2026年春アニメも始まっておよそ1ヶ月が経過しました。とりあえず0話切りせずに視聴対象作品としていた44作品の全てが既に放送開始しており、そのうち12作品は既に1話切りしましたので現時点で視聴対象作品として残しているのは32作品となっています。そして、このうち、既に5作品が途中で視聴を打ち切っていますので、現在視聴継続している作品は27作品です。とりあえずクール序盤を終えた段階での既に視聴を切っている作品も含めての視聴対象作品の32作品の現時点の暫定的な順位づけ、ランクづけを下位から順に紹介していきます。
なお、あくまでも自分が個人的に主観的に楽しめている順番のランキングですので一般的な評価ではありません。また、各作品のレビュー記事内容と合致していないような順位もありますが、あくまで各レビュー記事は視聴後のノリで書いてるものが多いので、その後改めて熟慮した後に決めた順位やランク付けが以下のものとなります。また、4月30日の深夜以降に視聴したエピソードは評価には含めていませんので悪しからずご了承ください。
◆Cランク(苦痛だった作品)
32位 また殺されてしまったのですね、探偵様
第4話で視聴打ち切り。
中二病丸出しの設定や世界観全てがキツい。推理モノなのに推理しないし主人公の特殊体質も事件解決の役に立たないのもダメ。
31位 灰原くんの強くて青春ニューゲーム
第4話で視聴打ち切り。
大学4年の主人公が高校1年を経験値でマウントして同い年のフリして騙して彼女にしようとしてるの気持ち悪すぎて吐きそう。
30位 左ききのエレン
第4話で視聴打ち切り。
創作の中身が描かれないので才能の有る無しがよく分からず、ただキャラがよく分からんことで怒鳴り合ってるだけで不愉快。
29位 一畳間まんきつ暮らし!
第3話まで視聴済み。
キャラは別に嫌いじゃない。ただギャグが個人的に壊滅的に面白くない。あと漫画喫茶ネタがマニアックすぎてついていけない。
28位 春夏秋冬代行者 春の舞
第5話で視聴打ち切り。
イイ話イイ作画なんだが感動ポルノ感やエモの押し付けが凄くてゲップが出そう。設定もよく分からず何を見せられてるか不明。
◆Bランク(退屈だった作品)
27位 ただいま、おじゃまされます
第4話で視聴打ち切り。
最初はハチャメチャなギャグ作品かと思ったのだがクリエイターのラブコメになってしまい面白くなくなって視聴を切りました。
26位 よわよわ先生
第3話まで視聴済み。
あまりにバカバカしくてちょっと笑ってしまうがキャラの行動が不条理すぎ。特にミニミニ女が酷すぎてドン引きしてしまった。
25位 キルアオ
第3話まで視聴済み。
主人公の性格は結構好き。イイ話もある。ただ話の内容はあんまり興味が湧かない。飽きずに見続けられるような気がしない。
24位 スノウボールアース
第4話まで視聴済み。
ここまで主人公が他人とほとんど絡んでいなくてアクション以外つまらなかったが、今後はサブキャラの活躍次第と思われる。
23位 本好きの下剋上 領主の養女
第4話まで視聴済み。
ここまで本作りの描写が少なくてイマイチ。ただ貴族の娘になって本作りが始まっても面白くならないかも疑惑も湧いてきた。
◆A-ランク(普通に観れた作品)
22位 上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花
第3話まで視聴済み。
もともと薄味の話でも良作画で好評価していた作品だが作画が毎回変わるらしく3話の作画が微妙で雲行きが怪しくなってきた。
21位 メイドさんは食べるだけ
第4話まで視聴済み。
話の中身は薄いが食の豆知識が面白くてスズメのキャラも良い。内容的にも飽きるかどうか微妙なラインを推移していて様子見。
20位 オタクに優しいギャルはいない!?
