竹田食の円卓会議。
今日は竹田市総合社会福祉センターで、“竹田食の円卓会議”が昼12時からありました。
食の安全・安心をテーマにして、『竹田の食』を考える集いでした。
まずは地元の女性グループが作る郷土料理で昼食のおもてなしをいただいた後、円卓で
なく三角でしたが(笑)、参加した生産者・加工者・流通業者・消費者、全員参加型の“食”
について語り合う、真面目ですがリラックス雰囲気の会議でした。
ただ、なんとこの会議の冒頭にセッティングされた基調講演は、、、僕。
『カケベジからはじまった地域コーディネート』という題目に沿って、15分ほど話をさせてい
ただきました。
(上の写真は全て終わって、完全に緊張から解かれて記念にふざけて撮った写真です。)
竹田市に4年前に移り住んで、喜多屋を2008年10月に開業して2年の中でしてきたことを、
またこれから“食”をテーマにどんな展開を計画しているか、について話しました。
いつもこの手の話をさせていただく時、限られた時間の中で色々なことがあった濃い2年
を紐解いて話をさせていただくと収まりきらないことが常だったので、前日の夜中に原稿
を書いて要約していました。
原稿あるとダメですね、、、(失笑)。
そのまま読んでしまえば良かったのですが、少しずつ自分の言葉を新たに付け加えよう
と原稿をチラチラ見ながら話をしたのですが、頼るものがあるとダメです。
文脈が上手く繋がらずに、自分でも流れが途中からバラバラになってしまった感じがして、
ちょっと独りで反省会。
終わってから皆さんに『良かったよ!』と言ってもらえたので救われました。とても貴重な
初体験をさせていただきました。
主催者である県の食品安全・衛生課のTさん、有難うございました。
僕の基調講演、4つの事例発表が終わった後、パネルディスカッションのパネラーとして
も参加させてもらい、“食で地域を元気にする”というテーマで、次は作った原稿は頼らず
に話をしました。
基調講演は高い壇上、ディスカッションは皆さんと同じ目線というのもあって緊張せずに、
地域の小さな加工所で都市部の消費者や販売店の求める『食の安全・安心』に対して応
えていくかをテーマに、思いをしっかり込めて楽しく話せました。
喜多屋として今後地元竹田市で“食”をテーマに事業を展開していく中で、Iターン者として
地域の方に広く知ってもらえる良い機会であったし、自分自身も参加している人の意見を
聞いて勉強になりました。
『食の安全・安心』はこれから先も人間にとって永遠のテーマであるし、また地域を元気に
していく手段の一つでもあります。
これまでは独りで進める事業が中心でしたが、来年に向けては地域の方と一緒に取り組
んでいけるような事業を組み立てていく、次のステップを目指したいと思っています。
頑張ります。

