WEB内覧会⑧:浴室・洗面 | 北国で建てる! i-smartなマイホーム

北国で建てる! i-smartなマイホーム

雪の降る日本の北のほうで、一条工務店とお家を建てるときの記録。
2021年5月着手承諾、7月着工、12月完成。
時々、趣味や思いついたことなども、徒然なるままに。

ご訪問、ありがとうございます!

 

一条工務店「i-smart」で北国に二世帯住宅を建てました。

工事の経過

 

2021年7月17日   地縄張り

2021年7月20日   着工(地盤改良工事)

2021年8月06日   基礎工事開始  

2021年9月11日   上棟 

2021年11月21日 大工工事完了

2021年11月27日   クロス貼り完了

2021年12月22日 引き渡し

2021年12月25日 引っ越し

 

 

今回は、浴室・洗面をご紹介します!

 

 

 

我が家の洗面と浴室は、向かい合う形で配置されており、玄関側とリビング側のどちらからも入っていける仕様になっています。

 

 

この配置のおかげで、回遊動線が確立できました。

 

 

 

 

まず、浴室です。

浴室は、i-smart標準のスマートバス(ウッディ・ナチュラル)です。

 

ドアは、折れ戸を採用しています。

 

 

理由としては、まだ子どもたちと入浴する生活が続くため、普通の開き戸であれば、扉のスペースの分だけ、開閉のたびにいちいち立ち上がったり、よけたりしなければならない(おもに親)のが面倒だなと思ったからです。

 

また、将来的に足腰が弱くなった両親の入浴介助などを考えても、入り口は広いほうが、色々と便利なのではないだろうかと考えたからです。(しかし、洗面所への入り口が普通のサイズのドアなので、微妙なのですが…💧)

 

 

1.25坪タイプの浴室で、洗い場は子どもたちと入っても特に不自由ないくらい広いです!

 

床はブラックが気になっていましたが、石鹸や水垢などで白く汚れが目立ってしまうという話も聞き、そこまでこまめに掃除できない💧と思った我々は、無難なベージュ調の床にしました。

 

この浴室内部のフロア部分まで床暖房が入っています!

流石に真冬はちょっとヒヤッとしますが、それでも床暖房のある無しでは、足裏の冷えがぜんぜん違うと思います。

 

また床暖房のためか、フロアに残っている水分も、早く乾いてしまいます。

 

 

 

浴室に窓をつけることには賛否両論ございますが、我が家はつけることにしました。

理由は、やっぱり換気扇の換気だけではなく、窓をあけて掃除したいときもあるよね(得にハイターなどの洗剤を使用する時など)という理由と、下図のように、窓のところにも、小物を置くスペースができるからという理由からです。

 

おもちゃがないと、下の子はお風呂をイヤイヤしてしまうのです・・・大泣き

おもちゃ置き場になっています(笑)

 

下の台座部分は、洗い場と同様人工大理石になっていますので、オシャレ感もあります。

 

しかし、窓の結露は必発ですね・・・滝汗

 

窓は、かすみガラスですが、内部にブラインドも収納されており、こちらは付属のマグネットで開閉できるようになっています。

 

 

 

折れ戸はオプションですが、それ以外は標準仕様です!

この仕様で、プラス料金ゼロなのが凄いです・・・

 

 

 

 

 

 

続きまして、洗面をご紹介音譜

 

 

 

洗面は、グレイスシリーズの洗面台ですビックリマーク

 

 

 

i-smartへグレイスシリーズの洗面台をつけるのはオプションになるのですが、スマートシリーズにはない、壁付水栓となっており、水ハネがなくきれいに使えますアップ

 

 

そして、鏡下にはひらめき電球間接照明ひらめき電球もはいっており、こちらはグレイスシリーズの洗面台をお願いすると標準で施工されるものです。

 

 

 

中央、上部の収納は下げることができるようになっていて、物を出し入れするのに非常に便利です。

 

 

 

 

浴室スペースの天井高は、2300mmとその他の場所にくらべて100mm低くなっています。

 

その中で、我が家は、パイプスペースと換気扇の配管の関係上、さらに2ヶ所天井を下げる必要が生じました。

 

1箇所めは、この隅っこのスペースで10cm。

配電盤の上ですし、隅っこですので、実際は全然気になりません。

 

 

もう1箇所は、玄関側からの入り口部で15cm下がっています。

 

こちらは、ちょっと気になるかな〜と設計の段階では心配していました。

しかし、出来上がってみると、まぁ確かに天井は凸凹していますが、実際の使用感は、まったくといって良いほど気になりません。

 

 

我が家は、身長が高い人がいない(一番高くて170cm)ということと、洗面・脱衣スペースなので、そもそも天井を見上げながら作業したり、長時間滞在するスペースではないことが理由に挙げられるかと思います。

 

 

この部分に天井を下げなければならない案件をすべて導入して、その分、リビングなど開放感を重視する部分にパイプスペースやタレ壁などを極力排除したことは正解だったと思います。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

次回は、いよいよリビングにいきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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