ご訪問、ありがとうございます！
一条工務店「i-smart」で北国に二世帯住宅を建てました。
工事の経過
2021年7月17日 地縄張り
2021年7月20日 着工（地盤改良工事）
2021年8月06日 基礎工事開始
2021年9月11日 上棟
2021年11月21日 大工工事完了
2021年11月27日 クロス貼り完了
2021年12月22日 引き渡し
2021年12月25日 引っ越し
昨今の電気代、ガス代などの高騰・・・
生活費への打撃がハンパないですよね（泣）
我が家はオール電化なので、ガス代や灯油代などは無く、電気代のみですが、
冬期間は、暖房代や屋根のヒーターなどのため、極端に電気代が跳ね上がります。
一条工務店ご自慢の「太陽光発電」 「蓄電池」 ですが、
太陽光発電・・雪が積もってるので発電しません
蓄電池・・我が家の使用電力では、ものの１時間で消費してしまいます
蓄電池、もう１個つけとけば良かったかな・・・
でも、壊れたときの交換費用もかかるだろうしな・・・
悩みどころです。
節電チャレンジに参加してみた
さて、最近色々な電力会社で「節電」が取り上げられておりますが、我が家が契約している東北電力でも、去る2月15日に節電が呼びかけられておりました。
題して「節電チャレンジ」
2月15日の17：00〜20：00において、過去数日前の電気使用量より節電を目指しましょうというもの。
キャンペーンに登録し達成できた場合、1kWhあたり、amazonポイント20Pをプレゼントというものです。
東北電力 冬の節電チャレンジ ←詳しくはコチラから
アプリを入手してやってみると
我が家の節電目標（過去数日間の使用電力量の平均）は15.19 kWhとのことで、これを下回れば良いとのことでした。
そこで、考えました。
そう、蓄電池の出番です。
我が家の蓄電池の設定は、夜間電力で消費して、日中の電気代が高いタイミングで消費するというスタイルにしておりました。
我が家の電力プランは「よりそうシーズン＆タイム」で今の季節、最も電気代が高いのは、冬季ピークの午後4時〜6時となっています。
そのため、蓄電池からの消費時間を午後4時からに設定しており、また万が一の停電などのため、消費量を20%残して消費するスタイルとしておりました。
（夏場は、全消費していましたが、冬は太陽光発電も期待できないので、オール電化の家で停電されると洒落にならないくらい死活問題となります）
ですから、この1日のみ、「午後5時から消費開始、蓄電池はすべて消費」
に設定を変えれば、単純に5kWhくらいは余裕で節電できちゃうだろう
と考えていました。
さて、実践。
その結果は・・・
あれ？
0.19 kWh ??
獲得ポイントは４ポイントのみ
という、期待とはだいぶ違った展開となりました。
一条工務店ではアプリから、その日の使用電力量がわかるようになっており、確認したところ、確かに蓄電池は午後５時から消費されていたようですが、なぜかその日に限って夕方5時から20時までの消費電力が
約18.5 kWh
といつもより多めの消費量でした。
しかも蓄電池は全量消費にしているにも関わらず、放電は3.6 kWhほどしかできていないという？？
（それでもアプリ内のグラフ的には全量消費した感じになっている）
まあ、たしかに計算は合っている。
蓄電池がなかったら、そもそも達成できていなかったという話・・・
そう考えて、良しとしますか（笑）
後日談
後日、家族にこの話をしたところ（蓄電池の貢献度を試してみたかったから、家族には内緒でチャレンジしていた人）、
「ちゃんと言ってくれたら、もっと節電したのに」
ごもっともです。
すいません。
今度またチャレンジの機会があったら、そのときは家族みんなで挑んでみます！！
しかし、蓄電池の放電は、実測値としてはこんなものなんでしょうかね〜？
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