韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国・韓国語の見つめ方を伝授します。

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「あなたにもいますか?永遠の味方~海女ハルモニと不良少女の特別な話」。


●第二の『おばあちゃんの家』として


個人的に“今年の映画”としてすでに心に決めている『ケチュンお婆(계춘할망)』(チャン・カムドク監督)です。今月初めに観ましたが、美しい済州島の自然を背景に、韓国的な家族愛、中でも誰もが共感できるおばあさんと孫娘との愛を描いています。2002年に、日本でも紹介されて韓流ブームの静かな始まりともなった『おばあちゃんの家(집으로...)』という名作映画がありましたが、これはその同じテーマを、現代感覚でさらにグレードアップさせたものだといえます。


それに加えて個人的には、何よりも私の大好きな俳優が二人も出ています。一人は主人公の孫娘役のキム・ゴウンさんで、もう一人が助演で学校教師役のヤン・イクチュンさんです。


キム・ゴウンさんは、昨年、『怒った弁護士』というイ・ソンギュンさんの主演映画でふつうの後輩検事の役をやっていました。彼女が一番やってはいけない役がふつうの後輩検事の役です。まったく似合いません。なぜなら、彼女は不器用な情の厚い不良少女役を演じなければならない女優だからです。今回はまさに不器用な、まさに情の厚い、まさに不良少女役を演じているので最高です。


また、ヤン・イクチュンさんは私の大好きな『息もできない(原題:똥파리)』(2008)の監督兼主演男優です。私は、彼が出ているというだけでその映画に感動してしまうくらいに好きですから、今回は美術教師として出演していだけで感動でした。もちろん演技もよかったです。



●二人の主演女優のド級演技力!


ということで、特に後半の流れでは、ティッシュが足りなくなるくらいに泣いてしまいました。本当にこれはいい映画です。それ以上の言葉がいりません。一番感動する台詞は、この映画の全体を通して繰り返される「空のほうが広いか、海のほうが広いか?」という問いかけへの答えです。この問いは最初におばあさんによって放たれるわけですが、その最終的な答えは、孫娘によって出されます。それが感動的なのですが、それは本編で聞いてください。その代わりにもう一つ、予告編にも出てくるおばあさんのとてもいい言葉をご紹介すると、「世の中の暮らしがたいへんで疲れ果てても、自分の味方が一人だけでもいれば、生きることができるのが人生だ。私がお前の味方になってあげるから、お前は願いのとおりに生きなさい」というものですよね。それが映画のポスターにある言葉になるわけです。


済州島の風景も最高だし、済州島の方言も最高です。私は以前から済州島方言が好きでしたが、今回本当にその味わいを痛感しました。日本でいうと沖縄方言のような感じの味わいです。原題の「ケチュン・ハルマン」は、「ケチュン」が名前で、「ハルマン」は「お婆」という感じの、「ハルモニ(おばあさん)」の済州島方言です。ちなみに「ハラボジ」は「ハルバン」になって、済州島名物の石像「石爺さん」は「トル・ハルバン」になります。


そもそもこの映画が話題になっていたのは、ベテラン演技派女優ユン・ヨジョンさんと若手演技派女優キム・ゴウンさんの競演ということでした。でも、そういう見方をする隙がありません。まさしく映画の中でこの二人は、もうそのように生まれてそのように生きているとしか思えないほどに、おばあさんと孫娘であるからです。特に孫娘の姿しか映らないようなおばあさんの瞳の色。そして、その愛の下で若さゆえに彷徨する、孫娘の瞳の色の移り変わりは、どうやってもこの二人にしか表現できない色であるわけです。


たしかに韓国映画にしては、日本映画のような、ウェルメイドっぽい模範作品的きらいもありますが、でもその二人の主演女優のド級演技力のゆえに、すでに申し分なくこれは心に残るお勧め作品です!!!!!ヾ(≧∇≦)〃♪



