「鮎を堪能しませんか?」
とお誘い頂きまして
Tさんの会に初参加
いつもグルメは物知り博士と
セットで参加していますが今回の
関西グルメ旅行は私一人
例によって
方向音痴ですので
早目にホテルを出発
早目に来て良かった
“グーグルマップ”の到着地点に
店はなし
これはこの辺りを
1周まわってみるしかないな
(^^;)
意外にもすぐに看板を発見!!!
路地を覗いてみる
こんな奥まった隠れ家的な
場所にあるのかー
外観の写真を
パシャリと撮っていると
今回のメンバーで数少ない
お知り合いの方に遭遇
「どうぞお先に」と言われ
(暖簾が出ていないけど入ってよいのかな)
と思いながら扉に手をかけて力を
入れてみるもビクともせず
「まだ開いてないですね」と
ふりかえると
「あっ・・・・」
「そっちじゃなくてこっち」
(;^_^A
と指をさされた方を見ると
なんとなんと!!!
奥まった場所から
左に曲がったところに
さらにお店があるではないか!?
こっちが正解でした
『らく山』
毎年開催されていると言う
Tさんの貸切鮎会
私は初参加で何も
知らなかったのですが
ワイン持ち込みの会でも
あったようです
8人メンバーで
マグナム入れて
シャンパン8本に日本酒1本
「ヘパリーゼ」
飲んで来んかった
(;・∀・)
私・・・・
大丈夫かなぁ・・・
酔っぱらってご迷惑をお掛けしたら
どうしよう・・・と言う心配はよそに
宴の始まり
いぇーい!!乾杯!!!
シャンパン・シャンパン・日本酒の
吞兵衛ラインナップ
「そうめん」
トロロにじゅん菜
薄い豆と胡瓜と桜海老が入った
涼し気な1品からスタート
「八寸」
・鱧きゅう・鱧寿司
・大黒寺納豆
・白身魚すり身
・トコブシ・蛸・海老
・鮎一夜干し
この「鮎一夜干し」が
めちゃめちゃ美味しかった
一夜干しには
鮎のうるかをお酒で
薄めたものを塗って
焼かれているそうで
日本酒と合う合う
私的に1匹じゃ
足りないワー
「鱧椀」
大きい鱧です
「お造り」
「鮎のせごし」
この骨ごといける時の鮎が
大好きなんです
先日頂いた「高津川」の鮎と
比べると小ぶりではありますが
その分2匹～3匹はあったと思います
骨の旨味ごと頂く
「せごし」は美味しい
こちらは醤油に
鮎のうるかが入っていて
超絶な大人味
これまた日本酒と
合います
「鱧の湯引き」
梅肉ソースをいいけど
山葵もいいよね
出たー!!!
なんだこれは
秘儀!!!鮎扇か!?
ここから焼かれていきます
「茄子と鶏の治部煮」
焼きあがりました
こっちの方が
鮎扇と呼ぶにふさわしい(笑)
おひとり様
3匹ずつ
実はこちらの鮎は
ご主人が夜中の2時に起きて
自ら釣ってきた貴重な鮎
頭から尻尾の先まで
キレイに丸ごと頂ける鮎
めちゃめちゃ美味しい
やっぱりこの
出始めの鮎は最高ですね
〆のご飯
「鮎ご飯」です
余った「鮎ご飯」は
おむすびにして
持たせてくださいました
「デザート」
おなかいっぱい!!!
今年は鮎を
たくさん堪能出来て
嬉しいかぎり(^^♪
お支払いは京都で驚きの
16,500円
シャンパンはTさんが
ご馳走してくださったそうで
大変お世話になりました
たくさんシャンパン
ご馳走になったのですが
かろうじて気力を振り絞り
無事にホテルまで帰れました
いろいろ
ありがとうございました
らく山
京都市東山区富永町109-2
TEL:075-531-8112
営業時間:18:00～23:00
不定休
カード:可
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