第4話まで視聴済み。
話の内容はオタクの願望そのものみたいだが、それだけの作品ではなくギャル2人のキャラが良く普通にラブコメとして楽しい。
19位 姫騎士は蛮族の嫁
第3話まで視聴済み。
物語は面白そうだが未だあまり動き出してない印象。それでもセラのツンデレっぷりや異文化交流のイイ話もあって楽しめてる。
18位 愛してるゲームを終わらせたい
第3話まで視聴済み。
他愛ない話ばかりのラブコメだがキャラの言動が可愛いらしく描かれていてかなり萌える。良くも悪くも安定感を感じさせる。
17位 逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件
第5話まで視聴済み。
おとぎ話風な内容だが主人公ミミのキャラがポジティブで魅力的で良い。ただミミの婚約が決まるまでがピークだった感はある。
16位 黒猫と魔女の教室
第3話まで視聴済み。
ベタな作りの魔法学園コメディでちょっとクサさも感じるが、話の作り方は上手く各エピソードは綺麗にまとまって楽しめてる。
◆A+ランク(満足できた作品)
15位 自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。
第4話まで視聴済み。
設定が上手く作ってあって通常の悪役令嬢モノよりもだいぶ面白い。ただ基本はベタな話であり、まだ物語は大きく動いてない。
14位 カナン様はあくまでチョロい
第4話まで視聴済み。
頭空っぽになって楽しめるエロバカアニメでギャグセンスが非常に高いが、変態的ではあるがちゃんと愛があり良質なラブコメ。
13位 クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった
第4話まで視聴済み。
どう見ても相思相愛の2人が真正面から友情に向き合ってるのが好印象。派手さや面白味は乏しいが非常に良質な作品と思う。
12位 霧尾ファンクラブ
第4話まで視聴済み。
頭がおかしい女子2人の妄想会話劇としてムチャクチャ面白かったが実は色々ミステリアスで感動的な側面もあり目が離せない。
11位 氷の城壁
第4話まで視聴済み。
序盤から心理描写が深くて惹き込まれたが割とスロースタートでここまでは人間関係が安定していた。ここから大きく動きそう。
10位 黄泉のツガイ
第4話まで視聴済み。
序盤からバトル展開満載で盛り上がりSランクスタートだったが世界観開示がスローペースで現状ちょっと落ち着いてるところ。
9位 MAO
第4話まで視聴済み。
ホラーストーリーの構成が上手くてSランクスタートしたが本筋の謎解きより単発ミステリーが主になり一旦勢いが落ち着いた。
◆Sランク(大満足した作品)
8位 ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話
第4話まで視聴済み。
日常的世界観で異常キャラを巧みに動かしブッ飛んだ展開から毎回しっかりイイ話で落とす完成度の高いドタバタ青春ラブコメ。
7位 杖と剣のウィストリア Season2
第13話から第15話が評価対象。
序盤から怒涛の展開で主人公ウィルの覚醒まで描いて勢いで圧倒してきたが、世界観自体はまだあまり開示されておらず様子見。
6位 レプリカだって、恋をする。
第4話まで視聴済み。
レプリカという儚い存在の設定が秀逸で唯一無二の切なくもミステリアスな世界観を作り上げており、どんどん面白くなってる。
5位 とんがり帽子のアトリエ
第4話まで視聴済み。
ここまで非常に丁寧に独自の魔法世界観を描きつつ、しっかり物語の見せ場も描き作画も素晴らしい。凄く良質なファンタジー。
4位 あかね噺
第4話まで視聴済み。
毎回しっかり納得感あるエピソードで盛り上げてくれつつ深みのある物語の序盤を順調に動かしておりキャラの魅力も溢れてる。
3位 彼女、お借りします(第5期)
第49話から第51話が評価対象。
ここまでの物語の積み重ねがあり、その上で物語の大きな伏線回収と一大クライマックスをやってる部分なのでどうしても強い。
2位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第3クール
第25話から第28話が評価対象。
決して今期の最も盛り上がる部分ではないが、やはり物語のパワーが他の作品とは比べ物にならないというのはアドバンテージ。
1位 淡島百景
第3話まで視聴済み。
大河ドラマのような緻密で深みのある時代を超えて1つに繋げる脚本の完成度が今期ナンバーワン。演出も作画も素晴らしい。
こうして序盤が終っての現状の印象としては、今期は豊作寄りだろうといえる。現時点でSランクが8作品あり、A+ランクが7作品あり、A-ランクが7作品ですから、A+ランク以上が15作品あるということになり、これは結構上位作品が多いといえます。現状のSランクの8作品は前クールほど圧倒的に強者が揃ってる感は無いが、なかなか粒揃いといえる。新作の掘りだしものが多くて好印象です。更にA+ランクからSランクに上がる可能性がありそうな作品も2~3作品はあります。A+ランクの大半の作品はA-ランクに落ちそうな感じはしない。A-ランクからA+ランクに上がれそうな作品も無いこともない。またSランクの中からSSランクに上がるかもしれない作品も1つはあります。
