日々の暮らしに福を呼ぶ
稲沢市の会席料理店
喜想菴 女将 鈴木美和です
ご来訪ありがとうございます🙇♀
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大切な方だからこそ伝えたい 心が伝わるお手紙の書き方
もうすぐお盆
墓参りや久しぶりの帰省
ちょっとした手土産にそっと添えたい手書きの手紙
でも
いざ書こうと思うと手が止まりがち
私も
一流の企業人を
おもてなしするマダムの秘書をしていた頃
うんうん(ー_ー;)
唸りながら下書きを考えていたのを思い出します
でもね
書き出しだけでもすこやかにいけば
すんなり書けたりするので
参考までに
立秋の頃の書き出し例書いてみました
お手紙を添える事でその人となりがわかる
今どきは
ビジネスメールも
拝啓 残暑の候、〇〇様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
(~本文~)
今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
まずは略儀ながら、書面にてご通知申し上げます。
敬具
こんな文面を書くことは
人によっては
『相手の時間を奪うこと』として
やめたほうがいいと言う方も見えます
確かに
機械的なこんな言葉は
私自身も
『あ〜はいはい…』です(^o^;
でも
日本人ですもの
ほんの少しの贈り物に
季節のご挨拶に
手書きの手紙が添えられてるだけで
『心がこもってるな』と嬉しくなります
というか
惚れちゃいます❤️
手書きがいい
例えば
喜想菴 旨つゆの
調味料をバージョンアップするのに
いろいろたまりやらお醤油やらを取り寄せたときも
手書きのお手紙が添えられてました
もらった方は
機械の文字ではない手紙が嬉しいのです
その人柄が
たまり醤油にもあらわれていて
ここのたまりはほんとうにまろやかで美味しいの❤️
直接話すのとは違い
人となりがすごくわかるのがお手紙
今どきは
年賀状も暑中見舞いのハガキを書く方もぐんと減り
メールだけかもですが
やはり
贈り物などのときは手書きがいい
今の季節の時候を知ろう
せっかくの手書きのお手紙
それならば季節を添えたらさらにいい
今は
昨日8月7日から立秋に入りました
まだ
こんなに暑いのに秋なの???の頃
それでも
我が家は田舎ということもあり
お昼は蝉がミンミン鳴き叫んでいても
夜になれば
虫の音が響きわたっています
自然は正直に季節を迎えています
なので
これからは
暑中お見舞申し上げます
から
残暑見舞い申し上げます
になり
いつまでも
暑さ厳しき頃
蝉が元気に鳴く頃
盛夏の候 いかがお過ごしですか?
にはならなくて
やはり秋を感じる言葉がオススメ
残暑厳しき頃
日中の暑さを忘れさせるように虫の音が響く頃
朝晩に秋風を思わせる涼しさを感じられる頃
大切な方だからこそ伝えたい
人は
季節を感じると心がやすらぎます
実際は
まだ
メッチャ暑いやん!💦💦💦
でも!
贈り物に
こんなお手紙が付いていたら
受け取った方の心にも
ふっと秋の風か通り抜ける気がしませんか?
贈り物をするということは
大切な方なのですよね
こんなお手紙を添えることも
おもてなしの心に通じます
貴方の心を伝える参考になれば嬉しいです
そういえば.、先日取り寄せた
化粧品や
やはり手書きのお手紙付きでした
もう
リピ決定です(^_-)-☆
今日のMamoruの手仕事
こんな竹の演出も
竹伐りに行くところからが
Mamoruの手仕事
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