韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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今回のお刺身の盛り合わせ。今回もメチャクチャ美味しかったですね。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

前回、娘夫婦と一緒に、我が家の近くの人気「フェチプ(お刺身屋)」である「ミスター・ペク室長(미스터 빽실장)」で豪華なお食事をしたということをご紹介しましたが、我が妻が、息子夫婦にも食べさせなければ不公平だといい出して、また一緒に行ってきました!♪ヽ(´▽`)/

 

実は我が息子の愛する奥さんの誕生日だったわけですが、妻が何を食べたいか尋ねたら嫁も「お刺身が好き」だということで、すぐにここに決まりました。やっぱりものすごい混みようで、外でしばらく待ちましたね。

 

旬のネタが出てくるお刺身の盛り合わせの内容が前回と違っていて、私も妻も大好きなブリがメインだったので、とても嬉しかったです。ブリを韓国式にサンチュに包んでお腹いっぱい食べてみました。

 

今回は周りの人が食べているのを見ながら、韓国人が好きな白いアナゴの刺身も頼んでみたし、「生きたエビ(산새우)」と「生きたエビ焼き(산새우구이)」も食べてみました。生きて今まで動いていたエビが目の前の鍋の中ですどんどん真っ赤になっていくのに驚きましたね。

 

こういうメニューは値段が「市価」なのでけっこうしますが、とても美味しかったです。我が妻が写真を撮るために、息子夫婦に、手に持ったエビを合わせて「乾杯」させていましたが、とってもかわいかったですね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

 

我が家の利用する地下鉄駅の近くのお店「ミスター・ペク室長(미스터 빽실장)」。

 

 

 

韓国風のサムジャンと日本風の醤油を準備。

 

 

おかず類。

 

 

コーンマヨネーズ。

 

 

生エビの醤油漬け。

 

 

蒸したようなカレイのヒレの部分。軟骨をコリコリ美味しくいただきます。

 

 

お刺身の盛り合わせが出て来ました。

 

 

見た感じヒラメとかタイとかブリとかですかね。

 

 

まずはお醤油とワサビで日本風に味見。

 

 

その後は韓国風に、青唐辛子とニンニクとコチュジャンでサンチュに包みます。

 

 

これがとても美味しかった。

 

 

ワカメスープも大量に飲めます。

 

 

これが韓国人が好きなアナゴの刺身ですね。

 

 

淡泊ですが歯ごたえがあって不思議な美味しさです。

 

 

「生きたエビ焼き(산새우구이)」。動いている生のエビを焼きます。

 

 

色が赤く変わりました。

 

 

アツアツですね。

 

 

出来上がったエビ。

 

 

皮をむいて、こんな感じに美味しくいただきます。

 

 

こうやって息子夫婦がエビ同士をぶつけて乾杯して食べていました。

 

 

エビの頭の揚げたもの。これも身と同じくらいに美味しかった。

 

 

お刺身屋さんでの締めの定番はこのメウンタンです。

 

 

この最後のメウンタンがどんなにお腹いっぱいでも美味しいんですよね。

 

 

ということで、美味しく食べている妻と息子夫婦ですね。

 

 

オススメ、我が家の近くのお刺身屋さん「ミスター・ペク室長(미스터 빽실장)」でした。

 

 

 

 

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「ヒノキ蒸し」を食べた後にこのように2種類のスープでしゃぶしゃぶ食べ放題になります。

 

 

息子夫婦とのバイキングの話題を紹介しましたが、今回、行ってきたのは、娘夫婦とのしゃぶしゃぶ食べ放題ですね!≧∇≦)〃♪

 

我が家の近くの駅の隣駅である地下鉄4号線「水踰(スユ)」駅の近くにある「ピョンピョン・チプ(편편집=扁扁屋)」というお店です。店名の意味はヒノキ屋さんなわけですが、「ヒノキ」の異名である「扁柏(へんぱく)」の「扁」であるわけです。韓国語ではヒノキを「ピョンベク(扁柏)」といいます。

 

ヒノキの箱の中で野菜やしゃぶしゃぶ用の牛肉を蒸すと、ヒノキ風呂のようないい香りの蒸し料理になるわけですが、ここは、この美味しい「ヒノキ蒸し(편백찜)」が一番のウリであり、それを食べ終わると、真ん中を仕切った大きな鍋が運ばれてきて、その中で2種類のスープによるしゃぶしゃぶ(샤브샤브)と、ライスペーパーを使った「ベトナム包み(월남쌈=ベトナム春巻き)」を楽しむことになります。

 

この後半戦の牛肉しゃぶしゃぶ&ベトナム包みが食べ放題となるわけですね。スープは「海鮮と辛い海鮮」、「海鮮とすき焼き」、「海鮮とマーラータン(麻辣湯)」の3種類から選ぶことになりますが、これはスープの味の種類であって具の種類ではなく、具はいずれにせよ同じ種類を取り放題ということになります。麺やご飯を入れて自分で鍋を仕上げることもできます。

 