こういう状況をもとに、まだ最終結果を予想するには早すぎるとは思うが、あえて予想するならば、Sランクが7~10作品、A+ランクが6~8作品、A-ランクが5~7作品ぐらいの幅というところでしょうか。これならば十分に「豊作クール」と言ってもいいと思います。
では各ランク別に現状についてまとめていきますが、まず現状のSランクは以下の8作品です。
「淡島百景」は宝塚歌劇をモデルとした女性だけがお芝居を演じる淡島歌劇団やその養成所である淡島歌劇学校を舞台とした大河群像劇。オムニバス形式で物語が描かれていくが、エピソードごとに主人公が変わっていく。またエピソードの舞台となる時代が変わったりもする。しかし、それらのエピソード内容が全て繋がってきて、幾つもの時代を超えて1つに繋がる大河ドラマのような脚本の完成度が神がかりレベルで今期において圧倒的にナンバーワン。またそれぞれのエピソードの単体としての完成度も極めて高くて、深みのある人間ドラマを素晴らしい作画と演出で表現している。現状では今期一番のダークホースといえるでしょう。
「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」は謎の石化現象によって地球人類全てが石化した3700年後のストーンワールドで繰り広げられるSFサバイバルシリーズの最終章を描くシリーズ4期、その第3クールにして完結編となる。今期で物語の完結までが遂に描かれるのでクール後半は間違いなく盛り上がる今期の大本命作品。そのクール後半に比べると今期の序盤はまだ地味なエピソードであり、今期自体が怒涛のバトルが描かれSSランク評価となった第2クールに比べればやや地味なのだが、それでもやはりこの物語自体の持つパワーが今期の作品の中では圧倒的なので、割と地味なパートであってもSランク最上位クラスの評価となってしまう。
「彼女お借りします5期」はレンタル彼女で女子大生の千鶴と、その顧客である男子大学生の和也が偽りの恋人関係で周囲を騙したことから始まったドタバタラブコメのシリーズの5期。複雑に錯綜した人間関係の織り成すおバカなドタバタラブコメ作品としてエンタメ度が非常に高いのに加えて深みのある人間ドラマも盛り込まれており、そうした嘘と愛の長編物語の大きな節目となる一大クライマックスが描かれる部分がちょうどこの5期の序盤にあたっており、どうしても物語序盤を描く他のSランク作品よりは強くなるのは当然。問題はこの大山場を過ぎた後もこの勢いが持続するのか、それとも他の作品に抜かれるのか、そこが注目。
「あかね噺」は元落語家を父に持ち憧れる女子高生の朱音が真打を目指して奮闘するという女性落語家を描いた物語。落語の世界を丁寧に描いており、落語シーンの演技も見事なもの。キャラも魅力的でストーリーも面白く、落語のネタも綺麗に落とし込んであり構成も見事。なんといっても主人公の朱音が非常に魅力的でつい応援したくなる。1話は物語の導入であり主人公の朱音の父親が落語家を破門になるお話が描かれ、これが物語の導入として見事な出来であった。それを承けて2話から朱音の修業編が始まり、4話まで毎回濃密な内容で落語の世界の魅力と朱音の成長を上手く連動させて描き、しっかり毎回オチをつけてくれている。
「とんがり帽子のアトリエ」は特別な生まれの魔法使いしか魔法を使えないという世界観で、普通の人間の子として生まれた主人公のココがとあるきかっかけで秘められた真実を知ってしまい魔法使いの弟子となり魔法使いを目指すというファンタジー。魔法の設定が斬新で見事な世界観と魅力的なキャラ達の活躍が美麗作画で描かれるハイファンタジーの傑作。1話はパーフェクトな導入であり、その後も見事なエピソードを連発しているが、物語序盤の設定説明がメインのお話である点、魔法を使う異世界モノ、子供メインのお話という要素も他の上位作品に比べて個人的にはやや評価が不利に働くというのもあってこの順位になっている。
「レプリカだって恋をする」は自分の分身であるレプリカを作り出すことが出来るようになった少女の素直と、素直によって作り出されたレプリカのナオの物語。なんとも不思議でミステリアスな世界観の中で、本体である素直に献身的に尽くし粗末に扱われつつ自我を持ち恋愛感情に目覚めていくナオの儚くも美しい姿が印象的で惹きつけられ、更に予想外な展開や新たな謎も増えてきて目が離せない感じとなってきてSランクに上がってきた。最新話では驚きの展開で終わっており、今後の展開が予測困難であり、ずっとSランクを維持できるかどうかは分からない。ただ巧妙に伏線を張って丁寧に作られているので今後も期待できそう。
「杖と剣のウィストリア2期」は魔法が絶対とされる世界観で、魔法を使えない主人公の少年ウィルが魔法使いの頂点を目指すファンタジー作品の2期。壮大で謎多き世界観なので、まだ物語の全貌は不明で、ここまでは王道の少年漫画のようにアツさと勢いと超作画の魔法バトルアクションで押し切る感じの作品となっていて1期もそんな調子でSランク下位であった。それを承けた2期の序盤もいきなりクライマックス展開で盛り上げてくれて最新話ではウィルがいよいよ本格覚醒して1期以上に盛り上がっているが話の中身はまだまだ分からないことだらけなのでSランク下位が妥当というところ。今後謎が明かされていくと思われる。
