kiyokiyo world Ⅱ -36ページ目

kiyokiyo world Ⅱ

昔の功夫映画ばかりです。

続きです。

 

父の遺骨を取り戻すために田鶴さんはアランと戦うことに。白アラン、美ブルーハーツアランに勝ち、雇い主の情報を聞き出そうとしますが、アランは口封じのために給仕の吹き矢で殺されます。

 

給仕は陳慧樓さんのところに知らせに来ます。陳慧樓さんはバレないように情報収集をするよう命じます。陳慧樓さんは田鶴さんとの接触に挑戦することにします。

 

物乞い派では妹が手当てを受けていました。妹は父の死の真相を究明しようとしているとことを明らかにします。そこに仮面男が乱入してきます。みんな、やられてしまいます。そこになぜか戚冠軍さんが登場。追い払ってくれます。けがを負った妹から兄は田鶴さんだと聞かされます。彼女は亡くなります。

 

妹の遺体を届けた戚冠軍さんは田鶴さんに疑われ、襲われます。九妹那兒に妹の死因はとんでもない力によるものだと言われ、戚冠軍さんではないことが判明します。田鶴さんは父と妹を埋葬するために一旦郷里に戻ることにします。

 

妹の亡骸を運んでいる彼の様子を調べていた給仕は仮面男に背後から襲われ、死にます。その声を聞いて、立ち止まる田鶴さん。仮面男と直接対決です。

 

陳慧樓さんは田鶴さんと九妹那兒と接触します。家が金持ちではなかったのにお金を持っている高強さんが怪しいという話になり、手を組むことにします。次に陳慧樓さんは遊郭に行き、父を探している娘を渡すよう話をしに行きます。強引に娘を引き取り、地下にいる老給仕と再会させます。

 

これで老給仕の記憶が戻れば・・・。抱き合って喜ぶ親子。

 

高強さんの部屋に九妹那兒が現れます。高強さんと一緒に行動した方が考え、寝返ったようです。

 

塔に監禁されていた汪萍さんは火を起こし、戚冠軍さんに助けてもらいます。「江南第一府」が怪しいと考え、2人で向かいます。

 

一方、田鶴さんは金鈎子のところへ招かれていました。仮面男の殺害を依頼します。17年前まで活動していた金翎鏢を使うすごい泥棒 金鼠王が宝を持っていて、仮面男にもなっているからだと説明します。

 

いいムードになっているところに宗華さんが登場。田鶴さんに九妹那兒が高強さんに寝返ったことを知らせます。

 

高強さんは九妹那兒からキスをしたときに毒を飲ませたと言われます。解毒剤がほしければ、宝を半分よこせと脅されます。高強さんを仮面男と思っているようです。田鶴さんが毒は嘘だと知らせ、3人での戦いが始まります。

 

一方、地下の親子は逃げようとしていました。それを陳慧樓さんが見逃すはずもなく、彼らは殺されます。

 

田鶴さんと待ち合わせしていた金鈎子は陳慧樓さんに待ち伏せされ、斬られます。彼女の計画は侍女から漏れていました。更に仮面男が現れます。仮面男は汪萍父でした。びっくりする陳慧樓さん。殺されます。金鈎子は仮面男の正体を知りました。

 

田鶴さんと高強さん、そして、時々、九妹那兒さんの戦いが続いています。そこに戚冠軍さんと汪萍さんが参戦。激しい戦いを屋根の上から宗華さんが見ています。余裕。

 

高強、怪しんじゃね?宗華じゃね?と言っていると田鶴さんと戚冠軍さんの父親が宝を運んでいた仲間だったと知ります。2人とも父の死を明らかにするために調べていたのです。そして、高強父も仲間でした。じゃ、宗華さんは何者?

 

何も教えてくれないので、田鶴さんと戚冠軍さんで彼を襲います。九妹那兒さんが倒れます。そして、傷を負った金鈎子が登場します。汪萍父が金鼠王だと知らせます。

 

汪萍父はもうやってきていて、秘密を知った彼らを殺そうとします。汪萍さんは父を止めようとしますが、父は「お前は私の娘ではない。」と冷たく突き放し、人質にします。汪萍さんは自分の身を誤魔化すために物乞い派の趙婷さんから拉致した女の子でした。

 

みんなで彼を襲い、倒します。宝のことは諦めようとしたのですが、汪萍さんがいつも来ていたベストが地図になっていました。血が沁みると浮き出るようになっていたのです。その際、田鶴さんは宗華さんが落とした腕輪を拾います。

 

山へ行って、宝を掘り出します。宝をみんなで分けようとしますが、田鶴さんはそれを止めます。戚冠軍さんと高強さんは彼が独占するつもりなのかと訝りますが、宗華さんが落とした腕輪を見せて、意図を説明します。

 

腕輪の裏に書かれてある文字から宗華さんは偉い護衛だと判明。最後の戦いで彼は腕を失い、腕輪を落としました。17年間、ずっと宝を探し続けていました。この宝は自分たちのものにするのではなく、国に返すべきものではないかと田鶴さんはみんなに話し、宗華さんに託します。「金品が大好きなのに、正直でいてくれてありがとう。」とお礼を言って去ります。

 

戚冠軍さんは放浪者なので、あちこち旅することを決心し、去ります。田鶴さんは父の墓前に報告するために郷里へ。高強さんは今までのハードな生活に疲れ、残ることを決めます。孤独になってしまった汪萍さんの側にいるのは高強さんになるのかな。鷹が飛ぶ映像で終わりです。

 

この監督さんの映画ってすっごい話が込み入ってる~。「斷劍無情」よりは筋が通っていると思いましたが、観終わった後、とても疲れました。ふ~アセアセ

 

この時代には不釣り合いな色っぽい衣装の女優陣が印象に残りました。HKMDBには名前がなくて残念。

 

10年前と17年前の話が出てきますが、これが大変理解しづらい大きな原因でした。下↓は間違った解釈かもしれません。ご容赦ください。

 

10年前に護衛だった田鶴さん、戚冠軍さん、高強さんの父が殺害されます。そのときも宝を奪われたけれど、そんなに高価ではない。

 

17年前に奪われた宝の方が高価。そして、こっちの護衛に宗華さんは関わっていた。

 

ちょいちょい汪萍父は強盗を行っていた。

 

わかりづらい映画なので、用心してください。

1981年の台湾映画。「斷劍無情」とかなりキャストが被っていました。同じようなキャストで続けて何本か映画が製作されていたようです。そして、これもあらすじが複雑。加えて、字幕が見えにくい。何度もストップしたり、戻したりして観ましたチーン

 

田鶴さんが馬で移動中。廃屋へ入ってきます。中には骸骨が3体。1体には金翎鏢が刺さっており、もう1体は立派な刀を持っていました。刀と側にあった黒い笛をゲットして、去ります。廃屋には何者かがいるようです。

 

何かを狙っていた陳軍堡さんともう1人。彼らも廃屋に入っていき、1人が何者かに狙われます。

 

田鶴さん、3人の男に襲われます。もう茅敬順さんが登場。2つの刀を使ってかっこよく戦っておりました。が、殺されます。

 

彼が休憩していると妹が登場します。彼らは父を探していました。刀を持っていた骸骨が父でした。遺骨が入ったを渡され、悲しむ妹。田鶴さんたちは父の死の真相を探りに出かけることにします。

 

酒樓で食事をしていると偉い人の輿が通ります。みんなは食事を中断し、席を立ちます。その隙に妹は食べ物を奪います。逃げて、食べていると陳軍堡さんが。妹の背負っている箱を取ろうとします。宗華さんが助けてくれます。妹は近くにいた女性に匿ってもらいます。

 

金持ちの高強さんによって3日で建てられた「江南第一府」。高強さんが到着します。群衆の中でスリをする宋金來さん。様子を陰から見る宗華さん。興味津々な汪萍さん。

 

田鶴さんは「江南第一府」に侵入します。宋金來さんは馬を盗みます。田鶴さんは入浴中の高強さんに刀を突き付けます。動揺しない高強さん。高強さんは心臓の治療のために静かなこの場所に南から移ってきました。お互いに興味をもったようです。

 

戚冠軍さんが登場。遊郭の前で父を探すためにここを出たいと願う若い娼婦。彼女は連れ戻されていきました。戚冠軍さんは売れっ子の娼婦 金鈎子に声をかけられます。宋金來さんがやってきて、盗んだ馬を彼に売ります。「女を買うより、馬を買う。」と言って険悪なムードでお別れします。

 

さて。妹を匿ってくれた趙婷さんはいい人でした。彼女を慕う息子的な人たちもいます。生きていれば彼女と同じくらいの娘がいたそうです。10年前、山中で盗賊に襲われました。夫は殺され、娘は拉致されたそうです。妹は娘になると気軽に応じます。宋金來さんも趙婷さんを慕う存在。食べ物とお酒を持ってやってきます。趙婷さんは妹に吹くと音が鳴る杖をプレゼントします。困ったときは笛を吹くように言います。

 

趙婷さんは宋金來さんが物乞いではなく、泥棒をして食べ物を得たと察知。物乞いとして恥じない生き方をするように言います。

 

陳軍堡さんは九妹那兒に計画が思うように進んでいないことを報告。戚冠軍さんの部屋に金鈎子がいました。17年前、配達局で国の宝が紛失するという事件がありました。金鈎子はその宝がまだ近くにあると考えており、強そうで賢そうな戚冠軍を誘います。お金が大好きなので、彼女と手を組むことにします。

 

