喜多屋in豊後竹田のブログ -161ページ目

カボスの畑。




カボス


今日は竹田市は梅雨の中休み。久しぶりの太陽が出て、明日の昼過ぎには

また雨の予報になっているので、貴重な日差しが降り注ぎました。


一昨日カボス農家のMさんのところにアポを取っていて、今後の喜多屋の計画

を説明し協力をしてもらうために、スケジュール表を作って、サンプルを持って

約束の時間に訪ねました。


挨拶もそこそこに、さあお話を、、、と思ったら、『今から仕事だ。畑に行くけど、

行くか?』って。この展開は、、、愛車の中に長靴も手袋も積んであり、作業を

いつでも手伝える準備をしてはいるものの、、、心の準備が。


『もちろん、行きます!』

この状況は断れないヤツです。


資料とサンプルの入ったカバンを置いて、長靴に履き替えて手袋をして、鍬を

持たされて、、、カボスの畑に直行です。


ここ何日も降り続いた雨が、カボスの畑のアチコチに水溜りを作っています。

カボスの木は水はけが悪いと根がすぐに腐ってしまうらしく、溜まった水が

水路に流れるように溝作りです。使い慣れているはずもない鍬を持って、軽く

2時間ちょっと汗を流してきました。


カボスの木には所どころ、ビー玉くらいの実が付き始めていました。


お手伝いをしたお蔭で(?)、その後の話し合いは有意義で、いよいよ来月から

商品のサンプル作りが始められそうです。


確かに心の準備もなくの農作業はキツイ、、、心の準備をしていてもキツイです

が、長靴と手袋は常に愛車に積んでおこうと思います。





マングローブ・ジャック。




マングローブ


全国的に梅雨に入り、喜多屋のある竹田市も時にバケツをひっくり返したような

雨が降っています。

国内には本土が梅雨に入ると、梅雨が明ける場所があります、、、そう沖縄です。


今日は特に予定もなく、机に向かって喜多屋のこれからの展開のスケジュール

や内容などまとめていたのですが、息抜きしながらネットをカチカチ、、、。

フッと懐かしく思って、沖縄の離島に住んでいた時していた、カヌーガイドの事業

のHPを開いてみました。


ビジネスパートナーであったKさんはアナログ人間で(今は分かりませんが)、HP

も僕が立ち上げたのですが、竹田市に引っ越してからは暫くページはそのままで

心配していました。


それが、どうでしょう。


背景色も変わって、未完成だった箇所も追加されリニューアルされていました。

しかも、ブログまで、、、あのKさんが、、、たぶん誰か他の人がしてくれたんで

しょう。


僕が住んでいた沖縄の離島は西表島です。

3年間のリゾートホテルのフロントを勤めた後、ネイチャーガイドをしていました。

後良(シイラ)という川を拠点にし、カヌーガイドを中心に主に西表島の東部地区

の観光案内をしていました。


ある地元のオジィがきっかけで、2人で事業を立ち上げることになったのですが、

このオジィは、それまで都会に育ち、ただ憧れていた自然を遠くから眺めている

僕を、自然の中へ連れ込んでくれた人でした。


また機会があれば、あの時の話はこの場でできたらとも思いますが。


Kさん、Tのオジィ、大将夫妻、MJサポーターの方々、、元気でやってますか?

これから夏本番!サガリバナもそろそろでしょうね。

僕は相変わらずマイペースにやっています。

大将に島を出る前に言われた『男なら・・・』のアドバイスはできるだけ心掛けて

実践するようにしています。


周りはみんな温かい家族みたいな人たちばかりでした。


西表島に行かれたら、ぜひ“マングローブ・ジャック”をよろしくお願いします。


島遊びクラブ“マングローブ・ジャック” http://www.cosmos.ne.jp/~m-jack/





生産の現場。




トマト  


僕は喜多屋において、喜多屋のある“地域”竹田市の安全で安心、良質なこだわりの

農産物を通じて、もっと全国的に竹田市を知ってもらいたいと思っています。


前にも述べた通り、竹田市は県内でもトップクラスの農業産出額であり、九州の屋根

とも言われる久住連山や祖母・傾山系の麓にあり、大野川の源流域で一日数万トン

の日本百選にも選出される清らかな湧水群と、水と緑があふれる自然豊かな環境の

中で育った野菜などの農産物は、都会育ちの僕にとって衝撃的な美味しさでした。


その中でもより良質でこだわりのモノを作っている農家さんの農産物を、もっと都会の

人たちに知ってもらって、食を通じてもっともっと多くの人に竹田市に来てもらいたい。


でも、せっかく農家さんがこだわりの農産物を作っても、それらを都会の人に伝える

僕に農業の知識がなければ、そのこだわりはこだわりではなくなってしまう・・・。


東京育ちの僕が農業の経験などあるわけもなく、本を読みあさったところで、それが

苦手な僕にとっては意味もないし、本の知識は本の中の知識でしかない・・・そこで、

今僕は喜多屋を支えてくれるであろう農家さんの作業のお手伝いをすることで、体で

現場の空気と匂い、土と農産物自体、汗と痛みを五感で感じることにしました。


4月から自分の時間の空いている日に、付き合いのある農家さんの作業をお手伝い

していますが、すごく勉強になっているし、何より生産者である農家さんとの最高の

コミュニケーションの場になっています。


今日は先日北九州に同行させてもらったTさんの大根の出荷のお手伝いでした。

今日の九州北部は大雨でした。雨と汗でビッショリ、泥でドロドロでした、、、。

ちょっとしたトラブルもあり大変でしたが、これが現場です。


Tさんが先日の北九州訪問の話をしている時に、ふざけて言いました。

『野菜は会議室でできてるんじゃない!現場でできているんだ!』って。僕にとって

感慨深い言葉だったし、こうして現場でお手伝いをしていて良かった!と思えるひと言

でした。