「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」は高校を舞台にしたラブコメで、風紀委員の統悟とギャルのポエムの恋の進展を中心にその他にも魅力的なサブキャラたちも絡む日常のドタバタを描いていきます。ありふれた日常というシチュエーションの中で変人ばかりの個性的なキャラたちがブッ飛んだ展開でコメディを繰り広げていき、勢いのある作画や演出もあり、毎回キレイにオチがつく脚本の出来も良く、とにかくドタバタラブコメとしての完成度が極めて高い。当初はA+ランクが妥当かと思っていたのだが3話の生徒会の話や、4話のラップバトル回などがあまりに出来が良くてSランク評価が妥当と判断するようになった。
現状のSランクは「淡島百景」「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」「彼女お借りします5期」「あかね噺」「とんがり帽子のアトリエ」「レプリカだって恋をする」「杖と剣のウィストリア2期」「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」の8作品となります。これに加えてA+ランクから上がってくる可能性があるのは「MAO」「黄泉のツガイ」「氷の城壁」あたりでしょうけど、そう簡単とはいえないと思う。また現状Sランクの8作品のうち、「レプリカだって恋をする」と「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」の2作品はまだ未知数の部分が多いので今後A+ランクに落ちる可能性は十分にあるとも思う。またSSランクに上がりそうな作品は当初は無いと思っていたが、「淡島百景」が予想を遥かに超える脚本の完成度なので、もしかしたらワンチャンSSランクもあるかもしれないとは思っている。
今期のSランクの現状は、まず「淡島百景」「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」「彼女お借りします5期」「あかね噺」「とんがり帽子のアトリエ」の上位5作品は現時点でそんなに大きな差は無く一団となっていると思う。その下に下位作品として「レプリカだって恋をする」「杖と剣のウィストリア2期」「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」の3作品があるという感じ。
「あかね噺」と「とんがり帽子のアトリエ」は今期の新作の期待作として順調なスタートを切っているが、現時点では続編作品の強みで「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」と「彼女お借りします5期」が上回っている。だが今後は「あかね噺」と「とんがり帽子のアトリエ」も逆転するチャンスは十分にある。「彼女お借りします5期」は今がピークという感があるので十分に下位作品の射程に入ってくる可能性はある。だが一方で「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」は現在はピークではなくクール後半にピークが来るので他作品にとって追いつくのは大変なターゲットといえるでしょう。現時点でその「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」よりも上位にある「淡島百景」との最上位争いとなる可能性は高そうです。
まず、その「淡島百景」が現状での今期一番の作品ということになるが、これは脚本の完成度が圧倒的だからです。また、個人的に好みの世界観の作品であるし、こういう複雑な構成の作品というのも個人的に好みです。心情描写が深くてセリフで説明しないところが多いのも好みで、とにかく個人的にドンピシャの作風といえる。オムニバス形式なのでおそらく脚本の安定感は最後まで崩れないであろうし、それでいて大河ドラマ的な縦軸のストーリーも保持されるという巧妙な構成だから隙は無い。最終話まで現状のクオリティが維持されて綺麗な完結まで至るならばSSランクの可能性も感じる今期唯一の作品となるかもしれない。ただ、それでも狭い世界で似たような話を描く作品でもあるので、そこまでには至らずに結局は他の上位作品の下位に落ち着く可能性もあるので、まだ注視する必要はある。
「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」は現状はまだ今期のピークとはいえない部分を描いており、それでも物語の持つパワーが圧倒的に今期ナンバーワンなので最上位クラスには普通に入ってきている。今期はこの後、物語の完結まで描かれるので間違いなくクール後半はかなりの盛り上がりとなる。原作は完結まで読んでいるので、第2クールに比べればやや劣り、だからSSランクまでは届かないんじゃないかとは予想してるのだが、それでも他の作品が追いつくのは厳しい作品とはなるだろう。そうなると焦点は「淡島百景」との勝負ということになると思う。
