Love Deadline

ラブデッドライン

 

Netflixで10話(最終話)まで配信されました飛び出すハート

 


ちなみに、Netflixで直近配信されている別の私のおすすめ恋愛バラエティの感想はこちらです。

 

脱出おひとり島(韓国) 1/9最終話配信済

 

脱出おひとり島 シーズン3 どうなる最終話(ネタバレあり) 私の感想

脱出おひとり島 シーズン3 どうなる最終話(ネタバレあり) 私の感想 続

 

ラブイズブラインド(スウェーデン) 1/28最終話配信済

 

ラブ・イズ・ブラインド スウェーデン 予想外の最終回とその後

 

興味があればこちらもぜひ参照ください。

 

 

本日9話と10話(最終話)が配信されるので早速視聴しました看板持ち

 

 

その感想と学びを記事に書かせてください。

 

(自己満のための記事笑ですが、良ければ読み進めてみてください。)

 

 

 

 

これまでの記事はこちら

『ラブデッドライン おもしろい?おもしろくない?4話までの感想(ネタバレあり)』Love Deadlineラブデッドライン Netflixで配信開始されました日本の新しい恋愛バラエティーです。   Netflixの公式サイトに…リンクameblo.jp

 『ラブデッドライン 登場人物と相関図含めた4話までの感想(ネタバレあり)続』Love Deadlineラブデッドライン Netflixで配信開始されました日本の新しい恋愛バラエティーです。   Netflixの公式サイトに…リンクameblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※以降、ネタバレを含みます。

 

 

 

 

 

本記事では、

  • ラブデッドラインの8話までの展開
  • ラブデッドラインの9話10話の展開
  • ラブデッドラインの感想と学び

を書きたいと思います。

長くなっているのでお気をつけください看板持ち

 

 

 

 

 

ラブデッドラインの8話までの展開

 

メンバーと8話までの展開はこちらです。

 

【初期メンバー】

 

男性トイレユウタ 終了

大人なモテ男タイプ

アンナちゃんに好意を抱くもプロポーズされず4話で終了

 

男性トイレタカちゃん 終了

真面目でおとなしいタイプ

サキちゃんからプロポーズされるも断って6話で終了

 

男性トイレフクちゃん 終了

すごく良い人タイプ

誰とも関係を築けずプロポーズされず6話で終了

 

男性トイレケイちゃん 残留

王道的なイケメンタイプ

ノナちゃん一筋

 

男性トイレオカピー 残留

落ち着きがあり大人なタイプ

ノナちゃん一筋

 

 

女性トイレサキちゃん 終了

お嫁さんにしたいタイプ

タカちゃんにプロポーズするも振られて6話で終了

 

女性トイレアンナちゃん 残留

愛嬌の良いモテ女タイプ

 

女性トイレノナちゃん 残留

可愛らしくもドライなタイプ

ケイちゃんとオカピーで迷い中

 

女性トイレシーちゃん 終了

さっぱりかつ強めのタイプ

オカピー・ケイジロウともにうまく行かず自ら終了

 

女性トイレサユちゃん 残留

美人さんだがモテないタイプ

ケイちゃん一筋

 

 

 

【途中参加メンバー】

 

男性トイレキイチ(4話から参加) 終了

会話下手だが一途なタイプ

誰とも関係を築けずプロポーズされず6話で終了

 

男性トイレケイジロウ(6話から参加) 残留

筋トレ大好きタイプ

アンナちゃんに気持ちを固める

 

男性トイレユウシ(6話から参加) 残留

イケメンでまっすぐなタイプ

ソラちゃんと良い関係

 

男性トイレふみくん(8話から参加) 残留

穏やかで柔らかい感じ

アンナちゃんと良い関係 (?)

 

女性トイレソラ(6話から参加) 残留

かわいくてモテるタイプ

ユウシと良い関係

 

 

 

こんな感じでしょうか。文字で書き出しているだけなので分かりにくいですが、8話までの展開で4人の男性と2人の女性が終了となりました。プロポーズが発生したのは1組だけで他の方はプロポーズまで至らずに終了となってます。

 

 

そして、8話を終えた時点での相関図はこんな感じでしょうか。

 

 

8話終了時点で残留している人物だけを整理するとこちらです。

 

(私が個人的に判断して書いていることにご注意ください。)

 

 

 

最終話に向けてのポイントは3点ほどでしょうか。

  • ノナちゃんは果たして誰を選ぶのか(けいちゃんorオカピーor選択しない)
  • 初回からモテてきたアンナちゃんはどうなるか
    • 想いを寄せられてるケイジロウに心が揺れるか
    • 8話の新参者ふみ君と良好な関係を築くか
    • 誰にも惹かれず終了するか
  • ユウシはソラちゃんとくっつくか
(あくまで私の見解です。)

