日々の暮らしに福を呼ぶ
稲沢市の会席料理店
喜想菴 女将 鈴木美和です
ご来訪ありがとうございます
3月11日を忘れない 一緒に献杯しませんか?
3月11日
東日本大震災のあった日です
今年2月に
ご縁で福島県へ行ったとき
知ってるようで知らなかった事を知り
そして
その時の出会った精霊の木
そこにはさまざまな人の想いがありました
少し
お付きあいくださると嬉しいです
精霊の木とは?
精霊の木
とは
東日本大震災のあった場所にある柿の木のこと
震災当時は
人がいなくなったその場所に
ポツンと立ってるこの木は
見る場所を変えるだけで姿が変わるようにも見え
そこから
視点を変えることで地域再生の姿が見えてくる
と言われていたコラムを見つけた
それは
是非
この記事。読んで欲しいと思うのだけど
13年経った今でも
潰れた家がそのままの場所を抜け
そこに案内してもらった時
まるで
精霊が宿っているような力を感じたのは
そんな想いを背負っているからだろうか?
なんて
感じるほど
自然に溶け込んだその景色が美しくて
思わず手を合わせたくなったくらい
改めて思う
こういう犠牲もありながら
私たちは電気のある安全な暮らしの中にいる
似てると感じたこと
実はね
⬆️のコラム記事を読むと
切り口は違うけど
今の
自分の思いと似たものを感じて
読んでいて嬉しくなったところがある
意味違うと言われてしまうかもなんですけど
失礼ながら
簡単に要約すると
復興に大切なのは
自分たちのふるさとや土地のことを
自分たちで語れるようになることか大切で
そこに
愛着を持って
『過去の歴史』から未来へ
自分の言葉で語り継ぐこと
これが
これからの子供達にとって重要なこと
ほんと
その通り!
話は違うけど
今
日本の食文化が知られていない事が
とってももったいないと思ってる
それを
知ってる人がどんどんいなくなっていったら
なんでもそうだけど
絶えてしまう
それって、、、どうなの?
自分の言葉で語ること
これ
本当に大切で
自分がどこに立っているのかを知るって
意外と分かってないんですよね
少し前まで
私自身も自分のことすらわかってなかった
でも
少しずつ自分の気持ちに従えるようになって
そうなると
それを知ることで豊かな気持ちにもなる
それと同じで
福島の復興支援では
自分がどこに住んでいて
どんな想いでここにいてを語り継ぐこと
私のミッションは
日本の食文化のこと
たくさんのお客様から学んだものを
紡ぎ伝えたい事
一緒にするな!なんだろうけど
自分の足元を知る
大切なことだと思うの
3月11日を忘れない
この日に
献杯しましょう
と
Instagramの愛酒クリームのお誘いがあります
電気のない生活なんて
もう
できない
でも
東日本大震災はすでに過去になり
他地域に住んでいたら忘れられるばかり
せめて
祈りを贈りたい
こちらの
福島県の仁井田本家さん
このお酒もそうだけど
今回のお酒は特に特別に絞ったお酒で限定酒
自然に寄り添ったお酒を作られてるのは
ここが1番ではないだろうか
まだ間に合います
⬆️購入できます
3月11日一緒に献杯しませんか?
お酒のアテは漬物がいいなぁ
お立ち寄りくださり
そして
最後までお読みくださりありがとうございました
また明日
元気にお会いしましょうヽ(=´▽`=)ノ
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