「彼女お借りします5期」は現時点が物語全体の中でも一大クライマックスにあたる部分なので「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」にも肉薄するほどの位置につけていますが、そのピークの部分が過ぎた後は「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」についていくのは厳しくなるでしょう。ただ、それでもその後も物語は続くし、もともとポテンシャルの高い作品ですから、他の作品相手なら十分に勝負は出来る。この作品の地力に対抗できるのは「あかね噺」と「とんがり帽子のアトリエ」あたりだろうけど、2作品とも物語序盤なので最強の時期というわけではないので良い勝負にはなると思う。
「あかね噺」は新作アニメの中では規格外の「淡島百景」を除けば最も充実した序盤を過ごすことが出来た作品といえます。1話から4話まで全て内容が濃密であり、しっかり見所があり勢いもあって綺麗にまとまっていた。地に足がついた物語である点も好みであり、そういう点がやはり個人的に「とんがり帽子のアトリエ」よりも上位にした理由といえる。新作の序盤としてはほぼ完璧であったと思う。だがやはり続編作品の盛り上がりどころに比べるとどうしても不利といえる。今期は現状そういう強い続編作品に阻まれてるという状況であり、今後もそれが壁となっていくだろうけど、勝つ可能性も十分ある。今後の修業編がどう展開していくのか次第でしょう。
「とんがり帽子のアトリエ」はハイファンタジーの現代における傑作であり、これも非常に強い新作アニメであり、個人的には魔法の出て来る作品がやや苦手というのもあって「あかね噺」よりも下位に置いているけど、実質はほぼ並んでいるといえる。話の内容も「未熟な若者が修業して成長していく物語」という割と似たタイプなので、現状も「あかね噺」と似通った状況といえる。両作品ともまずは「彼女お借りします5期」をターゲットとして、次に「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」や「淡島百景」を追いかけていくということになるでしょう。
また、現状のSランク下位にある「レプリカだって恋をする」「杖と剣のウィストリア2期」「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」の3作品についてだが、まず「レプリカだって恋をする」はどんどん面白くなってきているので、今後この作品がものすごい感動展開が盛り上がるようならば、「彼女お借りします5期」「あかね噺」「とんがり帽子のアトリエ」あたりがもし話が停滞気味であるならば、この3作品ぐらいまでは射程に捉える可能性はあると思う。ただ逆に未知数の作品なのであまり盛り上がらずA+ランクに落ちる可能性もあるとは思う。
「杖と剣のウィストリア2期」は1期を知っているだけに未知数感は無くてかなり安心しているが、1期を超えてSランク上位に食い込むほどになるかどうかは未知数。これまで世界観が謎のままで勢いだけでSランク下位にあった作品なのでSランク下位は維持するのは簡単だろうけど世界観を明かさなければ上位進出は難しい。だが世界観が明かされたことで上位に届かないという結論に至る可能性もある。まぁ今後の謎解きを待ちたいと思う。
「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」は非常に安定して上質なコメディだが、基本的にはSランク下位の作品であり、マンネリになるようなことがあればA+ランクに落ちる可能性もあるぐらいの位置づけだと思っている。ただ安定感があるのでA+ランク落ちはそんなには心配していない。実はこの物語序盤あたりは原作既読なので、この後も神回があったと記憶しているのであまり心配はしていない。ラブコメ展開が盛り上がるところまで進んで今期分を終えるのならば最終的にはSランク中堅ぐらいには食い込む可能性もある。
続いて現状のA+ランクは以下の7作品となります。
「MAO」は現代に生きる謎の事故に遭った過去のある菜花と大正時代に生きる謎の呪いを受けて永遠の寿命を生きる陰陽師の魔緒が出会ったことから始まる「呪い」をテーマとしたダークファンタジー。謎多き話だがホラーとしての構成が上手くて謎が徐々に明らかになり惹き込まれる。ただ現状は本筋よりも単発の怪奇事件に巻き込まれる話が主となっておりSランクから一旦落ちた。
「黄泉のツガイ」は人里離れ隔離された村で暮らしていたユルが宿命の双子の片割れであることを知り下界での争いに身を投じていくというバトルファンタジー。初回から怒涛のバトル展開やサプライズ展開で度肝を抜かれてSランク評価で始まったが現状は面白さは維持しつつも世界観の開示はスローペースであり物語の展開もじっくり溜めてる印象。ただ再び大きく動きそうな気配。