 

 

 

 

ラブデッドラインの9話10話の展開

 

9話10話の展開のポイントはこちらでしょうか。

 

 

  • 三角関係(女性トイレノナ、男性トイレケイちゃん、男性トイレオカピー)の結論
  • フミ君とケイジロウとユウシ君の間で揺れたアンナの結論
  • 四角関係(男性トイレユウシ、女性トイレソラ、女性トイレアンナ、女性トイレサユ)となった後のユウシの選択と結論
 
 
 
三角関係(ノナ、ケイちゃん、オカピー)
 
8話の終了の時点で次の終了がケイちゃんであることが配信されてました。
 
9話はそのケイちゃんの終了から始まりました。
 
 
ケイちゃんの終了を知ったメンバー。
特にフォーカスされるのはノナちゃん。
 
 
ノナちゃんは、プロポーズすることを決意。
ケイちゃんにプロポーズしてケイちゃんの答えももちろんYES飛び出すハート
 
見事にプロポーズ成功しましたハート
 
 
うんうん、とてもお似合いのカップル目がハートなんとなーく見た目もお似合いに見えちゃう。何よりプロポーズシーンの黒コーデが素敵でした指差し
 

 

 

ケイちゃんの終了とともにノナちゃんも終了してしまったため、オカピーは自ら辞退。自然な流れでした。

 

 

 

 アンナの結論

 

続いてアンナちゃん。

今までも多くの男性から想いを寄せられるモテ系の女の子。

 

9話の時点でフミ君と良い関係を築いてました。が、急遽、フミ君が仕事の都合で終了に。

 

8話から参加のフミ君。9話で終了という何とも言えないスピード感。(やっぱり、この番組、あっさりしすぎてるもやもや

 

 

アンナちゃんの結論としては、フミ君へプロポーズせず、残留を決意指差し

 

そして、8話から想いを寄せられてるケイジロウと残留してるユウシ君に目を向けます。

 

ここでびっくり!アンナちゃん、ユウシ君に興味があるとのこと。8話までそんな場面は見せなかったのですが、ここに来てユウシ君に関心を持ち始めました知らんぷり

 

 

 

四角関係(ユウシ、ソラ、アンナ、サユ)

 

 

アンナもユウシに関心を抱き、最終的に四角関係となりました不安

 

果たして、ユウシは誰を選ぶのか。

 

最初からソラちゃんと良好な関係を抱きつつも、最後にきてアンナちゃんともデート。そして心揺れつつ・・・

 

 

最後の最後は、ソラちゃんを選択しましたねひらめき

 

 

ただ、残念なことに、

最後のユウシ終了のタイミングで、ソラちゃんがプロポーズしに来ると思いきや、ソラちゃん来ず。

 

結果的にユウシ君はカップル成立ならずでしたハートブレイク残念。

 

 
9話10話のまとめ
 
カップル成立
  • ケイちゃんはノナちゃんのカップル成立
辞退者
  • オカピーは辞退
終了
  • フミ君はプロポーズされずに終了
  • ケイジロウはプロポーズされずに終了
  • ユウシはプロポーズされずに終了
  • アンナはプロポーズせずに終了
  • サユはプロポーズせずに終了
  • ソラはプロポーズせずに終了
 
となりました。
 
全話まとめてもカップルは上記の1組でした指差し
このカップルについては2023年11月に正式に結婚したようです目がハートおめでたい飛び出すハート
 

 

 

ラブデッドラインの感想と学び

 

 

最後にラブデッドラインの感想と学びについてです。

 

 

今回書きたいことはこちら

  • お似合いなカップルがゴールインすること
  • 服選びと相手選び
  • 結婚をどう捉えるか
  • 相手の決め方、判断要素
  • ベビーシッター

 

お似合いなカップルがゴールインすること

 

ノナちゃんとケイちゃんが見事にゴールイン。

この二人、見た目的なのか雰囲気なのか、とてもお似合いだなーと思って視聴してました飛び出すハートこの二人、そこらへんの街中を歩いていそう。

 

一般的にも、やっぱり似合う似合わないってありますよね。私の周りの夫婦もお似合いな夫婦が多い!何がお似合いかってわからないけれど、、、顔なのか雰囲気なのか。大事ですね笑

 

相手ができたときに、自分の友人に会って感想を聞くのは一つの手だなと学びでした。(若干無理矢理な学びですが笑

 

 

 

服選びと相手選び

 

フミ君とアンナちゃんの会話
 
「服ってどうやって選ぶ?ショッピンモールに入りました・・・」
「だいたい見たいお店は決まっているからそこに行く。」
「いいなと思ったら買う?」
「これと思ったら買う」
「服の選び方と恋人になるのって似てるんじゃないかと思って。
俺はいいなって思ったらすぐ買うの」