一番美味しいと思うのはやはり最初のヒノキ蒸しですが、その後のしゃぶしゃぶやベトナム包みも、ここは優秀で、何より食べ放題であることがとても大きな満足を生んでくれますね。我が家の焼肉奉行である娘と、気配りが厚い我が家の婿のおかげでさらに美味しく満足させてもらいました!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

「檜蒸し&ベトナム包み&しゃぶしゃぶ」「最上級牛肉食べ放題」とあります。。

 

 

入口。

 

 

前を歩いていく我が家の婿。

 

 

セットは3種類でしゃぶしゃぶのスープの差で若干、1人前の値段が変わります。

 

 

お肉は取り放題。

 

 

ベトナム包に入れる野菜も食べ放題。

 

 

鍋に入れるものやおかず類。

 

 

麺類、ご飯類、卵など自由に入れて鍋を完成させられます。

 

 

最初に出てくるのはこのヒノキの蒸し器である箱。

 

 

タイマーが鳴るとこのように完成。柔らかくて美味しい。

 

 

それを「ベトナム包み」にします。

 

 

透明なライスペーパーをお湯で戻してその上に野菜類と肉を入れ。

 

 

ソースにつけていただきます。

 

 

料理を運ぶ我が妻。

 

 

お肉をいっぱい持ってきて。

 

 

野菜も山盛り持ってきて。

 

 

しゃぶしゃぶタイムですね。

 

 

美味しく煮立って。

 

 

最後はうどんの麺も入れ。

 

 

おじやも作りました。

 

 

シメはこの2種類でいただきます。

 

 

とっても美味しかったです。

 

 

娘夫婦と共に。

 

 

 

 

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久しぶりに「アシュリー・クイーンズ」でバイキングでした。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

先日は、我が家の婿のオゴリで美味しいお刺身をお腹いっぱい食べたという記事を出しましたが、今回は息子夫婦のオゴリで美味しいバイキングに連れて行ってもらったというお話ですね。ところで、こういう子供自慢のような話題ばかりなのはまさに私が韓国人の感覚の中にいるからかとも思います。日本ではあまり好かれない、まさに韓国的な話題ということも自覚しています!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

その話をちょっとするなら、基本、韓国では地下鉄の中だとか、あるいはどこかに遊びに行った観光地などで、特におばさん方がおしゃべりしている言葉に耳を傾けるなら、それはほとんどがこんな会話――「これは婿が買ってくれたんだ」、「うちの嫁がこんなことをしてくれたんだ」、「娘が今度どこどこに旅行に連れて行ってくれるんだ」。まさに当ブログが今やそうなりかけています。(^^;)

 

ということで、今回のバイキングは、以前、我が妻が勤務していたこともある、ロッテデパート弥阿店の5階にある「アシュリー・クイーンズ弥阿交差点駅店(애슐리퀸즈 미아사거리역점)」なのですが、我が家の嫁=息子の妻(※日本語で「嫁」と書くと意味が2つになるので困る)が、「無料クーポン」が手に入ったということで、本来なら2人分なので息子と2人だけで行ってもいいのに、わざわざお金を足して、家にいた舅を誘ってくれて3人で行ったという、なんとも嬉しい経験でした。(*´ヮ`)/

 

息子夫婦はいわゆる「MZ世代」なので、韓国の伝統文化である「孝道」などのようなものはいっさい期待していないのですが、こういうことがあると、「ああ、やっぱり韓国に暮らしてよかったなあ」と思いますよね。もちろん日本でもふつうにあることでしょうけれど。若い人の行く所で一緒にその感覚を味わわせてもらうというのが、これからの喜びになるのかもしれません!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

休みの日ですからすごい人で、待機時間がありました。

 

 

ここです。

 

 

クーポンとやらで決済している息子夫婦。

 

 

空いている席に案内されました。

 

 

美味しいバイキングです。

 

 

お昼のメニューですね。

 

 

いただきます。ここのお昼は昔ながらの2万ウォンを維持していてお手軽です。

 

 

最近の材料費高騰による若干のメニューのコストダウンも感じましたが。(^ヮ^;)

 

 

 

 

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少し平壌の味を期待しましたが、ふつうに韓国の味でした。♪ヽ(´▽`)/

 

 

少しずつ春の陽気も感じられるようになってきましたが、昨日は友人と2人で、鍾閣駅で会いながら、近くの「平家屋(평가옥)」というお店で、少し気が早い感じの、今年初めてのネンミョン(冷麺)を食べて来ました!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

ここを少し南に行くと平壌ネンミョンの店があると漠然と記憶していたのですが、入ったのは初めてです。実は韓国でも脱北して来た北朝鮮出身者たちが増えて、平壌の味を追求する店があるということだったので、そういう味を少しだけ期待してしまいましたが、やっぱりふつうに「韓国の平壌ネンミョン」の味でした。友人と2人でムルネンミョンとビビンネンミョンの両方を頼んで両方食べてみましたが、美味しいですが、ふつうの韓国ネンミョンです。(^ヮ^;)

 

ちなみに、ネンミョンというと、平壌ネンミョンと咸興ネンミョンがあって、前者がスープがあるムルネンミョン、後者がスープのないビビンネンミョンなわけですよね。麺も本来のものは前者は柔らかくて日本のそばとまったく同じであり、後者がいわゆる私たちの知るデンプンの入ったコシのある麺です。