「氷の城壁」は中学時代のトラウマで他人との間に壁を作ってしまう女子高生の小雪と友人の美姫と湊と陽太の4人の関係を描く学園青春ドラマ。時に軽妙で時に深く重く心理描写が緻密に描かれ、楽しく緊張感のある人間関係が見応えがある。ここまで徐々にキャラの心に秘めたものが明らかとなってきており、いよいよここからキャラの関係性が大きく動き出しそうで期待が大きい。
「霧尾ファンクラブ」はクラスメイト男子の霧尾のことが好きな親友同士で恋のライバルの藍美と波の頭のおかしい会話劇として始まり、これだけでもカルト的な面白さであったのだが、霧尾も異常な感じで実は陰のあるキャラで、藍美と波も互いに隠し事をしていたりして、どんどん面白さを増してきており、遂に最新話で悲しい過去が明らかとなり今後も目が離せなくなってきてる。
「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」は陰キャ男子がクラスの人気者の女子と仲良くなる話だが、主人公の真樹が大人しいだけで好青年で、ヒロインとオタク趣味を通じて仲良くなり、普通に友情を育むのが好感度が高い。派手な盛り上がりは無いが真正面から友情や恋愛に向き合った良作と思う。地味ではあるが派手な展開は無くても堅実に評価が上がっていきそう。
「カナン様はあくまでチョロい」は美食の悪魔カナンが地上に降りて学校に潜入して生徒の魂を食おうとしたところ男子生徒の羊司と恋人契約する羽目となりチョロインと化すおバカラブコメ。全くバカバカしい話だが下ネタギャグ満載で面白い。変態だが恋人として筋は通す羊司と高飛車でウブなカナンのコントが最高でほっこりすることも出来てラブコメとして普通に出来も良い。
「自称悪役令嬢な婚約者の観察記録」は乙女ゲーム世界の悪役令嬢に転生したと自称するヒロインの奇妙な言動を婚約者である王子が観察していくというお話。従来の悪役令嬢モノとは変わった切り口でかなり面白い。愛する王子の幸せのため悪役として散ろうと画策するバーティアが可笑しく同時に愛おしく感じられる。ただ基本的にはベタな話であり今後佳境に入ってからが勝負。
上記の現状A+ランクの7作品のうち、もともとはSランク作品であった「MAO」と「黄泉のツガイ」の2作品はやはり別格であっり、いつでもSランクに戻れるポテンシャルを秘めている準Sランク作品だといえる。ただ2作品とも初回の勢いから徐々にトーンダウンしてきてスローペースに転じてのA+ランク落ちであるので、再び勢いを取り戻すのは案外簡単ではないと思う。むしろ上昇傾向にあるのはその下の「氷の城壁」「霧尾ファンクラブ」「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」の3作品の方だが、作品自体のもつポテンシャル的にはSランクにまで上がるのはそう簡単ではなさそう。「カナン様はあくまでチョロい」は安定のA+ランク作品という印象で、Sランクに上がるタイプではない。また「自称悪役令嬢な婚約者の観察記録」はまだ本領発揮していないという印象で、もうちょっと順位の上がるポテンシャルは感じさせるが、それでもSランクに届くとは思えない。ただ、このA+ランク下位の2作品ともA-ランクに落ちる可能性は現状ではあまり感じさせません。
まず「MAO」は物語としての完成度ではかなり上質であり、Sランク級であるのは間違いない。ただ、かなり複雑に入り組んでいる上にじっくり謎解きをしていく長編作品であり、そもそもアニメ1期も2クール作品であり、更にその後も物語は続いていくのであり、今期の1クールだけで決定的な場面まで辿り着くのかも怪しい。各エピソードの内容も毎回ハイレベルではあるが、現状は単発ミステリーがメインになっており、本筋の話は謎を残したままという状況が続いており、こういう状況が続く間はSランク手前のA+ランク最上位あたりが定位置となりそうです。
「黄泉のツガイ」は1話と2話の怒涛のバトル展開とサプライズ展開で一気に物語が加速するのかと期待したのだが、その後はスローダウンしてしまったという印象。もちろんその間もずっと面白いのだが、長編作品で2クール放送だし、世界観の謎の開示が予想したよりももったいぶってる感じというのもあって、Sランクに戻るのは現状のままではちょっと厳しい印象。次回でユルとアサが再び接触して一気に物語が加速する可能性もあり、そうなれば「MAO」よりもSランク復帰は有望になってくるが、どうも影森家の描き方とか見てるとしばらく地味にミッションこなしていく系になりそうな気もする。
「氷の城壁」はここまでの序盤は心理描写の緻密さで緊張感を積み上げてきて、次回あたりから一気に物語が動きそうなので今後は昇り調子だと思う。ただ基本的には地味な作品であり、派手なエンタメ性があるわけでもなく、確かに良作であるのは間違いないがSランク級かというと現状ではやや苦しい印象。よほどストーリーで唸らせてくるか、ここから怒涛の展開に突入していくとかでないとSランクまでは届かないんじゃないかとは思う。
