父を見送って

一人暮らしが始まった

78歳の母。



父がいたときから

一人娘の私への依存があったけれど、



それがますます高まってきて

最近、息苦しい。

 

 

 

年が明けた1月
十二指腸潰瘍で緊急入院したところに
胃がんが発覚した父(83歳)。


入院 転院 手術 退院
再入院 転院 転院 老健入所
と駆け抜け、

8月22日、父は静かに
息を引き取りました。

 

 

 

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運転できる父がいなくなって、

母自身も自転車に乗れなくなって、



私に送迎を求めてくるのは

致し方ないと思ってはいます。









 


そして

毎日、私に電話してくるのも



母が

暇をもて余し、

寂しさを紛らわすためで

それも仕方ないと分かってる。






けれど、




母から毎日の電話で

「寂しい」と涙声で言われると、




夜中に目を覚ますと

一人でいると気持ち悪いと言われると、




私にも不安がのし掛かってきて

気持ちが沈んでしまう。





昨日は

脂っぽい胃が重たくなるような

食事をしたからだとは思うけど、



お腹が痛くなり、

吐き気がして

陀羅尼助のお世話になった。




陀羅尼助最強説

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母には、



一人娘なのだから、

私の気持ちを聞くのは当然

思っている節が昔からあって、




一般的に親が思う、


「娘には心配をかけたくない」とか

「娘の負担にはなりたくない」とか


そういった気持ちは、ない。






毎日、電話をしてきても



ときには、

その電話が日に2~3度であっても



お母さん、寂しいから

週に2回くらい来てくれないかなあ



リクエストもグイグイ来る。






父の死後の手続き等で

母を連れてあちこち行ったり

家に行ってても




加えて、


毎日の電話


週に2回ほどの車送迎


週に2回くらいの訪問



となって、





父が入退院で

奔走していたときよりも



今の私の日常が、

脳内が、

気持ちが、


ほぼ「母」となってしまっている。








父を見送ってから

まだ1ヶ月。




今、

母の寂しさを受け止めるのは

仕方ないとしても、



母が今の生活に早く慣れて

私への依存が

少しでも緩くなってほしい。







それとも、

私がこれらを受け入れて




私が今の生活に

慣れなければいけないのかな。








そして自分の

行く道のこともあれこれ考える。




1年前は

こんなこと考えてなかったよ。




勉強させてもらってるなあ・・・。



 

 

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