 

その中で、韓国ではムルネンミョンである平壌ネンミョンにも3種類の系統があって、議政府系列、又来屋系列、奨忠洞系列などというのですが、どれも歴史があるものであれ、いずれにせよ韓国で発達したものなので、「どれが北の本場の味に近いのだろう」などと思っていたんですね。

 

ところが、脱北者たちのバラエティー番組である『イジェ・マンナロ・カムニダ(이제 만나러 갑니다)』で数年前に脱北者たちが話していたのが、「韓国のネンミョンは平壌のものと味がぜんぜん違う」ということでした。皆一様にがっかりしていて、何よりも甘すぎるというような評価があったと記憶しているのですが、それはそうだろうと思ったのが、私自身が韓国に33年住みながら、ネンミョンの味がどんどん甘くなって、特にビビンネンミョンのヤンニョムがどんどん刺激的になっていくのを記憶しているからですよね。

 

それは札幌出身者の私が、日本に帰るたびに、こってりして刺激が強すぎる今の日本のラーメンの味にがっかりするのと同じであって、もはや昔の味ではないわけです。日本のラーメンも韓国のネンミョンも昔はもっとさっぱりして、でもその中から感じられる深い味わいは昔のほうがあったということ。どうしても、販売競争をすれば即効の刺激が強いほうが一時的に勝ってしまうから、やむを得ずそちらを追求していくことになるのでしょうね。

 

そういう私自身の経験をもとに考えれば、おそらく商業的競争がないであろう平壌の名店は、昔ながらの味を守ることによって、さっぱりして味わい深いというものであるに違いないですよね。上の放送が話題になって、韓国でも脱北者がやっている平壌ネンミョン屋さんがあり、そのうちの一部は平壌出身者が感動する再現性だということでしたので、今度はぜひそのようなお店を探して訪ねてみたいです!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

 

いつもこのあたりを歩くたびに気になっていたお店。

 

 

空いていました。

 

 

平という字がついているのは平壌を意識しているので少し本場の味を期待。

 

 

値段は16,000ウォン。私の知る昔に比べたら今は2倍くらいの感覚ですね。

 

 

おかず類。

 

 

出て来ました。こちらは平壌ネンミョンが元祖であるムルネンミョン。

 

 

お酢と辛子を入れるのが基本です。

 

 

こちらは咸興ネンミョンが元祖であるビビンネンミョン。

 

 

美味しかったですけどね。

 

 

マンドゥ(餃子)。

 

 

韓国のマンドゥは蒸しマンドゥが基本。

 

 

美味しかった。

 

 

ビビンネンミョンにはユクスというスープがついてきます。

 

 

ということで、ずっと気になっていた味が確認できてよかったです。

 

 

 

 

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新装開店のお刺身屋さんに娘夫婦と行ったのですが、ご馳走するはずが、されました。^^;

 

 

これは少し前に娘夫婦と一緒に近くの「フェチプ(刺身屋)」である「ミスター・ペク室長(미스터 빽실장)」で食事をした時の写真です!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

この店がリニューアル・オープンしたということで、我が妻が婿にお刺身をご馳走したいといって呼んだのですが、結局、なんだかんだいって婿が払ってくれましたね。ありがたい婿です。

 

ここは昔はとても平凡な刺身屋さん(韓国ではこういう)で、何回か食べましたが、特別、人が並んでいるのを見ることもありませんでした。新装開店したばかりということもありますが、今や大人気店となってものすごい混みようで、すごく寒い日でしたが、外に準備されたブースでけっこう長い時間待たされました。

 

刺身の盛り合わせを中心として、生きて動いているナクチ(小ダコ)や、生牡蠣、エビフライなどなど各自食べたいものをいろいろ頼んで追加していったという感じです。

 

とにかくお刺身が最高に美味しかったですが、締めのメウンタンまで全部美味しくて大満足でした。混雑している理由がよく分かりましたね!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

我が家から歩いて行けるお刺身屋さん「ミスター・ペク室長(미스터 빽실장)」。

 

 

基本のおかずと温かいわかめスープ。

 

 

けっこうな値段のようですが、出てくる内容を見れば安いほうではないかと思います。

 

 

手前は日本式の醤油&ワサビと、韓国式の酢コチュジャン、ヤンニョムジャン。

 

 

お刺身の盛り合わせが出て来ました。

 

 

韓国式にサンチュに包んでいただきました。

 

 

お刺身がけっこうな量で、これだけでもお腹が一杯になりそうでしたね。

 

 

生牡蠣ですね。

 

 

カレイのヒレを蒸したものですが、旨味たっぷりでコリコリした軟骨が美味しいです。

 

 

ウネウネと動いているナクチですね。これも本当に癖になる味です。

 

 

エビフライとポテト。

 

 

締めのメウンタン。

 

 

魚のアラが入っていてとても深い味わいでした。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

我が娘と、生牡蠣にレモンを絞っている婿ですね。

 

 

 

 

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