ご訪問、ありがとうございます!
一条工務店「i-smart」で北国に二世帯住宅を建てました。
工事の経過
2021年7月17日 地縄張り
2021年7月20日 着工(地盤改良工事)
2021年8月06日 基礎工事開始
2021年9月11日 上棟
2021年11月21日 大工工事完了
2021年11月27日 クロス貼り完了
2021年12月22日 引き渡し
2021年12月25日 引っ越し
最近、子供たちと「スプラトゥーン3」をやっているのですが、、、
もう、、、
目まぐるしく飛び交うインクと、グルグル回る視点移動に全然ついていけず。
ヒーローモードのラスボスも子供に託す始末。
子供はすでに自分のログインですでにやっつけており、その時は、何度もコンテニューしてやっと倒していたはずなのに、今回はノーコンテニューでクリアしていた・・・
年を感じます・・・orz

さて本題です
今回はお家ネタはお休みで、結構前から、お気に入りとして使用しているアイテムがあり、本日はこちらをご紹介させていただきたいと思います。
それは、無線イヤホンです。
音楽を聴く際も、一時は有線イヤホン+DAC(Digital to Analog Converter)などが流行っていましたが、最近では、無線イヤホンもかなりの音質の向上が見られ流行しています。
代表的なのは、Appleの「AirPods」でしょうか?
コロナ禍になり、リモートワーク、ネットでの会議などが頻繁に行われるようになり、その需要はさらに上がったのでは無いでしょうか?
私も、10年くらい前に、海外出張に行く際に購入したノイズキャンセリングイヤホンがあるのですが、それを機にイヤホンに興味を持つ様になり、以後、時々購入しています。
無線イヤホンもかなり前に持っていましたが、音質は、素人耳には、まぁ、可もなく不可もなくと行ったところでしたが、ある時、購入したコイツにより、その認識は大幅に覆ることになります。
それは
Aviot社のTE-BD21f-pnkです
このイヤホン、実は、ロックバンド「凛として時雨」のドラマーである、ピエール中野さんが、音質調整などを行なったコラボレーション作品で、通称「ピヤホン」と言われています。
初めて、これで音楽を聞いたときは衝撃でした。
あまり、いわゆる「ドンシャリ系」のイヤホンは聞いたことがなく、これは個人的にはドンシャリ系に属するのではないかと思うのですが、それでも、音や楽器の一音一音がかなりハッキリ聞き分けることが出来るのでは無いかと思えて、今まで聴いていた音楽が、また違ったように聞こえてきて、とても楽しくなりました!
その後、2−3年ごとに機械の不調などをきっかけに最新のものへ世代交代を行い、現在は、ピヤホン6となっています。
代々の購入したピヤホンたち
ピヤホン6開封します
さて、今回ピヤホン6を購入した経緯ですが、実は、当初は購入する気はありませんでした。
これまでのイヤホンで満足していたのですが、しかし、ある日、片方のイヤホンの電源が入らなくなるという状況に陥り、使用不可となってしまったため、購入することにしました。
ですが、このピヤホン6。今までの信頼と実績(?)のため、発売前から注目されており、発売からそんなに日がたたずに、初回生産分が売り切れてしまい、入荷待ちの状態になっており、すぐには購入できず。。
入荷待ちを行い、今回3月入荷分を、なんとか購入することができました。
(現在は、それも売り切れてしまい、また生産待ちの状態になっています)
開封して開けてみると、こんな感じでパッケージされています
裏面には、このようなメッセージが記載されています。没入しちゃいますよ〜(笑)
このお猿さんみたいなキャラクターは、ピエール中野さんオリジナルで「バイブスくん」と言います。
かわいいです
梱包品は、この様な感じで、イヤホン本体が収納できる、充電器も兼ねたハードケースと
それをさらに収納できる、カラビナ付きソフトケース、充電用のUSB-Cケーブル、保証案内書、説明書、イヤホンチップの替えです。
チップの替えは、まず種類がシリコンタイプとウレタンタイプの2種類があって、シリコンタイプはサイズがさらに4種類、ウレタンタイプは2種類の計6パターンあります。
イヤホンはこの様な感じでケースに収納されています
イヤホン本体は、オーダーメイドイヤホンのカスタムIEMと同じような技術を用いて作られており、無理に押し当てなくても、自然に耳の凹凸に合う様な形に設計されていて、装着時の安定性は高いです。多少運動したくらいであれば、外れないと思います。
そしてスケルトンでオシャレです!!
自然な耳の形にフィットするということでしたが、私の耳は長い時間装着していると、痛みが出てくるところがありました。
背面はブルーのライトがイヤホン内部から漏れ出るような感じで搭載されており、手がこんでいます。
音質は
さて、肝心の音質(あくまで個人の見解)です。
最初に付属している、シリコンタイプのイヤーピースを装着したままで視聴したところ、思ったより大したことない、なんなら前回のピヤホン3の方が、音質は良さそうかなと思いましたが、ウレタンタイプに変更したところ、一気に臨場感や音質が増しました。
そのため、私の耳には、ウレタンタイプのピースが合っているのでは無いかと思いました。
音質は、さすがのピヤホン最新型で、やはり音の一粒一粒がクリアになっていると思われます。
低音がやや強調される印象ですが、それも個人的には気にならないレベルです。
加えて、これまでのピヤホンよりも、変に強調されない、よりナチュラルな音質では無いかなと思います。LDAC接続も可能で、いわゆる「ハイレゾ」にも対応するものなのですが、私は主にiPhoneで使うため、残念ながら、ハイレゾの恩恵はありません。
ハイレゾ環境で使うと、またさらに音質の向上が得られることでしょう!
早く、iPhoneでもLDAC接続できる様にならないかな〜。。
(現在iPhoneの無線イヤホンとの接続方法やAACのみとなっていて、いかにiPhoneに高音質の音源をダウンロードしていたとしても、無線イヤホンに出力する時点で劣化してしまうのです)
ただいま、絶賛エージング中(イヤホンあるあるで、しばらく使い込んだ方が、よりイヤホンの性能を引き出し、本来の音質になると言われています)であり、その後の変化も楽しみです。
お値段は39,600円とお高め(ピヤホンシリーズは、発売されるたびに値段が上がる)ではありますが、やはり買って良かったと言える一品でした!!
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