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一条工務店「i-smart」で北国に二世帯住宅を建てました。
工事の経過
2021年7月17日 地縄張り
2021年7月20日 着工(地盤改良工事)
2021年8月06日 基礎工事開始
2021年9月11日 上棟
2021年11月21日 大工工事完了
2021年11月27日 クロス貼り完了
2021年12月22日 引き渡し
2021年12月25日 引っ越し
i-smartに住んで一年が過ぎました。
住み心地には、かなり満足していますが、それでも住んでみると
「あ〜、ここはもう少しこうすれば良かったな〜」
とか、
「あ〜、ここはもう少し、こんなだったら良かったのに〜」
とか、いくつか出てきます。
特に一条工務店は、注文住宅とは言え、ご存知の通り、導入できる棚や収納などは、ある程度のひな形があり、また導入できるかどうかは、俗に言う「一条ルール」もありますので、その制限の中で上手に採用して、オリジナリティを出していくことになります。
今回、私が不満に思っているのは、こちらの収納です。
ブックシェルフ
↑この収納です。
手前の棚が可動式になっており、収納スペースが多くなるように配慮されているのですが、不満なのは、その奥スペースの収納部分。
奥の収納スペースは奥行きもそれなりにあり、大きめの本や置き物などを収納するには、重宝するのですが、
その奥行きを利用して、このように本を前後で収納したいと思うと、
少年誌コミックは可能なのですが、
青年誌コミックは、その大きさからわずかにはみ出てしまい、そのせいで前方のスライド式の棚が、つっかえて使えなくなってしまうのです。
その差、なんとわずかに2cm
このブックシェルフ、使い方によっては、背中合わせに配置することによって、背中合わせに配置された間取りの部屋、それぞれへの収納とすることができるため、結局サイズは、壁厚から逆算されるため、このような仕様となるのだと思いますが、それでもあと2cmあるだけで、収納可能容量が倍になりますので・・・
アップグレードを期待します!!
なんなら、個人的にはちょっと壁から迫り出した形になったとしても、2cm奥行きが追加された棚の方が、使い勝手がいいのではないかと思っています。
とは言え、我が家にはそのアップグレードは反映されませんので、どうしようか検討中です。
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