喜多屋in豊後竹田のブログ -157ページ目

読者記者。




沖縄市場  


もう喜多屋のある竹田市に移り住んで2年半以上が経ちました。


東京に生まれ育った僕が27歳の時に、友人との旅行でその自然の美しさに

魅せられて、初めて東京を飛び出したのは沖縄県の離島・西表島でした。

同じ日本とは思えないような自然の中で4年ほど過ごして、喜多屋に戻り1年

が経った頃、今も変わらず大好きな沖縄を懐かしんで、沖縄の“食”をテーマ

にした雑誌をネット上で見つけ定期購読することにしました。


そこに県内外の読者記者を募集するページがあり、沖縄の食には直接関係

がないかもしれませんが、当時ものすごく気になっている“食”があったので

取り上げることにしました。


それは、佐賀関が発祥とされる“琉球”です。


大分県ではスーパーなんかでも、鮮魚コーナーにパックになって当たり前に

“琉球”とか“リュウキュウ”とか表示で刺身の漬けが売っていますが、僕には

ものすごく不思議で、興味がありました。


それを記事にして投稿したのですが、結局のところ沖縄との繋がりについては

ハッキリしたことは分かりませんでした。

ただ、大好きな沖縄との繋がりがここにもあったことが嬉しかったのと、取材に

佐賀関の道の駅で食べた“琉球丼”、すごく美味しかったんです。


沖縄には内地(本土)にはない独特な“食”があり、それだけで特別なブランド

力を持ちますが、情報発信のし方も非常に上手いと思います。ライフスタイル、

暮らしそのものを“食”に絡めて、食べる人と作る人をつなげるようなテーマを

上手く表現しています。この雑誌を読んでいるだけで、中に登場してくる島の

人々のライフスタイルに引き込まれていく、、、そんな感じです。


これから喜多屋の、竹田市の“食”を考えていく上で重要なことだと、常に頭に

置いて喜多屋の展開も考えていきたいと思います。


ところで、、、喜多屋にも江戸時代の御客屋(武家宿)だった時のものなのか、

琉球漆器がいくつか残っているんです。先代も沖縄が好きだったのかも、、、。

その血を受け継ぐ僕が沖縄に魅せられたのなら、なんとなく納得できるものが

あります。





本の紹介。




読本1


昨夜は大分駅の裏にある居酒屋さんで、竹田研究所、研究員一年生同士のSさんに

誘われて“読書普及協会”なるものの懇親会に出席してきました。


その会の目的は“自己啓発”のように僕は感じましたが、10名ほど集まったのは年齢も

業種も異なる人たちですが、みんな楽しそうでした。

僕にとっては、今実際に喜多屋の開業に向けて前向きに取り組めているし、なんとなく

しっくりこない感じがしましたが、いい意味での人との繋がりができれば良いのかな?

と感じながら会を後にしました。


ところで、読書普及協会と言うくらいだから本の紹介でもし合うのかと、一応僕も読んで

いる本を1冊持っていったのですが、特に紹介する場面もなかったのでここで書き込み

をすることにします。


“農村(ムラ)の幸せ、都会(マチ)の幸せ” 徳野貞雄著


この本はスイートコーンを今の時期作っているHさんにいただきました。

寝る前にちょこちょこ読み進めているのでなかなか前に進んでおらず途中なのですが、

昭和35年の高度経済成長期を境に“農”の国だった日本が農産物を“商品”とし、以前

の日本の農業のあり方がガラッと変わってしまった現状を捉え、これからの農業がどう

あるべきかを訴える本です。


僕自身は都会(マチ)に生まれ育ち、『農産物はお金を払って買うものだ』と当たり前に

思っている100%消費者であった立場から、竹田市に移り住み、今こうして農村(ムラ)

手伝いに行きながら、生産者の立場に近づいた時、この本の言わんとすることが分かる

ような気がしています。


これから農村(ムラ)で高齢化がどんどん進み、生産者の数が一気に減っていくという

ことは、少なくとも国内の安全で安心な農産物を求める都会(マチ)の消費者にとっても

直面している、何処か遠くの他所ごとではない気がします。





悔しくて。




喜多屋10


喜多屋のホームページを自作しています。


ソフトの使い方もだいぶ慣れてきて、6月30日に更新した時よりもさらに進化しました。

というのも、いつもすごく頼りにしているSさんに今日更新する前のモノを見てもらって

いたのですが・・・。


『どうだった?喜多屋のホームページ。』

『うん、あのブログのボタンは良いんじゃない・・・。』

『えっ?そこだけ??』

『うーん。』

『・・・。』


だから、今日は夕方からパソコンの前にずっと座りっぱなしです。確かに改めて見て

みると斬新さがないんです。

素人なので技術はないけれど、らしく見せる工夫をして、当たり前のページ構成では

ないモノにしようと思い、色々考え始めました。


細かい作業を繰り返しながら、ようやく今のページになりました。

心配だった箇所もなかなか上手くいきました。


実は大分市内の大きな本屋で購入したのですが、今はムック本の付録で付いている

フォトレタッチソフトでも十分に色々な処理ができます。たった1,500円のムックですが、

機能の使い方も写真で説明されているので分かりやすいし、とてもいい買い物でした。


まだまだトップページで先が長いですが、ゆっくりマイペースに思うようなサイトを作り

たいと思います。

公開できる日が楽しみです。


今夜は短いですが、パソコンの画面に向かい過ぎて思考停止状態なのでこれ位にして

おきます。