田鶴さんは夜の客棧に無理やり押しかけ、物置に泊めてもらうことにします。すると、自分の馬があるではありませんか。

 

馬を持ち主に返そうとやってきた妹と宋金來さんコンビ。田鶴さんは戚冠軍さんが馬を盗んだと誤解し、金鈎子といちゃいちゃしているところに乱入。争いになります。争いを見た宋金來さんがカエルを投げ入れると田鶴さんは戦いを止め、出て行きます。

 

九妹那兒が馬を傷つけ、田鶴さんに声をかけます。田鶴さんはそのまま九妹那兒と客棧を後にします。

 

さて、山奥の滝の側で父と暮らしている汪萍さん。父に内緒で街に行っていたようで、叱られます。いきなり宗華さんが現れて、道を尋ねます。道に迷ったと言っていましたが、山奥なので疑わしい。父が荒れた配達局への道を教えると去っていきました。怪しいな。

 

田鶴さんは九妹那兒宅にいました。彼女も宝を探して3年間ここに滞在しているとのこと。2人は協力することを決めます。2人の様子を見ていた妹と宋金來さんコンビは荒れた配達局へ向かいます。田鶴さんが骸骨を発見した場所です。

 

父は汪萍さんに酒を買いに行かせます。1人になったところに陳慧樓さんがやってきます。父は17年前の事件について何か知っているようです。金翎鏢が事件に関わっているようです。否定する父。

 

荒れた配達局。宗華さんが行くと、白い服の男性の姿を見ます。高強さんかな。そして、コンビもやってきます。更に戚冠軍さんと金鈎子も。すると奇妙なお面をつけた怪しい人が登場。宋金來さんは殺されます。

 

高強さん開催の宴に宝を狙う人々が集います。田鶴さん、九妹那兒、宗華さん、戚冠軍さん、陳慧樓さん。

 

お酒を買い、かわいい服を用意してもらった汪萍さん。歩いていると陳軍堡さんが死んでいるのを目撃します。仮面男が登場。彼女を塔の上部に閉じ込め、去ります。宴の最中に陳軍堡さんの遺体が発見されます。上に吊るされています。高強さんは心当たりがないと言います。

 

深夜、高強さんの部屋に田鶴さん&九妹那兒、戚冠軍さんが侵入します。戦っていると高強さんがやってきます。実は彼は金持ちではありませんでした。1ヶ月限定で全てを借りているというのです。彼もまた宝を狙う1人でした。陳軍堡さんの遺体の話をし、犯人はとても力の強い男だと判断します。

 

陳慧樓さんは凄腕の何でも屋 徐忠信さんを呼びます。陳慧樓さんは宝がなくなったときに配達局にいた老給仕を捕まえ、17年間、地下に閉じ込めていました。

 

老給仕は4人の護衛が休憩を取りにやってきて、1人が金翎鏢で3人を襲ったところまでは見たのですが、それ以上は何も覚えていませんでした。ただただ娘に会いたいと願っています。

 

アランは仮面男などの情報を集めることにします。酒樓で給仕から情報を仕入れていると、宋金來さんを亡くして泣いている妹がやってきます。アランは襲いかかり、彼女の背負っている荷物を奪います。妹が杖についている笛を吹くと、物乞い派の仲間が助けに来ます。どうにか逃げ出すことができました。

 

アランが箱を開けようとすると、汪萍さんが帰ってこないことを心配した父親が店に来ます。給仕は彼を追い出します。箱を開けると遺骨が入っていました。アランは田鶴さんへ手紙を送ります。

 

続きます。

 

1983年の香港映画。「冷血十三鷹」や「人皮燈籠」で有名な孫仲監督の作品です。武術指導は梁小熊さんと戴徹さんです。おぉハート

 

清が倒れ、新しい国づくりを行っている時代。6年間、黃仁植さんたちは清王朝の復活のために活動していました。集会を開き、清の服を着て、弁髪を出します。本格的に行動を起こそうと気合いを入れていたところ、1人の離反者が機密書類を持って逃げます。キレる黃仁植さん。手下は六虎と呼ばれる6人の武者。常山さん、江島さんなど。

 

やたらとアクロバティックな馬の洗い方をしている莊泉利さん。親子で客棧を経営しています。変わっている宿泊客を気にし、父の田豐さんにたしなめられます。馬は客のものでした馬

 

妙な客とは白鷹さん。莊泉利さんは無理矢理な口実で部屋に入り込み、煙たがられ、父に怒られます。

 

白鷹さんはチェックアウトをするや否や黃仁植さんの手下たちに襲われます。そう、彼が離反者でした。客棧もかなり壊されます。しかし、白鷹さんの見事な戦い方に莊泉利さんは心を奪われてしまいますラブ

 

楊雄さんたち満州人のいる穀倉庫に行って、彼らの弁髪を切り落とすという大胆な行動をする莊泉利さんと仲間たち。

 

客棧に黃仁植さんたちがやってきます。シンプルな服の下の清の模様を見て、田豐さんは白鷹さんを追う人たちだと察知します。白鷹さんのことを知らないと言い張っていると、ビリーが帰ってきます。彼らの態度の悪さに怒り、手下の1人と揉めます。田豐さんは必死に謝り、彼らに帰ってもらいます。

 

田豐さんはビリーの行動に怒りますが、満州人たちが再び清王朝を再興しようとしている動きに恐れを感じます。

 

夜、ビリーは家を出ます。捕頭の李昆さんの裏をかいて悪者3人をやっつけ、褒賞金をゲットします。李昆さんは気に入り、跡継ぎになってほしいとしつこく勧めてきます。娘の劉皓怡さんは父親と違ってしっかり者。鷹匠でもあります。ビリーは彼女の大切な鷹を見て、鷹を食べたことがないとデリカシーのない話をするし、結婚話や地元の人との会食の約束を適当に誤魔化して立ち去ったので、劉皓怡さんは怒ります。

 

川原で休憩していた白鷹さんは常山さんたちに見つかります。3人が戦っている間に鄭康業が白鷹さんの馬を盗んでしまいます。どうにか常山さんたちを倒しましたが、頼りの馬がいなくて、白鷹さんは困ってしまいますガーン

 

ビリーは街で鄭康業さんが白鷹さんの馬を業者に売ろうとしているのを目撃。彼を懲らしめて、馬を盗んだ場所へ案内させます。そこには常山さんたちの遺体を回収していた別な手下たちがいました。早速、追われます。ビリーは逃げましたが、鄭康業さんは捕まります。

 

土砂降り雨の夜、黃仁植さんは盲目の占い師を呼び、白鷹さんの居場所を占わせていました。占い師は「南のお寺にいる。」と言います。そして、「白鷹さんは仏に守られている。」と言い、自分に触れて恐れる様子を見て、激昂!占い師を殺してしまいます。

 

劉皓怡さんは彼を追いますが、ビリーはかわして逃げます。2人の痴話げんかは他にも影響し、客棧での大きな騒ぎに発展してしまいます。慌てる劉皓怡さん。そして、白鷹さんの馬に乗って逃げます。

 

しばらく行った山道の先で偶然見つけた古い寺「南禪寺」。そこで白鷹さんを発見します。冷静に考えたい気分なのにあれやこれやとうるさいビリー。イラついて縛り上げてしまいます。ビリーは純粋に彼の側にいたいだけなのですが、白鷹さんはそんなゆとりないですものね・・・アセアセ

 

再び寺に行くとぶら下がった状態のビリーが。力になりたいというビリー。うるさいけどいいか。技を教えることにします。

 

鄭康業さんは白鷹さんとビリーを探せば報酬を出すと江島さんに言われて、解放されます。

 

「風林火山陰雷」の6つの要素を含む技を超スパルタで叩き込まれます。ビリーもヘロヘロですが、白鷹さんも常山さんにやられた傷を我慢して教えているのでかなりツラそう。それでもスパルタを止めない白鷹さん。黃仁植さんの恐ろしさを知っているからこそ、指導に手抜きできないのです。師匠役の白鷹さんもかっこいい。

 

寺の外に巨大な横たわる仏像があるのですが、これがいい雰囲気を醸し出していました。

 

交番のようなところで鄭康業さんを見つけ、劉皓怡さんは一緒に彼を探すことにします。鷹を使って、ビリーを探し当てます。

 

ビリーは白鷹さんの攻撃をかわしながら、巨大な仏像に置かれているろうそくに火を点けることができるようになっていました。白鷹さんの体調を気遣い、本気を出さないビリー。黃仁植さん打倒のために白鷹さんは本気で自分に挑むことを彼に要求します。

 

遂に劉皓怡さんはビリーを探し当てます。鄭康業さんも一緒。3人でわちゃわちゃ揉めていると白鷹さんが現れます。

 

白鷹さんは3人に今の状況を話してくれます。白鷹さんは国に黃仁植さんの悪い計画について知らせようと考えていました。そのために証拠となる機密文書を持ち出したのでした。3人とも真剣な表情。

 

鄭康業さんは白鷹さんのために薬を購入したところを楊雄さんたちに見つかり、ボコられます。必死に寺まで逃げてきます。ビリーたちは追っ手を追い払うことができましたが、鄭康業さんは薬の作り方と飲み方を伝えて、息絶えます。

 

実は彼のことを半分(以上)信じていなかった3人はここまでがんばった彼を見て、衝撃を受けます。自分のために命を落としたことを悲しむ白鷹さん・・・。そして、彼はビリーと劉皓怡さんにここを去るように伝えます。しかし、彼らは戦う気満々でした炎

 

劉皓怡さんが白鷹さんのふりをして、手下を誘導します。そして、ビリーと2人で手下たちを倒します。いいカップルではないか!

 

寺に罠に引っかからなかった植仁先生と江島さんがやってきます。白鷹さん、必死に戦います。江島さんには何とか攻撃できましたが、植仁先生はつおい・・・。

 

ビリーと劉皓怡さんが駆けつけます。まずは江島を片付けます。白鷹さんの血を自分の胸に擦り付けて気合い十分!!植仁先生とビリーの戦いが始まります。お互いを挑発する2人。どちらもぶっ壊れっぷりがいいですね。植仁先生がここまで壊れてくれるから、ビリーもいい感じでハイになってますアップ

 

劉皓怡さんは白鷹さんのアドバイスを受け、後ろから植仁先生を煽り、彼が戦いに集中できないようにします。

 

植仁先生の蹴りが半端ない。脛に硬くて棘のあるプロテクターみたいなのを着けていました。ビリーを心配し、白鷹さんがキックを受けます。あまりの勢いに池ポチャ。白鷹さんは劉皓怡さんを通じて、もっと賢く、狡く戦うように助言します。

 

巨大な仏像を戦いの場所にします。戸惑っている植仁先生を攻撃します。ひたすら戦っています。2人もろとも巨大仏像から転落。痛そ~。

 

鷹にも攻撃させます。ビリーさん、将来、劉皓怡さんと結婚して何かやらかしたら、鷹に攻撃されるのだなと思ってしまいました滝汗鷹に振り回され、お池にハマってしまう植仁先生。ビリー、キック。劉皓怡さん、邪魔する。植仁先生、鷹を引き裂く!!植仁先生の背後から止めのキックをするビリーの姿で終わりです。

 

いやいや、なかなか激しい作品びっくりラストバトルは興奮してしまいました。植仁先生はすばらしいファイターであるだけでなく、ヤバさを演じることのできるすばらしい俳優さんでもあると思いました。彼の存在は大きかった拍手

 

女性を惑わせてしまう悪役が多く、危険な魅力満載の白鷹さんがストイックな師匠を演じていて新鮮でした。そして、劉皓怡さんも凛々しかったです。

 

ストーリーよし、キャラよし、アクションよし。熱い作品ですニコニコ

 

ちょいちょい元奎さんが出ていて、元奎さん探しが楽しい映画でしたほっこり

 

1978年の台湾映画。

 

譚道良さんが困っている地域にお金や食べ物を届けている最中に江島さん率いる盗賊に襲われます。運び手の中に手下が潜んでおり、あっという間に敵に囲まれます。恐れた他の運び手たちはみんな逃げます。譚道良さんは茅敬順さんと袁信義さんとその他の護衛たちと必死に戦います。命は助かりますが、お金などは全て奪われてしまいました。元奎さんが盗賊と護衛を演じていてびっくりしました。

 

やっとのことで戻りますが、街の偉い人 蔡弘さんは部下の徐忠信さんの報告から譚道良さんが盗賊に加担して行ったと判断。彼を逮捕します。鞭を打たれ、殴られます。

 

譚道良さんの親戚が蔡弘さんと敵対関係にあるせいか、目の敵にされているようです。しかし、その親戚は病気でもう亡くなりそうです。

 

母と妹の劉珊さん、親戚かつGFでもある楊若蘭さんは蔡弘さんに無実を訴えます。しかし、聞き入れてもらえません。

 

譚道良さんは罪を認める紙にサインをするように強要されます。その紙を破ったことで鞭で打たれます。譚道良さん、気絶。楊若蘭さんはショックで気絶。その間に親戚の男性は亡くなりました。

 

譚道良さんは罪を否認し、徐忠信さん、元奎さんたちに護送されます。途中、仲間がやって来て彼を助け出します。また茅敬順さんがいた~。劉珊さんも加わります。

 

蔡弘さんは激怒します!


張復建さんは街に向かう途中、功夫の練習に励んでいる劉珊さん、茅敬順さん、袁信義さんに出会います。しかし、警戒されます。3人に襲われますが、的確にかわして去ります。

 

張復建さんは捕頭です。譚道良さんを捕まえに来ました。伯父に会うという名目で街に来ました。さり気なく伯父に話を聞くと、譚道良さんはいい人だと主張します。甥がやってきました。甥は譚道良さんに功夫を習っていることがわかりました。居場所を聞き出し、隠れている場所へ向かいます。

 

山奥の古い小屋に譚道良さんは母と妹と暮らしていました。彼を追いかけます。そこに劉珊さんがやってきて、兄を守ろうとします。とりあえず、兄妹と一戦交えて、去ります。

 

伯父の家で譚道良さんは甥と功夫の修行をしています。その様子を窺う張復建さん。貧しい人々を助けようと常に譚道良さんと伯父は考えているようです。そこに蔡弘さんの手下4人がやってきます。途中で袁祥仁さんがいるような気がします。ここでもすばらしい足技を見せてくれました。器用だ~!彼らは伯父にも手出しをしてきたので、張復建さんは助けに入ります。ここからは張復建さんがかっこよかったです。「點止功夫咁簡單」に出てきた場所で戦いが続きます。4人を大体やっつけたところで蔡弘さんの部下が彼を呼びに来ます。

 

伯父は張復建さんの真の目的を知り、怒ります。張復建さんは蔡弘さんに話を合わせながら、証拠をつかんで真相をはっきりさせようとします。すると、譚道良さんたちが秘密裏に集会を開くという情報が入ってきました。張復建さんは潜入します。

 

彼らの話を聞いているとおかしいところはありません。むしろ、困っている人を助けようとがんばっています。ふむふむと聴き入っていると妹にバレます。妹は執拗に攻撃しますが、譚道良さんは攻撃を止め、彼を逃がします。

 

張復建さんは場所を出ると蔡弘さんの手下たちを退却させます。譚道良さんたちを守ったのでした。

 

帰宅すると伯父が襲われて、けがをしていました。伯父に「お前はどっちの味方なんだ。」と迫られます。真実がわからないので何とも言えません。「真実を突き止めたい。」と言って去ります。蔡弘さんは当然ながら、「あなたの伯父は悪者だ。」と言います。調べれば調べるほど蔡弘さんに違和感を覚えるようになってきます。

 

蔡弘さん宅で休んでいると楊若蘭さんがお茶を持ってきてくれます。親切だな~と思って油断していると背後からナイフで襲われますナイフそれを押さえ、彼女に話を聞きます。譚道良さんと婚約していたけれど、今回のことで蔡弘さんの愛人になったとのことでした。彼のために自分の身を捧げたのですね。蔡弘さんが悪いという証拠を手に入れてほしいと彼女にお願いをします。

 

蔡弘さんたちは譚道良さんの家へ行き、母と妹を襲います。妹は逃げますが、母は捕まえられます。そして、彼女を閉じ込めたまま家に放火します。妹から話を聞いて、譚道良さんは大急ぎで駆けつけます。家から母を助け出しますが、亡くなります。

 

悲しむ暇もなく、蔡弘さんたちが登場。そして、しつこくお金と米をどこに隠したか尋ねてきます。いいところまで蔡弘さんをやり込めますが、人数が多いので抑え込まれてしまいます。甥がこっそり登場。的中率抜群のパチンコ玉攻撃で彼を助けます。お蔭で殺されるのは免れます。

 

蔡弘さんに捕まり、手下にボコられる譚道良さん。蔡弘さんは張復建さんに「拷問して、罪を償わせましょう。」と言いますが、「自分は調査をしに来ただけだし、彼は自白してないから、もっと確実な証拠がいる。」ときっぱり断ります。不審がる蔡弘さん。張復建さんも嫌な気持ちです。

 

伯父に会いに丘へ行くと譚道良さんのお母さんの葬式をしていました。張復建さんの姿を見た劉珊さんは激昂します。伯父や伯母も譚道良さんの無実を晴らしてほしいと言います。

 

また蔡弘さんと話し合います。彼は譚道良さんの仲間たちを潰すことを考えていました。一応、まだ丁寧に接してくれるので張復建さんは上手にやり過ごして、真相を探り続けます。

 

伯父が蔡弘さんの手下に襲われます。楊若蘭さんは寝ている蔡弘さんの枕許から牢屋の鍵を取ろうとしますが、なかなかできません。劉珊さんと弟分2人は彼を助け出そうと侵入を試みます。牢まで近づけたのですが、バレてしまい、あと少しのところで諦めて去ります。

 

その後、少しして天井から楊若蘭さんがやってきます。彼に証拠の手紙を見せます。盗賊の江島さんと蔡弘さんが仲間で、他の偉い人たちも参加して、貧しい人向けのお金や食べ物を横取りしていたことが判明します。

 

2人で逃げようとしますが、蔡弘さんにバレていました。楊若蘭さんは殺されます。目の前で婚約者を殺された譚道良さん。今回の役、悲惨過ぎる・・・。別な場所へ連れ出されます。しかし、そこに張復建さんが現れ、蔡弘さんの方が悪いことを指摘します。2人で戦い、蔡弘さんを圧倒しますが、上司 龍飛さんが登場。形勢は逆転します。

 

岸壁へ連れ出され、なぜか2人は戦うことを強いられます。一気に殺せばいいのに・・・。相手が死ぬまで戦うこと。勝った人は龍飛さんたちにじわりじわりと殺されるという。二度手間ですね。

 

2人は戦いながら蔡弘さんと龍飛さんを攻撃するチャンスを狙います。攻撃をしますが、たくさんの手下もいるので追い詰められてしまいます。どうにもならなくなった2人は海へ飛び込んで逃げます。妹と仲間たちがやってきて、龍飛さんと蔡弘さんたちを倒そうとしますが、なかなか難しい・・・。

 

苦戦をしているといきなり陳星さんが登場します。へ?は?どして?陳星さんは将軍。既に江島さんを捕まえていて、「5年くらいこういうことやってただろ!」と彼らの悪事を暴きます。そして、逮捕しようとします。陳星さんの護衛として、また元奎さんが出ていました。すごい活躍ぶり。しかし、護衛がやられてしまったので、陳星さんがキレて彼らに襲いかかります。陳星さんは龍飛さんを倒したところで出番が終わりです。

 

蔡弘さんは傷を負って逃げていました。張復建さんが海から上がってきます。浜辺での戦いは疲れそう。張復建さんがもうダメそうと思ったら、譚道良さんが登場します。譚道良さんは腹部を刺されます。

 

これまたもうダメそうと思ったら、甥がパチンコ攻撃をして蔡弘さんの目を潰します。張復建さんはそこらにあった網を被せます。譚道良さんは自分の腹から抜いたナイフで刺します。

 

譚道良さんは蔡弘さんを倒したことを確認すると息絶えます。兄の名を叫びながら走ってくる妹。悲しいラストでした。

 

突然、陳星さんが出てきたのには驚きましたポーンあらすじは諦めた。とにかく袁兄弟の動作指導が光る映画でした。それだけで幸せでした。

 

他の動作指導の方々と何が違うのでしょう。1つの動きにもう1つ動きを加えているから?動けない自分は何も分析できないけれど、やっぱり見ていて、ワクワク感が違いました。

 

茅敬順さんが譚道良さんの弟分的な存在だったので、出演シーンが多かったです。嬉しかったです酔っ払い

 

1979年の香港映画。キャストが豪華なのですが、びっくりするほど画質が悪い・・・。大昔の映画かと思ってしまう悪さ。

 

豪雨の中、江南第一家の施思父は誰かを待っています。友人 龍飛さんがやってきます。20年振りくらいの再会。龍飛さんは偉い人。たくさんの護衛がいます。

 

話し合いは、しかし、よくない方向へ進み、険悪なムードで終わります。龍飛さんは朝廷への謀反を企んでおり、その協力を頼んだようです。

 

施思父は娘や弟子たちに逃げようと話をします。しかし、すぐ刺客がやって来ます。父はこの攻撃を自らが受けることにし、施思さんを付き合いのある寺の僧の元へ逃がします。父の側にいたがる施思さんを弟子たちは無理やり移動させます。父は残った弟子たちと死を覚悟して戦いに臨みます。

 

施思さんを守るために薛漢さんは精一杯がんばります。涙

 

徐忠信さんの攻撃で弱った父は弓矢部隊と龍飛さんのトンファーで亡くなります。薛漢さんはぎりぎりまで彼女と行動を共にしますが、いよいよ無理になってきました。荊國忠さんと王圻生さんが彼らを追い詰めます。

 

目の前で薛漢さんが亡くなるのを見て、ショックを受けますが、必死に逃げます。武術が全くできない施思さん。みんなが彼女を守ってくれました。彼女は父たちの悔しい思いを晴らすことを誓います。

 

龍飛さんの側に王筠さん、金龍さん、袁日初さん。王青将軍は謀反の中心人物。施思父たちを倒して、とりあえず満足。

 

宗華皇子は護衛の王鍾さんと共にあちこち歩いているようです。そこに竹山四公子が襲ってきます。山の暴漢。茅敬順さんが「林」で登場。1人1人名前がありました。竹の棒を持って、襲ってきます。王鍾さんもかっこいいけど、宗華さんもちゃんと戦える設定でした。いいぞ!

 

宗華さんは自分を殺そうとする動きがあるのを知っており、それを突き止めようと決心します。

 

生き残った茅敬順さんは王青さんに事の顛末を報告しますが、しくじったことを責められ、殺されます。池に落ちた。

 

1人で限界まで移動し続けた施思さんは倒れます。そこに宗華さんたちがやってきて、彼女は助けてもらいます。宗華さん、優すぃ。だけど、施思さんは寺に行くことで頭がいっぱい。お礼もしっかりせずに去ります。

 

ようやく寺に着き、これまでのことを高僧に話します。3日3晩ひたすら門の前で入門を願い続けます。額を床に着け続けて、赤く腫れています。日差しでめまいもします。がんばり続けて遂に入門が認められました。

 

珍しくいい人役 史亭根先生に功夫を教わります。棒の上を機敏に動き、吊るされている灯りを消します。お次は今回の武術指導担当 袁祥仁先生。輪を使って攻撃の対処方法を学びます。彼女の事情を知っているからこそ、手加減なくびしびし教える先生たち。

 

治安判事のところへ訪問しようとした宗華さんは門番に皇子だと名乗りますが、偽物だと思われ、襲われます。そこに金龍さん、袁日初さんがやってきて、助太刀をしてくれます。彼らは皇子の護衛だと言います。しかし、宗華さんが旅をしているのは極秘のはず。疑いの目を向けると攻撃をしてきます。手下も加わって、より大きな戦いとなります。どうにか彼らを撃退することはできました。王鍾さんは皇子の身を案じ、帰ることを提案しますが、宗華さんの決心は変わらず。真相を突き止めるために残ることになります。

 

今回の金龍さんは真面目モード。珍しい!

 

彼女は高僧から護身用のナイフナイフをもらい、がんばれよ的なことを言われ、寺を後にします。

 

街へ出た施思さんは酒樓で宗華さんと再会します。今回の武術指導の元奎さんも登場。別な客と刀を返す、返さないで揉め、戦い始めます。みんな、逃げますが、宗華さんたちと施思さんは居続けます。

 

この争いは嘘で実は宗華さんを狙う攻撃でした。王鍾さんは彼らを制圧し、黒幕を問い質しますが、彼らは自害します。宗華さんは言うくらいなら死を選ぶ組織の恐ろしさに驚きます。

 

宗華さんは施思さんを男だと思っており、施思さんをかつて助けた女性だとは思っていません。そんなことあるんかい。ははは。名前を聞いても名乗らない施思さん。旅をする方向が同じなので、施思さんは嫌がります。それでも友好的な宗華さん。いい人じゃほっこり

 

龍飛さんたちは宗華さんに対して悪い計画を立てています。王筠さんは頭のいい女性。いろいろな計画を龍飛さんに吹き込みます。

 

男性が吊るされ、張繼龍さんと馬金谷さんに鞭で叩かれています。すぐに施思さんは止めに入ります。しかし、これも罠でした。男性を降ろそうとすると縄が伸びてきて、彼女を縛り上げてしまいます。靴に忍ばせておいた高僧ナイフを使って、彼女は逃げます。荊國忠さんから父は殺されたことを聞かされ、彼女は激昂します。そこに宗華さんが助けに来てくれます。1人残った男性から龍飛さんの居所を聞き出そうとしますが、何者かによって彼は殺され、手掛かりはなくなります。

 

宗華さんはまた「自分たちは友達になれると思うよ。」と施思さんに言いますが、それを受け入れず。「友達なんていない。敵しかいない。」と言い切り、去ります。宗華さんは「施思さんがトラブルで頭がいっぱいなのだな。どうにかして助けてあげたいな。」と思います。宗華さん、優しいが過ぎる。

 

龍飛さんたちの耳に施思さんが戻ってきていることが伝わります。またまた王筠さんが彼女の復讐心を利用した計画を立てます。

 

施思さんが家路に向かっていると金龍さん、袁日初さんが待っていました。龍飛さんの秘密がわかるという言葉に惹かれ、彼らと「桃花宮」へ向かいます。王筠さんが待っていました。彼女を疑いまくっていると、龍飛さんが登場します。やる気満々な施思さんなのに龍飛さんと王筠さんは消えます。まずは金龍&袁日初コンビを退治です。その手下として王圻生さんと張繼龍さんがいました~。いい感じでがんばっていたのですが、王筠さんの鉄の爪で脚にけがをします。一旦、退却~。

 

宗華さんが助けてくれます。宗華さんは心配して脚のけがの様子を見ようと着物を裂きますが、施思さんは恥ずかしさのあまり彼をビンタしてしまいますパー痛みで気を失った施思さんを間近で見て、ようやく女性だと気づきます。

 

少しの間、療養生活を送ります。施思さんは復讐をすることで頭がいっぱい。眠れてないようです。心配する宗華さん。治り切っていないのにまた戦いに行こうとします。止める宗華さん。

 

王鍾さんが絶妙なタイミングで彼が皇子であることを伝えます。若干、ドヤる宗華さん。出かけるのを止め、彼らにこれまでの出来事を初めて話します。宗華さんは施思父がとても素晴らしい人で龍飛さんがどんだけ酷い奴なのかを知ります。そして、王青さんが自分を狙っている首謀者だとようやくわかります。

 

施思さんは自宅に到着。仇を取ることと家の再興をがんばることを父に誓っていると、龍飛さんがやってきます。王鍾さんもサポートしに来ます。2人のがんばりで龍飛さんを倒しますが、ラスボスは王青さんです。もう少しがんばらねばなりません。

 

宗華さんと王鍾さんと3人で「桃花宮」へ向かいます。王筠さん、金龍さん、袁日初さんが登場。内側にギザギザがついた輪を扱う手下たちとして王圻生さんと程天賜さんが登場しますピンク音符

 

金龍さんを倒したところで、床下から王青さんが登場。彼は鉄の手を武器にしており、なかなか強い。王鍾さんは特殊な傘を使って、王筠さんの爪を封じ、殺します。ギザギザ輪が宗華さんに向かって投げられたのを見た彼は自分が代わりにそのギザギザ輪を受けます。3つの輪が体に刺さり、とても痛そう・・・。何とかして助けようとする宗華さんを無理やり引っ張って、施思さんは一緒に逃げます。王鍾さん、かっこよかったお願い

 

屋外でラストバトルです。施思さんが寺で修業した技が全てこのアクションで活きていて、よく考えられているな~と思いました。宗華さんのがんばりに支えられ、施思さんは無事に復讐を終えます。涙を流して、天国の父に報告する姿が美しかったです。

 

最後はすごくすごく施思さんに未練がある宗華さんが気持ちを抑えて、護衛と共に首都へ帰る姿で終わりです。ちょっと悲しみが残る終わり方もいいなと思いました。

 

キャストが豪華で話もまとまっている。なぜにこんなに画質が悪い?きれいな画質でもう1回楽しみたいな~と思いました。観られるだけありがたいってことかな。

 

全員のアクションが本当にきれいですばらしかったです。やはり袁祥仁さんと元奎さんはセンスがいいんだろうな~お願い後半の王圻生さんと程天賜さんもいい動きをしていました。

 

とてもいい映画でした!もっと広まってほしい~!!

 

1980年の台湾映画。

 

夏光莉さんと夫は移動の多い生活をしていました。馬に乗りながら、そろそろ落ち着いた生活をしようと話し合っていたところ、暴漢に襲われます。目を出す穴がなく、真っ黒な袋を被っていました。よく戦えるな~。夫が持っていた黄色い袋を彼らは要求し、それを断ると夫は殺されました。彼女は乱暴されます。徳の高い高僧を演じることもあるのですが、ヤバい奴を演じることも多いノリヘイ。心がついていけない・・・。

 

尼に助けられます。彼女の小さな寺で療養生活を送ります。尼さんは実は功夫の達人でした。彼女は弟子になることを希望します。しかし、尼さんは復讐のための功夫を教えることはしたくないと断ります。なのですが、彼らが他の人に悪さをし続けるのを止めることも大切ではないのかと尼さんに訴え、己の心の安寧を求めることを条件に弟子になることを許可されます。

 

龍拳をマスターすべく、筍を掘ります。竹を割ります。まずは指先を鍛えることから。遠くから水を汲み、とんでもない長さの階段を上がっていくのは脚のため。ステップの練習もします。

 

指先が血で染まり、痛くて眠れない夜。尼さんは手作りの薬を持ってきてくれました。嬉しいですね。

 

さて、顔の見えない男性たちが悪いことを考えています。警察の目をかいくぐって何かをしようとしています。

 

夏光莉さんは尼さんから本格的に龍拳を教えてもらうことになります。しかし、尼さんは夏光莉さんの表面上は穏やかに見えるけれど、奥底にある憎しみの感情に気づいていました。「憎しみは自分自身を傷つける。功夫はいいことに使うのですよ。」と釘を刺します。

 

3年7ヶ月の修行を経て、彼女は寺を出ます。髪が短くなった夏光莉さん。彼女は暴漢たちがある都市について話していたのを覚えていたので、そこへ向かうことにします。

 

最後のお別れのとき、見つめ合う2人。尼さんはきっと彼女が復讐することはありだと思っているのではないかな。そんな気持ちが伝わってくる別れでした。

 

歩いていると史亭根さんたちに襲われている男性を発見。助けに入ります。 追い払いますが、男性は亡くなります。彼は警察官で、ある組織を調べていたようです。「威震武館」とボスの名前を警察に伝えてほしいと夏光莉さんに亡くなる前にお願いしていました。警察に行くと薛漢さんに感謝されます。大変悪い組織があり、目撃者を決して生かしておかないという。そのため、多くの犯罪が起きていても手を打てないでいました。一時は動きがなかったものの、また復活しているようです。彼女は自分が女性であることを明かし、警察で働くことを希望します。

 

酒樓で食事をしていると、威震武館の先輩が後輩をいびっている様子が聞こえてきました。夏光莉さんは彼らを倒します。そして、殴られていた後輩に功夫を教えることに。彼からいろいろ武館の話を聞き出していると、王圻生先生が登場します。見るからに悪そう。夏光莉さんは後輩の従兄弟と嘘をついて、滞在許可をもらいます。

 

早速、潜入。が、王圻生さんに見つかり、大急ぎで部屋に戻ります。心配する後輩。彼は優しいのでそれ以上は訊かず、夏光莉さんとの秘密を守ります。

 

茅敬順さんの登場~!武館の先生です。金の蜘蛛の首飾りから自分に乱暴をした男と関係があると判断します。しかし、彼は若過ぎる。彼はミニ翡翠セットを持ってきました。どこかで泥棒したのかな?そして、彼は史亭根さんが警察官を殺そうとして失敗した話をします。王圻生さんは夜に何者かが侵入したことと結び付け、夏光莉さんを疑います。お茶を運んでいた後輩がそれを聞いて、彼女に知らせます。

 

自分に疑いの目が向けられていると知り、去ることを決めます。そして、後輩にもこの武館から去るように助言します。

 

史亭根さんが馬に乗っているところを捕まえ、黒幕の名前を吐かせようとします。茅敬順さんが出てきます。首飾りの出所を訊くと父親だと答えます。そして、バトル開始。竹を折ったあの訓練を活かすときです。彼の腕、脚を折ります。史亭根さんを脅すと父親がどこにいるかわかりました。宝石店の経営者でした。

 

従業員に息子の首飾りを渡し、父親を呼び出します。余裕をぶっこいていた父親ですが、夏光莉さんに圧倒され、殺されます。

 

王圻生さんと張紀平さんが話をしています。夏光莉さんは立ち聞きしています。そんな彼女をつける女性が。

 

張紀平さんが遊郭へ。お気に入りの女性がいるようです。夏光莉さんも会いたかったのですが、常連しか会えないというので帰ります。

 

お次は王圻生さんの番。女性の姿に戻り、彼と対決です。お得意の槍です。うわ~。かっこいい・・・ラブやっぱりすごいな~。最後は武器なしで戦って、これまた殺されます。

 

夏光莉さんは張紀平さんのお気に入りの娼婦から彼の情報を聞き出します。

 

一方、ラスボスの彭剛さんは鍛錬中。壺を割り、棒を折り、レンガに突っ込んでます。夏光莉さんの情報を張紀平さんから耳にします。

 

張紀平さんはいつもと違う娼婦を選びます。それは遊郭に潜入していた夏光莉さんでした。しかし、彼はわかっていました。夏光莉さんは右肩に針を刺され、思うように戦えません。ボコられます。なんて酷いノリヘイ!!と思っていたら、彭剛と同じ拳法を使う劉珊さんが登場します。ボスと同じ拳法なのでノリヘイはビビって手を引きます。劉珊さんは夏光莉さんを連れて帰ります。

 

ノリヘイの話を聞いた彭剛さんはそれが誰なのかをすぐに察知します。彭剛さんは若いころ、拳法を使って人を殺しました。そのため、余松照さんに破門されました。逆恨みなのか、元々、乗っ取ろうとしていたのかはわかりませんが、余松照さんを殺します。娘の劉珊さんも弟子たちも彼を倒そうとしますが、劉珊さんは脚を折られます。自分の目の前で父も弟子たちも死んでいきました。最もかわいがっていた弟子に裏切られ、殺された父・・・。彼女は10年間ずっと復讐を考えていました。

 

夏光莉さんを尾行していた女性は同じ志をもつ人を探していた劉珊さんでした。自分のもっている技術を伝えます。ひたすら脚を鍛えます。

 

張紀平さんはしくじった上に2週間経っても彼女たちを探し出すことができず、彭剛さんにプレッシャーをかけられます。

 

夏光莉さんはがっつり修行します。最初のころとは大違い上矢印張紀平さんは彼女たちの居場所をようやくつかみます。夏光莉さんと劉珊さんは「復讐を果たしたら、一緒に道場を開きたいね。」などと話をしていると、彼らはやってきます。

 

相変わらずの強さ。しぶとさ。太々しさ。さすがノリヘイ。しかし、夏光莉さんはもう負けなかった。がっつりやりこめ、ラスボス情報を聞き出します。命乞いをする彼を見逃そうとしますが、急に態度を変えて襲ってきたので殺します。

 

あら、すぐ木陰から彭剛さんが出てきました。話が早いですね。ラストバトル!強い。脚を攻撃され、思うように技を出せない夏光莉さん。途中で劉珊さんも助けに入ります。最後は劉忠良さんがよくやる背後の人を蹴り上げて倒すアレを繰り出して倒します。

 

主人公が女性だからアクションはゆっくりめというわけでなく、スピードのある激しいアクションが展開されていました。私が観た中で一番夏光莉さんのアクションが光っていた映画だと思いますキラキラ

 

ラスボスの前に張紀平さんで苦戦して、劉珊さんが加わる展開が話を盛り上げていました。

 

警察に協力していた話が途中から立ち消えになってしまったのが少し気になりましたが、どうしても許せない人以外は殺さない方針は最後まで貫かれていたのでよかったです。

 

勢いと迫力があるいい作品ですおすましペガサス

 

1973年の香港映画。助監督が吳宇森さん。

 

海辺で若い男性たちがアヘンを運んでいます。密輸です。リーダーは劉家榮さん。徐蝦さんもいます。そこに金振八さんがやってきて、彼らをやっつけ、アヘンをみんな燃やしてしまいます。