【あらすじ】 失踪していた孫娘が、12年ぶりに奇跡的に帰って来たことだけでも幸せな年老いた海女ケチュン…。孫娘のヘジと昔のように2人だけで済州島の家で一緒に暮らしながら、互いに適応していく。


しかし、朝から晩までただ孫娘を思うだけのケチュンとは異なり、まったくその胸の内が分からない、成長した孫娘ヘジ。どこか怪しいヘジに対する村の人々の疑いが大きくなる中で、ヘジはソウルでの美術コンテスト大会に行ったが最後、消えてしまう。


12年ぶりにヘジが老婆の所を訪ねて来た本当の理由は何なのか?
お婆さんと離れていた12年の間にヘジにいったい何があったのか?

























映画『ケチュンお婆(계춘할망)』(チャン・カムドク監督)予告編。

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25年来のお付き合いのソフトクリームが載ったパッピンスです。これは緑茶ピンスですね。´▽`)/



私の若き日の思い出の街を紹介する「楽しい淑大ライフ」シリーズの“スイーツの世界”、第5弾は、私が初めて韓国に訪れた翌年の1989年に創業し、その後、1992年にここで住み始めてからいったい何回行ったかとうてい数えることもできない「ワッフルハウス(와플하우스)」の「緑茶ピンス」(6000ウォン)です!♪ヽ(´▽`)/


今やまさにパッピンスの季節ですからねえ。韓国は梅雨入りが7月半ばくらいになることも多く、6月の終わりから7月の初めにかけた今の季節が一番、気持ちのいい暑さが続く、まさにパッピンス日和です。今年もいちおう早めの梅雨入りが宣言されてはいるけれど、ぜんぜん雨が降らず、暑い日が続いています。


ということで、この店はもう一つ、「タルギ(苺)・ピンス」(6500ウォン)も人気で捨てがたいのですが、今日は、やっぱり私の心の友達、兄弟を超えて、双子としてDNAまで私と一緒なのではないかと疑われるアンコが載った、こちらのほうにしました!今はいろいろ工夫がなされた新しいピンスが流行りですが、淑大で食べるならやっぱり昔懐かしい思い出の氷水が美味しいです。


ここは何より、うず高く載せられるソフトクリームが美味しいんですよね。昔はもっと高さも高くて、値段も1400ウォンだったのを覚えているのですが、値段が5倍になったというのは考えてみればビックリですが、それでもまだまだ安いし、何よりも味がまったく変わっていないということが嬉しいかぎりです。25年前の当時は、この街で、韓国を“欲望天国”だと感じる食べ物との出会いが多かったのですが、おそらくそう感じた一番の理由がこれだったような気がします。(*´▽`)/


ということで、もう一つのお勧めの「タルギ(苺)・ピンス」とワッフルは過去記事をご覧ください!どっちもお勧めです!ヾ(≧∇≦)〃♪(→過去記事


店の場所は昔と一緒。外装・内装は何回か変わっています。


1989年以来やっていることを明記しています。


ピンス(빙수)の中の一番上の、「タルギ(苺)・ピンス」(6500ウォン)もお勧め。
今日いただいたのは下から2番目の「ノクチャ(緑茶)ピンス」(6000ウォン)。


「緑茶」といっても抹茶の意味です。


アンコが控えめですが、まあちょうどよい量です。


素朴な味わいが美味しいですよ。思い出の味ということでお勧めです。♪ヽ(´▽`)/


【行き方】 地下鉄4号線淑大入口駅8番出口を出て直進してすぐ左折。線路をくぐって真っ直ぐ歩いて信号を渡ってさらに歩くと右側にあります。→ストリートビューで見てみよう!

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韓国人の我が妻は、日本の女性のようにかわいらしく甘いスイーツなどを食べません。これです!