「霧尾ファンクラブ」は色モノ作品としても十分に面白いけれども、単なる色モノ作品ではなくて感動できる作品なんだろうと思う。むしろ単なる色モノ作品として1クールを終えるならばA+ランク維持は厳しくなってくるかも。プラスアルファの要素があるからこそA+ランクを維持出来るのであり、それだけでSランクまで届くわけではない。ギャグが更にもう一段階レベルアップするか、よほどの感動展開に持っていくかするならばSランクの可能性はあるが、かなり厳しいと思う。
「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」は予想以上に良い作品で、軽薄な展開を排してものすごく真っ当に高校生同士の友情を描いている作品なので大崩れはしないと思う。ただそこで安定している作品なので大きく伸びることもないと思われ、このまま順調にストーリーが盛り上がって終わったとしてもA+ランク上位止まりでしょう。「カナン様はあくまでチョロい」もベクトルは真逆でふざけたエロギャグ路線を突き進んでいるが、良くも悪くもA+ランクで安定すると思う。また「自称悪役令嬢な婚約者の観察記録」は中盤以降物語が盛り上がってくるとは思うが、根本的に切り口が新しいだけでテンプレな内容ですので過度に伸びる作品ではないと思う。それでも現在は順調なのでA+ランクは安泰でしょう。
続いて現状のA-ランクは以下の7作品となります。
「黒猫と魔女の教室」は魔術師を目指す少女と黒猫になる呪いをかけられた師匠が問題児クラスで手を組んで奮闘する魔法学園コメディ。基本的にベタでクサい感じだが話の作り方は上手い。ただ入学後はクラスメイト達の当番回を回していく感じになりそうで、更にベタになっていきそうで面白さを維持できるか不安。
「逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件」はメルヘン風な世界観で婚活のために留学してきた武闘派の侯爵令嬢が王子様と婚約するという話。序盤のミミが婚約するまでの話はかなり意表をついていて明るく前向きで面白かったが、その後は楽しさは変わらないが内容はだいぶ陳腐な感じになってきてる。
「愛してるゲームを終わらせたい」は両片想いの幼馴染の高校生の男女が相手を照れさせたら勝ちというゲームに勝利して相手に告白しようとするラブコメ。心理戦の体裁だが2人ともポンコツで相手を好きすぎてカオス状態なのが可愛くて面白い。ただ内容的には他愛ないので神展開でもないとA+ランクは厳しいかも。
「姫騎士は蛮族の嫁」は蛮族の捕虜となった王国の女騎士が蛮族の大族長の息子に求婚される異世界婚姻譚。セラのツンデレっぷりが見事で結構笑えるし、アツいところもあり、異文化交流譚としてよく出来ている。ただ物語はまだ本格的に動いていない印象であり現状は地味。今後話が動けばA+ランクもあり得るかも。
「オタクに優しいギャルはいない!?」は女児向けアニメのオタクの主人公がクラスの美人ギャル2人と仲良くなるという話。オタクあるある話は劇中元ネタ女児向けアニメの内容があんまり興味は湧かないが、ギャル2人のキャラが良くてラブコメ展開も普通に面白い。ただ飛躍的に勢いがつく作品という感じはしない。
「メイドさんは食べるだけ」は日本で1人暮らしすることになった英国生まれのメイドさんが日本のB級グルメを満喫する日常系アニメ。話の中身は薄いがスズメのキャラが可愛くて食に関する豆知識は楽しめる。話が薄いぶん良い雰囲気を損なわず現状はギリギリ楽しめているという感じ。最後まで耐えられるかは微妙。
「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」はストーリー的には内容が薄くて百合成分も割と濃いめなので個人的には許容量ギリギリという感じなのだが、1話と2話は作画がとても良い印象で救われていた。ただ3話の作画が微妙で、ここまで各話の作画にバラつきがあるのもあまり良くない印象で、ちょっと不安が湧いた。
上記の現状A-ランクの7作品のうち、A+ランクに上がる可能性がありそうなのは「黒猫と魔女の教室」「愛してるゲームを終わらせたい」「姫騎士は蛮族の嫁」あたりでしょう。いずれもそんなに高い確率というわけではないが、上がるとすればこの3作品あたりが候補だろうという話。「黒猫と魔女の教室」は全体的には陳腐で雑だが話は上手く出来てる作品で、スピカが魔法学校に入るまでの展開は良かったのでA+ランクに引っかかっていたが学園編が始まって陳腐化してA-ランクに落ちた。ただ、ここからサブキャラの当番回をどう盛り上げるか次第で、話を作るのは上手いので、十分A+ランク復帰の可能性はある。「逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件」は明るく楽しい話なので好印象であり、特に序盤のミミの婚約決定までの話は勢いもあって良かったのでA+ランク評価だったが、婚約決定後は話が陳腐化した上にダイジェスト風で中身も薄くA-ランクに落ちてきた。この作品の場合は本題は終わっていてもうあまり挽回しないような気がしている。ただ楽しい作品なのでA-ランクは維持しそう。