 

このやりとり面白いなーと思いました。服の選び方と恋人の選び方が同じというフミ君の持論。パッと聞いたときになるほど、と思ったものの、恋人ならそうかもしれないけれど、結婚の場合は違うなーとも思いました指差し服の選び方の方が思い悩まないなと。責任感が少ないからでしょうか。

 

世の中一般で「婚活って就活と似ている」とよく言われますよね。私はその方がしっくりきますね。「恋人選び」であれば「服選び」と似ているのかもしれませんが、どうだろうか。オンラインで服を購入することもあるし、口コミみたりもするから、私はやっぱり違うかもしれません泣き笑い

 

ただ、面白い持論だな、と思いました指差し

 

 

 

結婚をどう捉えるか

ソラちゃんのインタビュー

 

「結婚したいかどうか、結婚したらどうなるかというようりも、この先もずっと一緒にいたいかどうかを基準に考える」


ソラちゃん、しっかりしているなーと感心しました。一方で、こうやって書き出してみると前者と後者の違いって何だろうとも思いました。結婚をそれぞれがどう捉えているかによっても変わりますよね。結婚=この先をずっと一緒に過ごすこと、であるならば同じじゃんっていう泣き笑い

ソラちゃんの場合は、この先もずっと一緒にいたい人と結婚したいということですね。自分の場合は何が大切なんだろうか。考えさせられますね。

 

 

 

相手の決め方、判断要素

全員での会話中のアンナちゃんの発言

 

「「その人に悪いところが何もない」「断る理由がないから行こう」「こんなにいい人だし」・・・

とか、そういうのが判断要素に入ってる気がする」

「一生を決める選択のときに本当は一番いらない要素だと思う、自分の気持ちとかどうしたいかを考えてた。周りの人の気持ちを優先せずに、自分の気持ちを優先する」

 

マイナスの要素はないけれどプラスの要素もないから決めきることができなかったような発言だと感じました。分かると思いつつ、これが相手を逃すパターンなのかなとも思ったり泣き笑い周りではなく自分の気持ちを優先すると発言していて、それは大切だと思うのですが、どちらかと言うと、そういう話ではなく、一歩踏み出すほどの魅力を感じなかっただけなのかなーと。

 

相手を決める判断要素って難しいですよね。「マイナスの要素がない」って実はすごく「プラス」のことなのに、それだけだと決め切ることができないという・・・。

 

 

ベビーシッターについて

 

全員での会話

 

ユウシ「ベビーシッターに任せて自分が働きたいかどうか」

アンナ「自分で育てたい」

ソラ「ベビーシッター使いたい、母親に手伝ってほしい」

 

ベビーシッターや専業主婦についての会話がありました。私はシッターの利用はそこまで考えていないものの、別に反対派でもないですね。そういえば、今、政治的にも「ベビーシッター利用割引券」が話題になってますよね。すごく批判されている印象ですが笑

 

ベビーシッターを利用したいか、専業主婦になりたいか、等、みんなそれぞれ思いがありそうですが、こだわりがないのが一番なのかなーと思ったり。臨機応変に対応していくことになると思うのでこだわりの強さが重要かななと、私は思ったりしました。

 

 

MCの会話

「ユウシはソラが好き、だけど結婚観が違う」

「男の方が結婚について責任とか型にハマるということ、女の子は自立している子が多いから何かあっても問題ない、という考えで、そこがユウシとソラで異なる」

 

 

ユウシ

「好きの先に結婚があるのに、結婚したらこの人はいい家庭を作りそうだからこの人、とかではない」

「俺が好きなのはソラだなって」

 

MC

「好きからの結婚、恋愛からの結婚だから、私も心を動かされた」

 

うーん、これは難しいと感じました。「好きの先に結婚」分かるけれど、理想論ですよね。好きで結婚すれば上手くいくわけじゃない。そうであれば、この世の中、こんなに離婚していない泣き笑い昔からお見合いが存在するように、今の婚活でもお見合いからの結婚はあって、すべてが好き・恋愛からの結婚ではないですよね。結婚観が異なる相手を選んで果たして上手くいくのでしょうか。

 

私としては恋愛と同じくらい、もしくはそれ以上に結婚観・価値観が重要な気がします。好きだったら何でも妥協できる、価値観を変えられるというのであれば話は別ですが、現実的には難しい・・・。すべての価値観が合うことはないので少なからず妥協は必要なのですが、私の場合は似たような価値観であるのが大事かもしれません。

 

そんなことを、ここの会話では考えさせられました看板持ち

 

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございましたハート