喜多屋in豊後竹田のブログ -42ページ目

喜多屋の営業車。




喜多屋in豊後竹田のブログ-actyMVD


子どものころ憧れで見ていた昭和のクルマが僕は好きで、自分でクルマを手に入れるように

なってからずっと昭和のクルマを乗り次いできました。

実は4年前に沖縄の西表島を離れた時にパンパンに荷物を積んで、喜多屋のある竹田市に

移り住んで来た頃に乗っていたのは小豆色のホンダ昭和年式のアクティ・ストリートでした。


西表島ではその便利さから軽のバンやトラックがいっぱい走っており、塩害もあってボディが

錆びたクルマが多かった、、、有名なネット・オークションで見つけ落札して、その落札金額よ

りも高額な陸送代をかけて取り寄せた小豆色のアクティを強烈な塩害に負けないように大切

に、頻繁に洗車しなから乗っていました。


喜多屋に移り、四方を山に囲まれ塩害の心配も無くなってからも大切にはしていたのですが、

荷物を積み込む用途も少なくなり乗り換えてしまいました。


喜多屋を開業してからはまた荷物を積み込む仕事も増え、あのクルマを忘れられず思い出し

ながらオークションのページを眺めていた時に見つけたのが、今のアクティでした。

仕事で出張も重なり、神戸で受け取ったそのアクティをフェリーに載せて自走して帰りました。

それから一年が経ちますが、一度も故障することなく来春初めての車検を迎えます。


喜多屋in豊後竹田のブログ-actyMVD2


機関はずっと好調でトラブルもなく良かったのですが、外装は何処かにぶつけたであろう傷や

凹みが多く、見た目にもキレイなクルマではありませんでした。色も前の小豆色が可愛かった

だけに、濃いグレーに何となく愛着が湧いていませんでした。


これから何年か喜多屋の顔として県内を走り回るのに、ここでキレイにしたいと自分の予算の

中でしてもらえるところを知り合いにあたっていました。


隣町の車輌屋さんを紹介してもらい、予算の中でひと通りしてもらえるところを見つけ、先週か

ら預けています。

外装だけの板金塗装なので、内装も含めた元の色と大きく違わない希望の色を伝え色見本も

渡し、何度か色出しをしてもらいました。

今日、別の用事で近くまで行くことがあったので写真だけ撮ってきました。傷や凹みの修理が

終わっていたので、間もなく色が入るはずです。


数日後、喜多屋の営業車となって帰ってきます。

楽しみです。





喜多屋の宝物。




喜多屋in豊後竹田のブログ-鬼瓦  


喜多屋のWeekend Cafe“清炉(SEIRO)”のエントランスの飾り付けを紹介します。

先月の地元祭り“竹楽”で観光協会に譲ってもらった竹灯籠と、喜多屋に昔から置いてある

鬼瓦、『軍神正宗』という酒造業を営んでいた時からあった温度計です。


鬼瓦は以前に喜多屋の文化財修復を始めた頃に、竹田市の担当者が見てくれたのですが、

裏の瓦職人の刻印などから、明治頭に岡城の解体があった時その解体部材を城下に配布

をしたことがあるらしいのですが、その時のものであるそうです。

つまり岡城内の建造物に乗っていたものらしいのです。


喜多屋に4年ほど前に移り住んだころに家の中を探索して見つけた時は、砂ぼこりを被って

真っ黒だったけれど、水洗いしてキレイにしました。


片方の目は潰れ、角も片方折れていましたが、何となく惹かれるものがあって大切に取って

いました。


店内に入られる前にご覧ください。

鬼瓦に詳しい方がいられたら、ぜひ知識を教えてくださいね。





竹田食の円卓会議。




喜多屋in豊後竹田のブログ-基調講演


今日は竹田市総合社会福祉センターで、“竹田食の円卓会議”が昼12時からありました。

食の安全・安心をテーマにして、『竹田の食』を考える集いでした。


まずは地元の女性グループが作る郷土料理で昼食のおもてなしをいただいた後、円卓で

なく三角でしたが(笑)、参加した生産者・加工者・流通業者・消費者、全員参加型の“食”

について語り合う、真面目ですがリラックス雰囲気の会議でした。


ただ、なんとこの会議の冒頭にセッティングされた基調講演は、、、僕。

『カケベジからはじまった地域コーディネート』という題目に沿って、15分ほど話をさせてい

ただきました。


(上の写真は全て終わって、完全に緊張から解かれて記念にふざけて撮った写真です。)


喜多屋in豊後竹田のブログ-郷土料理


竹田市に4年前に移り住んで、喜多屋を2008年10月に開業して2年の中でしてきたことを、

またこれから“食”をテーマにどんな展開を計画しているか、について話しました。


いつもこの手の話をさせていただく時、限られた時間の中で色々なことがあった濃い2年

を紐解いて話をさせていただくと収まりきらないことが常だったので、前日の夜中に原稿

を書いて要約していました。


原稿あるとダメですね、、、(失笑)。

そのまま読んでしまえば良かったのですが、少しずつ自分の言葉を新たに付け加えよう

と原稿をチラチラ見ながら話をしたのですが、頼るものがあるとダメです。

文脈が上手く繋がらずに、自分でも流れが途中からバラバラになってしまった感じがして、

ちょっと独りで反省会。

終わってから皆さんに『良かったよ!』と言ってもらえたので救われました。とても貴重な

初体験をさせていただきました。

主催者である県の食品安全・衛生課のTさん、有難うございました。


僕の基調講演、4つの事例発表が終わった後、パネルディスカッションのパネラーとして

も参加させてもらい、“食で地域を元気にする”というテーマで、次は作った原稿は頼らず

に話をしました。

基調講演は高い壇上、ディスカッションは皆さんと同じ目線というのもあって緊張せずに、

地域の小さな加工所で都市部の消費者や販売店の求める『食の安全・安心』に対して応

えていくかをテーマに、思いをしっかり込めて楽しく話せました。


喜多屋として今後地元竹田市で“食”をテーマに事業を展開していく中で、Iターン者として

地域の方に広く知ってもらえる良い機会であったし、自分自身も参加している人の意見を

聞いて勉強になりました。

『食の安全・安心』はこれから先も人間にとって永遠のテーマであるし、また地域を元気に

していく手段の一つでもあります。


これまでは独りで進める事業が中心でしたが、来年に向けては地域の方と一緒に取り組

んでいけるような事業を組み立てていく、次のステップを目指したいと思っています。


頑張ります。