日々の暮らしに福を呼ぶ
稲沢市の会席料理店
喜想菴 女将 鈴木美和です
ご来訪ありがとうございます
意外なスポットも発見!京都 鞍馬寺参拝
毎年
年に2回
京都の鞍馬寺へ参拝に行っております
主人が
京都の修行時代から縁あって
参拝するようになって今年で30年
行く度
景色の変わる鞍馬寺は大好きなのです
まずは
ケーブルで出発!
いやいや
山登りをズルするわけではなく
鞍馬寺は
山の中にたくさんのお社がお祀りしてあり
ケーブルで行かないと
参拝できないお社があるのです
一つ一つのお社に
丁寧に参拝しながら山を登ります
ですから
ここにくるときは
お賽銭用の小銭を
たくさん持ってこないといけません
この日の鞍馬山は
凛とした寒さの中にも暖かさがあって
着ていたコートはお荷物に
山全体に
杉の香りが充満していて
歩いているだけでアロマテラピーを受けてるよう
本堂のあるところまでくると
お隣のお社
見上げると
天井に今年の干支である龍神様
これは
意外と知らない方も多いのでは?
今年一年
よろしくお願い申します
そして
本殿の有名なパワースポットで
パワーをいただく
私が参拝した後
このパワースポットで
3人で囲むように立ち
瞑想してるチームもみえました
ですから
ここは
混んでる時は並ぶんですよね
その後は
奥の院へ向かいます
行く度
奥の院の階段が登れるだろうか?
と
絶賛!!!運動不足の私は
心配しつつ行くのですが
不思議なことに
ここ
鞍馬寺の奥の院だけは
何かの力に押されるように
スイスイ登れる
それでも
たくさんの氣もいただきたいので
途中
大きく深呼吸しながら登ります
そして
奥の院 不動堂の前の
もう一つのパワースポットでも
しっかりパワーをいただき
最後
奥の院のお社で
主人が般若心経を唱えてもと来た道を帰ります
奥の院本殿前に
干支の描かれた灯籠も楽しいですよ
帰りは
行きよりもっとスイスイ
名残を惜しみながら
登ったり降りたらしながら
もちろん
深呼吸もたっぷりとしつつ
山を降りていき
最後は
鐘撞堂で鐘をつき奥の院を後にします
この日は
お世話になっている
鞍馬寺にゆかりの深い知人にも会い
地元民しか知らない
鞍馬寺のご神水をいただき
話をしていると
これまた
地元民も知らない
鞍馬寺のスポットへ案内してくれると聞き
行ってみることに
ひゃー
落ちたら死ぬ?!
なんて
道なき
道が崩れそうなところを通り抜ける
そんな道を抜けてあるのは
金の不動明王が石に描かれたお社
これは
後から作られたとのでしょう
雨風を防ぐようなのか
トタンでできた小屋のような中にありみ
太い太い
直径30センチ近くはあるであろう木の根が
まるで石碑を守られるように横に這い
その周りを
さらに
さざれ石のような石に囲まれている
江戸時代に作られたというそれは
囲われているからか
金も美しく神々しいお不動様
その隣にも
なんと
龍神様の石碑もあった
なんとも意外なスポットですが
ここは
知らなかければ
絶対に見つけられない
というか
道がないんですもん
今回は
思いの外ありがたいところはも参拝でき
たくさんのパワーをいただきました
皆さんへ還元できるよう頑張ります
まずは
この先の節分に向けて福豆ゲット
たくさんの方にお申し込みいただきました!
楽しく盛り上がりたいと思います!
お立ち寄りくださり
そして
最後までお読みくださりありがとうございました
また明日
元気にお会いしましょうヽ(=´▽`=)ノ
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