「愛してるゲームを終わらせたい」は他愛ない内容のラブコメなのだがキャラがバカで可愛くてしっかりキュンキュンさせる要素もあるので、この路線のまま回を重ねていって物語が盛り上がってくればA+ランクも視野に入って来るんじゃないかと思う。「姫騎士は蛮族の嫁」は設定は面白いしキャラも魅力はある。ただ物語がまだ本格的に動き出していないという印象なのであまり作品としての魅力に見合った評価になっていない。物語が動き出せば順位は上がっていきA+ランクも視野に入ってくると思う。「オタクに優しいギャルはいない!?」は当初予想していたようなオタクの妄想を具現化したような話ではなくて、ちゃんと面白いドラマであるとは思う。ただここまで見た印象では本格ラブコメというよりは日常系寄りのように思うのでそんなに順位が上がる感じではないと思う。「メイドさんは食べるだけ」は飯テロ日常系として良い出来であり、ほっこり出来るので現状は問題ないが、ネタ次第ではいつ飽きてもおかしくない作品なのでBランクに落ちて視聴を切る可能性はある。「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」は話の中身は悪くはないが薄いので、良キャラデザと良作画が生命線な作品として個人的には受け入れている。だから3話みたいにまた作画や演出がブレると厳しくなってきそう。そうなるとBランクに落ちて視聴打ち切りもありそう。
また、現状Bランクは5作品あるが、「ただいま、おじゃまされます」以外の4作品は視聴継続中です。このうち「本好きの下剋上 領主の養女」と「スノウボールアース」はA-ランクに上がる可能性はあると思う。まず「本好きの下剋上 領主の養女」はここまであまり本作りの話が進んでない印象でイマイチの評価になっているが、そもそもマインが貴族の娘になってしまい物語から活気が失われたような気がしてきた。ただ本作りがもっと動き出せば3期までのようなンバイタリティーも出て来るかもしれず様子見はしている。「スノウボールアース」はここまでは主人公の鉄男のコミュ症っぷりが面白味を削いでいるように感じられ、そもそも鉄男がほとんど他人と関わることもなくほぼ1人芝居で退屈だった。ようやく他のキャラも出てきて違う感じになりそうだがスロースタートだったのでどうも先行きは不安ではあるし、怪獣モノにあまり興味も無い。「キルアオ」はいかにもジャンプ漫画という感じで、主人公のキャラやちょっとイイ話があったりして良い面もあるのだが、基本的には若年層向け作品という印象で、個人的にはあんまり合わないと思っている。ただ現状はそれなりに見れる感じの話が続いていて視聴を切る機会を掴めてない。「よわよわ先生」はあんまりにもバカバカしい内容で呆れてしまう。下ネタや不条理ネタも嫌いではないんだが、意味の分からないギャグが多い。最終話まで見る気が起きそうもないのだが、現状なんだか先生と姉の絡みとか笑ってしまう場面もあったりして、キリも悪いのでもうちょっと見るかもしれない。「ただいま、おじゃまされます」は当初はマンションの異常な住人のギャグ作品かと思って期待したのだが、なんだかクリエイターのラブコメになってしまい、割とマジメな話になったのだが、ほとんど共感できる内容ではなく、展開もゆっくりになってしまい退屈になってきたので視聴を切った。
現状Cランクは5作品あるが、まだ3話しか放送されてない「一畳間まんきつ暮らし!」以外の4作品は既に視聴を切っています。まず「春夏秋冬代行者 春の舞」は最初は雰囲気に圧倒されていたが、よく考えるとよく分からん話で「可哀想でしょ」「美しいでしょ」と感動とエモを強要されてるような感じがしてきた。多分「理解させよう」という意識が送り手側に欠如しているからなのであろうと思う。そういうのがキモくて視聴を切った。「一畳間まんきつ暮らし!」はキャラは可愛いのだがギャグが全く面白いと思えなくて寒い。エロを売りにしてるみたいだが全然エロスも感じない。漫画喫茶やPCのネタもよく分からない。不快感は無いのだがつまらなさすぎていつも寝落ちしてしまうのでやっぱり苦痛な作品なんだろうと思う。「左ききのエレン」は天才とか凡才とか言って登場人物がドヤ顔で何だかカッコいいことを言い合ってるけど、肝心の創作内容がマトモに描写されないので全く説得力が無くて、ただ正体不明のキャラ達が怒鳴り合ってるだけの作品になっていて、見ていて単に不愉快であった。「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」はそもそも主人公がナチュラルに利己的すぎて作品自体が受け入れられない。普通に過去を変えたらマズいとか考えられない、大学4年にもなってそんな倫理観も無い奴が未来人のアドバンテージで高校1年の未熟な時期を狙って女を狙うとか気持ち悪すぎる。「また殺されてしまったのですね、探偵様」は全てが中二病の妄想の塊みたいな作品で、見てるだけで目が腐りそう。せめてミステリーとして面白さがあれば不快な部分は見なかったことにして耐えることも出来たが、到底ミステリーの形をなしていない妄想ヒーローものなのでホントに視聴がキツかった。