 

彼らのボスの姜南さんがアヘンの取引をしています。相手を騙して、殺します。馮毅さんは彼の部下です。

 

満州人の金振八さんは姜南さんの手下の溜まり場へ来て、暴れます。

 

馮毅さんは姜南さんのテリトリーが金振八さんに度々やられるのに頭を抱えていました。一方で彼は姜南さんの地位を狙っていました。

 

金振八さんが弁髪を切ろうか迷うシーンで荒城の月が流れて、ちょっとウケました。陳勳奇さんのセンス・・・。

 

彼は西太后を嫌っており、写真にはさみを突き立てます。友達の顧文宗さんはびっくり。金振八さんは国内がアヘンで乱れていることに怒りを感じています。彼は組織に属さず、1人でアヘンを排除することを決心します。

 

姜南さんの手下たちは拳銃を用意し、警戒していました。金振八さんは手下たちをやっつけ、アヘン倉庫を焼きます。女性の声が。中に女性がいました。彼は助け出します。黃莎莉さんは姜南さんの手下の妻で、元は娼婦。女性には弱い金振八さん。黃莎莉さんに「あなたは私の夫を殺したのだから、あなたの家に連れて行って。」と言われ、困惑します。

 

燃え盛る倉庫を見て、がっかりする馮毅さん。姜南さんに報告するの嫌だよね~。吳宇森さんが手下役で出てました。

 

馮毅さんはビビりながら報告します。黃莎莉さんがいなくなったことを把握しており、彼女の行方を追うことにします。

 

夫を失った黃莎莉さんですが、生活のための結婚だったようで落ち込んではいませんでした。遊郭へ寄り、かつての自分の部屋に隠しておいた財産を引っ張り出します。馮毅さんと遭遇しますが、金振八さんのことは知らないと突っぱねて去ります。

 

金振八さんは彼女のことが好きになったみたいで、どの帽子を被って会いに行こうか考えています。途中で抵抗できない男性を殴っていた男性をボコります。そして、顧文宗さんがチンピラに絡まれているのを助けます。

 

鄭雷さんがその様子を見ています。鄭雷さんはチンピラに遭遇し、更に彼らをやっつけます。李超さんがおりました。

 

金振八さんは黃莎莉さんと帰宅します。それを追う顧文宗さん。そして、それを追う鄭雷さん。

 

黃莎莉さんと顧文宗さんを先に歩かせ、鄭雷さんに後をついてこないように伝えます。金振八さんの腕前が気に入り、仲良くなりたいようです。でも、なぜ?

 

まだ後ろを歩いてきます。あまりにしつこいので攻撃しますが、鄭雷さんもかなり強かった。鄭雷さんは目的を伝えます。革命軍について書かれた本を手渡して彼は去ります。仲間として金振八さんの力を求めているようです。

 

姜南さんが上海から招いたフィリピン人ファイターは鄭雷さんでした。鄭雷さんはどちらが本当の姿なのでしょう。

 

鄭雷さんの相棒は馮克安さん。堅そうなイメージ。ホテルに行き、宿泊していた革命軍メンバーを射殺します銃

 

鄭雷さんは金振八さんを罠にかけたようです。悪い鄭雷さんというのもあるのですね~。

 

夜、寝床も枕も顧文宗さんに取られた黃莎莉さん。お年寄りだから仕方ないね。

 

馮毅さんは鄭雷さんと馮克安さんに姜南さんを裏切って、自分のために働かないかと誘います。

 

奇妙な3人組はそれぞれの朝を楽しんでいました。金振八さんはランニング。黃莎莉さんはまだ寝てる。顧文宗さんは鳥籠を持って散歩。

 

韓燕さんは姜南さんの愛人でもありながら、馮毅さんとも通じています。その彼女が馮克安さんの部屋を訪ねます。何が目的なのでしょうか。

 

鄭雷さんが姜南さんの部下たちを鍛え直すシーンでまた徐蝦さんと劉家榮さんが出ていました。

 

任世官さん、登場~。反乱軍のメンバーでした。合い言葉を言うと彼を案内してくれます。馮克安さんが後ろからついてきています。突然、雰囲気が変わり、鄭雷さんたちに攻撃されます。

 

反乱軍は存在しておらず、鄭雷さんが作り出した架空の組織でした。拳銃で一発やれば終わりなのに、律儀に戦うところが真面目だな~と思いました。でも、肩に1発食らいます。

 

悔しさのあまり、姜南さんの手下の溜まり場をいくつか壊してから、帰宅します。何事もなかったかのように装いますが、けがは酷く、倒れ込んでしまいます。

 

顧文宗さんがとてもいい人。金振八さんとは親子みたいに年が離れているし、性格も正反対なんだけど、なぜか気が合う。彼を息子のようにも思っていて、自分ができることを全て彼にしたいと黃莎莉さんに話します。黃莎莉さんも金振八さんのためにできることを考えます。

 

姜南さんは馮毅さんをダメだと判断しつつ、今は金振八さんを追うことを優先します。鄭雷さんの話から顧文宗さんと黃莎莉さんが金振八さんの側にいることを知り、彼らを利用することを考えます。馮毅さん、鄭雷さん、馮克安さんに用心する姜南さん。どうも油断できない。

 

顧文宗さんは遊郭の贔屓の子に会いに行きます。金振八さんは黃莎莉さんと2人で過ごします。黃莎莉さんは実家に息子を預けていました。それを言えずにいましたが、金振八さんはどんな黃莎莉さんでも大好きだと言ってくれたので彼女は大喜びします。顧文宗さんも入れた4人で楽しく暮らそうと約束し、彼女は息子を迎えに実家に帰ることにします。

 

顧文宗さんは遊郭で鄭雷さん、馮克安さんに見つかります。金振八さんの居場所を言わなかったため、射殺されます。

 

今度は黃莎莉さんです。実家に行くと彼女の母親は殺され、息子が人質に取られていました。黃莎莉さんを捕らえ、金振八さんの家へ行くと彼は髪を切って、姜南さんのところへ向かっていました。

 

遂に対面です。姜南さんはボロボロになった鳥籠を見せて、顧文宗さんの死を知らせます。金振八さんは怒り出し、手下たちを殴りますが、姜南さんは笑顔でその様子を見ています。けがをしても必死に戦います。それを見て、鄭雷さんが上着を脱いで彼に戦いを挑みます。ムッキムキ筋肉

 

どんなにやられても武器を使わずに自分の技だけで戦う金振八さん。がんばれ!死闘を繰り広げます。

 

黃莎莉さんは息子が目の前にいるのに抱けずに泣き叫びます。

 

そんな中、姜南さんは裏切っていた馮毅さんと韓燕さんの射殺を馮克安さんに命じます。全てお見通しだったようです。

 

馮克安さんに押さえられている黃莎莉さんと彼女の息子を見て、金振八さんは挫けそうになります。馮克安さんが拳銃を撃とうしたので彼女は拳銃を自分に向けます。彼女は腹に銃弾を受け、「息子をお願い。」という言葉を残し、亡くなります。

 

キレた金振八さんはお腹を刺されるも、馮克安さんをボコボコにし、姜南さんの側近もボコボコにし、姜南さんもボコボコにします。側に赤ちゃんがいるのにアクションが続きます。怖がって泣いてるよ~ガーン

 

最後、敵はみんな倒したものの、金振八さんは力尽きます。泣き叫ぶ赤ちゃんがどこかへ走っていくシーンで終わりでした。

 

うむ、後味の悪い作品でしたぐすん話の展開はよかったので、ラストをもう少し救いのある終わり方にしてほしかったです。

 

有名になる前の俳優さんたちが多く出演しているという点では興味深い映画でした。

 

1983年の台湾映画。戴徹監督作品です。

 

戴徹さんの作品はぶっ飛んだ作品もありますが、仲間の大切さを実感できるいい作品もあります。グロいけどガーン

 

OPの最後に三節棍を見せる張紀平さんがかっこいいです。

 

あるのどかな村。青少年たちは羅銳さんが牛と格闘するのを見に村外れに行きます。キャーキャー楽しんでいると村から煙が上がっているのを発見します。

 

悪者たちがやってきて、村を荒らしていました。武術指導の王圻生さんが襲われる村人役、戴徹さんは李海興さんにやられる役を演じていました。李海興さん、パジャマみたいな衣装・・・滝汗

 

大人に急かされ、青年たちは子どもたちを連れて逃げます。羅銳さんと劉皓怡さんはリーダー格。閻明璋さんは弟分。悪者たちに追い詰められますが、少林寺の僧 張紀平さんと黃茂洲さんが助けてくれます。みんなで少林寺の分院に逃げます。

 

張紀平さんによると、彼らはTHE NINE DEVELS。張紀平さんがボスを倒して牢屋に入れたので、しばらく被害はなかったのですが、なぜか部下たちが再び出没するようになりました。何か計画があるようです。

 

悪者たちは楊雄さん、荊國忠さん、李海興さんなど。彼らはボスの唐龍さんを脱獄させる計画を立てていました。

 

羅銳さんたちはこっそり村へ戻り、食べ物を得ます。彼らは村を我がもののようにして過ごしていました。

 

武術の交流をするため、日本人の田中さんこと王圻生さんは息子2人と張紀平さんに会いに向かっていました。着物の丈が短い、柄が女性物、こんな場所でお寿司をどうやってゲットしたの?