日本から見たプチ・ゲテモノを紹介する「我が家の好物」、“家族の変食”シリーズの今回は、我が妻の昔ながらのおやつ「スンデ(순대)」です。腸詰ですけれども、今は本物の腸を使っていないので、なんと呼んだらいいか分かりません。妻はそもそもホルモンやモツが嫌いで、臭いが駄目だといってお店にも一緒に行ってくれないのに、この「スンデ」だけはしょっちゅう自分で買って食べていますからね。(*´▽`)


本来の「スンデ」は動物の血や腸を使った料理として中国の古書にも登場する料理ですが、韓国でもおやつなどが不足していた昔、家の中の残った野菜やキムチ、ニンニクなどを細かく刻んで、もち米などと一緒に新鮮な豚の血に混ぜ、豚の腸に詰め込んで、端を縛って茹で上げたものです。昔はよく肉屋が大きな金属たらいに入れて、頭の上に載せて町内を売り歩いたのだといいます。


今では一種の韓国式ファーストフードとして粉食屋や屋台で売られています。外側は今は食用ビニールなどと呼ばれる人工の腸ですが、中には昔ながらの豚の血と春雨などが入っているようです。我が妻は袋のまま茹でることができるパックの「スンデ」を冷蔵庫に買いだめしておいて、お腹が空いた夜などに茹でては、ぶつ切りで切ってフォークで食べています。すっかりスマートな食べ物になったものです。


不思議ぃ!!私のように餡子やチョコレートなどは、あんまりおやつにはならないんですよねえ。なんでだろうなああ!?(((°`∇´°;)))



この真空パックのスンデを茹でて切ったらできあがりです。モチモチした「チャル・スンデ」。


私は塩をつけますが、妻はいつもこのまま食べます。やっぱりかわいくはないですよ。(^^;)



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誰が善で誰が悪か。「絶対に幻惑されるな」――まさに観客に向けた監督からの言葉です。


●日本の名優・國村隼さんの熱演


この韓国映画『哭声(곡성)』(ナ・ホンジン監督)は、当初「めっちゃ怖い!」と話題になって、観客動員もある程度しましたが、私自身は決してお勧めしません。理由は、怖いだけじゃなく、とっても汚くて気持ち悪かったからです。でも、日本の名優・國村隼さんが、ふんどし一丁で出てこられて、最も大きな役割を熱演されており、ある意味これはこの日本人名俳優の映画でもあるといえるため、ここにご紹介するものです。


ちなみに私は本来、妻が嫌がったために観ない予定だったのですが、すでに観てきた韓国の若い女性から「國村隼さんがとてもいい演技をしているし、面白かったので観たらいい」といわれて急遽行って来たのでした。観た後では、どうしてその女性が面白いと思ったのかはよく分かりませんでしたが、まあでも、「國村隼さんがとてもいい演技をしている」ということには共感しました。めっちゃ怖いし…。(((°`∇´°;)))


誰が本当の善で悪なのか、繰り返されるどんでん返しに加えて、あくまでも監督が観客に解釈の地平を広げているために、一言でとっても難しい映画です。誰の視点で見ている見方が正しいのか、なぜ主人公がそんな目にあっているのか、一番最後まで明確には分かりません。そして、一番最初に出てくる聖書の聖句が大きな意味を持っていることがだんだん分かってくるし、しきりに出てくる「写真」、「カラス」、「十字架」などが実に微妙な解釈の鍵となってることも分かってきます。


そのため、途中までは平凡な韓国のムーダン(霊能者)と悪霊払いの映画のように見えていましたが、途中から、それよりもずっと大きな存在の悪や国境を越えた神と悪魔の映画であるということも分かります。東西のオカルトのあらゆる要素を盛り合わせながら、それらを操って監督が観客をほしいままに翻弄するさまは、一種のメタ・オカルト映画であるとも思えました。



