い。

 

憲法は、

 

令和5年のように、判例のロジック等を問う急に難易度が高くなる問題が出題されることが

ありますので、今のうちに、重要判例のロジックをしっかりと理解しておいてほしいと思い

ます。

 

 

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