 

悪党たちは唐龍さんを脱獄させます。この人たちの服装や行動は「MAD MAX 2」を連想させるものがありました。影響を受けたのかな?最終的に唐龍さんは自分で檻をぶち壊して出てきます。最初からそれをやればよかったのではないかと思いました。羅銳さんの実兄さんなので顔が似てる~。

 

彼らはどこかに隠されている金をゲットし、お金持ちになろうと画策していました。どこまでも欲張りな人たちです。

 

張紀平さんたちは彼らが襲ってくる危険を回避するため、場所を移動します。そして、張紀平さんは病気をして、体が弱っているので、自分で自分を守れるように青少年たちに少林童子功を教えることにします。

 

①冷水に浸からせる。②体を擦る。➂薬湯を体に塗る。④ツボを押す。以下、続く。張紀平さんの指導の下で行われ、みんな、体が強くなり、功夫も上達していきます。

 

王圻生さん親子はTHE NIVE DEVILEたちに襲われます。息子たちを逃がし、彼は息絶えます。息子たちは無事に張紀平さんに救われ、一緒に生活をします。日本人女性の歩く真似?をしてみんなで笑っていました。

 

悪党たちはここを移動しないようです。近くの街に助けを頼みたくても台風が来る時期なので、助けは期待できません。防御力を高めるため、張紀平さんは更に次の段階へ進みます。防御と攻撃を兼ね備えたアクロバティックな布陣を教えます。

 

川で女性が水浴びをしていたところに日本人の息子たちがやってきて、一緒に水浴びをします。大騒ぎになります。全員、後で張紀平さんに「そんなことで大騒ぎしない。」と叱られ、息子たちには「日本では混浴が当たり前だけど、中国では違う。」と言って、その場を収めます。張紀平さんのお説教って沁みる。混浴の話は納得いかないけど。

 

息子②が蛇か何かに噛まれます。羅銳さんは薬を取りに村へ下ります。途中から息子①が「ありがとう。」と登場し、2人で向かいます。悪者たちに見つかってしまいます。息子①を逃がして、必死に戦いますが、唐龍さんは強い。少林童子功を使うも破られてしまいます。

 

井戸の上に置かれた羅銳さんを張紀平さんは助けます。唐龍さんたちは待ち構えていました。以前に捕まえられた恨みを晴らそうとする唐龍さん。傷ついた体で戦おうとする羅銳さんを強制的に逃がし、張紀平さんは命の限り戦って亡くなります。かっこよかったけど、倒され方がエグかったです。

 

落ち込む青年たち。しかし、彼らはまた攻撃してくるでしょう。ちびっ子たちを守るため、張紀平さんが遺してくれた冊子を基にアクロバティックな布陣の強化を図ります。

 

悪党8人が移動しているときに彼らは戦いを挑みます。8人を分散させます。著しく髪形の変な荊國忠さんをまずは棒で倒します。次に息子①が忍者みたいな服装で敵を倒します。3人目は女性たちのターザン攻撃で倒します。4人目は少年たちにいたずら攻撃でやられます。楊雄さんは黃茂洲さんと戦います。6人目はみんなにやられます。子どもに容赦ないし、子どもたちも容赦なく敵を殺します。なんか怖い演出だな・・・。パジャマ男 李海興さんは劉皓怡さんと戦います。女と思って甘く見ていますが、彼女の鋭い剣攻撃にやられ、最終的には負けます。李海興さんはごっつい感じを受けますが、実に身軽。見事だな~と見とれてしまいました。そして、8人目は一番小柄で身軽な男性。一番服装に違和感がない男性でもありました。これまた少年たちの棒攻撃にやられます。

 

そして、9人目の唐龍さん。羅銳さんとの兄弟対決です。すごいですね~お願い土まみれになりながれ、必死に食い下がる羅銳さん。戦いを終えた仲間たちが駆けつけ、みんなで彼に攻撃をします。で、なぜか子どもたちが歌い出すという微妙な演出が・・・。だけど、その歌でみんな、元気になるのです。最後は中心となる青年たちが唐龍さんの四肢を押さえ、羅銳さんが首をばきっとねじって終わります。血が噴き出ていました。

 

みんなは少林寺の分院へ行きますが、彼らは僧になることも尼になることも断られます。なぜなら、村の再興をしてほしいからです。羅銳さんペアともう1つのペアが結婚して、復興の中心となるようにと黃茂洲さんに言われます。照れる2組のカップルと喜ぶ子どもたちの姿で終わります。

 

これもまた徳の高い張紀平さんを堪能することができます。一生懸命なアレルー兄さんと劉皓怡姉さんの姿もステキですニコニコ

 

1971年の香港映画。

 

鄧光榮さんと秦祥林さん兄弟が馬で移動中。女性の悲鳴を聞きます。駆けつけると姜南さんに乱暴されそうになっていました。父親と妹は他の男性たちに取り押さえられています。秦祥林さんは彼らを懲らしめ、去り際に自分の名前と職場を知らせて去ります。

 

兄弟は「振遠鏢局」で働いています。食事をしているメンバーに白彪さんがいました。爽やか青年。胡茵茵さんは鄧光榮さんと婚約しています。彼が帰ってくるのが嬉しくてスイカを用意しています。かわいい~。みんなにからかわれる2人。照れてます照れ

 

鄧光榮さんと秦祥林さんの伯父?叔父?である鏢局のボスは仕事をそろそろ止めようと考えていました。彼らにお金を運ぶ仕事を任せます。

 

兄弟で仕事に行き、秦祥林さんは途中で帰ってきます。鄧光榮さんが責任者として仕事を行っていると姜南さんがその様子を見ていて、イケメンの白鷹さん&魯俊谷さんに知らせます。姜南さんはやられたことを恨みに思っていて、復讐の機会を狙っていました。白鷹さんは拳も腿もすごいスキルをもっている男でした。鄧光榮さん一行はお金を盗まれ、手紙を持たされ、ボロボロになって帰ってきます。

 

そして、鏢局に姜南さんと魯俊谷さんがやってきます。伯父さんも殺され、秦祥林さんもボコボコに。奥にいた鄧光榮さんと出かけていた胡茵茵さんたちは無事でした。伯父の友達 王琛さんも駆けつけます。悲しむ胡茵茵さんたち。悔しがる兄弟たち。

 

姜南さんはこの場所が金儲けに場所だと判断。魯俊谷さんと悪~いことを考えています。

 

兄弟は王琛さんから白鷹さんの技について教えてもらいます。それぞれが拳と腿の技を練習して2人で白鷹さんに戦いを挑むことにします。鄧光榮さんは巨大な中華鍋のようなものの縁をバランスよく歩くことが目標。秦祥林さんはパンチの練習。胡茵茵さんたちにも準備や練習を手伝ってもらい、少しずつ上達していきます。

 

さて、賭博場。李文泰さんは賭け事に夢中になり、お金を借りてしまいます。監督の朱牧さんは酒樓の主人。借金の取り立てに対して、利子をつけて返します。しかし、一〇〇と書かれてあったはずの借用書が二〇〇になっていたのです。足りないと脅され、動揺する朱牧さん。姜南さんに訴えても借金を逃れようとしていると言われ、裁判を起こしても言い分を認めてもらえず。仕方なく奥さんは自分の装飾品を質に入れて、お金を捻出することにしますが、姜南さんの息がかかっている質屋なのか金や翡翠なのに高く買い取ってもらえません。

 

姜南さんは賭博場経営&貸金業だけでなく、(多分、)裁判所にもコネをつくり、(多分、)質屋にもコネをつくり、借金をした人からお金を徹底的に絞るという恐ろしいことをしていました。

 

奥さんは姜南さんに振り回され、結局、彼に体を許すことになってしまいます。朱牧さんは開放されたものの、奥さんは心労で別人のように。奥さんの異常に気づいた朱牧さんは姜南さんのところへ行って問い質しますが、キックされ、死んでしまいます。奥さんは幼い子どもたちを残して川に身を投げて亡くなります。

 

兄弟たちはこの話を聞き、何とかしようと決心します。

 

鄧光榮さんは賭博場でいかさまをしている瞬間を押さえ、ボディーガードたちと大乱闘になります。古龍さんと陳觀泰さんと陳樓さんがいる~!!わ~いラブ

 

秦祥林さんは遊郭に。焦る姜南さん。魯俊谷さんも駆けつけ、鄧光榮さんも駆けつけ、戦いが始まります。

 

ラスボスとの戦いの前に王琛さんに今日のことを報告します。胡茵茵さんは心配します。

 

姜南さんは白鷹さんのところへ駆けつけます。娼婦と寝ているシーンなのですが、女性が珍しくまっぱ。オブラートに包む演出が殆どですが、生々しいなと驚きました。数秒しか映りませんけど。

 

叩き起こされ、びっくりする白鷹さんがかわいい・・・。白鷹さんは彼らとの戦いを受けることになります。

 

兄弟は置き手紙を残し、出発。白鷹さんたちも馬に乗って、戦いやすい場に。(予算の関係でしょうか。)

 

戦いが始まります。姜南さんは上から岩を落とす戦法です。姜南さんのしょうもない妨害に負けず、兄弟で協力して白鷹さんを倒します。白鷹さんのアップが多く、攻撃シーンは顔があまり見えなかったので、実際はスタントマンがやっていたのかなと感じました。忙しかったのか?あまり得意ではないのか?主人公2人はがんばってました。

 

置き手紙を読んで心配した街の人たちが駆けつけます。兄弟のがんばりを称え、けがを負った2人をみんなで街まで運ぶ様子で終わります。

 

古龍さんと陳觀泰さんと白彪さんが出ているというのは何ともすばらしい。内容は特に際立つものはありませんでしたが、このキャストだけでOKOK

 