●理解できないことがリアルな怖さ


いずれにせよ、何より重要なのは、これは意図的な解釈の開放によって、観る人の心次第で、夢、食中毒、精神病、ゾンビ、悪霊、悪魔など、どのレベルでも解釈が可能になっているということです。つまりこの全体を、「夢の映画だった」とも、「食中毒の映画だった」とも、「精神病の映画だった」とも、「ゾンビ映画だった」とも、「心霊映画だった」とも、「宗教的神と悪魔の映画だった」とも解釈できるようになっているわけです。


ある意味、それは私たちが現実に起こっている日常の事件を、どの次元でも解釈できるということにも重なっているといえます。それゆえに観る人が翻弄されて思わずゾッとしてしまうわけです。そういう心理的翻弄が、この映画の最も恐ろしいリアル恐怖であると思いました。お勧めはしませんが、そのようにご理解くださって、ご覧になりたい方はご覧になってください。観終わってかなり経ちますが、いまだに怖いです…。(>_<)



【あらすじ】 見知らぬ「外地人」(国村隼)が現われてから起きる謎の連続事件によって、村は大きな騒ぎとなる。


警察は、「集団毒きのこ中毒だ」として暫定的結論を下すが、それと同時に、すべての事件の原因が、その「外地人」のせいだという噂と疑心が広まっていく。 


警察官の“ジョング”(クァク・トウォン)は、現場を目撃した女性“ムミョン”(チョン・ウヒ)と出会い、「外地人」についての噂が真実であると確信するようになる。


娘の“ヒョジン”(キム・ファニ)に、被害者らと似た病的症状が出始めて焦る“ジョング”は、「外地人」を訪ねては暴れ、男ムーダンの“イルグァン”(ファン・ジョンミン)に助けを求めるが…。



































映画『哭声(곡성)』(ナ・ホンジン監督)予告編。

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今夜も娘が買ってきた「コプチャン・クイ」です。もちろん自分が食べたくて買ってきてるのですが…。



「我が家の好物」、“家族の変食”シリーズの今回は、やはり我が末恐ろしい娘の変わった好物、日本で「ホルモン焼き」 というところの「コプチャン・クイ」ですね。ヾ(≧∇≦)〃♪


今回も娘が仕事から帰りながら途中で買ってきたということですが、我が家では妻も臭いが駄目だということで食べず、息子はもともと大人料理に関心がないので、結果、私と娘だけが仲良く美味しく食べることになります。父娘が通じ合うひと時です!(というか何にしても、私よりも娘のほうが豪快な買い方をするので、食の好みが近い私がいつもその得をみています^^;)


ホルモン焼きは、すでに日本でも一般的な家庭料理まで昇格しているとは思いますが、当初はゲテモノ扱いされていたはずですよね。韓国でも、現在のコプチャン料理は、おそらく日本の在日の方々が始めた「ホルモン焼き」が祖国韓国にも伝わってきた、というものでしょうが、そもそも、韓国人は豚や牛の内臓を古くから食材として食べてきましたよね。ただ、それは焼くのではなくてゆでたり、煮ていたわけですけどね。


ご存知、ホ・ジュンの書いた朝鮮時代の『東医宝鑑』(1610)にも、コプチャンは「精力と気運を起こし、脾臓と胃を丈夫にし、五臓を保護してめまいを抑える効能がある」とあります。さらに糖尿、アルコール中毒、体の毒素解消、腸内解毒、利尿、殺菌、皮膚美容、疲労回復、老弱者の滋養、骨粗しょう症に効果があると書かれていますよ。私も日本にいる時から大好物でしたが、娘のような、好みが合う家族がいて本当によかったですね。♪ヽ(´▽`)/



ヤンニョムで柔らかく炒めてあって本当に美味しいですよ。♪ヽ(´▽`)/



私もホルモンなどのモツは、日本にいた時から大好物でした。



この春雨がまた美味しい。



冷蔵庫からサンチュを出してきて包んでいただきました!父娘の楽しいひと時です。ヾ(≧∇≦)〃♪



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