そして、借金はいけないなと思いました札束

 

丁重監督は14作品作っていて、後半の作品には董瑋さんと嘉凱さんが出演していることが多いです。

 

「七步迷蹤」の監督さんですハート

 

1977年の香港映画。OPは007っぽさを感じるオシャレな仕上がりでした。

 

夜、寒い中、男性が歩いていると怪しい男性に狙われます。逃げる男性。しかし、額にミニ斧を受けて、死にます。怪しい男性は髪が黒くて短めの張翼さんでした。丹波哲郎さんを想起させるようないで立ち。

 

董瑋さんは若き家長です。妙な牌を手に悩んでいます。命を狙われているため、早く逃げるよう使用人から勧められます。しかし、彼は何か考えがあるようです。

 

張翼さんは「福来客棧」に入り、宿泊名簿から探している人物を発見。部屋にいきなり入りますが、その人はもういませんでした。

 

龍君兒さんは事情を知っているようで、話し合いを持ちかけますが、翼はスルー。龍君兒さんは彼の部屋に押しかけます。翼は6人の男性を殺す計画を実行中。暗殺をビジネスと割り切っているようです。娼婦を部屋に入れたので龍君兒さんは止むなく退出。

 

すると、そこに董瑋さんが。龍君兒さんは姉のようです。誰が翼に殺しを依頼しているのか。龍君兒さんは真相を知りたがっていました。

 

翼に買われた女性は彼に手紙を残して去ります。翼は彼女が働いている「萬春樓」へ向かいます。ドリスもくっついていきます。ボディガードの山茅さん、登場。早速、バトルが店内で始まります。

 

女主人に仕えているのが嘉凱さん。女主人は出ず、その次に偉い孫越さんが対応します。翼はお金と契約の確認をして、去ります。

 

そして、6人の中の1人の男性が狙われます。彼も妙な牌をもらっていました。男性は必死に逃げます。王道さんも登場!!同じ仕事を王道さんも引き受けていて、2人は張り合います。結局、男性は額にミニ斧と短剣を受けて殺されます。

 

首謀者に暗殺の実行を急かされる翼。なぜ6人をすぐに殺さねばならないのでしょう。王道さんとはこれからどんな関係になっていくのでしょう。翼はビジネスと割り切りつつも少し疑問をもつようになります。

 

董瑋さんはいよいよ身を隠さねばならない状況になり、ドリス姉さんと逃げます。董瑋さんは真相を解明して、首謀者を倒すことを誓います。王道さんが登場して董瑋さんと手下、そして、ドリスとそれぞれ戦います。手下の中に龍方さんがいました。フェアではないと言って殺さずに去ります。

 

ドリスは「小子命大」に出てくる場所に翼に呼ばれ、戦います。翼は相手が女だとわかってすっきりしたようです。

 

孫越さんは翼に高額の報酬を提示して、新たな暗殺を依頼します。結構難しそうな相手で、翼は誰が首謀者なのか興味を強くもつようになります。高額の報酬を要求します。女主人は危険を察知し、翼を殺すように命じます。街中で山茅さんや岑潛波さんに襲われますが、彼は動じません。翼は女主人が自分を狙っていることを既に理解していました。

 

失敗続きの山茅さんは女主人の煙管から出た毒針にやられて亡くなります。静かに従っている孫越さんと嘉凱さんが怖い・・・。

 

翼と王道さんと戦わせて、潰すという方法を女主人は取ります。2人の対決をこっそり見て、翼を殺そうとする嘉凱さん。しかし、翼はそれを察知し、中断して去ります。

 

王道さんは戦いを邪魔されたことを怒ります。女主人は少し慎重になります。まだ顔を見せてくれない女主人。ミステリアスです。

 

女性が泣いていたので、話しかけた王道さん。後ろから金銘さんがやってきて、トラブルになります。孫嵐さんが翼に会いに行くと、ドリスもいました。ドリスは去ります。張翼さんは遂に女主人を会えることになります。部屋の壺をひねると壁が動きます。隠し部屋に女主人はいました。そして、女主人とは前半に翼が買った女性でした。

 

1階で張翼さんを待つ王道さん。董瑋さんもやってきます。ボディーガードの金銘さんたちと戦います。ドリスが途中から助けに入り、一緒に逃げます。

 

ドリスはどうやら張翼さんのことが好きになってしまったようです。恋に悩むドリス。一方、張翼さんは女主人を侮辱するようなことを言って、彼女を怒らせてしまいます。

 

翌朝、遊郭から出てきた王道さんは翼に用心した方がいいとアドバイスをして去ります。孫嵐さんは彼に報酬分の仕事をするように言います。殺す相手は寺にいます。

 

翼が寺に向かっていると僧がやって来てます。6人の男性が狙われるきっかけになった過去を教えてくれます。

 

15年前、ある宮殿で翡翠の馬を巡って、持ち主の男性が殺される事件がありました。犯人は翼父だと言うのです。その後、その場にいた6人の男性と翡翠の馬の行方はわからなくなったとのこと。翼は自分の父親が犯人だと知り、大急ぎで父の友人の元へ行きます。父友は翡翠の馬を保管していました。そして、全く違う話をします。翼父は無関係であったこと。父は逃げ、友人が彼の父親代わりとなって、育てたようです。2人とも実際は同じくらいの年齢だろうから、親子に全く見えませんでした。

 

再び、寺を訪れるとドリスがいました。僧は不在とのことで、彼は去ります。僧は「萬春樓」を訪ねていました。董瑋さんが見張っていると後ろから王道さんにナイフを突き付けられます。そして、この件にこれ以上関わったら、殺すと警告されます。父友は僧の居場所を突き止め、翼に知らせます。

 

この事件にはまだ裏があるようで、女主人は僧の話を聞いて、彼を毒矢で殺します。毒で苦しんでいる僧を翼と父友は発見。女主人に話を聞きに行きます。秘密の部屋へ行きますが、少しの差で彼女を捕まえることはできませんでした。

 

孫嵐さんと嘉凱さんは「神腿」に出てきた大きな広場へ向かいます。

 

川で考え込む翼。話しかけるドリス。真相がなかなかつかめず、苛立っていました。


女主人は遊郭を閉じ、別な場所に王道さんといました。父友の家にやってきて、彼に翡翠の馬を出すように言います。女主人が煙管から毒針を出して殺そうとすると王道さんがナイフを突き付けてそれを止めさせます。父友は王道さんとも繋がっていました。僧を殺した犯人の名前を女主人から聞き出そうとした瞬間、何者かが女性の胸にナイフを刺し、殺します。僧の止めを刺したのは女主人だと思ったのですが、なぜに?

 

翼とドリスは廃屋へ行きます。翡翠の馬のケースが置いてありました。手に取ろうとするドリス。父友が登場します。董瑋さんも登場します。彼は6人の男性の中の息子。自分が所有する権利があると主張し、持って行こうとします。父友に「中は空だ。」と言われ、開けると中から毒針がいっぱい出てきて、顔中が毒針になります。おまけに張翼さんのナイフを額に受けます。あぁ、董瑋さん。

 

孫越さん、嘉凱さん、金銘さんの3悪トリオは廃墟へ行き、翡翠の馬を狙います。翼、王道さん、ドリスさんは彼らを迎えます。3人はドリスを押さえ、梁に隠してあった翡翠をゲットします。隠れた首謀者は孫越さんでした。金銘さんは王道さんに殺されますが、孫越さんと嘉凱さんは馬とドリスをゲットして逃げます。

 

師匠は王道さんの師匠でもありました。3人で閉業した遊郭の奥へ行って、孫越さんを探します。手紙が飛び込んできて、3人は書かれている場所に向かいます。

 

あの広々とした場所でした。椅子にくくり付けられたドリスさんがいます。師匠が近づくと翡翠の馬の元の持ち主であった老人が出てきます。彼は亡くなっていなかったのです。ドリスの椅子の肘掛から矢が出てきて、師匠は胸に矢を受けます。彼も犯罪に関わっていたのだろうか。そもそも事件自体が捏造だったのか。英字幕すらないのでさっぱりわかりません・・・。

 

老人が復讐のために全てを仕組んでいました。ドリスはあの女主人と2人1役を演じていたようです。僧を殺したのはドリスらしいです。父の言うことに従って活動していたようです。ドリスは老人の娘でした。では、董瑋さんとはどういう関係だったの?彼は6人の男性の誰かの息子だったはず。あぁ、もう意味がわからないチーン

 

師匠は亡くなります。鍛え抜かれた手下たちは手形のフックがついた縄で彼らを攻撃してきます。王圻生さんをここで発見。孫越さんの太鼓でフォーメーションを組み、張翼さんたちを捕まえてしまいます。縄が網になります。

 

2人はミニ斧と短剣で孫嵐さんを倒し、網から脱出します。嘉凱さんは股から(!!)手の形をした槍を取り出して、彼らに襲いかかります。王道さんに蹴られた手下は背中から落下した際、カツラが外れてました。


嘉凱さんは翼に殺されます。2人はミニ斧と短剣を老人にも投げます。父親を守るためにドリスは胸に受けます。ドリスは父のために働き、だけど、敵のはずの翼が好きになり。ちょっと悲しい役でした。

 

老人は悲しみのあまり翡翠の馬を壊し、2人は意味不明にジャンプキックをして終わります。笑

 

間違いだらけのあらすじだと思います。かなりトリッキーなお話でした。2回観てもダメでした。3回目ならわかるかな。

 

丹波哲郎的な張翼さんが見られるのがウリかなと思います。